毎朝のトーストに欠かせないオーブントースター。朝食がパン派の人にとっては欠かせないアイテムだよね!
そんなオーブントースターってどうやって選べばいいのかな?人気商品はどれなのかな?
いろんな家電に詳しい部長に聞いてみたら、オーブントースターだけじゃなくてポップアップトースターのことまで教えてくれたんだ!
トースターの購入を検討している人は参考にしてみてね!
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欲しいオーブントースターはどのタイプ?
トースターには「オーブントースター」や「ポップアップトースター」といった種類があるんじゃ。まずは種類ごとの特徴をチェックしておくじゃぞ。
オーブントースター
パン以外にもグラタンやピザなどを焼けるのが「オーブントースター」です。トースターの中でもメジャーなため、ほぼパンにしか使わない家庭でもオーブントースターを購入するケースが多いかもしれません。ポップアップトースターに比べるとサイズが大きく、設置場所をやや広くとる必要があります。
オーブントースターが向いている人
パン以外の用途にも使いたい人
ポップアップトースター
食パン専用のトースターを「ポップアップトースター」と言います。食パンを縦方向に差し込むためコンパクトなことが多く、また食パンとヒーターの位置が近いことから短時間で焼き上げられるのが特徴です。完全に食パンしか焼かないという方はポップアップトースターを選ぶといいでしょう。
ポップアップトースターが向いている人
完全に食パンしか焼かない人
オーブントースター人気ランキングを見る
トースターの種類が分かったところで、次はそれぞれの人気ランキングを紹介していくぞ。まずはオーブントースターからじゃ。
第1位 象印 オーブントースター こんがり倶楽部 ET-WM22-RM
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:4,980円(税込)
象印(ZOJIRUSHI)の「ET-WM22」は上下に搭載した遠赤外線ヒーターで外はカリカリ、中はふっくらに焼き上げてくれる機種じゃ。
庫内に広さがあるため食パンを同時に2枚焼くことも出来るし、グラタン皿を2枚並べることも可能。さらに「もち焼きネット」のおかげでお餅も垂らさず上手に焼けるぞ。
また、「シリコン加工トレー」の採用に加え、ドアはもちろんのこと、焼き網も取り外すことができるうえ、スライド式パンくずトレイが付いており掃除も楽々じゃ。
値段もそんなに高くないし、人気なのも納得ですね!
スペック
- 本体サイズ:幅400x高さ235x奥行280mm
- 同時トースト数:2枚
- 消費電力:1000W
- 温度調節:80~250度
- タイマー:15分
- パンくずトレイ:あり
- ドアの取り外し:可
第2位 タイガー 「うまパントースター」 KAE-G13NK
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:4,780円(税込)
タイガー(TIGER)の「KAE-G13N」は通称「うまパントースター」と呼ばれるものじゃ。
1300Wのハイパワーに加え、トリプルヒーターと庫内のガルバリウム鋼板により焼きムラを無くし「中は熱々のふわっ」「表面はサクサク」のトーストに仕上げてくれるんじゃよ!
深皿の調理トレイも付属しているからフレンチトーストなども作れるぞ。いつもとちょっと気分を変えたい時なんかにぴったりじゃな。
タイマーも30分と長く、80~250度の温度調節も無段階なため色々な料理に使えるんじゃないかのう。
表面サクサクの中は熱々のふわっ、ですか!じゅる…。
スペック
- 本体サイズ:幅354x高さ242x奥行344mm
- 同時トースト数:3枚
- 消費電力:1300W
- 温度調節:80~250度
- タイマー:30分
- パンくずトレイ:あり
- ドアの取り外し:不可
第3位 バルミューダ BALMUDA The Toaster K01E-GW
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:24,732円(税込)
BALMUDA(バルミューダ)の「K01E」は高級トースターの代名詞ともいえる存在じゃな。
参考価格から分かるようにオーブントースターとしてはかなり高価なわけじゃが、美味しいトーストを焼くための独自スチームテクノロジーと完璧な温度制御が搭載されているんじゃ。
そのため、誰でも簡単に表面はサックリきつね色、中は水分と香りが残った最高のトーストを焼けると言われておる。
「トースト」「チーズトースト」「フランスパン」「クロワッサン」「クラシック」の5つのモードでトースト以外も上質な焼き加減を実現できるんじゃよ。
高いけど最高のトースト!気になりすぎる!
スペック
- 本体サイズ:幅357x高さ209x奥行321mm
- 同時トースト数:2枚
- 消費電力:1300W
- 温度調節:3段階(170、200、230度)
- タイマー:1~10、15分
- パンくずトレイ:あり
- ドアの取り外し:不可
第4位 アイリスオーヤマ ミラーオーブントースター横型 MOT-011
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,268円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「MOT-011」はミラーガラス調のおしゃれなオーブントースターじゃな。
安価ながらパンくずトレイや4段階の温度調節など必要最低限の機能があり、トーストも同時に2枚焼けるぞ。
焼き網がせり出してくるタイプだから奥のものが取り出しやすいのもポイントじゃな。ちなみに、本商品は横型じゃが、縦型の「MOT-012」という商品もあるから、設置場所に合わせて選ぶといいんじゃないかのう。
おしゃれな見た目ですねぇ。安いのも魅力的!
