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電気足温器の人気ランキング5選!足元を温める暖房器具はオフィスにもおすすめ

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暖かい空気は高いところに溜まる性質があるため、冬場は下半身冷えに悩まされることが多いのう…。自宅はもちろん、オフィスでも足が冷えてしまい「仕事に集中できない…!」といった経験がある人も多いんじゃないかのう?

そこで、今回は電気足温器の人気商品をピックアップして、ランキング形式でまとめてみたぞ!中にはオフィスで使うのにピッタリの商品もあるから、ぜひチェックしてみてほしいのう。

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電気足温器人気ランキングを見る

電気足温器の人気ランキング、気になるなぁ。はやく教えてくださいよ!

ちゃんと教えてやるから、そう焦るんじゃない。それでは、人気の電気足温器を紹介していくぞ!

第1位 パナソニック マルチウォーマー DF-SAC30

パナソニック マルチウォーマー DF-SAC30

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:7,333円(税込)

パナソニック(Panasonic)の「DF-SAC30」はマルチウォーマーの名前通り、電気足温器としてだけでなく、クッションやあんかとしても使用できる暖房器具じゃな。スリットに足を入れて使うもよし。布団の中に入れてもよし。お尻に敷いてもよしじゃ!

温度調節コントローラー付きで温度を「弱・1・2・3・強」から選択できるのもいいのう。室温や体温に合わせて好きな温度に調節できるぞ。

なお、カバーは洗濯機で丸洗いすることができるため、綺麗好きの人にもピッタリじゃ。マイクロファイバー使用じゃから、ちゃんと洗濯してやれば肌触りの良い状態をキープできると思うぞ。

電気足温器以外にも使えるのかぁ。僕は腰を温めようかなぁ。

スペック

  • タイプ:足入れタイプ
  • サイズ:縦290x横390x厚さ50㎜
  • 重さ:0.6㎏
  • 消費電力:30W
  • 温度調節:〇
  • タイマー機能:×

第2位 メトロ(METRO) 薄型フットヒーター MFM-480(DG)

メトロ(METRO) 薄型フットヒーター MFM-480(DG)

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:3,972円(税込)

メトロ(METRO) の「MFM-480」はマイカーヒーターを内蔵しており、本体の表面が暖まるタイプの電気足温器じゃな。自室やリビングなどはもちろんのこと、オフィスでも使いやすい商品じゃぞ。

5分ほど足の動きを検知しないとスタンバイモードに移行する機能や、30分ほど足や物の動きを検知しないと自動で電源が切れる消し忘れ防止タイマーなどが搭載されているため、ついつい暖房器具を付けっぱなしにすることが多い人でも安心じゃな。

また、厚さが30㎜しかないため、デスクの下に置いておいても邪魔になりにくいぞ。なお、温度は「弱・中・強」の3段階で調節可能じゃ。

足を乗せるだけだから、移動が面倒になったりしないのもいいですよね。

スペック

  • タイプ:足おきタイプ
  • サイズ:幅400x奥行300x高さ30mm
  • 重さ:1.6㎏
  • 消費電力:480W
  • 温度調節:〇
  • タイマー機能:〇

第3位 アサヒ 脚温器 ぽかぽか足湯DX AY-2022N

アサヒ 脚温器 ぽかぽか足湯DX AY-2022N

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:14,800円(税込)

アサヒの「AY-2022N」は膝下をすっぽり本体に収めてしまうタイプの電気足温器じゃな。当然ながらお湯は使わないわけじゃが、まるで足湯をしているような気分を味わえるぞ。

しかも、本体を立てた状態ではなく、寝かした状態でも使うことができるんじゃ。つまり、座椅子などに座った状態で足をダラッと伸ばしていても使えるわけじゃな。

また、ダイヤル式の温度調節や60分まで設定できるタイマーも搭載しておる。かなり目立つ本体でオフィス使用などにはおすすめできんが、自宅で気軽に足湯気分を味わいたい人は導入を検討してみてほしいのう。

これ、気持ちよさそうだなぁ。

スペック

  • タイプ:足入れタイプ
  • サイズ:幅450x奥行350x高さ410㎜
  • 重さ:5.2㎏
  • 消費電力:175W
  • 温度調節:〇
  • タイマー機能:〇

第4位 センチュリー 温波式足温器 デスクスパ DS-3

センチュリー 温波式足温器 デスクスパ DS-3

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:7,800円(税込)

センチュリーの「DS-3」はフラットな天板で靴やスリッパのまま足を乗せられるタイプの電気足温器じゃな。そのため、オフィスでの使用にピッタリ。実際、OLの方に人気の高い商品のようじゃ。

機能としては4時間で自動的に電源が切れるタイマー付き。おかげで消し忘れによる電気代の無駄が少ないぞ。また、消費電力も65Wと低めじゃな。

ただ、温度調節機能が無い点には注意じゃな。「温度調節が出来る方がよかった」といった評価がいくつか見られるぞ。

スリッパや靴のまま足を乗せてもいいのか!便利ですね!

スペック

  • タイプ:足おきタイプ
  • サイズ:幅420x奥行350x高さ30mm
  • 重さ:1.7㎏
  • 消費電力:65W
  • 温度調節:×
  • タイマー機能:〇

第5位 Sugiyama ホット脚入れヒーター NA-21SHZ

Sugiyama ホット脚入れヒーター NA-21SHZ

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:9,540円(税込)

椙山紡織の「NA-21SHZ」は腰から足先まですっぽりと包んでしまうタイプの電気足温器じゃな。下半身全体が冷える、といった人におすすめできるぞ。

丸洗いOKだったり、ダニ退治機能があるのも嬉しいところじゃ。温度調節もきちんとできるし、動きづらくなる点や、脱着がやや面倒な点を除けば本当にいい商品だと思うぞ。

PC作業とか、あまり動かなくていい時に適してますね!

