ヘアアイロンと一口に言ってもストレートアイロンやカールアイロンがあるし、商品によって温度や直径も違うし…。どれが良いのか迷っちゃうことも多いわよね?
そんな人のために今回はヘアアイロンのおすすめ人気ランキングを紹介していくわよ。ちゃんと、ストレートアイロンとカールアイロンのランキングで別々になってるから、欲しいタイプのランキングだけでもチェックしてみてね!
また、後半ではヘアアイロンの選び方や電気代についても解説するから、そちらもぜひ参考にしてほしいわ。
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目次
欲しいヘアアイロンはどのタイプ?
ヘアアイロンは大きく「ストレートアイロン」と「カールアイロン」に分けることができるの。
ファッションにうといから全く知らなかったよ。
ストレートアイロン
髪の毛の癖などを伸ばし、綺麗なストレートヘアーを作るタイプ。基本は細長いホチキスのような形をしており、上下についたプレートで髪を挟み、熱を加えながら使用します。
カールアイロン
アイロン部分に髪を巻き付けてカールをつけるタイプ。コテの直径によって仕上がりが異なるため、カールアイロンを選ぶときは直径に注目しましょう。
他にもストレート・カールアイロンの両方を兼ね備えた「2WAYタイプ」なんかがあるわね。いくつもヘアアイロンを持つのが嫌な人にはおすすめよ。ただ、ストレート・カールに特化した商品に比べると性能がイマイチかもしれないわ。
まずは、どのタイプが欲しいのか決めておくと商品選びが楽になりそうだね。
【ストレートアイロン】ヘアアイロン人気ランキングを見る
まずはストレートアイロンから人気ランキングを見ていくわよ。
第1位 SALONIA ストレートアイロン SL-004S
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,900円(税込)
SALONIA(サロニア)の「SL-004S」は本体に搭載されたマイナスイオン噴射口とチタニウムプレートのダブルでマイナスイオンを発生させてくれるヘアアイロンね。
このマイナスイオンによって髪に潤いやツヤを与えつつスタイリングできるとされてるの。だから、熱による髪のダメージが気になる人にも使いやすいと思うわ。
また、最高温度は230度と高め。低い温度だけの商品だとスタイリングの悪さを感じることも多いから、これも嬉しいポイントね。
それと、100~240V対応で海外旅行でも使えるわ。出張などで海外に行く機会が多い人にもおすすめね。
ダブルのマイナスイオンかぁ。髪に優しそう!
スペック
- サイズ:303x85x30㎜(プレートバレル24×92㎜)
- 重さ:342g
- コード長:-
- 温度:120~230度
- プレート:チタニウムプレート
第2位 パナソニック ストレートアイロン ナノケア EH-HS9A
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:7,427円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「EH-HS9A」はヘッド部分がスリムなのと、グリップが手に馴染みやすいので快適に使い続けられるヘアアイロンね。
プレート部分には従来品に比べて滑りやすさが20%もアップした「新グロスコーティング」を使用。これがキューティクルの摩擦を低減するほか、髪にツヤやしっとり感を与えると言われてるわ。
また、マイナスイオンの1000倍もの水分量を含んだ「ナノイー」の力で、髪に水分を与え、キューティクルを引き締め。
立ち上がりが約30秒と早く、5段階で温度調節可能。さらに、プレートが外側に出てない仕様だから初心者でも使いやすいと思うわ。
ちょっと高めだけど、いろいろこだわった商品なんだね!
スペック
- サイズ:287x33x45㎜
- 重さ:360g
- コード長:1.7m(360度回転式)
- 温度:130~200度(5段階)
- プレート:グロスコーティング
第3位 ヴィダルサスーン スチームストレートアイロン VSS-9500/RJ
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:6,700円(税込)
VIDAL SASSOON (ヴィダルサスーン)の「VSS-9500/RJ」は大量のスチームと高温設定によって、キューティクルを引き締めて、しなやかな美しい髪へ導いてくれるストレートアイロンよ。
もちろん天候や髪質によって異なるけど、高温スチームによるストレートは24時間持続するとも言われてるわね。これは実験データでも証明されているみたいよ!
なお、スチーム量は2段階、温度は4段階で調節できるわ。加えてマイナスイオンまで搭載してるんだから、髪のダメージが気になる人にもぴったりね。
自動電源オフ機能もついてるみたいだね。付けっぱなしが多いうっかりさんにもオススメかも。
スペック
- サイズ:330x92x40㎜(プレート100×32㎜)
- 重さ:460g
- コード長:1.9m
- 温度:140~200度(4段階)
- プレート:シャイニーミラーコーティング
【カールアイロン】ヘアアイロン人気ランキングを見る
次はカールアイロンの人気ランキングを紹介するわよ!
第1位 ヴィダルサスーン カールアイロン VSI-3209/PJ
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,240円(税込)
VIDAL SASSOON(ヴィダルサスーン)の「VSI-3209/PJ」はピンク色の可愛らしいカールアイロンね。アイロン部分に「シルキーピンクコーティング」が施されているため、髪に優しく熱を伝えられるの。
また、セーフティスタンドや60分の自動電源オフなど安全面にも配慮してるわね。ヘアアイロンってかなり高温になるから、やっぱり安全機能も重視したいところよね。
コードの長さも1.9mと十分。回転式コードで使いやすく、ねじれや絡まりが少ないのもポイントかしら。
ヴィダルサスーンの商品なら安心して使えそうだよね。
スペック
- サイズ:335x74x50㎜
- 重さ:385g
- コード長:1.9m
- 直径:32㎜
- 温度:100~180度
- プレート:セラミックコーティング
第2位 SALONMOON 2way ヘアアイロン
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,399円(税込)
SALONMOONの2Wayヘアアイロンはカールアイロンとしてだけでなく、ストレートアイロンとしても使える優れものよ。しかも、カール・ストレートの切り替えはボタン一つで簡単なの!
