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高級スピーカーおすすめ人気ランキングTOP5!重低音&高音質な本格派スピーカー

ミラともBEST

体の芯に響く重低音や透き通るような高音で耳を幸せにしてくれる高級スピーカー。音楽好きなら自室やリビングにぜひ設置したいものじゃな。

とはいえ、高級なスピーカーは値段が値段じゃし、種類も多いためすぐに「これを買おう!」と決めるのは難しいのう。そこで、高級スピーカーの中でも人気の高い5商品をピックアップしたぞ。

高級スピーカーの選び方や電気代についても紹介するから、購入予定がある人は最後まで見ていってほしいのう。

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高級スピーカー人気ランキングを見る

今回は高級なスピーカーのおすすめ商品をランキングで紹介していくぞ!

高級スピーカーかぁ。どんな値段の商品が出てくるのかちょっとわくわく。

第1位 ONKYO D-412EX

ONKYO D-412EX

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:59,860円(税込)

オンキヨー(Onkyo)の「D-412EX」は高音に透明感があるという意見がよくみられる高級スピーカーじゃな。

また、シルク素材にアラミド繊維をハイブリッド成形した、新開発「A-Silk OMF」振動板を搭載。さらに、独自形状にアルミ製イコライザーを採用することで、滑らかでスピード感のある低音域再生を実現しているんじゃ!

一般的なコンパクトスピーカーの場合は、キャビネット内部で発生した空気の振動を外へ逃がすため円筒のダクトを搭載するのに対し、本商品は何度も試行錯誤して完成した矩形ダクトを採用。これも聴きごたえのある低音域に貢献しているんじゃよ。

高音も低音も期待できそうですね!

スペック

  • 形状:ブックシェルフ型
  • タイプ:ステレオ
  • サイズ:幅214x高さ347x奥行323㎜
  • 重さ:10.2㎏
  • ユニット・WAY数:2ユニット(2WAY)
  • ハイレゾ対応:×

第2位 DALI スピーカーシステム ZENSOR1

DALI スピーカーシステム ZENSOR1

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:32,046円(税込)

DALI(ダリ)の「ZENSOR1」は光沢グロス仕上げのアルミニウム素材を用いた高級感のあるスピーカーじゃな。インテリアとして申し分ないという意見も見られるぞ。

サイズもコンパクトじゃから、大型のスピーカーが設置しにくい人にもおすすめ。デスクの上などにも簡単に設置できるぞ。

性能面では、幾何学構造まで検証されたうえで選ばれたドライバーを使用しており、軸を外れた場所でもしっかり音楽を楽しめるのが特徴じゃな。常に正面にいる必要はないため、移動しながら作業することが多い人も使いやすいぞ。

高級スピーカーはデザインも大切ですよね!

スペック

  • 形状:ブックシェルフ型
  • タイプ:ステレオ
  • サイズ:幅162x高さ274x奥行228㎜
  • 重さ:4.2㎏
  • ユニット・WAY数:2ユニット(2WAY)
  • ハイレゾ対応:×

第3位 ヤマハ フロア型スピーカー NS-F350

ヤマハ フロア型スピーカー NS-F350

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:25,554円(税込)

ヤマハ(Yamaha)の「NS-F350」はハイレゾ音源に対応した高級スピーカーじゃな。ハイレゾ音源はCDの約6.5倍もの情報量があると言われるもの。高級なスピーカー+良質な音源でアーティストの息づかいなども堪能できるぞ!

4ユニット・3WAY構成でスケール感のあるサウンドを奏でてくれるのもポイントじゃな。ただ、形状がトールボーイ型で高さが1m以上あるため、設置にはそれなりのスペースが必要じゃぞ。重さも25.9㎏あるため、一人での設置は難しいかもしれんな。

なお、本商品はスピーカー1台だから注意が必要じゃぞ。

大画面テレビの横に設置したい!

スペック

  • 形状:トールボーイ型
  • タイプ:ステレオ
  • サイズ:幅220x高さ1157x奥行339㎜
  • 重さ:25.9㎏
  • ユニット・WAY数:4ユニット(3WAY)
  • ハイレゾ対応:〇

第4位 DALI ZENSOR7

DALI ZENSOR7

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:47,200円(税込)

DALI(ダリ)の「ZENSOR7」はウーハーに、軽量でいて硬くレスポンスが良好な動作をする「ウッドファイバーコーン」を採用した高級スピーカーじゃな。

画像からも伝わってくるように高級感のあるデザイン、質感をしておりインテリアにも馴染みやすいぞ。トールボーイ型で設置場所は必要なものの、高音も低音も評価がいいのう。

なお、本商品もペアではなく単体の販売という点に注意じゃな。

格好いいスピーカーだなぁ。これ置いたら友達を家に呼びたい。そして自慢したい。

スペック

  • 形状:トールボーイ型
  • タイプ:ステレオ
  • サイズ:幅257x高さ994x奥行320㎜
  • 重さ:14.9㎏
  • ユニット・WAY数:3ユニット(2WAY)
  • ハイレゾ対応:×

第5位 ONKYO GX-500HD

ONKYO GX-500HD

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:52,070円(税込)

オンキヨー(Onkyo)の「GX-500HD」は同社の最新スピーカーとアンプの技術を投入した商品じゃな。パソコン用スピーカーとなっているため、パソコンでゲームや音楽、動画などを楽しむ人に特におすすめ。

とはいえ、入力端子に「デジタル入力1つ」「アナログ入力2つ」が用意されているから、ゲーム機などを接続するのもありだと思うぞ。

きちんとハイレゾに対応しているのもいいのう。ハイレゾ音源をコレクションしている人は、ぜひ本機で堪能してほしいところじゃ!

