入浴後の毛髪乾燥はもちろんのこと、おしゃれにも必需品のドライヤー。シンプルな家電ではあるけど最近はスカルプモードやマイナスイオンなど、髪に嬉しい機能を搭載した機種も増えてきて、どれを買えばいいのか迷っちゃうんじゃないかしら?
そこでドライヤーの人気商品をランキング形式でまとめてみたわ!今回は通常のドライヤーだけじゃなく、毛先などをカールさせるカールドライヤーのランキングも併せて紹介するわよ!
さらに後半ではドライヤーを選ぶときのポイントや気になる電気代についても解説!決して安いとは言えない家電だから選び方もしっかりチェックして自分にピッタリの商品を見つけるのよ!
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欲しいドライヤーはどのタイプ?
ドライヤーって普通のだけじゃなく、カールドライヤーって言うのもあるんだよね。あれって何が違うの?
同じドライヤーではあるけど、一般的なドライヤーとカールドライヤーじゃ形状も用途も異なるわよ。それぞれの特徴は下記をチェックしてみてね!
ドライヤー
一般的なドライヤー。ヘアドライヤーとも呼ばれることがあります。ドライヤーの内側の熱源により温めた空気で髪を乾燥させます。シンプルで安価なものから高価なものまであり、上位機種になると髪のダメージを抑制しつつ短時間で髪を乾かす機能などが搭載されています。
カールドライヤー
ヘアブラシとドライヤーが一緒になったもので、髪をすきながら乾かしたりスタイリングをすることができます。ブラシの形状は全面がブラシになった「360度ブラシ」や、半面がブラシの「ハーフブラシ」などがあり、求める仕上がりなどでおすすめの商品が変わってきます。
なお、カールドライヤーはくるくるドライヤーの名で呼ばれることもあります。
一派的なドライヤーもカールドライヤーも値段はピンキリ。安価なものだと機能的に不足を感じることもあるから気をつけてね。
僕はあんまり気にしないけど、女の人にとっては重要な問題だよね!
ドライヤー人気ランキングを見る
まずは一般的なドライヤーから人気ランキングを紹介するわよ!
第1位 パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA99
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:13,490円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「EH-NA99」はマイナスイオンの約1000倍以上も水分を含むとされる「ナノイー」と「ミネラルマイナスイオン」の力で髪に潤いを与え、キューティクルを密着させ、指通りの良いまとまりのある髪に導いてくれるの!
さらに、紫外線や摩擦ダメージからくる髪への影響も抑えるとされてるわ。私たちの髪は日常から紫外線ダメージやヘアーアレンジによる摩擦ダメージを受けてるから、これも嬉しいところね。
新・速乾ノズルの採用で毛束をほぐれやすくしてるから乾燥時間も短め。従来品(EH-NA98)に比べて約15%もアップしたのよ!
加えて、周辺温度検知センサー搭載で最適な間隔と風量で温風や冷風を交互に自動発生させてくれるわよ。髪に優しいスカルプモードも魅力的ね!
カラーは「ピンクゴールド」「ルージュピンク」「白」の3種類があるみたいだね!
スペック
- サイズ:幅210x高さ227x奥行90㎜
- 重さ:575g(セットノズル含まず)
- コードの長さ:1.7m
- 消費電力:1200W
- 風量:1.3㎥/分(ターボ時)
- 温度:ホット125/スカルプモード60度
- 主な特徴:スカルプモード、マイナスイオン、UVケア
第2位 IZUMI マイナスイオンドライヤー DR-RM36
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:818円(税込)
IZUMIのマイナスイオンドライヤーはとにかく安価。タイミングによって異なるとは思うけど1,000円以下で購入できることもあるくらいよ!
ハイスペックなドライヤーを求める人には向かないけど、最低限の機能を持ったドライヤーで大丈夫な人にはおすすめね。評価を見てるとコスパに優れるって声が多いし、実際ここまで安価なドライヤーってなかなか無いんじゃないかしら?
