1. 電球は間引きしても節電にならない?蛍光灯など部屋の照明の正しい節電方法

電球は間引きしても節電にならない?蛍光灯など部屋の照明の正しい節電方法

電球

皆さんは、「間引き」という言葉をご存知でしょうか?ここで言う間引きとは、間引き点灯の事を指しています。つまり、何本もある蛍光灯を、節電の為にと一部の蛍光灯を取り外す事です。最近では、会社やお店でも、節電目的でこの間引きを行っている所は多いようですね。特に、震災後は電力の供給力が落ち、節電の為に照明の間引きが増えたようです。今回は、この間引きと節電の効果について、詳しく見ていきたいと思います。

本当に節電になる?

私達は、間引きをすればすぐに節電につながると考えがちですが、実はそうではありません。もちろん、間引きを行う事で節電できる蛍光灯もありますが、一部の蛍光灯では、間引きをする事で電力が余計に消費される事もあり、注意が必要なのです。実は、間引きの効果の有無は、蛍光灯の種類によって違ってきます。蛍光灯を間引いても、電源を入れると通電してしまうタイプの照明があります。これは、付けている照明器具への負荷を抑える為や、安全を守る為の仕組みになっているのです。

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間引きで節電効果があるタイプ

真っ直ぐな棒状の直管型蛍光灯は、間引きによる節電が可能です。ただ、同じ直管型の蛍光灯でも、種類によって違ってきます。グローランプを使う蛍光灯は節電につながりますが、それ以外の蛍光灯は、間引きをしても節電の効果は見込めません。以前は、蛍光灯はグローランプ式が主流でしたが、現在は様々なタイプの蛍光灯があります。2本でセットになっているもので、1本を取り外すともう1本も消えてしまうタイプは、節電効果がありません。

グローランプの蛍光灯で間引き点灯をしたい場合は、1本だけを間引きするのではなく、必ず2本一緒に取り外しましょう。どちらか片方だけを間引くと、節電の効果が薄くなってしまい、さらには蛍光灯の寿命を縮めてしまう事もある為です。そして、電球も、間引く事で節電効果が期待できます。電球には安定器が付いていない為、間引いた分だけ節電に繋がります。

ですが、間引きによるデメリットも忘れてはいけません。間引きは、目の健康を考えると良くないとも言われています。部屋の中で明るい場所と暗い場所が生まれてしまう為、作業の効率も悪くなってしまいます。極端な間引きは照明環境を悪くしてしまい、安全面にも影響がでてしまいますから、程々に行うように気を付けましょう。

間引くと電気代が余計に掛かってしまうタイプ

直管型蛍光灯の中にも間引きに適さないタイプがある事をお話しましたが、他にも適さない蛍光灯があります。
家庭に多い丸管蛍光灯も、間引きによる節電の効果は期待できません。これにも安定器が付いている為です。お使いの照明が明るさの設定ができるタイプなら、照明を少し暗めにするなどした方が、節電の効果が見込めます。
また、同じく家庭に多いシーリングライトも、安定器が付いている為、間引きをしても効果はありません。

まとめ

このように、間引きをしても、効果があるタイプと無いタイプが存在する事が分かりました。間引き点灯で節約しようと考えている方は、まずは、使っている蛍光灯の種類を確認する事が大切です。電球タイプは、確実に節電に繋がります。ですが、それ以外の蛍光灯の場合は、自分で見てもよく分からないという事もあるでしょう。そういった時は、メーカーに問い合わせてみるのも良いでしょう。

また、照明器具が多い大きな会社などなら、使わない場所の蛍光灯は電源のスイッチを切ってしまう、という方法もあります。これなら、確実にその部分の電力は使わないので、大きな節電になりますね。また、一般の家庭などでは、使わない照明の電源のスイッチを小まめに切ったりする事も大切です。また、照明をLEDにするというのも、節電になるのでおすすめですよ。

やっぱり節電って大事なことだねぇ。僕も頑張って節電しようって思ったよ。

そうね。節電以外にも電気料金を節約するなら、電気料金が安くなる電力会社を選ぶっていうのもいいんですって。

お得な電力会社ねぇ…、それってさ、電力会社を比較してみたらわかるんだよねぇ。

そうよ。住んでいる地域によってはまだ契約できる電力会社が少ないところもあるみたいだけど、比較してみれば今よりお得になる電力会社が見つかるかもしれないわよね?

そっかぁ。電力会社を選ぶってちょっと難しそうだけど、やってみようかな!

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