スペック
- 本体サイズ:幅332×高さ221×奥行270mm
- 同時トースト数:2枚
- 消費電力:1000W
- 温度調節:4段階
- タイマー:15分
- パンくずトレイ:あり
- ドアの取り外し:不可
第5位 パナソニック コンパクトオーブン NB-DT51-W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:12,130円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「NB-DT51」は遠近赤外線ダブル加熱を採用した機種じゃ。
1本の近赤外線ヒーターと2本の遠赤外線ヒーターを独立制御することで外はこんがり、中はしっかり温かくしてくれんじゃよ。
またトーストだけでなく、ロールパンや惣菜パン、冷凍ピザなど全部で7つものオートキーを搭載しておるから、時間調整をミスって温めを失敗することも少ないはずじゃ。
さらに「ドライ機能」という、スナック菓子やせんべいなどを焦がさず再乾燥させるモードまで付いておるぞ。お菓子が湿気て残念な思いをすることが多い人におすすめじゃ!
スナック菓子を再乾燥って新しいな!
スペック
- 本体サイズ:幅331x高さ263x奥行305mm
- 同時トースト数:2枚
- 消費電力:1300W
- 温度調節:8段階(120~260度)
- タイマー:0.5~25分
- パンくずトレイ:あり
- ドアの取り外し:不可
ポップアップトースター人気ランキングを見る
次はポップアップトースターの人気ランキングを紹介するぞ!
第1位 ツインバード ポップアップトースター TS-D404W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,352円(税込)
ツインバード(TWINBIRD)の「TS-D404W」は小さなスペースで利用できるポップアップトースターじゃ。
一般的なポップアップトースターはパンを入れるところが横並びになっておるが、本商品は縦並びにしているため本体サイズが薄いんじゃよ。省スペースで設置できるのが魅力じゃぞ。
本体サイズこそ薄いもののパンの厚さは4枚切り(30mm)まできちんと対応しておるし、高さ240mmまでの山型食パンも焼くことができるんじゃ。
省スペースで設置できるのいいですね!
スペック
- 本体サイズ:幅110x高さ210x奥行370 mm
- 同時トースト数:角食パン2枚、山型パン1枚
- パンの厚さ:15~30mm(8~4枚切)
- 消費電力:950W
- 冷凍食パン:対応
- パンくずトレイ:あり
- ホコリよけのフタ:あり
第2位 アイリスオーヤマ ポップアップ トースター IPT-850-W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,532円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「IPT-850」はステンレス製でおしゃれなポップアップトースターじゃ。
きちんと4枚切りまで対応しており、焼き加減も7段階で調節可能。中はふっくら、表面はカリッと仕上げてくれるぞ!
さらに冷凍パンモードも付いていながら2,500円前後というリーズナブルな価格が魅力的じゃな。
7段階調節って凄いですね!好みの焼き加減にできそう!
スペック
- 本体サイズ:幅154x高さ187x奥行280 mm
- 同時トースト数:2枚
- パンの厚さ:4~8枚切り
- 消費電力:850W
- 冷凍食パン:対応
- パンくずトレイ:あり
- ホコリよけのフタ:なし
第3位 ティファール ウルトラミニ ソリッドブラック
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,033円(税込)
T-fal (ティファール)の「TT2118JP」はコンパクトサイズで邪魔になりにくいポップアップトースターじゃ。
コンパクトでありながらスロットは2つ用意されているし、パンウォーマーを使えばロールパンやクロワッサンなどを温めることもできるんじゃ。使わない時にはパンウォーマーを本体に収納できるから無くす心配もないぞ。
焼き加減は6段階で調整可能じゃな。また冷凍パンや追加焼きの専用ボタンもついており、機械ものがあまり得意じゃない人でも安心じゃ!
ちなみに、色はソリッドブラックではなくソリッドレッド(TT2115JP)もあるぞ。
食パン以外に使えるポップアップトースターもあるんですね!
スペック
- 本体サイズ:幅226x高さ188x奥行168mm
- 同時トースト数:2枚
- パンの厚さ:6枚切りまで
- 消費電力:920W
- 冷凍食パン:対応
- パンくずトレイ:あり
- ホコリよけのフタ:あり
第4位 デロンギ トゥルーシリーズ ポップアップトースター TTP220J-WH
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,739円(税込)
DeLonghi(デロンギ)の「TTP220J」は焼き途中で状態を確認できるポップアップトースターじゃな。
トーストしつつレバーを持ち上げて焼き目をチェックできるぞ。しかも従来のトースターのようにキャンセルされることはないんじゃ。
また温めラックが付属しておるからスロットに入らないクロワッサンやロールパンなどを温めることも出来るぞ。使用しない時にはラックを本体に収納できるのもポイントじゃな。
さらに加熱をキャンセルする「キャンセルボタン」、冷凍したパンを解凍しつつ焼ける「解凍ボタン」、既に焼いたパンを焦がさず温めなおせる「温めなおしボタン」も搭載しているんじゃ!
