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冷凍庫のおすすめ人気ランキング!タイプ別TOP3

ミラともBEST

お弁当に大活躍の冷凍食品にアイス、残りご飯やおかずなどなど。冷凍しておきたい(しなきゃいけない)食品って本当に多いよね。そのせいで冷蔵庫の冷凍スペースがいっぱいになっちゃう人も多いんじゃないかな?

そんな時、もうひとつ冷蔵庫を買うのは明らかに邪魔だよね。そこで冷凍機能だけを備えた冷凍庫!これがとっても便利なんだよ。

ここでは冷凍庫の中からおすすめ人気商品をピックアップ。家電に詳しい僕の部長が詳しく解説してくれるよ。選び方や電気代も紹介するからぜひ見ていってほしいな!

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欲しい冷凍庫はどのタイプ?

部長!さっそく冷凍庫の人気商品を教えてくださいよ!ぷり~ず。

まぁ待て。冷凍庫と一口に言っても容量の幅が広いから、今回は「50L未満」「50~100L」「100L以上」の3タイプに分けて紹介するぞ。

50L未満

冷凍庫の中には38Lなど容量が少ない商品もあります。容量が大きいほど本体サイズも大きくなりますので、そこまで容量が必要ないという方は50L未満の小さめの商品を選ぶといいでしょう。ちなみに、ホテルなどの小型冷蔵庫が30L前後です。

50~100L

60Lや86Lなど。100Lや200Lなど極端に大きな容量は必要ないものの、50L未満では小さすぎるという方におすすめ。サイズはやや大きくなりますが、一人暮らしでも冷凍食品やアイスを買い溜めする人はこのサイズ帯を選ぶといいかもしれません。

100L以上

107Lや121L程度のものから、大きなものだと200Lや300Lを越すものもあります。とにかく大きなサイズを求める方におすすめです。

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【50L未満】冷凍庫人気ランキングを見る

まずは容量50L未満の小型冷凍庫から紹介していくぞ。

※年間電気代はメーカーサイトに掲載された「年間消費電力量」を参考に、1kWhあたり27円として計算

第1位 ハイアール 38L JF-NU40G-S

ハイアール 38L JF-NU40G-S

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:17,980円(税込)

Haier (ハイアール)の「JF-NU40G」は横幅約500mmのコンパクトな冷凍庫じゃ。

庫内には分類に便利な棚も付いており、ドアを開ければどこに何があるか一目瞭然じゃぞ。また耐熱性能天板を採用しており上に電子レンジなどを載せても平気なんじゃ。限られたスペースを有効活用できるのは嬉しいのう。

容量は38Lとそこまで大きくないが、2万円以下で購入できることもあるぞ。年間電気代の目安も約4,239円。1ヶ月あたりなら約353円ってところじゃな。

上に電子レンジを置けるのいいですよね。冷凍庫の上のスペースってもったいないですし。

スペック

  • 本体サイズ:幅500x高さ540x奥行505mm
  • 容量:38L
  • 冷却方式:直冷式
  • 開閉方式:ドア(右開き)
  • 年間電気代:4,239円

第2位 エスキュービズム 32L WFR-1032SL

エスキュービズム 32L WFR-1032SL

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:22,800円(税込)

S-cubism(エスキュービズム)の「WFR-1032」は横幅約470mmのコンパクトさをウリにした冷凍庫じゃ。

ドアはネジを付け替えることで右開きにも左開きにもなるぞ。部屋のレイアウトや動線によって切り替えられるのが嬉しいのう。

庫内は2段構造で上段に冷凍食品、下段にアイスなど使い分け可能じゃな。引き出しなどはないシンプルな構造になっておるぞ。

直冷式で霜取り機能はないものの、温度調節が出来るため温度を上げての霜取りは可能じゃな。小柄でシンプルな商品を探している人におすすめじゃ。

何だか可愛らしい見た目ですね!

