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ワインセラーのおすすめ人気ランキング!サイズ別TOP3

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ワインを適切に保管して味の劣化を防ぎたいならワインセラーの導入がおすすめ。というのも、冷蔵庫だと冷やし過ぎでワインの品質を落としちゃう可能性もあるんだ…。

そこで今回は家電に詳しい部長にワインセラーのことを聞いてきたよ!そしたら、おすすめの商品をランキング形式で紹介してくれたんだ。それも「小型」「中型」「大型」のサイズ別にね!

さらに選び方のポイントや電気代まで!自分にぴったりのワインセラーを見つけられる内容になってるよ!

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欲しいワインセラーはどのタイプ?

ワインセラーと一口に言っても様々なサイズがあるのう。今回は8本まで収納できる「小型」、20本まで収納できる「中型」、21本以上収納できる「大型」の3サイズに分けてランキングを作成したぞ。

小型(~8本まで)

8本までワインを保管できる小型サイズ。一度に何本もワインを購入する方にはあまりおすすめできませんが、収納本数が少ない分だけ本体サイズも小さい傾向にありますので、あまり設置スペースを用意できない人にもおすすめ。本体価格も安価な傾向にあります。

中型(9~20本まで)

20本までワインを保管できる中型サイズ。保管本数8本では足りないものの、30本も40本も保管することは無い方におすすめです。

大型(21本~)

大量にワインを保管したい方におすすめなのが大型サイズ。中には100本以上収納できるものもあります。

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【小型(~8本)】ワインセラー人気ランキングを見る

まずは8本までワインを収納できる小型サイズからランキングを紹介していくぞ。

第1位 PlusQ ワインセラー 8ボトル BWC-008P

PlusQ ワインセラー 8ボトル BWC-008P

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:12,480円(税込)

PlusQの「BWC-008P」は8本収納のコンパクトモデルじゃな。キッチンの隅などちょっとしたスペースに設置できるサイズ帯じゃ。

特徴としては4~22度という幅広い温度設定かのう。しかも、扉にはペアガラスを採用しており、庫内温度を外気から守ってくれるんじゃ。また、設定温度は白色LEDで表示してくれるから見やすいぞ。

ワインボトルを収納する棚に木製のものを採用しているのもポイントじゃな。おかげでワインボトルやラベルを傷つけることが少ないし、電球色の庫内照明も相まって見た目に暖かみがあるぞ。

木の棚かぁ。ワインのおしゃれ具合を引き立ててくれそうですね!

スペック

  • 収納本数:8本
  • 冷却方式:ペルチェ式
  • サイズ:幅270x高さ450x奥行525㎜
  • 重さ:10.3㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:温度調節、木製棚、庫内照明

第2位 シロカ +LOUNGE LNE-W306B

シロカ +LOUNGE LNE-W306B

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:17,000円(税込)

siroca(シロカ)の「LNE-W306B」はUVカットガラスを採用した機種じゃな。UV(紫外線)はワインに有害とされているため、美味しくワインを保管するならUVカット機能は重宝するぞ。

また、温度は8~18度の範囲で調節可能。庫内照明はブルーライトを採用しており、暖かみのある電球色とはまた違った、幻想的な雰囲気を楽しめるぞ。

収納本数は6本と少なめじゃが、その分コンパクト。ペルチェ式で静かなことも含め、寝室に設置するのもありじゃな。

UVカットは人間だけじゃなくワインにも大切なんですね!

スペック

  • 収納本数:6本
  • 冷却方式:ペルチェ式
  • サイズ:幅265x高さ405x奥行500㎜
  • 重さ:8.8㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:UVカット、温度調節、庫内照明(ブルーライト)

第3位 ベルソス ワインセラー VS-WC04

ベルソス ワインセラー VS-WC04

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:9,980円(税込)

VERSOS(ベルソス)の「VS-WC04」は縦に4本のワインボトルを収納できる非常にスリムなワインセラーじゃな。なんと200㎜の隙間があれば収納できてしまうぞ。

ガラスは外気温の影響を考慮して二重ガラス構造になっているため、ワインを安定した温度で保管しやすいのもポイントじゃな。また、庫内にはブルーの照明が搭載。おかげで中身を確認しやすいし、何よりおしゃれじゃぞ。

棚はワイヤー製で、棚ごと取り出すこともできるためワインの収納・取り出しが簡単。お手入れがしやすいのも嬉しいのう。

ここまでコンパクトな商品もあるのか!保管したいワインの本数が少ない人は必見ですね!

