スマホのスピーカーで音楽を聴くのも悪くはないが、やはり音質や音量の面で不満に思うことも多いのう。そんな時、ワイヤレスで簡単に接続できる「Bluetoothスピーカー」があると便利じゃぞ!
スマホやタブレットに内蔵されたスピーカーに比べてパワフルに音楽を奏でてくれるからのう。中にはアウトドアでの使用を前提とした作りのものもあり、キャンプやバーベキューなどでも大活躍じゃ!
ここでは、そんな「Bluetoothスピーカー」の中から人気の高い5商品を詳しく紹介するぞ。さらに、後半では選び方のポイント、電気代についても解説じゃ。
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目次
Bluetoothスピーカー人気ランキングを見る
Bluetoothスピーカー欲しいなぁ。でも、種類が多くて選ぶの難しいんですよねぇ…。
大丈夫じゃ!ここから紹介するランキングや選び方のポイントを知れば、きっとスムーズに商品を選ぶことができるぞ!
第1位 ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB31
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:12,888円(税込)
ソニー(SONY)の「SRS-XB31」は高音質コーデックであるLDACに対応した商品じゃな。LDACは特に音質が良いコーデックと言われており、送信側もLDACに対応していれば高音質で音楽を楽しむことができるぞ。
具体的な情報量は一般的なコーデック「SBC」の最大約3倍。これはハイレゾ音源を低いビット数にダウンコンバートせず転送できるレベル。簡単に言うと、ハイレゾ音源もしっかり楽しむことができるBluetoothスピーカーなんじゃ!
48㎜口径のフルレンジスピーカーユニット×2や、低音を効果的に増強するラジエーターの搭載など、ソニー商品らしく音にこだわっているのもポイントじゃな。
ソニー商品らしく、やや高価ではあるが、その分だけ高性能なスピーカーと言えるぞ!
防水・防塵仕様だからアウトドアやキッチンでも使いやすそうですね!
スペック
- サイズ:幅231x高さ87x奥行81㎜
- 重さ:890g
- 対応コーデック:SBC/AAC/LDAC
- 出力:30W(15W+15W)
- 最大駆動時間:24時間
- 防水・防塵:IP67
- Bluetoothバージョン:4.2
第2位 Anker SoundCore 2
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:4,999円(税込)
Ankerの「SoundCore2」は定番の人気Bluetoothスピーカーじゃな。アウトドアでも使いやすいIPX5の防水仕様に最大24時間の長時間再生、6Wドライバー×2の搭載、持ち運びやすいコンパクトさと重さなどの特徴を持ちながらこの値段というのじゃから、人気なのも納得じゃ。
ちなみに、従来の「SoundCore」は3Wドライバー×2の搭載じゃったから、かなり音質が変わってるはずじゃぞ。そのため、従来品からの買い替えもありじゃな。
接続範囲も最大20mと広く、屋内でも屋外でも使いやすい仕様。コスパの良い商品を求める人におすすめの一品じゃ!なお、カラーは「ブラック」「ブルー」「レッド」の3つじゃ。
それなりの値段で高いスペックを持ってるのか!初めてのBluetoothスピーカーにもぴったりですね!
スペック
- サイズ:幅167x高さ56x奥行47㎜
- 重さ:414g
- 対応コーデック:SBC
- 出力:12W(6W+6W)
- 最大駆動時間:24時間
- 防水・防塵:IPX5
- Bluetoothバージョン:4.2
第3位 JBL GO2
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,826円(税込)
JBLの「GO2」は“一時的に水没しても機器に悪影響が出ない”とされるIPX7の防水性能を持ってBluetoothスピーカーじゃな。そのため、プールサイドや海辺、お風呂などでも使いやすいぞ。
また、コンパクトで重さも184gしかないから持ち運びも楽々。鞄に入れておいても邪魔に感じにくいぞ。ただ、バッテリー駆動時間が最大5時間と、そこまでは長くないからアウトドアの際などは注意じゃな。
ちなみに、カラーリングが非常に多く「ブルー」「レッド」「オレンジ」「グリーン」「ブラック」「グレー」の中から好きなものを選ぶことができるぞ!
一時的に水没しても平気なのか!これ買って海にでも行こうかなぁ。
スペック
- サイズ:幅86x高さ71.2x奥行31.6㎜
- 重さ:184g
- 対応コーデック:SBC
- 出力:3W
- 最大駆動時間:5時間
- 防水・防塵:IPX7
- Bluetoothバージョン:4.1
第4位 ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB10
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:6,072円(税込)
ソニー(SONY)の「SRS-XB10」は円筒型のスピーカーで縦置き、横置きの好きな向きで設置することができるぞ。また、付属のストラップを使うことで吊るしておけるうえ、IPX5の防水仕様を持っているからキッチンなどでも使いやすいんじゃ。
また、本商品単体だとモノラル出力なんじゃが、2台用意して接続するとステレオ再生も可能。完全ワイヤレスで両方を好きな位置に設置できるのが面白いのう。予算に余裕があれば試してほしいところじゃ。
カラーが「ブラック」「ブルー」「グリーン」「オレンジレッド」「グレイッシュホワイト」「イエロー」と豊富に用意されてるのもポイントじゃな。
おしゃれな形のスピーカーですね!何だかコレクションしたくなる!