スペック

  • タイプ:腰から包むタイプ
  • サイズ:430x430x1150㎜
  • 重さ:1.85㎏
  • 消費電力:55W
  • 温度調節:〇
  • タイマー機能:×
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電気足温器の選び方について

部長・・・電気足温器ってどう選べばいいんですかね・・・?

よしよし。ここから電気足温器の選び方を紹介するから、しっかりチェックするんじゃぞ。

電気足温器のタイプ

電気足温器には「足入れタイプ」や「足おきタイプ」「腰から包むタイプ」「スリッパタイプ」「レッグウォーマータイプ」などがあるぞ。

それ…もうちょっとネーミングなんとかならなかったんですか?

テレビの「液晶」「プラズマ」「有機EL」のように格好いい呼び方があればよかったんじゃかのう。まぁ、分かりやすくていいじゃろ。

「足入れタイプ」や「腰から包むタイプ」はしっかり足を温めてくれそうですけど、オフィスとかじゃ使いにくいですよねぇ。逆に、「足おきタイプ」あたりならオフィスでも使いやすそう!

そうじゃな。自分がどこで使うのかどんなタイミングで使うのかを想定してタイプを選ぶといいぞ。

サイズ

電気足温器の中でも、足を入れて使うタイプならサイズを確認しておきたいところじゃ。

サイズですか。

スリッパタイプなどは足が入らないと使い物にならんじゃろ。逆に、ブカブカすぎると暖まりが弱くなってしまうかもしれん。

なるほどぉ。

多くの商品はフリーサイズになっているが、足のサイズが大きい、または小さいといった人はスペックや口コミなどでサイズ感を確かめておくといいぞ。また、足おきタイプもデスクの下などに収まるかチェックしたいところじゃ。

消費電力

当然ながら消費電力が大きいほど電気代が高くなりがちじゃ。とはいえ、消費電力が低いということはパワーが弱いということでもあり、極端に低消費電力の商品を選んでしまうと「あんまり温かくない…」となってしまう可能性もあるんじゃ。

難しいですねぇ…。

要は消費電力が低いから良い商品とは限らないわけじゃな。消費電力が低い商品については、きちんと温まるのか口コミ等で確認しておいた方がいいと思うぞ。

温度調節

温度調節機能が無い電気足温器だと、使っているうちに暑くなってきた時、電源を切るしか対処法が無くなってしまうぞ。そのため、なるべくなら温度調節機能を搭載した機種を選ぶのがおすすめじゃ。

温度調節って「弱・強」みたいのですよね。あれって何段階くらいあるといいんですか?

ふむ。「弱・中・強」の3段階くらいあると、自分好みの温度に調節しやすいんじゃないかのう。もちろん、細かく調節できる商品ほど利便性はアップするぞ!温度調節機能の有無に加え、何段階調節なのかも確認したいところじゃな。

タイマー機能

暖房器具の付けっぱなしが多い人はタイマー機能搭載の機種を選ぶといいぞ。足入れタイプならともかく、足おきタイプはつい電源を切り忘れてしまうことも多いしのう。

僕、暖房器具の消し忘れ、しょっちゅうだからなぁ。奥さんに怒られないためにもタイマー機能は欲しいかも!

温度調節と同じく、タイマー機能の有無だけでなく「どのくらいの時間に設定できるのか」「何時間で自動的に電源がオフになるのか」も確認しておくといいぞ。

お手入れのしやすさ

電気足温器は足を入れたり置いて使う商品じゃから、お手入れのしやすさも重要じゃ。たとえば、丸洗いできる機種なら清潔に保ちやすいはずじゃぞ。

ポカポカしてくれと汗かいたりもしますもんね。

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電気足温器の電気代について

電気足温器はいろいろなタイプがあるため、消費電力もバラバラじゃな。ランキング商品のスペックを見てもらうと分かるように、30W前後の商品がある一方、500W近い商品もあるんじゃ。

かなりの差がありますね…。

そのため、一概に「電気代は〇円」と言うのは難しいのう。ただ、消費電力さえ分かれば「消費電力W÷1000×1kWhあたりの電気代=1時間に必要な電気代」といった式で電気代を計算することができるぞ。

う~ん。式だけだと、ピンときませんねぇ…。

たとえば、消費電力30Wの電気足温器を電気代1kWhあたり27円の家庭で使ったとする。この場合「30W÷1000×27円=0.81円」となり、1時間あたりの電気代は0.81円と分かるわけじゃ。

なるほど!消費電力500Wなら「500W÷1000×27円=13.5円」で、1時間あたりの電気代は13.5円ですね!

常に最大ワット数で動いているわけではないから、あくまでも目安のひとつじゃがな。電気代が気になる人は、ぜひ消費電力をチェックして計算してみてほしいのう。

まとめ

電気足温器の人気ランキングはどうだったかのう?

今回のランキングからも分かる通り、電気足温器は非常に種類が多い暖房器具じゃ。商品によってスペックや特徴…というよりも使い方自体が大きく変わるから、どんな商品かしっかり見極めてから購入するじゃぞ!