スペック

  • 本体サイズ:幅474x高さ496x奥行447mm
  • 容量:32L
  • 冷却方式:直冷式
  • 開閉方式:ドア(左右切り替え可能)
  • 年間電気代:5,211円

第3位 アテナル 40L AT-F40W

アテナル 40L  AT-F40W

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:23,000円(税込)

ATENARU(アテナル)の「AT-F40W」は直冷式のシンプルな冷凍庫じゃな。

横幅約470mmとコンパクトで庫内は2段構造になっておる。上段と下段を使い分けることでスッキリと冷凍食品等を収納できるぞ。

ドアが大きく開くため中のものが取り出しづらいということもないじゃろう。ちなみにカラーは清潔感のあるホワイト。男性も女性も使いやすいスタンダードなカラー&デザインじゃな。

シンプルな見た目でどんな部屋にも合いそうですね!

スペック

  • 本体サイズ:幅470x高さ507x奥行450mm
  • 容量:40L
  • 冷却方式:直冷式
  • 開閉方式:ドア(右開き)
  • 年間電気代:記載なし
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【50~100L】冷凍庫人気ランキングを見る

次は容量50~100Lの冷凍庫の紹介じゃ。

第1位 BESTEK 60L BTLD109

BESTEK 60L BTLD109

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:20,800円(税込)

ベステック(Bestek)の「BTLD109」は容量60Lの冷凍庫じゃな。

庫内は3段構造になっており、それぞれ引き出し式の透明プラスチックバスケットが付いておるぞ。そのため冷凍食品などを収納しやすく、ストックを一目で確認することが出来るんじゃ。棚は取り外しできるためお手入れもしやすいと思うぞ。

また騒音レベルは約25dBほど。これは深夜の郊外以下と言われるほど静かなんじゃ。

温度調節は3段階。気温などに併せて「MIN・NORMAL・MAX」の好きな温度に設定できるんじゃ。他にも脚の高さを調節できたりと嬉しい機能付きじゃ!

稼働音が静かなのいいですよね。家電がうるさいとイライラしちゃいますし。

スペック

  • 本体サイズ:幅480x高さ840x奥行500mm
  • 容量:60L
  • 冷却方式:直冷式
  • 開閉方式:ドア(右開き)
  • 年間電気代:5,400円

第2位 シャープ 86L FJ-HS9X-W

シャープ 86L FJ-HS9X-W

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:23,500円(税込)

シャープ(SHARP)の「FJ-HS9X」は4段構造で食品を収納しやすい冷凍庫じゃ。

4段すべてが同じサイズではなく、下段は高さがやや広く設けられているため大きめの食品も収納可能じゃぞ。また4段それぞれにケースが付いており、食品を出し入れしやすく冷気を逃がしにくいのもポイントじゃ。

天面は耐熱100度で電子レンジを載せて使ってもOKじゃ。大手家電メーカーであるシャープの商品というのも安心感があって良いのう。

4段も収納があれば中がごちゃごちゃすることも少なそうですね!

スペック

  • 本体サイズ:幅550x高さ865x奥行575mm
  • 容量:86L
  • 冷却方式:直冷式
  • 開閉方式:ドア(右開き)
  • 年間電気代:6,075円

第3位 ALLEGiA 冷凍庫 63L【省エネタイプ】AR-BD66-NW

ALLEGiA 冷凍庫 63L【省エネタイプ】AR-BD66-NW

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:19,800円(税込)

ALLEGiA(アレジア)の「AR-BD66-NW」はチェスト式(ドアが上開きタイプ)の冷凍庫じゃな。

扉が上に開くため冷気が逃げにくいんじゃぞ。また騒音レベルは26dBと深夜の郊外以下。かなり静かじゃから稼働音に敏感な人にもおすすめできそうじゃ。

直冷式じゃから霜取りは必要になるが、ちゃんと霜取り用のヘラが付属しておるぞ。他にもバスケットが付属しているため、小物は分けて収納することも可能じゃ。

温度調整もシンプルなコントローラーで楽々。ちなみに、同社から容量103L、147L、206L、325Lの商品も販売されておるぞ。

ドアが上に開くタイプだと冷気が逃げにくいんですね。

スペック

  • 本体サイズ:幅404x高さ832x奥行592mm
  • 容量:63L
  • 冷却方式:直冷式
  • 開閉方式:チェスト式(上開き)
  • 年間電気代:5,940円

【100L以上】冷凍庫人気ランキングを見る

最後は容量100L以上の大きな冷凍庫を紹介するぞ!

