美味しいうえに栄養価が高いと言われる蒸し料理だけど、意外と作るのが面倒なのよね…。実際、炒め物や揚げ物に比べて蒸し料理って作る機会が少ないんじゃないかしら。
そんな蒸し料理を助けてくれるのが「スチームクッカー」よ!これがあれば誰でも簡単に蒸し料理を作ることができるの。
ただ、一口にスチームクッカーと言っても値段も機能もピンキリ。そこで今回は人気のスチームクッカーを全部で3つ厳選!それぞれの特徴を紹介していくわよ!
また、後半では選び方のコツや電気代も解説するから、ぜひ最後まで見ていってね。
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目次
スチームクッカー人気ランキングを見る
さっそくだけどスチームクッカーの人気ランキングを紹介していくわよ!
蒸し料理いいなぁ。シュウマイとか茶わん蒸しとか食べたい。
第1位 ツインバード フードスチーマー SP-4138W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,641円(税込)
ツインバード(TWINBIRD)の「SP-4138W」はリーズナブルさが特徴のスチームクッカーね。
安価でありつつも2段でいっぺんに料理できたり、60分まで設定できるタイマーが搭載されていたり、赤飯やおこわに使える専用調理容器が付いていたり、使わない時は容器を重ねてコンパクトに収納できたりと、多くの特徴を持ってるのよ!
50メニューも収録したレシピブックも付属するから、何を作ろうか迷った時も安心じゃないかしら。初めてのスチームクッカーでコスパの良い商品を探してる人におすすめよ!
機能もだけど…値段も大切だよね!
スペック
- サイズ:幅340x高さ385x奥行285㎜
- 重さ:2.3㎏
- 段数:2段
- タイマー時間:60分(ゼンマイ式)
- 調理中給水:不可
第2位 ROOM PREMIUM 折りたたみ式 スチームクッカー EB-RM9900A
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:8,275円(税込)
「EB-RM9900A」は使わない時に折りたたんでおけるスチームクッカーなの。使用時は幅480㎜なのに対して、折りたたんだ後は幅98㎜とスマートになるから、かなり楽に収納できるわよ。
プレートのサイズは市販の中華まんを4個並べて置けるくらいね。2段構成だから野菜と肉や魚を一緒に蒸すこともできるわよ。
あとね。上段のプレートには6個の卵を並べられるくぼみが付いてるの。ここに卵をセットすれば簡単にゆで卵が作れるってわけね。普通に茹でるのと違って卵同士がぶつかることが無いし、蒸す方が簡単に半熟ゆで卵を作れちゃうのよ。
折りたためるスチームクッカーなんてあるんだ!使わない時は収納したい派にピッタリだね!
スペック
- サイズ:幅480x高さ430x奥行310㎜
- 重さ:4.7㎏
- 段数:2段
- タイマー時間:60分
- 調理中給水:-
第3位 ティファール スチームクッカー ウルトラコンパクト VC100571
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:14,885円(税込)
T-fal(ティファール)の「VC100571」は調理中に給水口から水を追加できるスチームクッカーね。いちいちフタを開けて給水する必要がないのよ。
使い方は水を材料を入れたらタイマーをセットするだけ。容器が透明になってて調理中の様子が一目で分かるから料理失敗は少ないはずよ。
ほかにも、40秒で蒸気が出る「ターボリング構造」や、食品がこびりつきにくく取り外し可能でお手入れが簡単な「ふっ素樹脂加工プレート」など。高価な商品だけあって特徴満載よ。使わない時は容器を重ねてコンパクトに収納できるのもいいわね。
ティファールの商品っていうのも安心感があっていいよね。
スペック
- サイズ:幅325x高さ330x奥行245㎜
- 重さ:1.8㎏
- 段数:2段
- タイマー時間:60分
- 調理中給水:可能
スチームクッカーの選び方について
ここからはスチームクッカーの選び方について紹介していくわよ。
はーい。
サイズと重さ
スチームクッカーを常設するなら、設置予定場所に収まるサイズか確認しておいてね。また、普段は収納しておくなら軽めでコンパクトになる商品がいいわね。
たとえば、2段、3段の容器を重ねられると高さがあまり無い場所にも収納できるわ。また、中には本体を折りたたんで収納できちゃう商品もあるのよ。
段数
スチームクッカーには2段の商品が多いみたいだけど、中には1段、3段の商品もあるのよ。段数が多ければ多いほど一度にたくさんの食材を蒸すことができるし、1段目で魚。2段目で野菜。3段目で卵。といった使い方もできるわ。
そのため、使い勝手だけで言えば段数は多い方がいいわね。ただ、段数が多い商品はサイズが大きくなりがち。だから用途に適した段数の商品を選ぶことが大切よ。
ちなみに、2段以上の商品を選ぶときは容器が重なるかチェックしてね。容器が重なる商品ならコンパクトに収納できるわよ。
タイマー時間
スチームクッカーの使い方は水と食材を入れてスイッチオン。あとは完成まで放置ってパターンだから、どの機種も基本的にタイマー機能は搭載されてるの。ただ、タイマーで設定可能な時間は商品によって変わってくるわ。
一般的なもので60分。何を作るかにもよるけど、これ以上短いと使い勝手が悪く感じるかもしれないわね。
調理中の給水
スチームクッカーで蒸し料理中、水が足りなくなることもあるわ。この時、調理をしつつ水を追加できるタイプだと面倒が無くていいわよ。
電源を止めないと給水できないタイプは面倒なうえに、中身が冷めちゃうのよね…。蒸し時間が長い料理を作るつもりなら特にチェックしておいてほしい項目だわ!
お手入れのしやすさ
食品を扱う家電だからお手入れのしやすさも重要よ。「プレートなどのパーツは取り外せるか」「汚れがこびりつきにくい加工はされているか」などなど。お手入れしやすい工夫がされているかもチェックしてね。
ちなみに、今回紹介したティファールの「VC100571」はプレートに食品がこびりつきにくい加工がされている上に取り外し可能でお手入れしやすい商品になってるわ。
スチームクッカーの電気代について
スチームクッカーの消費電力は900W前後。これを電気代にすると1時間あたり約24.3円ね(1kWhあたり27円で計算)。調理時間が30分なら電気代は約12.2円になるわ。
ガス会社によって値段が違うから何とも言えないけど、ガスコンロを使って蒸し料理を作るよりは光熱費を節約できるんじゃないかしら。
まとめ
スチームクッカーのおすすめ人気ランキングはどうだったかしら?
スチームクッカーがあれば栄養満点と言われる蒸し野菜や茶わん蒸しが簡単に作れちゃうわよ!
気になる人は今回のランキングや選び方を参考に、ぜひ導入を検討してみてね!