日本人ならやっぱり白米だよね!というわけで炊飯器は一家に一台の必須家電!それだけに家電量販電に行くとズラーっといろんな種類が並んでるよね。
そんな中から皆はどうやって炊飯器を選んでる?一般的なのは店員さんにおすすめを聞くことだけど、実は売りたい商品を勧められてるだけ…なんてこともあるかもしれないよ。
お店側の誘導で商品を選ばされるって考えると気分はよくないよね。そこで今回は炊飯器のおすすめ人気ランキングや選び方などを紹介するよ!
これを参考に、自分にぴったりの炊飯器を見つけてみてね!
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目次
欲しい炊飯器はどのタイプ?
というわけで部長。今回は炊飯器のおすすめ商品を教えてください!
ど、どういうわけか分からんが、いいじゃろう。ただ、炊飯器と一口に言っても「IH式」「マイコン式」「単機能・少量タイプ」があるんじゃ。まずはタイプごとの特徴をチェックしていくぞ。
IH式
現在主流となっているのがIH式の炊飯器です。内釜の底だけでなく側面や蓋も加熱するため炊きムラが発生しにくく、ふっくらとしたご飯を炊き上げることが出来ます。マイコン式に比べると価格はやや高めですが、味にこだわるならIH式がおすすめです。また、さらに価格は高くなりますが、よりクオリティの高いご飯が炊ける圧力IH式も存在します。
IH式が向いている人
本体がやや高くても美味しいご飯を食べたい人
マイコン式
マイコン式はIH式に比べて本体価格が安く、炊飯器にそこまでお金をかけなくていいという人におすすめ。ただ、加熱が底部だけになるため炊きムラが発生しやすい弱点を持ちます。また釜の薄さから保温性もあまり期待しない方がいいかもしれません。
マイコン式が向いている人
なるべく炊飯器にお金をかけたくない人
単機能・少量タイプ
操作ボタンが少なくシンプルな単機能・少量タイプの炊飯器も存在します。あまり種類は多くありませんが、本体価格が2,000円前後など非常に安価なこともあり、シンプルかつリーズナブルな炊飯器を求める人におすすめです。ただ、少量タイプですので家族が多い家庭には向きません。
単機能・少量タイプが向いている人
とにかくシンプルで安価な炊飯器を探している人
価格は基本的に「単機能・少量タイプ」→「マイコン式」→「IH式」の順番で高くなる傾向にあるぞ。
なるほどぉ。
また同じ順番でお米が美味しくなると言えるかもしれんが、味や食感については好みがあるから絶対とは言えんのう。
【IH式】炊飯器人気ランキングを見る
まずはIH式の炊飯器からおすすめ商品を紹介するぞ!
※年間電気代はメーカーサイトに掲載された「年間消費電力量」を参考に、1kWhあたり27円として計算
第1位 アイリスオーヤマ IH式 銘柄炊き分け機能付き RC-IB50-B
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:9,131円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「RC-IB50」は厚さ3.1mmの極厚火釜に1130Wの大火力を採用した炊飯器じゃ。
1130WのIHヒーターとふたヒーターで釜を一気に加熱するため熱ムラを抑えてお米を芯までふっくら炊き上げることが出来るぞ。
またお米の銘柄の特徴を引き出す「炊飯プログラム」を実現。なんと31銘柄を炊き分けてくれるんじゃ。さらに「早炊きモード」や「省エネモード」などのモードに加え「炊きこみコース」「おかゆコース」「玄米コース」など充実のコースを搭載。
煮込み・蒸しコースにより煮込み料理や蒸し料理も作成可能じゃぞ!ちなみに、型番違いで圧力IH式(RC-PA50-B)も存在するぞ。
31種類の銘柄を炊き分けるって凄いですね!
