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ミキサー&ブレンダーのおすすめ人気ランキング!コンパクトタイプも紹介

ミラともBEST

「健康のために野菜ジュースやフルーツジュースを飲み始めよう!」と思った時、今なら市販の商品を買うのもありかもしれないけど、あれって飲みやすいように大量に砂糖を加えてることもあるみたい…。

というわけで、真剣に健康のことを考えるなら野菜ジュースやフルーツジュースはもちろん、スムージーまで作れるミキサーやブレンダーを購入するのもいいんじゃないかな?

ただ、ミキサーとかブレンダーって種類がすっごく多いんだよね…。こないだ電気屋さんで見てきたんだけど、どれにするか決められなかったんだ…。

そこで家電に詳しい部長にミキサーやブレンダーのことを聞いてきたよ!そしたら人気の商品から選び方・電気代についてまで詳しく教えてくれたんだ!

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欲しいミキサー&ブレンダーはどのタイプ?

定義はやや曖昧かもしれんが、ミキサーは一般的なサイズのものとコンパクトタイプに分けることができるぞ。ちなみに、ミキサーは日本での呼び方、ブレンダーは海外での呼び方となっており、これらは基本的に同じものと考えてOKじゃ。

一般的なサイズのミキサー&ブレンダー

コンパクトタイプに比べるとサイズや容量が大きく家族で使うのにおすすめ。ただ、同じミキサーでも容量は様々ですので家族人数に合わせた容量選びが大切です。

コンパクトタイプ

サイズや容量が小さく収納に便利なコンパクトタイプ。容量が小さいため家族で使うには向いていないかもしれませんが、一人暮らしであれば取り回しのよさも含めコンパクトタイプを選ぶのがおすすめ。中には食材を混ぜ合わせる部分がそのままコップになっている商品もあります。

今回は一般的なサイズとコンパクトタイプでランキングを分けてあるから、自分が欲しいと思う方のランキングをチェックしてほしいのう。

僕は奥さんと一緒に使いたいから一般的なサイズの方にしよっかなぁ。

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ミキサー&ブレンダー人気ランキングを見る

さっそくミキサー&ブレンダーの人気ランキングを紹介していくぞ!

第1位 ティファール ミックス&ドリンク ホワイト BL1301JP

ティファール ミックス&ドリンク ホワイト BL1301JP

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:3,780円(税込)

T-fal(ティファール)の「BL1301JP」は300Wのハイパワーが魅力的な商品。このパワーで氷や冷凍フルーツを砕くこともできるため、かき氷なんかも作ることができるぞ!

もちろん、野菜・フルーツジュースやスムージーも楽々。「混ぜる」「つぶす」「挽く」「砕く」「削る」「アイスクラッシュ」などに対応しており、回転スピードは食材に合わせて2段階調節が可能じゃ。

本体重量は1.1㎏じゃが、プレスチック製のジャーは約300gと軽量で洗うのも注ぐのも簡単。ちなみに約300gといえばリンゴ1個分くらいの重さじゃな。

高さは315㎜ほどあるものの幅が105㎜しかなくキッチンに置いておいて邪魔になりにくいのもポイントじゃな。

夏はかき氷機の代わりとしても活躍しそうですね!

スペック

  • サイズ:幅105x長さ105x高さ315㎜
  • 重さ:1.1㎏
  • コード長:1.3m
  • 容量:600ml
  • 消費電力:300W
  • 回転数:低速15,000/高速20,000

第2位 FUKAI ジュースミキサー FJM-601

FUKAI ジュースミキサー FJM-601

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:2,582円(税込)

フカイ工業の「FJM-601」は淡いブルーがおしゃれなミキサーじゃな。

商品名の通りジュース用になっているためミキサーの中ではややパワーが低めかもしれんが、その分、値段は安価で使い勝手もシンプルじゃな。

何といっても操作はダイヤルスイッチを「フラッシュ・切・入」のどれかに回すだけ。フラッシュ機能はハチミツなどで味を調える時に役立つぞ。

「複雑な操作は嫌」「シンプルでいいから安価な商品がいい」といった人におすすめじゃな。ちなみに、少量ずつの投入であればクラッシュアイスも可能なようじゃよ。

見た目もごちゃっとしてなくていいですね。シンプルイズベスト!