PC横に設置しやすそうなデザインなのもいいですよね!

スペック

  • 形状:ブックシェルフ型
  • タイプ:ステレオ
  • サイズ:幅169x高さ263x奥行240㎜(Lは奥行215㎜)
  • 重さ:6.4㎏(R)/4.3kg(L)
  • ユニット・WAY数:-
  • ハイレゾ対応:〇
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高級スピーカーの選び方について

ここからは高級スピーカーを選ぶ時のコツを紹介していくぞ。

高額な商品ですからね。選び方を知って慎重に選定しないと!

スピーカーの形状

スピーカーには「ブックシェルフ型」「トールボーイ型」「フロア型」の3種類があるんじゃよ。

3種類もあるのか。それって何が違うんですか?

まず、ブックシェルフ型は比較的小型のスピーカーを指しておる。デスクの上などにも設置しやすく、その名前の由来は「本棚に収まるくらい小さい」ことからきているようじゃ。

コンパクトなやつなんですね!

トールボーイ型は角材のように細長いスピーカーのことじゃ。1m前後など長さがあるからコンパクトとは言えんが、接地面自体は少なく、テレビやプロジェクターのスクリーン横への設置に最適じゃぞ。

ホームシアターっぽいやつですね!

フロア型は床に置く大型のスピーカーで、非常にサイズは大きいものの低音に強いとされておる。ただ、フロア型のスピーカーはどうにも数が少ないようじゃのう。

大きい分だけ高性能!

設置場所が狭いと思えばブックシェルフ。テレビ横への設置ならトールボーイなど。スペースや目的に合わせて形状を選ぶといいぞ。

スピーカーのタイプ

一般的なスピーカーは左右に1本ずつ設置するステレオタイプじゃが、中にはウーハーを加えた2.1chタイプや、5本のスピーカーと1本のウーハーを用意した5.1chタイプなどもあるんじゃ。

5.1chって映画でよく見るような。

そうじゃな。音楽を聴く分にはステレオがおすすめじゃが、ホームシアターなどに使うなら5.1chのスピーカーが向いているぞ。後ろに設置したスピーカーから音が聴こえるなど、立体感が増すはずじゃ!

なるほどぉ。

ちなみに、ステレオスピーカーは左右がペアになっているものだけでなく、単品販売されているものもあるから注意するんじゃぞ。

ユニット数とWAY数

スピーカーの中にある、音を発生させる部分を「スピーカーユニット」といい、商品によって数が変わってくるんじゃよ。

へぇ~。

たとえば、ユニットが1つのタイプは「フルレンジ(1WAY)」といい、低音域から高音域まで1つのユニットでカバーするわけじゃ。対して、低音域と高音域をそれぞれ別のユニットがカバーするものを「2WAY」、そこに中音域のユニットを追加したものを「3WAY」と言うぞ。

へぇ~。それって多い方がいいんですか?

ふむ。音域ごとにユニットが分かれていた方が良いという意見もあるが、好みの問題もあるようじゃから絶対に多い方が良いとは言えんのう。なお、ユニットが3つでも内訳が「低音域用ウーハー2つ+高音域用ツイーター」ということもあり、ユニット数が必ずしもWAY数と同じとは限らんぞ。

ハイレゾ対応の有無

CDの約6.5倍もの情報量を持つとされるハイレゾ音源。アーティストの息づかいや空気感まで表現してくれると話題の音源じゃな。

名前は聞いたことありますね。凄く音が良いとかなんとか。

ふむ。音質にこだわりがあるなら、ぜひハイレゾ音源は体験しておきたいところじゃ。そのため、これから高級スピーカーを購入するなら、ぜひともハイレゾ対応のものを選びたいところじゃな。なお、ハイレゾ音源のデータについては音楽配信サイトなどで購入できるぞ。

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高級スピーカーの電気代について

高級スピーカーって電気代も高かったりするんですか?

そんなことはないぞ。たとえば、オンキョーの「GX-500HD」で消費電力は40Wほど。とはいえ、実際に使用する時の消費電力はもっと少ないじゃろう。

そんなに高い電気代にはならなそうですね。

そうじゃな。仮に消費電力20Wだとしても1時間あたり0.5円程度。実際はもっと消費電力が低い可能性もあるわけじゃから、電気代については特に気にしなくていいんじゃないかのう。

そんなもんですか。

ちなみに、オーディオ関係は基本的に音量を大きくするほど消費電力が大きくなるぞ。

まとめ

高級スピーカーのおすすめ人気ランキングはどうだったかのう?

高価な買い物になるわけじゃから、形状やユニット数、ハイレゾ対応の有無やデザインなどをよく吟味したうえで、納得できたものを購入するんじゃぞ!