スペック
- サイズ:幅268x高さ223x奥行332mm
- 重さ:4.5kg
- 炊飯量:5.5合
- 内釜:極厚火釜
- 年間電気代:2397.6円
第2位 象印 炊飯器 5.5合 IH式 極め炊き ブラウン NP-VQ10-TA
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:13,800円(税込)
象印(ZOJIRUSHI)の「NP-VQ10」は30時間まで美味しく保温できる優れものじゃ。
底にあるセンサーが保温に最適な火加減で温度をコントロールし、水分の蒸発を抑えることで30時間も美味しく保温。長時間の保温を求める人にぴったりじゃな。また温かいご飯が良い人は「高め保温」を使うといいぞ。
高火力で炊き続けることでお米のうまみを引き出し、芯までふっくらと仕上げる「豪熱沸とうIH」も魅力じゃな。さらに、お米の栄養素を引き出す「熟成炊き」も搭載しておるぞ。
庫内がフラットであったり、内フタを外せるようになっていたり、お手入れが楽なのもいいのう。値段は高くなるが圧力IH式(NP-ZC10)もあるぞ。
30時間って…1日以上も保温できるんですか!
スペック
- サイズ:幅255x高さ205x奥行375mm
- 重さ:4kg
- 炊飯量:5.5合
- 内釜:黒まる厚釜
- 年間電気代:2170.8円
第3位 パナソニック 3.5合 炊飯器 IH式 ブラック SR-KT067-K
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:14,755円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「SR-KT067」はガラスパネル&タッチキーによるフラット天面の炊飯器じゃ。
そのため天面のお手入れが楽々。タッチキーによる操作もお手軽じゃし、LEDで発光するため暗い部屋でも表示類が見やすいんじゃ。
釜は内面に備長炭入りのコーティングを採用した備長炭釜。その釜を2段IHと側面・蓋ヒーターで包み込み、ふっくらと美味しいご飯を炊き上げてくれるぞ。炊きこみご飯も3合まで炊飯可能な優れものじゃ。
天面がフラットのガラスパネル・タッチキーって格好いいなぁ。
スペック
- サイズ:幅251x高さ202x奥行308mm
- 重さ:4.2kg
- 炊飯量:3.5合
- 内釜:備長炭釜
- 年間電気代:1,328.4円
第4位 タイガー IH炊飯ジャー <炊きたて> 5.5合 JPE-A100K ブラック
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:17,562円(税込)
タイガー(TIGER)の「JPE-A100」はW銅入5層遠赤特厚釜&熱封土鍋コーティングによって土鍋ごはんの美味しさに近づけたとされる一品じゃな。
また白米1合を15分炊飯できる「時短少量早炊き」や、おかずやスイーツも15分で調理できる「時短調理」機能も付いておるぞ。朝、お弁当を作る際などに活躍するんじゃないかのう。
内フタは親水効果のある加工がされており、加熱時には素早く蒸発することで不要な水分を取り除き、保温時には内フタ表面に水分の膜を張ってしっとり保湿をしてくれるぞ。
おかゆ、雑穀ごはん、おこわ、炊きこみごはん、玄米などの炊き分けメニューも豊富じゃ!圧力IH式の「JPC-A101」や土鍋圧力IHの「JPH-A100」といったバリエーションもあるぞ。
土鍋ご飯の美味しさに近いって気になりますね!一度食べてみたい!
スペック
- サイズ:幅272x高さ211x奥行329mm
- 重さ:4.5kg
- 炊飯量:5.5合
- 内釜:W銅入5層遠赤特厚釜&熱封土鍋コーティング
- 年間電気代:2457円
第5位 三菱電機 IHジャー炊飯器 備長炭炭炊釜 5.5合炊き NJ-VE108-W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:17,800円(税込)
三菱(MITSUBISHI)の「NJ-VE108」は備長炭コートの内釜を採用した炊飯器じゃ。
超音波吸水を採用しておりつけおきは不要。1秒間に約8万8千回の振動でうまみを引き出し、お米の芯までたっぷり水を吸わせ、最後にはうまみをコーティングして甘くてふっくらしたご飯に仕上げてくれるぞ。
炊きあがりが美味しいのはもちろんのこと、水を吸わせたのちコーティングしているため冷めてもご飯が美味しいんじゃ。そのためお弁当作りにぴったりじゃぞ。
何気にカートリッジと放熱板が一緒になっていてお手入れしやすいのも魅力的じゃのう。
冷めてもおいしいご飯ならお弁当に最適!子供やお父さんが大喜びですね!