3つのボタンが便利そうですね!焼き目が確認できるのも嬉しい!
スペック
- 本体サイズ:幅160x高さ190x奥行315 mm
- 同時トースト数:2枚
- パンの厚さ:約12~24mm(4枚切り非対応)
- 消費電力:900W
- 冷凍食パン:対応
- パンくずトレイ:あり
- ホコリよけのフタ:あり
第5位 TESCOM トースター CT30-W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,567円(税込)
テスコム(TESCOM)の「CT30」はシンプルなデザインも魅力的なポップアップトースターじゃな。
4枚切りまでの厚さに対応。冷凍食パン用、追加焼き用、取り消しのスイッチや焼き色調節レバー付き。といったように基本的な機能を備えておるぞ。
さらにパンウォーマー付きでロールパンやクロワッサンの温めも可能じゃ。また安価で購入しやすいのも特徴じゃな。最低限の機能が付いており、安価なトースターを探している人は検討してみてほしいのう。
シンプルで安価。良い響きですね。
スペック
- 本体サイズ:幅275x高さ175x奥行170mm
- 同時トースト数:2枚
- パンの厚さ:4~8枚切り
- 消費電力:850W
- 冷凍食パン:対応
- パンくずトレイ:あり
- ホコリよけのフタ:なし
オーブントースターの選び方について
オーブントースターを購入する時はサイズや種類、機能などいろいろな部分に注意する必要があるぞ。ここからはオーブントースターの選び方を紹介じゃ!
しっかり覚えなきゃ!
種類
冒頭でも話したがオーブントースターにはパン以外にもグラタンやピザなどに使える「オーブントースター」と基本は食パン専用の「ポップアップトースター」があるんじゃ。本当に朝食の食パンだけならポップアップトースターでも良いが、他の用途に使う予定ならオーブントースターを選んでおくんじゃよ。
トーストを同時に焼ける枚数
オーブントースターは商品によって同時にトーストできる枚数が違うんじゃ。一人暮らしであれば1枚や2枚でOKじゃが、家族3人や4人で同時に朝食をとるなら4枚くらい同時に焼けるオーブントースターを選んでおくのがおすすめじゃ。
同時に4枚ほど焼ける大きなオーブントースターなら、サイズが大きなピザなどを焼く際にも役立つはずじゃぞ。
本体サイズ
トーストを同時に焼ける枚数が多いほど使い勝手はいい。しかし、庫内のサイズが大きくなるということは、それだけ本体のサイズも大きくなるということじゃ。
あまりに大きな本体だと限られたキッチンスペースに設置するのは難しいじゃろ。先に設置スペースのサイズを測り、そこに収まるかスペックをチェックしておくんじゃぞ。
調理モード
最近のオーブントースターだと食パンを焼くモードだけでなく、ロールパンや惣菜パン、冷凍ピザなどの専用モードが付いていることもある。もし様々な用途に使う予定があるなら、調理モードが多彩な商品を選ぶのがおすすめじゃ!
温度調節
オーブントースターは商品によって温度調節の細かさや幅が違ってくるぞ。揚げ物の時は160度、トーストなら250度など使い分けたい場合は温度調節の細かさも確認しておくべきじゃな。
加熱方式
一般的なオーブントースターは庫内に電熱線が配置されており、その電熱線の熱と反射板の活用で食パンなどを焼き上げるんじゃ。このタイプであればシンプルなこともあり安価で手に入れやすいぞ。
また、中には「BALMUDA The Toaster」のようにスチームを使って焼き上げるものもあるんじゃ。効果ではあるが、なかなか評判は良いようじゃぞ。
メンテナンス性
本体の下にパンくずトレイがついた商品や、ドアが取り外しできる商品はメンテナンスが楽じゃぞ。またポップアップトースターならホコリよけのフタが付いた機種の方が衛生的じゃな。もちろん自分でカバーをする方法もあるが、ちと面倒じゃろ。
オーブントースターの電気代について
オーブントースターの消費電力を1300Wとした場合、電気代は1分あたり約0.6円じゃ(1kWhあたり27円で計算)。トースト1枚を焼き上げる時間が3分だとして約1.8円。これが毎日なら年間で約657円じゃな。
ポップアップトースターはオーブントースターに比べてやや消費電力が低い傾向にあるようで1,000W以下が基本じゃ。消費電力が850Wだと想定すると1分の電気代は約0.4円。トースト1枚にかかる時間が3分だと約1.2円。これが年間になると約438円じゃな。
あわせて読みたい
消費電力こそ高いものの使用時間は短めじゃから電気代はそこまでにならないはずじゃぞ。ただ、何でもかんでもオーブントースターで温めてしまうと電気代が高くなることもあるから注意してほしいのう。
まとめ
人気のオーブントースターとポップアップトースターのランキングはどうだったかな?
いろんな用途に使えるオーブントースターも良いけど、トーストにしか使わないのならポップアップトースターもいいと思うよ。ぜひ今回のランキングを参考に、自分にぴったりの商品を見つけてみてね!