スペック

  • サイズ:幅170x長さ170x高さ325㎜
  • 重さ:2㎏
  • コード長:1.2m
  • 容量:750ml
  • 消費電力:200W
  • 回転数:-

第3位 テスコム ミキサー TM855

テスコム ミキサー TM855

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:3,121円(税込)

テスコム(TESCOM)の「TM855」は容量たっぷり1000mlのミキサーじゃな。一般的なコップ1杯分のジュースが200mlじゃから、家族4人や5人分をいっぺんに作ることができそうじゃな。

搭載刃は大型波刃ブラックチタンカッターで氷を砕いてクラッシュアイスにすることも。氷を砕くほどのパワーを持つがミキサーボトルをセットしなければ動作しないように作られておるから誤動作による事故も心配ないはずじゃぞ。

なお、使わない時はボトルを本体にかぶせてコンパクトな収納形態にしておけるんじゃ。高さの問題で収納できない、といったことも少ないんじゃないかのう。

たっぷり容量が嬉しいですね!家族が多くても1回で全員分作れるかも!

スペック

  • サイズ:幅150x奥行180x高さ340㎜
  • 重さ:2.4㎏
  • コード長:-
  • 容量:1000ml
  • 消費電力:190W
  • 回転数:-

第4位 パナソニック ファイバーミキサー MX-X301

パナソニック ファイバーミキサー MX-X301

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:7,981円(税込)

パナソニック(Panasonic)の「MX-X301」は本体上部にアレンジホールが搭載された機種じゃな。

このアレンジホールから食材を後入れすることで食感を残したり、水を入れてスムージーのとろみを調整したりできるんじゃ。たとえば、後入れはナタデココが入ったジュースを作る時なんかに便利じゃな。

また、付属品としてスムージーバーが付いており、これを使えばミキサーのフタを開けずに中をかき混ぜることができるんじゃぞ。これは青野菜など空回りしやすい食材を混ぜる時に便利じゃのう。

他のミキサーに比べるとやや値段は高めじゃが、上記の特徴に加え搭載刃の「ブラックハードチタンコートファイバーカッター」は刃先がのこぎり状になっており繊維をより細かく切削できたり、氷の粉砕でかき氷も作れたり。なかなかこだわりの商品になっておるぞ。

アレンジホールかぁ。大手メーカーだけあって目の付け所がいいですよね!

スペック

  • サイズ:幅203x奥行214x高さ372㎜
  • 重さ:2.9㎏
  • コード長:-
  • 容量:1000ml
  • 消費電力:255W
  • 回転数:-

第5位 バイタミックス TNC5200

バイタミックス TNC5200

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:69,984円(税込)

Vita-Mix(バイタミックス)の「TNC5200」は「混ぜる」「つぶす」「きざむ」「砕く」「温める」「冷やす」「挽く」「攪拌」という8つの機能を組み合わせることで無限のレシピを作り上げると言われるハイスペックミキサーじゃな。

一例としてはソースや冷たいアイスクリーム・温かいスープなど。火にかけることなく、摩擦熱で温かいスープを作るというのだから驚きじゃな。

強力モーター+特殊ステンレスブレードにより硬い氷も数秒で粉砕!さらに残りがちな果物や野菜の皮・種も滑らかジュースにすると言われておるぞ。そのパワーは一般的なミキサーの約3~5倍にもなるそうじゃ。

正直、ミキサーとしては桁違いの価格じゃが、それだけの価値は持った商品と言えそうじゃな。なお、カラーは「レッド」「シルバー」「ホワイト」「ブラック」の4つが用意されておる。

た、確かに高いけど…幅広い用途で料理が楽しくなりそう!