スペック

  • 収納本数:4本
  • 冷却方式:ペルチェ式
  • サイズ:幅170x高さ450x奥行510㎜
  • 重さ:7.3㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:温度調節、庫内照明、ワイヤー棚
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【中型(9~20本)】ワインセラー人気ランキングを見る

次は9~20本まで収納できる中型サイズの商品を紹介していくぞ。

第1位 BESTEK ワインセラー BTWC035

BESTEK ワインセラー BTWC035

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:12,631円(税込)

BESTEK(ベステック)の「BTWC035」はワインを横方向にも縦方向にも保管できる商品じゃな。縦方向に収納することでラベルを見せつつ保管することができるぞ。

本体の操作はタッチパネルで簡単に庫内の温度を調節できるし、ワインが見えやすいよう庫内のライトを点灯させることもできるぞ。

また、静音設計だから家電の動作音が気になる人も安心じゃな。

縦置きもできるの、おしゃれで良いですねぇ。

スペック

  • 収納本数:12本
  • 冷却方式:ペルチェ式
  • サイズ:幅252x高さ635x奥行500㎜
  • 重さ:14.1㎏
  • ドア:-
  • 主な特徴:温度調節、静音設計、タッチパネル、縦横両保管、庫内照明

第2位 ルフィエール ワインセラー LW-S12

ルフィエール ワインセラー LW-S12

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:13,824円(税込)

ルフィエールの「LW-S12」はシャンパンボトルも収納できるワインセラーじゃな。もちろん通常のワインセラーでもシャンパンボトルの収納は可能だと思うが、横に2本収納しようと思うと幅が足りずボトルが干渉してしまうこともあるんじゃよ。

その点、本商品の場合は庫内幅が195㎜設けられているため(一般的な同収納本数商品は180㎜前後)2本のシャンパンボトルが干渉して入らないということが少ないぞ。

庫内にはゆるやかなカーブのワイヤー棚が設置されているからワインをしっかりホールドしてくれるし、庫内照明のおかげで中身も確認しやすいぞ。

幅広のボトルも収納しやすいってことですか。ワイン以外をよく収納する人は便利かも!

スペック

  • 収納本数:12本
  • 冷却方式:ペルチェ式
  • サイズ:幅280x高さ675x奥行567㎜
  • 重さ:14.2㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:温度調節、庫内照明、ワイヤー棚

第3位 さくら製作所 FURNIEL SAB-50G

さくら製作所 FURNIEL SAB-50G

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:42,408円(税込)

さくら製作所の「SAB-50G」は12本収納にしては非常に高価なモデルじゃが、その分だけ機能が充実。まず、パワフルコンプレッサーの搭載で庫内の温度・湿度を安定化させてくれるし、外気の水分を交換穴から取り入れることもできるため、長期熟成が可能なんじゃ。せっかくのワインセラー。熟成させて楽しみたいという方も多いじゃろう。

また、ガラス扉には断熱性のある3層構造フルフラットガラスを採用。加えて、中には電球色のLED(防水・防塵処理済)が搭載されておるぞ。

扉にはカギが付いておるから地震の際なども安心じゃのう。下手に安価な商品を購入して後悔したくない、という人におすすめの一品じゃ!

値段は確かにネックですけど、性能的には文句なしって感じですね!

スペック

  • 収納本数:12本
  • 冷却方式:コンプレッサー式
  • サイズ:幅380x高さ704x奥行476㎜
  • 重さ:27㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:UVカット、温度調節、湿度保持、カギ付き

【大型(21本~)】ワインセラー人気ランキングを見る

次は21本以上収納できる大型サイズの紹介じゃ!

第1位 さくら製作所 ZERO CLASS Smart SB38

さくら製作所 ZERO CLASS Smart SB38

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:76,389円(税込)

さくら製作所の「SB38」は上段と下段で温度調節の設定が分かれており、上段については0度に設定することができるんじゃ!これは業界初と言われておるぞ。

つまり、ビールをキンキンに冷やしたり、生酒を保管することもできるわけじゃ。また、中間仕切で上下の保管室を断熱しているため、上段は5度、下段は15度設定なども可能じゃよ。

ワインはもちろん、ビールや日本酒も大好きといった人におすすめしたいのう。ちなみに、本商品の収納本数は38本じゃが、22本収納、51本収納、75本収納、103本収納といったバリエーションも用意されておるぞ。

値段は結構なものですけど、ビールをキンキンに冷やしたりもできるのは助かりますねぇ。

スペック

  • 収納本数:38本
  • 冷却方式:コンプレッサー式
  • サイズ:幅380x高さ1160x奥行527㎜
  • 重さ:49㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:UVカット、温度調節、湿度保持、庫内照明

第2位 デバイスタイル ワインセラー CD-30W

デバイスタイル ワインセラー CD-30W

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:39,800円(税込)

デバイスタイルの「CD-30W」はコンパクトながら92Lの庫内容量で多くのワインを収納できる機種じゃな。

UVカットや湿度保持などの機能は無いんじゃが、コンプレッサー式を採用しているため冷却力が強く、夏場を乗り切るのに最適じゃよ。

実際、夏場を乗り切るために購入したという意見も見られるぞ。

下段の収納はボトルを斜めにしておけるのも良いですよね!