風量や温度を見ても特別にスペックが悪いってことは無いわね。重さも440gと軽めで腕が疲れにくいって意見も見られるわ。ちなみに、カラーは「ホワイト」と「ピンク」の2種類よ。
これは…2度見する安さだね!
スペック
- サイズ:幅197x高さ208x奥行76mm
- 重さ:440g
- コードの長さ:1.8m
- 消費電力:quick dry1200W/hair care600W
- 風量:1.2㎥/分
- 温度:quick dry90度/hair care60度
- 主な特徴:マイナスイオン
第3位 パナソニック ヘアードライヤー イオニティ EH-NE59
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,281円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「EH-NE59」は大風量でパワフルに髪を乾燥させてくれるドライヤーよ。一般的にロングヘアーの人は1.5㎥/分以上の風量が好ましいって言われてるけど、それを上回る大風量で髪が長い人にも自信をもっておすすめできるわ!
速乾ノズルで毛束をほぐしながら長くて量が多い髪もスピーディーに乾燥させてくれるの。さらに、本機はマイナスイオンを搭載してて、温風の吹き出し口とは別になってるの。このおかげでマイナスイオンに含まれる水分を温風の熱から守ることができ、マイナスイオンによる髪のサラサラ・ツヤツヤが期待できるわ!
価格も安価で手が出しやすいわね。ちなみに、カラーは「ペールピンク調」「ゴールド調」「青調」の3つが用意されてるわ。中でも青調はベースカラーがブラックになるから印象がガラッと変わるわよ!
青調は男性向けって感じのカラーでいいよね!
スペック
- サイズ:幅208x高さ215x奥行89㎜
- 重さ:475g
- コードの長さ:1.7m
- 消費電力:1200W(ターボ時)
- 風量:1.9㎥/分
- 温度:ドライ105/ターボ85度
- 主な特徴:マイナスイオン
第4位 コイズミ ヘアドライヤー KHD-1385
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,880円(税込)
コイズミ(KOIZUMI)の「KHD-1385」はパワフルな風量でロングヘアーの人にもおすすめしやすい商品ね。
本体内部には2つのマイナスイオン発生部が搭載。ツインマイナスイオンが髪の毛のうるおいやキューティクルを保護すると言われているわ!
TURBO・HIGH・LOWのメインスイッチに加えてCOOL・HOTの切り替えスイッチやイオンのON/OFFスイッチ付きで好みの合わせてモードを選択できるわよ。
どちらかというと手ごろでシンプルな商品を求める人におすすめね。
ホワイトとシルバーで清潔感のある見た目、好きかも。
スペック
- サイズ:幅231x高さ217x奥行94㎜
- 重さ:475g
- コードの長さ:1.7m
- 消費電力:1200・600W切換え式
- 風量:1.6㎥/分
- 温度:-
- 主な特徴:マイナスイオン
第5位 日立 ナノイオンドライヤー HD-NS900
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:9,480円(税込)
日立(HITACHI)の「HD-NS900」は大風量かつ低騒音化にも力を入れた商品なの。従来機種の約70dBから約66dBまで騒音を低減してるわ。66dBと言えば一般的な会話以上、電話のベル以下ってところね。
さらに、日立の商品はマイナスイオンを効率的に発生させる「クラウンリング」をダブルで搭載していて、ナノサイズの水分を含んだイオンが髪に潤いを与えるよう働きかけてくれるのよ。
約60度のスカルプモードを使えば頭皮の乾燥しすぎによるベタつきなんかも抑えられるんじゃないかしら。風量と風温の組み合わせは自由だから、ロングヘアーには「風量最大+風温HIGH」とか、暑い季節なら「風量最大+風温LOW」とか使い分けできるのも特徴ね。
ちなみに、カラーは「オニキスブラック」と「プラチナホワイト」の2種類よ!
風量も温度も申し分ないスペックだね!使いやすそう!
