冬はヒーターとして、夏は扇風機として活躍してくれるのがダイソンのホットアンドクールだよ。一般的なファンヒーターと違って1年を通して使えるのが魅力的だよね。ここでは、そんなホットアンドクールの電気代を紹介していくよ!
これが結論!
ダイソンのホットアンドクールは温風モードだと1時間で約32.4円の電気代!涼風モードは約0.15~1.19円と安めです。
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目次
ホットアンドクールの電気代は1時間あたり30円以上!
ホットアンドクールってSF的な見た目で好きだな。僕。どうかな。うちにも導入してみない?
見た目がいいかは別として、1年中使えるのは魅力的よねぇ。ただ、ホットアンドクールって電気代が高いのよ。それがちょっと…ねぇ。具体的には以下のような感じよ。
種類 | 消費電力 | 電気代 (1時間) |
---|---|---|
ホットアンドクール | 温風) 1200W 涼風) 5.4~26W | 温風) 約32.4円 涼風) 約0.15~0.7円 |
ピュア ホットアンドクール | 温風) 1200W 涼風) 5~39W | 温風) 約32.4円 涼風) 約0.14~1.05円 |
ピュア ホットアンド クールリンク | 温風) 1200W 涼風) 5~44W | 温風) 約32.4円 涼風) 約0.14~1.19円 |
※1kWhあたり27円で計算
温風モードと涼風モードで随分と差があるんだね!っていうか、温風モード高いな!1日8時間も使ったら約259.2円。それが1ヶ月なら約7,776円にもなるのか!
だから電気代が高いって言ったでしょ?
ところで、ピュアとかリンクって何?
ピュアは空気清浄機能が付いたモデルで、リンクはスマホアプリに対応したモデルね。
ポイント
- ピュア:空気清浄機能付きモデル
- リンク:スマホアプリ対応モデル
へぇ~。今どきはヒーターもスマホアプリ対応かぁ。
アプリを使えば空気の状況をチェックしたり、動作スケジュールを設定したりできるみたいよ!
自宅にあるホットアンドクールの電気代を調べる
自分が普段使っている家電製品の電気代、具体的に知りたいよね!そんなときは下のシミュレーションを使ってみて!簡単に使用時間あたりの家電の電気代がわかるよ。便利便利っ!
※シミュレーションは1kWhあたり27円で計算しています(公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価(税込):平成26年04月規定)
【ホット】他の暖房器具と比較してみよう
ところで、さっきは高い!なんて言ったけど、もしかしてエアコンとかより安かったりしない?電気代が。
機種によってはエアコンの方が高いかもしれないけど、基本はホットアンドクールの方が消費電力が大きいんじゃないかしら。他の暖房器具と比較した場合は以下のようになるわ。
暖房器具 | 1時間 | 1日 (8時間) | 1ヶ月 (30日) |
---|---|---|---|
ホット アンドクール | 32.4円 | 259.2円 | 7,776円 |
エアコン | 12.7円 | 101.6円 | 3,048円 |
カーボン ヒーター | 強21.6円 弱10.8円 | 強172.8円 弱86.4円 | 強5,184円 弱2,592円 |
こたつ | 強5.4円 弱2.2円 | 強43.2円 弱17.6円 | 強1,296円 弱528円 |
※1ヶ月の電気代は1日8時間使用を想定
あー。他の暖房器具と比較してもホットアンドクールの電気代は高めだねぇ。
常にフルパワーで稼働するわけじゃないし、暖房効率も変わってくると思うから一概には言えないけど、エアコンに比べて電気代が高くつく可能性は低くないんじゃないかしら。使いすぎには注意が必要ね。
【クール】扇風機やサーキュレーターと比較してみよう
ところで、涼風モードで使った場合は扇風機より安い?それとも高い?
それも気になるところよね。以下で扇風機やサーキュレーターなどと比較してみたわ。
種類 | 1時間 | 1日 (8時間) | 1ヶ月 (30日) |
---|---|---|---|
ホット アンドクール | 0.7円 | 5.6円 | 168円 |
扇風機 | 0.5円 | 4円 | 120円 |
サーキュレーター | 1円 | 8円 | 240円 |
エアコン送風モード | 0.3円 | 2.4円 | 72円 |
※1ヶ月の電気代は1日8時間使用を想定
1時間の電気代が安いから1ヶ月でも他とそんなに差がないね。ただ、扇風機よりは少し高め?
扇風機の機種によっては逆転するかもしれないけどね。ちなみに、ホットアンドクールの電気代は最大消費電力を参考にしてるから、使い方によってはさらに電気代が安くなるわよ。
なるほど。ホットアンドクールも涼風モードで使うなら電気代をそこまで気にしなくてよさそうだね!
ホットアンドクールのメリットとは
う~ん。ホットアンドクールのホットモードは電気代が高かったなぁ。これなら他の暖房器具の方がいいのかなぁ。
たしかに電気代は高かったけど、ホットアンドクールには以下のようなメリットがあるわよ。
ホットアンドクールのメリット
- 1年を通して使える
- 羽根や露出した発熱体が無く安全
- カバーや羽根が無くお手入れが楽
- ピュアなら空気清浄機能付き
扇風機やファンヒーターと違って1年中使えるのは大きなメリットよね。それに、羽根が無いからお手入れが楽だし、指を挟んじゃうような事故も起きないはずよ!
空気清浄機能付きがあるのもいいよね。温風+涼風+空気清浄機能で1台3役だね。
使いすぎに注意して節約しよう
ダイソンのホットアンドクールは空気清浄機能が付いたモデルがあったり、羽根がない安全設計だったりとメリットも多いんだ。ただ、温風モードだと電気代は高めだね。だから電気代を節約するためにも使いすぎには注意してね。