スペック
- サイズ:幅237x高さ227x奥行292mm
- 重さ:4.9kg
- 炊飯量:5.5合
- 内釜:備長炭コート2層厚釜
- 年間電気代:2313.9円
【マイコン式】炊飯器人気ランキングを見る
次はマイコン式の炊飯器の中からおすすめ商品を紹介するぞ!
第1位 アイリスオーヤマ 米屋の旨み 銘柄炊き RC-MC50-B
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:9,209円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「RC-MC50-B」は3.1mmの極厚火釜を採用した炊飯器じゃ。
マイコン式ながら底ヒーターとふたヒーターで上下から加熱するため、炊きムラが少ないふっくらとしたご飯が炊きあがるんじゃ。
また銘柄に合わせた炊き上げ方法を搭載しており、「こしひかり」「あきたこまち」など全部で31銘柄それぞれの特徴を引き出してくれるぞ。炊飯量は5.5合と、3人、4人家族にも十分な量じゃ。
マイコン式でも炊きムラが少ないのが魅力的ですね!
スペック
- サイズ:幅260x高さ225x奥行312mm
- 重さ:3.5kg
- 炊飯量:5.5合
- 内釜:1.3mm極厚火釜
- 年間電気代:1973.7円
第2位 タイガー マイコン 炊飯器 JBU-A551-W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:8,040円(税込)
タイガー(TIGER)の「JBU-A551」はシンプルな炊飯器を求める人におすすめじゃな。
容量は3合と1人や2人暮らし向けじゃが、黒遠赤圧釜や剛火IHによってお米の甘さを引き出しふっくらと仕上げてくれるぞ。
また電気代が気になる人に嬉しい、電気代を抑える「エコ炊き」メニューも搭載じゃ。また付属のクッキングプレートを使うことでご飯とおかずと同時に作ることができるんじゃ。手間も光熱費も節約できる優れものじゃぞ。
ご飯とおかずの同時調理。仕事で忙しい人にも使いやすそうですね!
スペック
- サイズ:幅233x高さ202x奥行283mm
- 重さ:3.1kg
- 炊飯量:3合
- 内釜:黒遠赤厚釜
- 年間電気代:1082.7円
第3位 タイガー マイコン 炊飯器 JAJ-A552-GI
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:7,631円(税込)
タイガー(TIGER)の「JAJ-A552」は上の画像から分かるように非常に可愛らしいデザインのマイコン式炊飯器じゃ。
カラーはアイスミント以外にもシンプルホワイトとバレエピンクが用意されており、部屋のコーディネートに合わせて選ぶことが出来るぞ。
パッと見では保温や炊飯、予約など最低限のボタンしか無いように見えるが、実は前面がパネルカバーになっており、中には多彩なボタンが搭載されておるんじゃよ。ちょっとわくわく感があって良いと思わんか?
機能面も電気代を約10%節約できる「エコ炊き」や、煮込み料理を手軽に作れる「煮込み」メニューなどを搭載。クッキングプレートを使えばご飯とおかずを同時に調理することも可能じゃよ。
炊飯器らしくない見た目ですね!いい意味で!
スペック
- サイズ:幅219x高さ191x奥行273mm
- 重さ:3kg
- 炊飯量:3合
- 内釜:黒遠赤特厚釜
- 年間電気代:1,152.9円
第4位 東芝 マイコンジャー炊飯器 RC-5SL-K
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:8,348円(税込)
東芝(TOSHIBA)の「RC-5SL」は厚さ4mmの銅コート釜を採用したマイコン式の炊飯器じゃ。
熱伝導に優れた銅コーティングを採用しているため、お米一粒一粒に熱を伝えて芯までふっくらと炊き上げることができるんじゃよ。
さらにパンやケーキを作る調理コースも搭載しておるんじゃ。安価ながらなかなか優秀じゃのう。
つゆ防止蓋ヒーターのおかげで保温が美味しくできるのも特徴じゃな。内蓋は取り外して丸洗いできるぞ。
一粒一粒に熱を伝えてふっくら…とってもおいしそうですねぇ。
スペック
- サイズ:幅223x高さ195x奥行269mm
- 重さ:3kg
- 炊飯量:3合
- 内釜:銅コート釜
- 年間電気代:1107円
第5位 シャープ 炊飯器 黒厚釜 球面炊き KS-S10J-S
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:7,480円(税込)
シャープ(SHARP)の「KS-S10J」は厚さ2mmの黒厚釜で熱を芯まで伝えてお米を美味しく炊き上げる炊飯器じゃ!