スペック

  • 収納本数:30本
  • 冷却方式:コンプレッサー式
  • サイズ:幅513x高さ812x奥行498㎜
  • 重さ:35.5㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:温度調節、庫内照明

第3位 フォルスタージャパン ワインセラー デュアル FJN-360G

フォルスタージャパン ワインセラー デュアル FJN-360G

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:265,091円(税込)

フォルスタージャパン(ForsterJapan)の「FJN-360G」はなんと160本もワインを収納できる大型のワインセラーじゃ。

フルフラットフレームレスガラス扉(全面ガラス)のおかげで中がしっかり見えるから、ワインをコレクションしている人にもぴったりじゃな。

ヒーターは冬場に庫内を暖める加湿ヒーターと、夏場の高温多湿時に結露を防ぐ扉ヒーターの2種類を搭載。庫内はファンで空気を循環させるため、扉の開閉による温度変化後、短時間で設定温度に戻してくれるぞ。

なお、さすがに160本収納が大きすぎるなら同社の120本収納や82本収納、70本収納などを選ぶのがおすすめじゃ。また、34本や26本など一般的なサイズも用意されているぞ。

ひゃ、ひゃくろくじゅっぽんですか!もはや業務用レベルですね!

スペック

  • 収納本数:160本
  • 冷却方式:コンプレッサー式
  • サイズ:幅595x高さ1850x奥行635㎜
  • 重さ:87㎏
  • ドア:ガラス扉
  • 主な特徴:温度調節、湿度保持、ドアロック

ワインセラーの選び方について

ここまで多くのワインセラーを紹介してきたが、ここからは選び方のコツについて解説していくぞ。冷却方式ごとの特徴などをしっかり確認じゃ!

スペックだけ見ても分からない部分ってけっこうありますもんね。

収納本数とサイズ

ワインセラー選びで最も重要と言えるのが収納本数じゃな。ワインが好きで30本、40本と保管しておきたいのに8本程度しか収納できない小型サイズでは使い勝手が悪いからのう。

ただ、収納本数に応じて本体サイズが大きくなる点には注意じゃ。50本、100本クラスになると高さ1m、2mクラスとかなりのサイズじゃぞ。

「自分の収納したい本数が入るか」「設置予定場所に収まるサイズか」この2点を確認して購入することが重要じゃな。

冷却方式

ワインセラーの冷却方式には以下の3つがあるんじゃ。

ペルチェ式

他の方式に比べて振動が少なく静音性が高いと言われるタイプ。そのため、寝室等への設置もしやすいのですが、コンプレッサー式などに比べると冷却性能が低く、夏場の使用に不安が残るという声も。なお、ペルチェ式は安価なモデルに採用されることが多めです。

コンプレッサー式

簡単に言うと冷蔵庫と同じ冷却方式。ペルチェ式やアンモニア吸熱式に比べて冷却性能が高く、また消費電力も少なめというメリットを持ちます。

最近の商品は振動等を抑えた設計になっていることが多めですが、ペルチェ式に比べると振動や騒音が気になることも。なお、従来は業務用の商品に採用されていたもので、大型・高価な商品に採用される傾向があります。

アンモニア吸熱式

アンモニアの気化熱で冷却する方式。冷却性能はペルチェ式より高く、コンプレッサー式より低め。振動などはペルチェ式と同様に静かです。

また、寿命が長いというメリットもあるのですが、この方式を採用している商品は非常に少なく、基本はペルチェ式かコンプレッサー式から選択することになります。

アンモニア吸熱式についてはドメティック社の商品にしか採用されていない、とも言われておるのう。静音性をとるならペルチェ式、冷却性能をとるならコンプレッサー式といったところじゃな。

湿度保持機能の有無

湿度保持機能がついたワインセラーであれば、庫内の湿度をワイン向けに調整してくれるぞ。湿度が足りないとコルクが乾燥してワインが劣化することもあるようじゃから、より適切に保管したいのなら湿度保持機能の有無もチェックじゃ!

UVカット

UV(紫外線)はワインを劣化させるひとつの原因と言われておる。そのため、ワインを紫外線から守るUVカット機能が搭載されているかもチェックじゃな。直射日光が当たらない位置に置くから大丈夫、と思うかもしれんが、ワインというのは部屋の照明ですら劣化すると言われているんじゃ。

ドアロック(カギ)

ドアにカギをしておける商品であれば地震の時も安心。また子供がいたずらする可能性も減るんじゃないかのう。地震大国の日本じゃからこそ、ドアロック機能にも注目したいところじゃ。

ワインセラーの電気代について

ワインセラーの消費電力はペルチェ式の12本収納モデルで70W前後じゃな。70Wの消費電力だと1時間あたりの電気代は約1.89円(1kWhあたり27円で計算)。

これが24時間稼働だと約45.36円。1ヶ月だと約1360.8円となるわけじゃが、おそらく消費電力70Wというのは最大消費電力のことであり、庫内の温度が安定していればもっと低くなると思うぞ。

ちなみに、ワインセラーの電気代はペルチェ式よりコンプレッサー式の方が安めと言われておる。電気代が気になる人はコンプレッサー式を選んだ方がいいかもしれんのう。

まとめ

ワインセラーのおすすめ人気ランキングはどうだったかのう?

ワインセラーは単純にワインを美味しく保ってくれるだけでなく、インテリアとしてもなかなかおしゃれじゃぞ。ワインをよく飲むという人は、今回のランキングや選び方を参考にしてマイベストワインセラーを探してみてはどうじゃ?