グラファイトヒーターと言えば立ち上がりの速さが特徴の暖房器具じゃな。商品によっては約0.2秒という高速立ち上がりで帰宅時や起床時などにすぐ体を温めてくれるぞ。それでいて熱効率はカーボンヒーターと同じく良好というのじゃから、人気なのも納得できるのう。
ここでは、そんなグラファイトヒーターのおすすめ人気商品を全部で3つ紹介していくぞ!
グラファイトヒーターの導入を検討している人はぜひ参考にしてみてほしいのう。
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目次
グラファイトヒーター人気ランキングを見る
部長。今日はグラファイトヒーターの人気商品を教えてくれるんですか!わくわく。
その通りじゃ。人気1位の商品から3位の商品まで、それぞれ特徴を持ったものだから最後までチェックしてほしいのう。
第1位 山善 グラファイトヒーター DCTS-A091
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:7,068円(税込)
山善(YAMAZEN)の「DCTS-A091」は2段階の温度調節に首振り機能、転倒オフスイッチなどが搭載されたシンプルなグラファイトヒーターじゃな。
特別に大きな特徴は無いものの温度調節などはきちんとできるし、価格もほどほど。このくらいの価格帯ならサブの暖房器具として用意しておくのもよさそうじゃな。
持ち手が付いておるから寝る前などは寝室で、リラックスタイムはリビングで使うといった方法もありじゃぞ。ちなみに、カラーは「ホワイト」と「シャンパンゴールド」の2つが用意されておる。
シャンパンゴールド!他ではあまり見ないおしゃれカラーですねぇ。
スペック
- サイズ:幅300x高さ840x奥行300㎜
- 重さ:2.8㎏
- 消費電力:弱450/強900W
- 温度調節:弱/強の2段階
- 主な機能:転倒オフスイッチ、自動首振り
第2位 アラジン グラファイトヒーター CAH-2G10A
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:29,270円(税込)
Aladdin(アラジン)の「CAH-2G10A」は業界唯一(2018年8月調べ)電動・縦横ローテーション機能が搭載されたグラファイトヒーターなんじゃ。画面が回転するタイプの液晶のように縦方向、横方向へとヒーター部分が動くため、複数人で使う時は横向きになど臨機応変に使い方を変更できるんじゃ。
また、出力は300~700Wまで50Wごとに細かく設定可能じゃし、1000Wの「Fullモード」も搭載。1000Wなら2.1m先まで温かさを届けてくれるんじゃよ!
ハイエンドモデルだけあって8時間自動オフタイマーや転倒オフスイッチ、チャイルドロックに自動首振りなどなど機能も満載。やや高価でもストレスなく快適に使える商品を求める人におすすめじゃな。
横方向にもなると用途が一気に増えそうですね!
スペック
- サイズ:幅320x高さ703x奥行350mm
- 重さ:6.7㎏
- 消費電力:1000W
- 温度調節:300~700W(50Wごと)+1000W
- 主な機能:縦横ローテーション、自動首振り、転倒オフスイッチ、タイマー
第3位 アラジン 遠赤グラファイトヒーター CAH-G42GA
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:8,640円(税込)
Aladdin(アラジン)の「CAH-G42GA」は鳥かごのようなフォルムのグラファイトヒーターじゃな。鳥かごのような大型ガードが最大の特徴であり、これのおかげで布などがかかった際の危険を回避しやすいのじゃ。安全性に配慮した結果のデザインなわけじゃな。
また、スペックを見てもらうと分かるようにコンパクトで消費電力もやや低め。広い部屋よりは脱衣所やトイレなどに向いているかもしれん。
ちなみに防滴仕様じゃからキッチン等でも使いやすいぞ。電源コードが2.3mと長めじゃからそこまで近くにコンセント口が無くても大丈夫じゃな。
カラーは「グリーン」と「ホワイト」の2色が用意されておる。
ほんとに鳥かごみたいですねぇ。インテリアとしてもありかも?
