自宅で映画館のような巨大スクリーンを楽しめるホームプロジェクター。映画鑑賞はもちろん、スポーツやライブ映像で盛り上がる際などにも大活躍の一品じゃな。
ただ、ホームプロジェクターと一口に言っても種類が豊富。ひとつひとつ違う商品なんじゃが、いちいち詳細をチェックするのは面倒じゃな。
というわけで、ホームプロジェクターのおすすめ人気商品をまとめたぞ!プロジェクターの導入を考えている人は参考にしてみてほしいのう。
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目次
ホームプロジェクター人気ランキングを見る
今回はホームプロジェクターの人気ランキングを紹介するぞ!
いいですね。ホームプロジェクター。大画面でゲームしたい!
第1位 エプソン プロジェクター EB-W05
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:53,150円(税込)
エプソン(EPSON)の「EB-W05」は3300lmの明るさで部屋を真っ暗にせずとも使いやすい商品じゃな。コントラス比も15000:1と高く、メリハリのある綺麗な映像を映し出してくれるぞ。
明るい部屋でも使いやすい「ダイナミックモード」や暗い部屋での映画鑑賞に最適な「シネマモード」に加え、「プレゼンテーションモード」「sRGBモード」「黒板モード」を搭載。重さ2.5㎏のコンパクトサイズじゃから仕事兼家庭用に持ち運ぶのもありかもしれん。
また、斜め方向から投写した際に歪みを補正してくれる「ピタッと補正」機能が付いているため、プロジェクターの置き場所が限られる人でも安心。さらに、狭めの部屋でも大画面を楽しめるよう焦点距離の短い投写レンズを採用しているんじゃ!
HDMI端子搭載だから映画だけじゃなくゲームにもぴったりですね!
スペック
- 本体サイズ:幅302x高さ77x奥行234㎜
- 本体重量:2.5㎏
- 解像度:1280×800(WXGA)
- 明るさ:3300lm
- コントラスト比:15000:1
- アスペクト比:16:10
第2位 BenQ ホームプロジェクター HT2550
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:167,800円(税込)
BenQの「HT2550」は4k画質を楽しむことができるホームプロジェクターじゃな。フルHDの4倍という驚異の解像度じゃから大画面でも鮮明な映像を映し出してくれるぞ!
さらにBenQ独自の最適化技術やHDRなどで映像をより綺麗に。この値段ながら満足度が高いという意見が多く、映画はもちろんゲームを楽しんでいる人も多いようじゃ。中には人生が変わったなんて意見も見られるぞ。
自動で台形歪みを補正する機能や場所を選ばず大画面を映し出す光学ズーム機能なども搭載しておるし、HDMIが2つにミニd-sub15ピンが1つと入力端子も十分なもの。
高クオリティのホームプロジェクターを求める人に強くおすすめしたい一品じゃな!
4K画質と大画面の組み合わせで映画を観てみたいですね!
スペック
- 本体サイズ:幅353x高さ135x奥行272㎜
- 本体重量:4.2㎏
- 解像度:3840×2160(4K)
- 明るさ:2200lm
- コントラスト比:10000:1
- アスペクト比:16:9
第3位 DR.J 小型プロジェクター
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:8,660円(税込)
DR.Jの小型プロジェクターは10,000円以下で買えることも多いお手頃な商品じゃ。数万円クラスの高価な商品に比べるとスペックは劣るものの、明るさ2600lmとなかなかのスペック。
HDMI端子もしっかり搭載しているし、2つのスピーカーも内蔵されておりそのまま映画などを楽しめるぞ。
ホームプロジェクターがどんなものか試してみたい人におすすめの商品じゃな!
こんな安いホームプロジェクターもあるんですね!
スペック
- 本体サイズ:-
- 本体重量:-
- 解像度:800×480
- 明るさ:2600lm
- コントラスト比:2000:1
- アスペクト比:16:10
ホームプロジェクターの選び方について
さて、お次はホームプロジェクターの選び方について紹介していくぞ。
ホームプロジェクターってピンキリですもんねぇ。ちゃんと選び方を知っておかないと!
解像度とアスペクト比
今やゲーム機もフルHDに対応の時代。ビジネス目的ならまだしも、ゲームやブルーレイを楽しむならフルHD(1920×1080)解像度の商品を選びたいところじゃな。
解像度が低いと映像がボヤッとしちゃいますもんね。
中には4K(3840×2160)の高解像度に対応した商品もあるのう。これからは4K対応の映像などが増えてくると考えられるし、長く使うならやや高めでも4K対応の商品を選んでおくといいかもしれんぞ。
ゲームも4K画質に対応してきましたしね。
ちなみに、映画やゲームがメインならアスペクト比4:3の商品は避けた方がいいぞ。4:3の商品だと現在主流の横長映像ではなく正方形に近いサイズになってしまうからのう。
明るさ
ホームプロジェクターの明るさは「lm(ルーメン)」で表すんじゃ。数値が大きいほど映像が明るくなるため、明るい部屋でも使いやすくなるぞ。
けっこう重要な要素ですねぇ。
目安としては最低でも1000~2000lm。明るい場所で頻繁に使うのであれば2000lm以上の商品を選んだ方がいいぞ。
コントラスト比
コントラスト比が高いほどメリハリのある美しい映像を映し出せるんじゃ。具体的にはコントラスト比が高いと黒が締まって見えると言われておる。
やっぱり高い方がいいんですか?
あるていどは欲しいところじゃが、高すぎでも画面がギラついて感じることがあるようじゃ。そのため、コントラスト比が高ければ高いほど高画質とは限らんぞ。
斜め投写の補正機能
プロジェクターはもともと正面から映像を投写するものじゃが、部屋の間取りなどで斜め方向から投写したい場合もあるじゃろう。
斜めの方が距離を確保できますしね。
斜めから投写すると普通は映像が台形に歪んでしまうため、それを補正してくれる機能が搭載された機種を購入するのがおすすめじゃ。最近は自動で台形補正をしてくれる商品も増えておるぞ!
ホームプロジェクターの電気代について
今回紹介したエプソン「EB-W05」の消費電力を見てみると296Wとなっておる(明るさ切替「高」の時)。この消費電力をもとに1kWhあたり27円で計算してみると電気代は1時間あたり約8円になるぞ。2時間の映画を観た場合は約16円。これが1年毎日だと約5,840円じゃな。
毎日使ってそのくらいなら、奥さんにも怒られないくらいかな?
ただ、ホームプロジェクターの機種や使い方によって電気代は異なるぞ。特に小型のプロジェクターは消費電力が低い傾向にあるようじゃ。あとは、ゲーム機やブルーレイプレーヤーに繋ぐ場合は繋いだ機器の電気代もかかる点に注意じゃな。
まとめ
ホームプロジェクターのおすすめ人気ランキングはどうだったかのう?
ホームプロジェクターは家電の中でも特に値段のピンキリが激しく商品によって大きくスペックが違うんじゃよ。安易に値段だけで選ぶと後悔することも多いから今回の選び方などを参考にじっくり検討するんじゃぞ!