スペック

  • サイズ:幅190x奥行220x高さ510㎜(コンテナセット時)
  • 重さ:4㎏(コンテナ1.1㎏)
  • コード長:-
  • 容量:2000ml
  • 消費電力:900W
  • 回転数:-
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【コンパクトタイプ】ミキサー&ブレンダー人気ランキングを見る

次は一人暮らしにピッタリのコンパクトタイプミキサー&ブレンダーを紹介していくぞ。

第1位 日立 パーソナルブレンダー ベジー HX-C2000

日立 パーソナルブレンダー ベジー HX-C2000

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:6,214円(税込)

日立(HITACHI)の「HX-C2000」は「真空環境」に力を入れたブレンダーじゃな。ジュース等を作る前にポンプをプッシュして真空状態を作り、さらに作成後も保存ボトルに移し替えることで真空保存することができるんじゃ。

真空状態を作り出すことで変色しにくいのはもちろん、泡立つことも少ないから口あたりがなめらか。食物繊維に付着する空気が少なくスムージーを作った際に分離しにくいのもポイントじゃな。

というわけで、作ったスムージーなどの劣化が気になる人におすすめじゃ!なお、付属品としてはかくはんボトルや保存ボトルに加えて飲み口付きのキャップも付いておるぞ。

混ぜる時も保存する時も真空状態を作り出せるのか!

スペック

  • サイズ:幅126x奥行133x高さ415㎜
  • 重さ:1.4㎏
  • コード長:1.3m
  • 容量:600ml
  • 消費電力:180W
  • 回転数:-

第2位 タイガー ミキサー SKR-T250

タイガー ミキサー SKR-T250

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:4,790円(税込)

タイガー(TIGER)の「SKR-T250」はちょうどコップ1杯分くらいのスムージー等を簡単に作れるコンパクトミキサーじゃな。

普通のミキサーはスムージーなどを作ってからコップに移して飲むが、この商品の場合は作ったカップに飲み口キャップをつければOK。いちいちコップを用意して洗い物を増やす必要が無いわけじゃ。

ガラス製のカップはキズやニオイがにつきにくいし、丸ごと煮沸消毒も可能だから清潔に保てるんじゃないかのう。

また、コンパクトな商品ではあるが、波型チタンコートの4枚刃で野菜や果物の繊維をきめ細かくカットし、なめらかに仕上げてくれるぞ。

まさに一人用にぴったりの商品じゃないですか!

スペック

  • サイズ:幅116x奥行126x高さ285㎜
  • 重さ:1.4㎏(全部品含む)
  • コード長:-
  • 容量:250ml
  • 消費電力:160W
  • 回転数:9,400回/分(250mL水負荷時)

第3位 Excelvan ミニボトルブレンダー

Excelvan ミニボトルブレンダー

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:2,980円(税込)

Excelvanのミニボトルブレンダーは完成したジュースをグラスに移さずボトルのまま飲める、一人暮らしにぴったりの商品じゃな。

持ち運びに便利なキャップ付きのうえスリムなデザインじゃから仕事やショッピングにも最適。容量は280mlとやや控えめじゃが、これは女性の鞄でも持ち運びやすいという点に配慮したためじゃな。

ブレードはステンレス製の4枚刃で、容器と分離しているから洗いやすいのもポイントじゃ。

すごくシンプルなデザインでインテリアの邪魔になることもなさそうですね!

スペック

  • サイズ:59x76x256㎜
  • 重さ:0.54㎏
  • コード長:-
  • 容量:280ml
  • 消費電力:150W
  • 回転数:16,000回/分

ミキサー&ブレンダーの選び方について

部長!ミキサーの種類が多くてどれを選べばいいか分かりません!

確かに人気商品をサラサラッと見ただけで選ぶのは難しいかもしれんのう。よし、ここからはミキサー&ブレンダーの選び方について紹介していくぞ!