第1位 ALLEGiA 107L 【省エネタイプ】AR-BD120-NW

ALLEGiA 107L 【省エネタイプ】AR-BD120-NW

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:33,800円(税込)

ALLEGiA(アレジア)の「AR-BD120-NW」は霜取り不要のファン式冷凍庫じゃ!

たっぷりサイズのアイスボックスとアイストレーが付いており製氷はおまかせ。さらに製氷室の下4段は引き出し式収納になっており、冷凍食品の仕分けや整理が簡単に行えるし、在庫チェックも楽々じゃ。

また稼働音は24dBと非常に静か。目安としてはささやき声や深夜の郊外以下じゃな。

省エネ基準達成率(2021年度目標)も125.14%と高く、年間の電気代は約8,775円。1ヶ月あたりなら約731円ってところじゃ。なお、本体天板は耐熱温度100度に設計されており、電子レンジを上の置いても平気なんじゃよ。

ファン式で霜取り不要なのが楽ですね!4段の引き出しも便利そう!

スペック

  • 本体サイズ:幅474x高さ1250x奥行541mm
  • 容量:107L
  • 冷却方式:ファン式
  • 開閉方式:ドア(右開き)
  • 年間電気代:8,775円

第2位 三菱 121L MF-U12B-S

三菱 121L MF-U12B-S

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:39,100円(税込)

三菱(MITSUBISHI)の「MF-U12B」は環境に配慮したノンフロン・省エネタイプの冷凍庫じゃ。

容量が121Lと多いわりに横幅は約480mmとスタイリッシュなため、あまり広くないキッチンスペースにも設置しやすいと思うぞ。

冷却方式は自動霜取りの出来るファン式で手間が少ないのもポイントじゃな。また、庫内は5段でケース式収納を採用しているため食品の整理もしやすいんじゃ。

ちなみに、温度調節や急冷はドアを開けなくても外からできるぞ!

5段もあったら冷凍食品もアイスも冷凍ご飯も、いろいろ詰め込めますね!

スペック

  • 本体サイズ:幅480x高さ1126x奥行586mm
  • 容量:121L
  • 冷却方式:ファン式
  • 開閉方式:ドア(右開き)
  • 年間電気代:11,475円

第3位 レマコム 210L【急速冷凍機能付】 RRS-210CNF

レマコム 210L【急速冷凍機能付】 RRS-210CNF

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:34,992円(税込)

レマコムの「RRS-210CNF」は容量210Lの大容量冷凍庫じゃ。

目玉機能の急速冷凍を使えば扉の開閉が多く庫内温度が上昇しても素早く対応し、食材の細胞破壊を抑え、より食材を長持ちさせると言われているんじゃ。

コンプレッサーは高性能・低騒音のものを採用しており、庫内冷却に必要な電気代を節約。年間電気代の目安は6,696円となっておるぞ。

開閉方式は冷気が逃げにくいとされるチェスト式じゃな。なお、放熱板は内蔵しておるから余計なでっぱりは無く、最小限のスペースで設置することが出来るぞ。また霜取りヘラやバスケット、仕切り網が付属するぞ。

210Lって広いなぁ。それでも高性能コンプレッサーで電気代を抑えてるのがいいですね!

スペック

  • 本体サイズ:幅964x高さ837x奥行565mm
  • 容量:210L
  • 冷却方式:直冷式
  • 開閉方式:チェスト式(上開き)
  • 年間電気代:6,696円

冷凍庫の選び方について

ここからは冷凍庫を選ぶときのポイントを紹介するぞ。どの冷凍庫が良いか迷った時には参考にしてほしいのう。

冷凍庫って種類が多いですもんね。選び方も知っておかないと!

