電気を使って温めたヒーターを使いお湯を作るのが電気温水器。火を使わないことから安全性が高いと言われておるのう。
そんな電気温水器も商品によって容量や特徴は様々。いざ導入しようと思ってもどれを購入すればいいのか迷ってしまうことも多いと思うんじゃ。
そこで今回は電気温水器のおすすめ人気商品を紹介していくぞ。
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目次
電気温水器人気ランキングを見る
部長!さっそく電気温水器の人気ランキングを教えてくださいよ!
よしよし。それでは電気温水器の人気ランキングを発表していくぞ!
第1位 三菱 電気温水器 SRG-375E
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:123,112円(税込)
MITSUBISHI(三菱)の「SRG-375E」は給湯専用のシンプルな電気温水器じゃな。タンク容量は370Lで3~4人家族に最適じゃ。
また、マイコン型だから通電時間制御による電気代の節約が期待できるぞ。貯湯タンクの給水温度の変化や残湯量などをもとに通電開始時刻をマイコン制御してくれるんじゃ。
大手メーカーの商品というのも安心感があっていいのう。
確かに三菱の商品なら安心感がありますよね。
スペック
- タイプ:給湯専用(標準圧力型)
- タンク容量:370L
- サイズ:幅660x高さ1673x奥行731㎜
第2位 三菱 電気温水器 SRG-556E
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:207,645円(税込)
MITSUBISHI(三菱)の「SRG-556E」は容量550Lの大きな電気温水器じゃな。一般的に家族人数が4~5人で460Lのタンク容量が目安と言われておるから、家族人数が多い家庭でも余裕を持って使えるんじゃないかのう。
また、マイコン制御による電気代の節約効果も期待できるぞ。
550Lとは大容量ですね!これなら家族が多くても大丈夫そう!
スペック
- タイプ:給湯専用(標準圧力型)
- タンク容量:550L
- サイズ:幅690x高さ2170x奥行790㎜
第3位 コロナ電業 電気温水器 UWH-46110SA2U-H
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:188,925円(税込)
コロナ(Corona)の「UWH-46110SA2U-H」はオートタイプの電気温水器じゃな。また、容量は460Lの大容量。4~5人家族でも使いやすく、本体もスリムサイズで省スペースなんじゃ。
2ヒーターや絶縁パイプレス仕様などの特徴も持っておるぞ。さらにインターホンリモコンがセット。高圧力給湯のおかげでお湯張りのスピードが速いのも助かるのう。
コロナも電気温水器を作ってるんですね!
スペック
- タイプ:オート(高圧力型)
- タンク容量:460L
- サイズ:幅630x高さ2200x奥行730㎜
第4位 コロナ電業 電気温水器 UWH-46S110A2U-H
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:219,616円(税込)
コロナ(Corona)の「UWH-46S110A2U-H」はフルオートタイプの電気温水器じゃな。そのため価格はやや高めじゃが、利便性は高いじゃないかのう。
容量は4人家族などでも使いやすい460L。高圧力型でお湯張りやシャワーを快適に使えるのもポイントじゃのう。
お湯張りがスピーディーなのは助かりますねぇ。
スペック
- タイプ:フルオート(高圧力型)
- タンク容量:460L
- サイズ:幅630x高さ2200x奥行730㎜
第5位 LIXIL 小型電気温水器 EHPN-F12N1
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:34,078円(税込)
LIXIL(リクシル)の「EHPN-F12N1」はタンク容量12Lの小型電気温水器じゃな。洗面台などへ設置するのに適した商品と言えそうじゃのう。
コンパクトさゆえ、設置しても邪魔にならないといった意見も見られるのう。
また、専用のウィークリータイマーと組み合わせることで任意の時間にオン/オフ設定できたり、自動で温度調節ができたりと省エネ面にも配慮しておるぞ。
小型の電気温水器もあるんですねぇ。
スペック
- タイプ:小型電気温水器
- タンク容量:12L
- サイズ:幅195x高さ396x奥行370㎜
電気温水器の選び方について
ここからは電気温水器の選び方について紹介していくぞ!
やったー。
電気温水器のタイプ
電気温水器は大きく以下の3タイプに分けることができるんじゃ。
給湯専用タイプ
蛇口をひねることでお湯が出てくるシンプルなタイプであり、1回に使用するお湯の量が少ない方やスッキリと本体を設置させたい方におすすめです。
オートタイプ(セミオートタイプ)
ワンボタンで自動お湯張りができるタイプ。また、ワンタッチたし湯などが可能なケースもあります。
フルオートタイプ
ワンボタンでお湯張りや保温、たし湯などを自動でしてくれるタイプ。中には追い炊き機能が付いたものもあり、お湯の温度などを長時間保ちたい方におすすめです。
一見するとオートタイプよりフルオートタイプの方が便利に見えるが、光熱費がかかるという意見もあるようじゃ。そのため、必ずしもフルオートが良いとは限らんぞ。
高圧力型と標準圧力型
電気温水器の中には高圧力型の商品がある。高圧力型は標準圧力型に比べてお湯張りのスピードが速く、勢いがあるためシャワーも快適に使えると言われているんじゃ。
また、2階や3階の洗面台への給湯が可能なことも。対して、標準圧力型はお湯の勢いが高圧力型に比べると弱く、2階のキッチンなどに給湯するなら給湯加圧ポンプが必要とされておるぞ。
タンク容量
タンク容量は基本的に「370L」「460L」「550L」の3種類じゃな。容量と家族人数の目安は以下のようになっておるぞ。
容量と家族人数の目安
- 370L:3~4人
- 460L:4~5人
- 550L:5~6人
なお、自分の家族人数だけで考えず、たとえば正月に親戚の子供などが来るなら少し余裕を持って容量を選んでおくのがおすすめじゃ。容量が少ない商品だと途中でお湯切れを起こしてしまうかもしれんからのう。
上記の目安より一つ上の容量、くらいの感覚でいいと思うぞ。
電気温水器の電気代について
電気温水器の電気代は月に約4,000~6,000円と言われておる。これはエコキュートに比べると3~4倍ほど。導入コストはエコキュートより安いことが多いものの、ランニングコストがかかる点には注意じゃな。
なお、電気代が高めになる理由はおそらくヒーターを使用するためじゃろう。暖房器具にも言えることじゃが、電気ヒーターで暖めるタイプは電気代が高くなりがちじゃな。
まとめ
電気温水器のおすすめ人気ランキングはどうだったかのう?
一口に電気温水器と言ってもいろいろな種類があり、利便性などが変わってくる。決して安い買い物ではないからじっくり検討したうえで購入するんじゃぞ!