火傷防止のシリコンカバーが搭載されてるから、ストレート時などに心配な火傷の可能性も少ないはずよ。また、温度は220度の高温まで設定可能ね。
プレートは高密度のマイナスイオンを放出しつつ、熱を均等に伝える「イオンセラミックプレート」ね。マイナスイオンとセラミックプレート、そして220度の高温設定によって、髪を保護しながら短時間でスタイリングできるとされてるわ!
1つでストレートもカールも使えるのは便利だよね。両方用意するのは面倒だし。
スペック
- サイズ:356x71x32㎜
- 重さ:320g
- コード長:2.5m
- 直径:32㎜
- 温度:100~220度
- プレート:イオンセラミックプレート
第3位 SALONIA ミニ セラミック カールヘアアイロン SL-011CB
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,002円(税込)
SALONIA(サロニア)の「SL-011CB」はコンパクトかつ軽量で持ち運びにピッタリのカールヘアアイロンよ。一般的なカールアイロンに比べると長さに100㎜くらいの違いがあるんじゃないかしら。
コンパクトとは言え、温度は100~210度まで、それも5度刻みで設定可能。加えて、電源を入れて30分のオートオフなど通常サイズに負けず劣らず。コンパクトだから機能的にイマイチ、ってことは無いわよ。
旅行や出張などが多い人は2台目のヘアアイロンとして購入するのもありかもしれないわ。
軽量だと使ってて腕が疲れにくいからいいよね!
スペック
- サイズ:255x60x48㎜
- 重さ:270g
- コード長:2m
- 直径:25㎜
- 温度:100~210度(5度ずつ調整可能)
- プレート:-
ヘアアイロンの選び方について
ここからはヘアアイロンの選び方について学んでいくわよ!
はーい。
ヘアアイロンのタイプ
冒頭でも話したように、ヘアアイロンは「ストレートアイロン」と「カールアイロン」に分けることができるわ。
まっすぐなストレートヘアーにしたり、毛先を軽く内側に巻きたいならストレートアイロン。カールをつけてオシャレに決めたいならカールアイロンを選ぶのがおすすめよ。
また、ストレート・カールの両方に使える「2WAYタイプ」もあるんだけど、これはストレート・カール専用の商品に比べると性能的に劣ることもあるから、購入前にはちゃんと口コミなどをチェックしておいてね。
直径
カールアイロンを選ぶときはコテの直径が大切。基本的に直径が小さいほどカールは細かく小さく、直径が大きいほどカールは緩めになるわよ。髪の長さと直径の目安は以下のような感じね。
ヘアアイロンの直径目安
- ショート~ボブ:25~26㎜
- ミディアム~セミロング:32㎜前後
- セミロング~ロング:38㎜前後L
ただ、髪が太いとカールが付きにくいから、直径の小さな商品の方がいいって意見もあるの。つまり、髪の長さだけでなく、髪質なども考慮して選ぶことが大切よ。
温度
ヘアアイロンの温度が高すぎると髪が傷み、逆に低すぎると上手に癖が付かないわ。そんな中、ちょうどいいと言われる目安が180度なの。
だから基本的には180度設定できる商品なら必要十分なんだけど、髪質によってはクセがつきにくく感じることもあるわね。そういった時は200度など高温設定できる商品を選ぶのもありよ。
プレートの種類
ヘアアイロンに用いられる一般的なプレートは「チタン」や「セラミック」ね。
チタンは耐久性に優れ髪のダメージを抑えられるとされ、高性能モデルに採用されることも多いわ。ちなみに、「チタニウムコーティング」は表面だけをチタンコーディングしたもので、コーティングが剥がれちゃうと髪へのダメージが心配されるから気をつけてね。
セラミックは熱伝導率の高さから短時間でもクセをつけやすいプレートよ。髪のスタイリングにあまり時間をかけたくない、って人にはセラミックプレートがいいかもしれないわ。
本体サイズ
自宅だけで使う分にはあまり問題ないけど、旅行や出張などに持ち運ぶ予定があるなら本体サイズも気にした方がいいわ。たとえば、今回紹介した「SL-011CB」は一般的なカールアイロンに比べて長さが100㎜くらい短いの。
ただ、コンパクトな商品だと機能や温度設定が物足りない可能性もあるから気をつけてね。
重さ
ヘアアイロンは手にもって使うものだから重さもチェックしたいところね。特に使い慣れてない人は、なるべく軽めの商品を選ぶのがおすすめよ。
ただ、サイズと同じで軽量なものは機能や温度設定がイマイチなこともあるから、ちゃんと他のスペックも確認したうえで購入してね!
ヘアアイロンの電気代について
ヘアアイロンのスペックを見てみると、消費電力は40Wや80W、120Wなど意外と幅があるわね。仮に消費電力を100Wだとした場合、1時間あたりの電気代は約2.7円くらいよ(1kWhあたり27円で計算)。
つまり、1回の使用時間が15分なら電気代は約0.7円ね。プレートがかなり高温になるアイテムだけど、意外と電気代は抑えられてるのよね。
ただ、商品によっては消費電力が高いこともあるから、電気代が気になる人は購入前に消費電力をちゃんと確認しておいてね!
まとめ
ヘアアイロンの人気ランキングはどうだったかしら?
ヘアアイロンと一口に言っても、ストレートアイロンやカールアイロンといった種類があるし、スペックも商品によってバラバラなの。そんな中で自分にぴったりの商品を探す時、きっと今回のランキングや選び方が役立つわよ!