容量

コップ1杯分の容量がおおむね200ml。これを考慮すると、家族複数人で使うなら最低でも600mlくらいの容量は確保できると安心じゃのう。

200mlじゃ物足りない場合や家族人数が多ければ容量1000mlや2000mlの大型ミキサーを選ぶのもありじゃな。逆に、一人暮らしでコップ1杯分も作れれば十分というのなら容量200mlや300mlの商品を選ぶといいかもしれん。

今回は一人暮らし向けの小容量商品は【コンパクトタイプ】として別にまとめてあるから、自分の分だけで大丈夫という人はそちらのランキングをチェックしてみてほしいのう。

消費電力(パワー)

消費電力のワット数が大きければ大きいほどパワーが強く、野菜や果物を細かく粉砕してなめらかな仕上がりに出来る傾向がある。

そのため、なめらか食感が好きなら消費電力の高い商品を選ぶのがおすすめ。食感を少し残すくらいが好きなら200W前後を目安に選ぶといいぞ。

なお、消費電力が高くパワーがある商品は稼働音がうるさく、電気代も高くなりがち。必ずしも消費電力が高い商品が良いとは限らないぞ。

回転数

一部の商品はスペックに刃の回転数が記載されておる。あまりに回転数が高いと摩擦熱により食材の栄養素を破壊する恐れがあると言われるあたり、回転数も消費電力と同じで高いほど良いとは言えんのう。

また、食感を残したいなら低速、なめらか舌触りが好きなら高速回転など好みの問題もあるな。中には回転速度を調節できる商品もあるから、自分の好みがまだ分からない人はそういった商品を選ぶといいぞ。

加工の種類

ミキサーやブレンダーは商品によって加工できる物の種類が変わってくる。たとえば、ジュース作りくらいしかできない商品もあれば、挽く・きざむ・つぶすなど様々な加工ができる商品も存在するぞ。

今回のランキングだとバイタミックスの「TNC5200」が8種類もの機能を搭載しており非常に幅広い料理に役立てられるのう。自分がどういった用途に使うかを考え、その用途を叶えてくれる商品を選ぶことが重要じゃな。

ただ、加工の種類が多い商品は価格が高い傾向にあるぞ。

お手入れの手軽さ

ミキサーやブレンダーは用途の関係でどうしても汚れやすいのう。とうわけで、お手入れの手軽さもチェックしておくべきじゃな。

たとえば、ブレードが取り外せる商品なら洗浄中に手を切ってしまう心配がなく、楽に洗うことができるぞ。また、容器がガラス製なら汚れやニオイが付きにくく煮沸消毒などで清潔さを保ちやすいはずじゃ。

携帯性

コンパクトタイプの商品を購入するなら携帯性も確認しておきたいところ。便利なのは専用のフタが付属しており、ジュースなどを作った容器をそのまま持ち運べるタイプじゃな。これならタンブラー感覚で外に持ち出せるはずじゃ。

また、携帯性とは異なるが、作った容器のままジュースなどを飲めるタイプの商品もある。朝食時などサッと流し込む時に便利じゃから、コンパクトタイプを購入する時はこういった要素もチェックしておいてほしいのう。

安全機能

当たり前じゃがミキサーやブレンダーには野菜や果物を粉砕する刃が付いておる。この刃が掃除中などに回転してしまい指が…なんて考えただけでも痛いのう…。

というわけで、容器がしっかりセットされていないと動作しないなど、安全機能が搭載されているかも確認しておくべきじゃ。特に子供のいる家庭なら要チェック。勘違いされがちじゃが、高価な商品なら必ずしも搭載されているわけではないぞ!

ミキサー&ブレンダーの電気代について

今回紹介した商品の消費電力を見ていくと200W前後のものが多いのう。200Wだと1時間の稼働で電気代は約5.4円(1kWhあたり27円で計算)。

とはいえ、ミキサーやブレンダーの稼働時間は1回あたり2~3分程度。つまり1回あたりの電気代は約0.18~0.27円ってところじゃな。毎日スムージーを作ったとしても1ヶ月あたり約5.4~8.1円。特に気にするほどの電気代ではなさそうじゃな。

まとめ

ミキサー&ブレンダーのおすすめ人気ランキングはどうだったかな?

基本はそこまで高い商品じゃないし、野菜・フルーツジュースやスムージーを飲み続けるなら決して高い買い物ではないんじゃないかな?

僕は今回のランキングや選び方を参考にしてミキサーやブレンダーを購入するつもりだよ!みんなも部長の説明を参考にして、お気に入りのミキサーやブレンダーを選んでみてね!