Wコーティング内釜のおかげでお米は釜の中で洗うことが出来るぞ。炊飯メニューも多彩で玄米や雑穀米もおまかせ。健康志向が強い人にもおすすめしたいところじゃ。
炊飯量は5.5合と3人家族や4人家族の家庭でも使いやすいサイズじゃな。ワンタッチの「おいそぎ炊飯」キーはうっかりご飯を炊き忘れていた時や忙しい時間帯に最適じゃのう。
「おいそぎ炊飯」のキーがいいですね!時短の炊飯があるはずなのに、使い方が分からない時ってありますし。
スペック
- サイズ:幅240x高さ204x奥行338mm
- 重さ:3.5kg
- 炊飯量:5.5合
- 内釜:黒厚釜
- 年間電気代:2421.9円
【単機能・少量タイプ】炊飯器人気ランキングを見る
次は単機能・少量タイプの炊飯器を紹介するぞ。とにかくシンプルな商品を探している人は要チェックじゃ!
第1位 単機能炊飯ジャー 3合(0.54L) NRS-T30A
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,129円(税込)
NEOVE (ネオーブ)の「NRS-T30A」は非常に安価な単機能炊飯器じゃ。
用意されたボタンはなんとひとつ。ご飯を炊いた後はスイッチを切るまで自動で保温するだけの、これ以上ないくらいシンプルな炊飯器なんじゃ。
1合なら最短約20分で炊きあがるから、急いでご飯を炊きたい時にも便利じゃな。安価ではあるが内釜はフッ素加工されておりお手入れも楽々じゃ。
2,000円前後の価格に1ボタンのシンプルさ。僕、そういうの大好き!
スペック
- サイズ:幅236x高さ195x奥行215mm
- 重さ:1.75kg
- 炊飯量:3合
- 内釜:アルミニウム(フッ素コーティング)
- 年間電気代:1,350円
第2位 炊飯器 ミニ炊飯器 maxzen ライスクッカー RC-MX151
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,980円(税込)
maxzenの「RC-MX151」は非常にコンパクトサイズでキャリーハンドルも付いており楽に持ち運ぶことが出来る炊飯器。プラグも脱着可能じゃぞ。
コンパクトなだけあって1.5合と炊ける量は少ないものの、一人暮らしには十分なんじゃないかのう。出張先や旅行先に持ち運ぶ2台目の炊飯器としてもおすすめじゃぞ。
米をとぐ必要のない無洗米を美味しく炊き上げる無洗米モードも搭載。無洗米のお米と水と電源があれば、どこでもササッと美味しいご飯を炊けるわけじゃな。なお0.5合であれば最短約15分で炊きあがるぞ。
また1~12時間まで、1時間ごとにタイマーを予約できるのも嬉しいところ。さらに内釜はきちんとフッ素コーティングされているためお手入れも簡単。内蓋が外して洗えるのもポイントじゃな。
1.5合なんて小さなサイズもあるんですね!
スペック
- サイズ:幅150x高さ195x奥行165mm
- 重さ:1.3kg
- 炊飯量:1.5合
- 内釜:フッ素コーティング
- 年間電気代:記載なし
第3位 ドウシシャ 炊飯器 2.5合 ピエリア RCS-25
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,925円(税込)
ドウシシャ(DOSHISHA)の「RCS-25」は2.5合炊きのシンプルな炊飯器じゃ。
用意されているスイッチはひとつだけと、シンプルな構造のためごちゃごちゃした炊飯器が嫌いな人におすすめじゃな。0.5合なら約20分、2.5合なら約35分で炊き上げることができるぞ。
2.5合炊きなこともありサイズはコンパクト。炊飯器の設置に場所をさきたくない人にもおすすめしたいところじゃ。ちなみに、フタと内釜は丸洗いOKな仕様じゃな。電源が脱着できるため外に持ち出すのも楽々じゃ!
