1. 掃除機の電気代は?あまり知られていない掃除機の電気料金と節電方法

掃除機の電気代は?あまり知られていない掃除機の電気料金と節電方法

掃除機

ドライヤーやエアコンと言うと、消費電力が大きいというのがイメージでも何となく理解できます。他にも冷蔵庫なども「ずっと冷やし続ける」働きをしているので、消費電力が大きいのはわかりますよね。

こうしたことから、節電というと先ずエアコンや冷蔵庫の消費電力を考えよう!としますが、実は家電の中で結構な消費電力になる道具は他にもあるのです。それは今回紹介する「掃除機」。

ということで、今回は掃除機での節電についてお伝えしていきます。

掃除機って意外に消費電力が大きいのです

家電の消費電力については、イメージとして「消費しそうだな」と思うものがいくつか頭に浮かぶと思いますが、主要な家電製品について最低消費電力をランキングにすると次の通りになります。

主な家電の最低消費電力

  • 電子レンジ:1300W
  • アイロン:1200w
  • 掃除機:1200W
  • トースター(加熱時):1000W

使用時間がとても長いわけではないので、つい見落としがちなのですが、実はアイロンや掃除機って主要家電の中でも消費電力が大きい家電なんですよね。

もし毎日20分間掃除機を使ったとしたら、1日にかかる電気代は次のようになります。

電気代は「消費W数÷1000×使用時間×1kWhあたりの電気代」で求められるので、一般的な電気料金単価の27円を当てはめて考えると…掃除機が消費する電気代は、1時間あたり「1200W÷1000×1時間×27円=32.4円」、1日20分の使用なら10.8円の電気料金がかかるということ。これが30日あれば、240円が1か月の掃除機にかかる電気代になります。

掃除機の電気料金

  • 1時間使用:32.4円
  • 1日20分の使用:10.8円
  • 1日20分×1ヶ月使用:324円
  • 1日20分×1年使用:3942円

もちろんこれは単純な計算で、もっと長時間使用する場合もあれば、強力なモードで使い続けて消費電力がアップする場合もあります。

しかしながら掃除機にこれだけの電気代がかかるとわかっても、掃除をしないわけにはいきません。さらに暖房器具のように、エアコンを使わないなら電気ストーブで…というような代替もききにくい気がします。

1つできる手っ取り早い節電方法とすれば、ワット数の低い掃除機に買い替えることだけ…と思ってしまいます。けれども、上手に使うことで掃除機での節電も可能になるんです。

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掃除機で節電なんてどうするの?

ここからは掃除機の節電方法について詳しく見ていきたいと思います。

掃除に使う器具を考える

まず掃除機で節電をするには「掃除機を使わざるを得ない」部分にだけ使うようにするという方法が挙げられます。

例えばフローリングの床であれば、掃除機よりも市販の床拭きワイパーなどを使った方が、埃も立ちにくくすっきり掃除できたりします。他にも古くからあるホウキなども、畳の部屋などには最適なので、どうしても掃除機を使う必要がある部分だけに集中して掃除機を使うようにしてみるのがポイントです。

強弱をコントロールする

ほとんどの掃除機は「弱」「中」「強」など吸引力が選べるようになっていると思います。

当然「強」になると消費電力も大きくなるので、必要に応じてコントロールするのがおすすめ。フローリングなどの掃除なら「中」でもゴミは取り除けるかもしれませんが、毛足の長い絨毯はしっかりと吸引しないとゴミを除去することができないので「強」にしたほうが効率的と言えるでしょう。

掃除機の種類によって「こまめに」手入れをする

今、市場で人気の掃除機は「フィルタータイプ」と「紙パックタイプ」がありますよね。

これもフィルタータイプのものはこまめにフィルターの掃除をすることで、吸引力を保ち、節電に繋げることができます。エアコンもフィルターをこまめに掃除することでエネルギー効率が良くなりますよね。

フィルター式の掃除機もその要領で、面倒くさがらずにこまめにフィルターの手入れをするようにしましょう。一方で紙パック式の掃除機の場合は、紙パックが一杯になれば「お取替えサイン」などが出る仕組みのものが多いですが、このサインが出たら早めに紙パックを取り換えるようにしましょう。

ゴミで一杯になった紙パックを使い続けると、空気が抜けにくくなり故障に繋がりやすくなるんですよ。

スムーズな吸引ができるということは無駄なエネルギーを使わなくて済むということなので、掃除機については衛生面も含めて、1週間に1度は必ずケアをしていた方が、節電になりますよ。

ちなみに、掃除機の消費電力に関してはメーカーのサイトではここでご紹介したより低い消費電力を基準にしていることが多いので、最新式に近づくほどに消費電力が低くなる=電気代が安くなる傾向にあります。掃除機で節電を考えるなら、一先ず自宅の掃除機の消費電力量をチェックすることから始めてみてくださいね。

掃除機も節電できるんだね!

どんな家電だって、節電効果の大小はあっても何かしらの方法で節電できるってことなのかもね。

節電は地球にもお財布にもやさしい

やっぱり節電って大事なことだねぇ。僕も頑張って節電しようって思ったよ。

そうね。節電以外にも電気料金を節約するなら、電気料金が安くなる電力会社を選ぶっていうのもいいんですって。

お得な電力会社ねぇ…、それってさ、電力会社を比較してみたらわかるんだよねぇ。

そうよ。住んでいる地域によってはまだ契約できる電力会社が少ないところもあるみたいだけど、比較してみれば今よりお得になる電力会社が見つかるかもしれないわよね?

そっかぁ。電力会社を選ぶってちょっと難しそうだけど、やってみようかな!

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