スペック
- サイズ:幅249x高さ250x奥行93㎜
- 重さ:645g
- コードの長さ:1.6m
- 消費電力:800~1200W
- 風量:1.9㎥/分
- 温度:HIGH105/MID90/LOW75/SCALP60度
- 主な特徴:スカルプモード、マイナスイオン
カールドライヤー人気ランキングを見る
次はカールドライヤーの人気商品を紹介していくわよ。
第1位 パナソニック くるくるドライヤー イオニティ EH-KE28
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,960円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「EH-KE28」はハーフブラシと360度ブラシを使い分けられるタイプのくるくるドライヤーね。
ストレートヘアーやブラッシングしながらの乾燥ならハーフブラシ、大きなカール付けやボリュームアップなら360度ブラシといったように使い分けると便利よ。
また、マイナスイオンの力で静電気を中和。さらに髪表面へと付着することでサラサラでまとまりのある髪に導いてくれるわよ。
加えて「DRY(強い温風)」「SET(弱い温風)」「COLD(冷風)」の3段階切替。カラーは可愛い「ピンク」と「黒」の2種類ね。
マイナスイオンでどのくらいサラサラになるか気になる!
スペック
- サイズ:長さ334x最大径53.5㎜(ブローブラシ装着時)
- 重さ:335g(ブローブラシ装着時)
- コードの長さ:1.7m
- 消費電力:700W(ドライ時)
- ブラシ形状:ハーフブラシ・360度ブラシ
- 主な特徴:マイナスイオン
第2位 TESCOM naturam マイナスイオンカールドライヤー TIC295
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:1,209円(税込)
テスコム(TESCOM)の「TIC295」はマイナスイオン搭載でサラつや髪に導いてくれるカールドライヤーね。ワイドクッションブラシには静電気防止剤が配合されてるから、ブラッシング時の静電気を抑制。おかげで髪のクシ通りがなめらかになるわよ。
マイナスイオンの発生はランプの点灯でお知らせ。これなら目に見えないマイナスイオンが出てるかも分かりやすいわね。
DRY・COOLの切り替えも可能。髪をセットした後に冷風をあてることでセットが長持ちすると言われてるわ。
高価な商品に比べるとアタッチメント不足などを感じるかもしれないけど、安価でシンプルな商品を探している人にはおすすめできるわね。
確かに安いねぇ。思い付きで気軽に買える値段だ!
スペック
- サイズ:長さ321x直径52㎜ (ワイドクッションブラシ付き)
- 重さ:300g (ワイドクッションブラシ付き)
- コードの長さ:1.7m
- 消費電力:650W
- ブラシ形状:ハーフブラシ
- 主な特徴:マイナスイオン
第3位 パナソニック くるくるドライヤー ナノケア EH-KN89
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:11,775円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「EH-KN89」は3種類のブラシと温風・冷風の使い分けで自分好みのスタイリングに仕上げてくれるくるくるドライヤーね。
中でも新開発のサロンブローブラシはしっかりとクセやハネを直して、毛先まで綺麗にまとめてくれると言われてるわ。髪の内側にも外側にも温風があたって毛先が散らからないのがポイントね。
また、ワンタッチで冷風に切り替わるクールショットのおかげで、温風でセットしたあとに冷風でキープするプロのテクニックも簡単にできちゃうわよ!
ナノイーによる髪のうるおい&まとまりも期待できるし、価格はやや高めの商品だけどぜひ購入を検討してみてほしいわね。
3種類もブラシが付いてると使い方が広がるね!
スペック
- サイズ:長さ340x最大径69㎜(ワイドブローブラシ装着時)
- 重さ:375g(ワイドブローブラシ装着時)
- コードの長さ:1.7m
- 消費電力:650W(ドライ/温風時)
- ブラシ形状:ハーフブラシ・360度ブラシ・サロンブローブラシ
- 主な特徴:マイナスイオン
ドライヤーの選び方について
さて、ドライヤーの人気商品を紹介しきったところで、今度は選び方のポイントについて紹介してくわよ!
