ハウスダストやダニ対策になると話題の布団クリーナー。韓国のレイコップを筆頭に日本でも随分と話題になったわよね。
外干しが難しい花粉シーズンなんかに大活躍してくれるから、ひとつ持っておいて損はないと思うの。最近は安めの商品も増えてるしね!
というわけで今回は布団クリーナーのおすすめ人気商品を紹介!後半の選び方も参考にして、自分にぴったりの布団クリーナーを見つけてね!
目次
布団クリーナーをかけた後の布団っていつもより気持ちいいしグッスリ眠れる気がするよね!
布団クリーナーなら天候に限らず使えるのもポイントね。ということで、人気の布団クリーナーを全部で3つ紹介するわよ!
参考情報
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「IC-FAC2PZ」は約20cmの「超ワイドたたきパッド」で1分間に約5,800回もの布団たたきを実現した機種よ。高速振動によって繊維の中のダニやチリを浮かび上がらせるとされてるの。
さらにサイクロンストリームヘッドの縦回転気流と本体内部の横回転サイクロン気流。ダブルのサイクロン気流によって98%ものハウスダストを除去するって言われてるわ!
さらに、布団に温風を吹き付けてダニが繁殖しにくい環境を作る「温風機能」も搭載。本体のイルミネーションカラーでハウスダストの量が分かるのも、綺麗になった感があっていいわね。
重量も業界最軽量クラスの約1.6㎏。これなら布団を掃除していて腕が疲れることも無いんじゃないんかしら。
毎分5,800回って凄いな!高速振動+ダブルサイクロンに期待だね!
スペック
参考情報
Dyson(ダイソン)の「V7 Mattress」は布団クリーナーにも普通のハンディクリーナーにもなる兼用タイプの商品ね。
そのため、布団に特化した機能はあまり期待できないけど、ダイソンの強力な吸引力で気になるハウスダストをグイグイ集めてくれるはずよ!コードレスタイプだからコンセント口から布団まで少し距離があっても大丈夫ね。
ミニソフトブラシや隙間ノズル、延長ホースなど様々な場面で活躍するツールがセットになってるのも嬉しいわ!布団クリーナーとハンディクリーナーを別々に持つのが嫌な人におすすめね!
ひとつで布団以外にも使えるのは便利だねぇ。
スペック
参考情報
布団クリーナーと言えばレイコップ。とういうことでRAYCOP(レイコップ)の「VCEN-100JP」がランクインよ!
布団クリーナーとしてはやや高めだけど「光クリーンメカニズム」の搭載でUV除菌99.9%、ウイルス除去99.9%、3分間のハウスダスト除去率90%以上と言われる優秀っぷりよ。
空気清浄機にも搭載される、0.3μmの粒子を99.9%集めると言われるHEPAフィルターを搭載してるから排気もクリーン。毎分18,000回のパワフルたたきにも期待したいところね。
あと、何気に嬉しいのがダストボックスの除き窓が大きめでハウスダストがよく見えること。どれだけ汚れがとれたか実感しやすいから、布団掃除が長続きするんじゃないかしら。
汚れが見やすいのいいね。「こんな汚れてたのか!」ってなりそう!
スペック
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布団クリーナー。どれもよさそうで迷っちゃうなぁ。
それじゃあ、布団クリーナーの選び方も紹介してあげる。きっと布団クリーナー選びの参考になるわよ!
布団クリーナーは片手で持ってゆっくり動かしながら使うことが多いから重さは大切よ。3㎏や4㎏のずっしりした商品だと腕が疲れちゃうからね。
目安としては1.5㎏前後って言われてるわね。とはいえ重さの感覚は人それぞれ。筋力に自信がない人ほど軽めの商品を選んでおくといいわよ。
布団クリーナーの集じん方法には以下の3つがあるわ。
ゴミと空気を遠心力で分離する方式。紙パック式とは違って消耗品が不要なうえ、ゴミがダストボックスに溜まるのでお手入れ楽々。さらに吸引力が持続しやすいことから人気の方式です。ただ、紙パック式と比べた時にゴミが舞いやすい(捨てる時に)という弱点を持ちます。
フィルター式も紙パックを使う必要がなくランニングコストがかかりません。また、ゴミがダストボックス内に溜まるためゴミ捨ても楽です。ただ、ゴミが溜まると吸引力が落ちるためこまめなゴミ捨てが必要となります。
紙パックに吸引したゴミが溜まっていく方式。紙パックを捨てるだけなのでお手入れが楽々。ゴミが舞うことも少なめです。ただ、紙パック自体のコストがあるためランニングコストが気になる方にはおすすめできません。
個人的なおすすめは吸引力が落ちにくいうえに消耗品不要のサイクロン式ね。とはいえ、ゴミ捨ての時に舞ったゴミを吸い込んじゃう可能性もあるから、気になる人は紙パック式の方がいいかもしれないわ。
電源コードの無いコードレスタイプの布団クリーナーなら取り回しがよくて、使っていてストレスを感じることが少ないわ。
でもね。コードレスタイプは連続使用時間が限られるって弱点があるわ。掃除する布団がひとつならいいけど、家族3人、4人分を一気に掃除するのは難しいかもしれないわね。
コードレスタイプを選ぶときは連続使用時間をチェック。それで足りないと思えばコードタイプの商品にすることをおすすめするわ!
布団クリーナーの中には布団掃除専用のものだけじゃなく、ハンディクリーナーとして使えるものもあるの。布団クリーナーとハンディクリーナーを別々に用意したくない人は兼用タイプにしておくといいわよ。
とはいえ、兼用タイプは布団専用の商品に比べて高めなことが多く、また機能で劣ってることもあるの。どのくらいハンディクリーナー機能を使うか、そして予算はどのくらい用意できるか。このあたりを視野に入れて検討してみてね。
機種によっては高速振動で布団をたたいて繊維の間のチリを浮き上がらせたり、温風でダニが繁殖しにくい環境を作る機能などが搭載されてるわ。
他にもダニ退治に役立つとされるUVライトやキレイを実感しやすくなるホコリセンサーなどなど。どんな機能が搭載されてる商品かもきちんと確認しておいてね!
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コードタイプの布団クリーナーで消費電力は400W前後ね。仮に消費電力400Wの布団クリーナーを1回あたり20分。週に2回ほど使った場合、電気代は年間で約374円ってところね。家族が2人なら約748円。3人なら約1,122円ってところかしら。
消費電力自体は決して低くないんだけど、1回の使用時間が短いこともあって電気代はさほど高くないように感じるわね。
節電方法としてはかける時間を短くしたり頻度を減らすことかしら。とはいえ、それだと布団をしっかり綺麗にできないかもしれないから、あまりおすすめはしないわね。
布団クリーナーのおすすめ人気ランキング、いろいろな商品が登場したわね。中には10,000円以下の商品もあって「意外と安く買えるんだ」と思った人も多いんじゃないかしら?
布団を干すために持ち上げるのが億劫だったり、花粉やPM2.5が気になって外に干すのに気乗りしない人は布団クリーナーの購入を検討してみてね!
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