これまたシンプルな炊飯器ですね!小さめで一人暮らしの人に良さそう!
スペック
- サイズ:幅215x高さ210x奥行200
- 重さ:1.4kg
- 炊飯量:2.5合
- 内釜:フッ素加工
- 年間電気代:記載なし
炊飯器の選び方について
ここからは炊飯器の選び方を紹介じゃ!これを見て自分にぴったりの炊飯器を見つけてほしいのう。
後悔しないようにですね!
炊飯器のタイプ
冒頭でも話したが、炊飯器には「IH式」「マイコン式」「単機能・少量タイプ」がある。また、IH式の上位版ともいえる「圧力IH式」もあるぞ。「単機能・少量タイプ」→「マイコン式」→「IH式」→「圧力IH式」の順に値段が高くなり、高い商品ほど美味しく炊ける傾向にあるようじゃ。
そこまでご飯にこだわりが無ければマイコン式、とにかく美味しいご飯が食べたいなら圧力IH式など。ご飯に対するこだわりで選ぶといいかもしれん。
炊飯量
家族構成に合わせて炊飯量を選ぶことが大切じゃ。目安としては以下のようになっておるぞ。
炊飯量の目安
- 3合:1~2人暮らし
- 5.5合:3~5人暮らし
- 8.5合:4~6人暮らし
- 1升:6人以上暮らし
1人暮らしや夫婦2人くらいなら3合炊きでも十分じゃが、家族3人、4人となると5.5合くらいほしいかもしれんな。もちろん、家族がどのくらいご飯を食べるかで異なるぞ。
内釜の素材
今回のランキングを見てもらうと分かる通り、炊飯器の内釜にはいろいろな素材があるんじゃ。素材ごとの特徴は下記を参考にしてほしいのう。
銅
熱伝導率の高さが特徴。そのため加熱ムラが少なく、バランスよく火が通りやすい。
鉄
発熱効率の高さが特徴。時間をかけずに炊飯できることからお米の栄養価やうまみが逃げにくいとされます。ただ、鉄釜はやや重さがあります。
炭
遠赤外線の力によってお米をふっくら炊き上げます。比較的安いわりにおいしいと言われることもありますが、炊飯にやや時間がかかるといった弱点もあります。
土鍋
じっくりと熱を伝えることでお米の甘みやねばり、食感を引き出すとされる素材。蓄熱効果の高さから冷めにくく、他の素材よりも保温に必要な電気代が安価と言われています。
機能
近年の炊飯器は進化しており、玄米や雑穀米などを炊き分けてくれたり、電気代が安く済む「エコ炊き」モードを搭載してたりするんじゃ。また、機種によっては銘柄ごとの特徴を引き出して炊き上げてくれるんじゃよ。
いろいろとお米にこだわりがある人は、多くの機能が搭載された機種を選ぶのもありじゃな。
お手入れ
お手入れの楽さもチェックしておきたいところじゃのう。たとえば、今回紹介した「SR-KT067」はフラット天面で簡単に掃除ができるんじゃ。
また内釜を外すとフラットな構造になっていたり、電源プラグを外せる機種もお手入れしやすいのう。内フタを外して丸洗いできる機種もあるぞ!
炊飯器の電気代について
炊飯器の年間電気代の目安は1,000~2,000円前後と言われておるのう。5.5合炊きを想定した場合、IH式が炊飯1回あたり約4円、マイコン式が約5円といったところじゃ。
あとは「早炊きモード」を使うと1円くらい電気代が高くなったり、「エコ炊きモード」を使うと1円くらい電気代が安くなったりするようじゃ。味や食感に問題が無ければエコ炊きモードを活用するといいかもしれん。
ちなみに、保温にかかる電気代は1時間あたり約0.4円と言われておるぞ。
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まとめ
いやー炊飯器と一口に言ってもいろんな種類があるんだね!
これから炊飯器を購入する人は今回のランキングが参考になるんじゃないかな?ぜひ選び方なども参考にして、これだ!と思える炊飯器を見つけてね!