選び方、大切だよね!
サイズと重さ
ドライヤーって常に手で持って使う家電だから、重さは確認しておいた方がいいわよ。400g程度の商品ならロングヘアーで使用時間が長い人も疲れにくいんじゃないかしら。
ただ、軽めの商品は本体サイズも小さく、風量が十分に確保できてない可能性もあるわ。軽量なら軽量なほど良いとは限らない点にも気をつけてね。
風量
風量が大きいドライヤーほど髪を早く乾かすことができるわ。一般的な目安としては1.3㎥/分ってところね。ただ、髪が長めの人なら1.5㎥/分以上の風量を確保したいところ。家族共用で使うなら大風量の商品を選ぶといいんじゃないかしら。コンパクトで安価な商品は風量が不足してることもあるから、ちゃんと風量も確認しておいてね。
温度
風量と一緒に確認しておきたいのが温度ね。温度が高ければ髪の乾きが早いけど、その分だけ髪や頭皮を傷める恐れがあるわ。とはいえ、温度が低すぎるのも髪の乾きが遅くて困りものよね。
だから温度調節ができる機種を購入するのがおすすめ。髪へのダメージが気になるなら60度前後の低温まで調整可能な商品がいいと思うわ!
スカルプモード
ドライヤーの機能の中でも注目したいのがスカルプモードね。スカルプモードは60度前後の低温風で髪や頭皮を乾燥させるモードで、高温の風による髪へのダメージを避けつつ、乾かすことができるとされてるの。
髪や頭皮への優しさを求めるならスカルプモード搭載のドライヤーを選ぶのがおすすめよ。
マイナスイオン
多くのドライヤーに搭載されるマイナスイオン。髪に潤いやまとまりを与えると期待されてるわ。また、静電気や紫外線による影響も抑えることができると言われてるわね。
そのため、出来ることならマイナスイオン搭載の機種がおすすめ。ただ、マイナスイオンの発生方法などは機種やメーカーで異なるから、マイナスイオンの有無だけじゃなく、具体的にどんな効果が期待できるのかまでチェックしておくといいわよ。
ブラシ形状(カールドライヤー)
カールドライヤーには「360度ブラシ」や「ハーフブラシ」などが採用されていて、それぞれ特徴が異なるの。詳しくは下記をチェックしてね。
360度ブラシ
円柱型のブラシで、しっかりとカールをつけたい時に活用できます。クセをつけやすくセットが取れにくいというメリットを持つものの、髪の量が多い方や髪が傷んでいる方だとブラシが髪に絡まりやすいかもしれません。
ハーフブラシ
半面だけにブラシがついた、一般的なヘアブラシに近い形状。髪への負担を抑えつつ、ほどよくクセをつけられます。ただ、強めのカールをつけたい時にはあまり向きません。
カールドライヤーの中には複数のブラシがセットになった商品もあるから、使い分けたい人はそういった商品を選ぶといいわよ。ただ、価格が少し高くなりがちね。
ドライヤーの電気代について
ドライヤーの電気代は年間で1,000~3,000円くらいって言われてるわね。今回の商品スペックを見ても分かる通り、消費電力1000W前後と大きい商品が多く、使用時間が短くても電気代は意外とかかりがち。特に髪が長い女性は使用時間が長めになるから電気代が気になるかもしれないわね。
カールドライヤーについても消費電力700W前後と決して低くないわ。一般的なドライヤーに比べれば多少は低めだけど、長時間の使用には気をつけた方がいいわね。
ちなみに、徹底したタオルドライやタオルを乗せた状態でのドライヤー、温風と冷風の使い分けなどで節電できるわよ。電気代が気になる人は試してみてね!
まとめ
ドライヤーのおすすめランキングはどうだったかしら?
ドライヤーと一口に言っても、商品ごとにスペックが大きく変わるんだからテキトウに購入しちゃダメよ!ぜひ今回のランキングや選び方を参考にして、自分にぴったりの一品を選んでみてね!