スペック
- サイズ:幅75x奥行75x高さ91㎜
- 重さ:260g
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 出力:5W
- 最大駆動時間:16時間
- 防水・防塵:IPX5
- Bluetoothバージョン:4.2
第5位 Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:22,680円(税込)
BOSE(ボーズ)の「SoundLink Revolve」は継ぎ目のないアルミボディが特徴のBluetoothスピーカーじゃな。画像を見てもらうと分かるように、グルッと広い範囲に音が広がるようになっておるんじゃ。そのため、リビングの中心などに設置してみんなで音楽を楽しみやすいぞ。
一部分ではあるが柔らかい素材が用いられているため衝撃に強いのもポイントかのう。やや雑に扱ったり、バッグに放り込んで置いても平気なようじゃ。もちろん、極端な衝撃を与えるのはアウトじゃがな。
なお、別売りの充電用スタンドを購入すれば置くだけで充電可能。もちろん充電している間も使うことができるぞ。使用頻度が高い人はひとつ持っておくと便利じゃぞ。
大人数で使う時は音が広がるタイプが適してますよね!
スペック
- サイズ:幅82x奥行82x高さ152㎜
- 重さ:670g
- 対応コーデック:-
- 出力:-
- 最大駆動時間:12時間
- 防水・防塵:IPX4
- Bluetoothバージョン:-
Bluetoothスピーカーの選び方について
うぅ。Bluetoothスピーカーの量が多くて上手く選べない…。
そんな時は選び方のポイントをチェックしておくといいぞ。
サイズと重さ
アウトドアやレジャーで使う場合、なるべくコンパクトで軽量なモデルがおすすめじゃ。目安としては1㎏未満。もちろん、コンパクトなほど、軽量なほど持ち運びは楽になるが、あまりに小さいとスピーカーの出力不足でサウンドに物足りなさを感じてしまうかもしれんぞ。特に屋外で使う時は屋内よりもパワー(音量)が必要じゃからな。
なお、屋内での使用が中心であれば、そこまでコンパクトさや軽さを気にする必要はないじゃろ。1㎏以上ある高スペックな商品を選ぶのもありだと思うぞ。
防水・防塵性能
屋外はもちろん、屋内でもキッチンやお風呂で使用するなら防水・防塵性能をチェックしておきたいところじゃ。防水・防塵性能は「IP+防塵性能の数字+防水性能の数字」で表されているぞ。
たとえば、「IPX5」はレベル5の防水性能のみ搭載。「IP5X」ならレベル5の防塵性能のみ搭載ということじゃ。「IPX〇」という記載を見かけることが多いため、「IPX」という単位だと思われがちじゃが、これは「IP+X(バツ)」と覚えた方が分かりやすいぞ。
なお、キッチンなど水が直接かかる可能性がある場所で使うならIPX5以上がおすすめ。また、水没の恐れがあるならIPX7以上の商品を選んでおくと安心じゃぞ。
対応コーデック
Bluetoothスピーカーに音楽データを送る時、それを圧縮する必要があり、その圧縮方式のことをコーデックと言うんじゃ。コーデックの種類としては「SBC」「AAC」「apt-X」「LDAC」があり、この記載順に音質が良くなる傾向にある。
音質を重視するなら最低でも「AAC」。出来ることなら「LDAC」に対応した商品がいいぞ。ただ、「LDAC」は一部のソニー製品など対応機種が少ないため、「LDAC」に限定してしまうと選択肢がかなり狭まる点には注意じゃな。
なお、コーデックについてはスピーカー側だけでなく、送信側(スマホや携帯プレーヤー)も対応していないと意味がないぞ。また、対応コーデックが書いていない商品は「SBC」のみ対応というケースが多いようじゃ。
出力(W数)
スピーカーの出力は「〇W」で表されており、数字が大きくなるほど音量が大きく、また低音がよく響くと言われているんじゃ。
目安としては、10Wほどあれば家庭用の据え置きスピーカーとして満足できるレベルじゃな。また、20W以上の出力が大きなスピーカーなら、ライブハウスや屋外でも使用しやすいぞ。
ただ、音量の上げすぎで周りの迷惑にならないようには注意じゃな。
最大駆動時間
屋外での使用がメインなら最大駆動時間が10時間前後あると便利じゃぞ。もちろん使い方次第じゃが、2時間、3時間しか持たない商品だとレジャーでは使いにくいじゃろう。
ちなみに、最大駆動時間が短い商品はモバイルバッテリーと組み合わせるのがおすすめじゃ。
Bluetoothバージョン
Bluetooth4.0は3.0に比べて大幅な省電力化が行われていたり、バージョンが高いことによるメリットはなかなか大きいぞ。
そのため、Bluetoothのバージョンも購入前に気にしておくのがおすすめじゃ。なお、Bluetoothは下位互換があるため(送信側とスピーカーのバージョンが違っても問題なし)、バージョンが低いからと言って使えないということは無いぞ。
Bluetoothスピーカーの電気代について
Bluetoothスピーカーは屋外での使用を想定している商品も多く、基本は省エネ設計で作られておるのう。たとえば、ソニーの「SRS-XB31」で消費電力は8Wほど。これなら1日まるまる使ったとしても電気代は約5.2円ほどじゃ(1kWhあたり27円で計算)。
実際に24時間通して使うことは少ないし、電気代はあまり気にせずともよさそうじゃな。ちなみに、バッテリーの持ちを良くしたい時は、音量を下げたり、送信機器を近くに設置するのがよいと言われておる。
まとめ
Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキングはどうじゃったかのう?
こうしてみると、Bluetoothスピーカーは値段もスペックも商品によって全く違うことが分かるな。予算はどのくらい用意できるか。主な用途は屋内使用か屋外使用か。音質にどの程度こだわるか。こういったポイントを考慮しつつ、自分にぴったりの商品を見つけてほしいのう。