容量

冷凍庫は種類によって50L、100Lなど容量が様々じゃ。もちろん容量が大きいものほど、たくさんの冷凍食品が入るわけじゃが、容量が大きいものほど本体サイズも大きく、また電気代も高くなる傾向にあるようじゃ。

そのため、容量が大きければ良いというものでもない。自分がどのくらい冷凍食品やアイスを買い込むか。それに合わせて容量を選ぶんじゃぞ。

本体サイズ

冷凍機能のみの冷凍庫は基本的に冷蔵庫とは別に設置することになる。だから大きすぎる冷凍庫は邪魔になる可能性もあるんじゃ。

冷凍庫を設置する予定のスペースを事前に計測しておき、設置できる冷凍庫を購入するんじゃぞ。スペース節約のために電子レンジを上に載せられるタイプを買うのもありじゃな。

冷却方式

冷凍庫の冷却方式は大きく「直冷式」と「ファン式」に分かれているんじゃ。それぞれの特徴は以下のようになっておるぞ。

直冷式

庫内の壁を冷やすことで食材も冷やす方式。庫内を直接冷やすため冷却能力が高く、構造もシンプルで本体価格も低い傾向にありますが、庫内に発生した水分が凍り付き霜が発生するため定期的な霜取りが必要です。

ファン式

ファンにより冷風を送り庫内を冷やす方式。直冷式と違い基本的に霜取りの必要はありませんが、代わりに本体価格が高くなる傾向にあります。

少しでも安い冷凍庫が良いなら直冷式がおすすめじゃ。ただ、霜取りをしないと機能低下などの恐れがあるから気をつけるんじゃぞ。

開閉方法

冷凍庫は一般的な「ドア式」のほかに「チェスト式」や「引き出し式」もあるんじゃ。それぞれの特徴は以下を参考にしてほしいのう。

ドア式

一般的なタイプ。普通のドアと同じように取っ手を引っ張ることで開きます。開く方向は商品によって異なり、開閉方向に合わせた設置場所の決定が必要となるでしょう。このタイプは上部に電子レンジなどを設置できることもあります。

チェスト式

冷蔵庫の上側に扉が付いているタイプ。クーラーボックスに近いと言えば分かりやすいかもしれません。チェスト式は冷気が逃げにくく、上方向に開くため設置場所が限定されにくいメリットを持ちますが、積み上げるように食品を入れるため下部のものが取り出しづらかったり、本体上部に物を置けないといったデメリットがあります。

引き出し式

一見するとタンスのようにも見えるタイプ。棚を引き出すことで食品を出し入れします。複数の引き出しが付いたタイプなら食品の分類などがしやすく、整理好きの人にはおすすめと言えますが、サイズのわりに容量が小さくなる傾向にあるのが弱点。なお、このタイプもドア式と同じで上部に電子レンジなどを設置できることがあります。

静音性

音に敏感な人だと家電の動作音が気になってイライラすることもあるのう。今回紹介した冷凍庫の中には騒音レベルが25dBなど非常に静かなものもある。特に設置場所と寝室が近い場合は静音性にもこだわっておいた方がいいぞ。

機能

「急速冷凍」や「自動製氷」などが付いた冷凍庫は便利じゃぞ。たとえば、急速冷凍機能があれば食材の細胞破壊を抑え、食材を長持ちさせることが出来ると言われているんじゃ。

また自動製氷機能があれば氷の作り忘れが無くなるぞ。他にも「脱臭機能」など、冷凍庫によっては便利機能が付いているものなんじゃ。

年間電気代

冷凍庫は同じ容量でも商品によって年間電気代の目安が異なってくるんじゃ。少しでも電気代を節約したいのなら、なるべく年間電気代の目安が安いものを購入するといいんじゃないかのう。

冷凍庫の電気代について

容量などにより異なるが、冷凍庫の電気代は年間で5,000~12,000円といったところじゃな。やはり容量が大きいものほど電気代は高くなる傾向にあるようじゃぞ。

なお、冷蔵庫の場合は適度に中身を減らすことが節電につながるんじゃが、冷凍庫の場合は中身をあるていど詰め込んだ方が節電になると言われているんじゃ。このことも含め、自分がちょうど使い切るくらいの容量を選ぶのがおすすめじゃな。

あとは直冷式なら定期的に霜取りを行ったり、温度設定を見直したり、排熱口の掃除などが節電に繋がるぞ。

まとめ

冷凍庫のおすすめ人気ランキングはどうだったかな?

冷蔵庫の冷凍室だけじゃ入りきらないって人は、別に冷凍庫を用意しておくと本当に便利だよ。

冷凍庫の購入を検討している人は今回のランキングを参考に商品を選んでみてね!