スペック
- サイズ:幅190x高さ548x奥行190㎜
- 重さ:1.6㎏
- 消費電力:400W
- 温度調節:200W/400Wの2段階
- 主な機能:転倒オフスイッチ、温度過昇防止装置、防滴仕様
グラファイトヒーターの選び方について
部長…。できればグラファイトヒーターを選ぶときのコツとかも教えてもらえると。
そうくると思って選び方のコツも用意しておいたぞ!
さすが部長!
サイズと重さ
まずは設置予定の場所に置いておけるサイズかを確認しておきたいところじゃ。せっかく買ったのに大きすぎで邪魔になっては悲しいからのう。
なお、コンパクトな商品ほど火力が低い傾向にあるため、コンパクトなほど良いわけではないぞ。リビングなどで使うなら大きめのものを、トイレや脱衣所などで使うならコンパクトなものを選ぶといいかもしれん。
また、持ち運んで使うのなら重さや取っ手の有無なども確認しておきたいところじゃな。
消費電力(出力)
一般的な家電であれば消費電力が低いものをおすすめするんじゃが、グラファイトヒーターの場合は消費電力が暖かさと直結してくるわけじゃ。たとえば、消費電力900Wの商品と400Wの商品ではかなり暖かみが変わってくると思うぞ。
そのため、消費電力が低い商品に飛びつくのはアウト。しっかり高火力の商品を求めるなら消費電力がそこそこある商品の方がいいと思うぞ。
温度調節機能
先ほど高火力の商品を求めるなら消費電力が高めのものを~と解説したが、常に900Wなど高出力では暖まりすぎが考えられるのう。
そこで、温度調節機能が付いた商品がおすすめじゃ。最低でも弱と強の2段階。できることなら3段階、4段階と細かく調節できるものがいいのう。細かく調節できる商品ほど自分にぴったりの快適な温度で過ごせるはずじゃし、電気代の節約にも繋がるぞ。
自動首振りや転倒オフスイッチなどの機能
グラファイトヒーターを選ぶ時はどんな機能が搭載されているかも重要じゃ。たとえば、複数人で使うなら「自動首振り」があると便利じゃな。また、子供のいる家庭であれば「転倒オフスイッチ」や「チャイルドロック」など安全機能も重視したいところじゃ。
他にも切り忘れ防止に活躍する「タイマー」。水回りでも使いやすい「防滴仕様」など。今回はスペックのところに主な機能を記載してあるから、それを参考にするのもいいと思うぞ。
グラファイトヒーターの電気代について
グラファイトヒーターの電気代は消費電力450~900Wの商品で1時間あたり約12.2~24.3円と言われておる。1日8時間使用だと1日あたり約97.6~194.4円。それが1ヶ月になると約2,928~5,832円となるわけじゃ(1kWhあたり27円で計算)。
やはり消費電力が高い暖房器具だけあって電気代も高めじゃな。ただ、今回紹介した「CAH-G42GA」のように消費電力が低めの商品も中にはある(200~400W)。
そういった商品は電気代はもうちょっと安いはずじゃぞ。とはいえ、消費電力が低い商品は火力が低い傾向にあるから、暖まりが悪く感じるかもしれん。
ちなみに、グラファイトヒーターで部屋全体を暖めるのは効率があまり良くない。一人の時には足元で弱運転させて部分的に温めるなどの使い方もありじゃが、部屋全体を暖めるならエアコン等と併用した方がいいぞ。暖まりの速さを活かしてエアコンが効くまではグラファイトヒーターで乗り切る、とかじゃな。
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まとめ
グラファイトヒーターのおすすめ人気ランキングはどうじゃったかのう?
グラファイトヒーターは電気代こそ高いものの、約0.2秒で立ち上がる商品もあるほど暖まりが迅速なんじゃ。寒い季節、外から帰ってきた時は本当に役立つから導入をぜひ検討してみてほしいところじゃな。
導入の際は今回のランキングや選び方のコツが役に立つと思うぞ!