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四国電力の首都圏向け新プラン「パールプラン」!既存のよんでんのプランと比較!

四国電力 よんでんコンシェルジュ

2017年夏にスタートした四国電力の首都圏向けの「パールプラン」の魅力を、改めて探ってみました。電気使用量が少なめの方におすすめのプランとなっていますので、暮らしに合わせて参考にしてみてくださいね。

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料金シミュレーション結果(公式サイト)
3人以上の世帯例
(1月:600kwh/50Aで算出)
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2人世帯の例
(1月:500kwh/40Aで算出)
13,978円お得
1人暮らしの例
(1月:290kwh/30Aで算出)
2,558円お得
※東京電力エリアで試算

申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。

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東京エリアの新プラン「パールプラン」とは?

「パールプラン」は、2017年8月1日から四国電力のホームページで受付がスタートされた、東京エリアの家庭向けプランです。主な地域は、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、富士川以東の静岡県など、離島を除くエリア。従来通り高圧一括契約の集合住宅などに住んでいる場合を除く、単身世帯向けのプランとなっています。

毎月の電気使用量が100kWh以上の人からメリットがありますので、1人から2人の家庭に特におすすめ。契約電流が30A以下なら契約できます。ちなみに、四国電力のプランの中で、20A以下で契約できるのはパールプランのみ。料金は1契約につき、ひと月あたり電気使用量100kWhまでは定額2,400円です。100 kWh を超えると、1kWhにつき26.3円に設定されています。

契約条件自体は従来のプランと比べて特に変わりないでしょう。契約期間は1年間で、契約期間中の解約の際にも違約金はかかりません。最初に口座振替を申し出る場合を除き、原則的にはクレジットカードによる支払いになります。毎月の使用量や電気料金のお知らせも今まで通り、専用サイト「よんでんコンシェルジュ」で確認することができますよ。

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既存のよんでんプランをおさらい

既存のプランは3つありそれぞれ契約できるアンペア数が異なりますが、最大で60A以下が対象となります。現在ではおすすめ電気使用量などの値がパールプランの一つ上となるブループランは、2人から3人の家庭におすすめのプランで30Aと40Aが対象です。料金は、200kWhまでが定額の5,000円、200kWhを超えると1kWhにつき28.3円に設定されています。

さらにその上は、3人から4人の家庭におすすめのオリーブプラン。30A以上が対象となり、300kWhまでは定額の7,800円で、300kWhを超えてからの1kWh単位の料金はブループランと同じ28.3円です。月々の電気使用量の目安が一番多く設定されているのがオレンジプランで、4人以上の家庭におすすめされています。30A以上が対象で、500kWhまでが定額の13,000円、500kWhを超えると1kWhにつき27.5円となっていますので、それぞれの違いを参考にしてみてくださいね。

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パールプランと東京電力エナジーパートナーの比較を見てみよう

東京電力エナジーパートナーの従量電灯B・20Aのプランとパールプランを比較してみると、月々の電気使用量が110kWhまではパールプランのお得が期待できます。100kWhの場合は、ひと月100円を超えるお得になり、年間にすると1,200円以上のお得が期待できるでしょう。110 kWhの場合は、ひと月50円弱のお得となりますが、年間にすると500円を超えるお得になりますので少しでも安くなるのは嬉しいですね。

また同じ東京電力エナジーパートナーのプランで30Aとの比較では、500kWhまでの電気使用量を比べた際に、全体的にパールプランの方がお得になっています。ですが、30Aではブループランも対象になり、200 kWhの場合はパールプランよりもブループランの方がさらにお得になっていますので合わせて参考にしてみてください。

パールプランとブループラン・オリーブプランの比較を見てみよう

30Aの場合のパールプランとの比較では、200 kWhの場合、ブループランの方が月々30円ほどお得になります。年間にすると360円ほどのお得になるでしょう。250 kWh以上では、パールプランの方が再び安い値になっています。また、300 kWh以上のオリーブプランとパールプランを比較しても、金額としてはパールプランの方が低い値になっています。ただ、パールプランの場合、40A以上は契約できないため、アンペア数も意識して生活に最適なプランを選んでみると良いでしょう。