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蛍光灯は間引きしても節電にならない?電球など部屋の照明の正しい節電方法

電球

皆さんは、「間引き」という言葉をご存知でしょうか?ここで言う間引きとは、「間引き点灯」の事を指しています。

つまり何本もある蛍光灯を、節電の為にと一部の蛍光灯を取り外す事です。最近では会社やお店でも、節電目的でこの間引きを行っている所は多いようですね。

特に震災後は電力の供給力が落ち、節電の為に照明の間引きが増えたようです。今回はこの間引きと節電の効果について、詳しく見ていきたいと思います。

これが結論!

間引きで電気代の節約が期待できるのはグロースターター式蛍光灯や電球。一方それ以外の蛍光灯だと間引きしても節電効果が期待できない場合があります(詳しい蛍光灯の種類は本ページで紹介しています)。安易に間引くより、LED照明に切り替える方が電気代節約になることも。

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【注意】蛍光灯を間引きしても節電にならない場合がある!

私達は、間引きをすればすぐに節電につながると考えがちですが、実はそうではありません。

もちろん間引きを行う事で節電できる蛍光灯もありますが、一部の蛍光灯では、間引きをする事で電力が余計に消費される事もあり、注意が必要なのです。

実は間引きの効果の有無は、蛍光灯の種類によって違ってきます。蛍光灯を間引いても電源を入れたときに通電してしまうタイプの照明があります。これは付けている照明器具への負荷を抑制するための仕組みですが、通電してしまうということは、結果的に節電にはならないのです。

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間引きで節電効果がある照明

間引きすることで節電効果が期待できるのが、以下のような照明です。

間引きで節約効果が期待できる

  • グロースターター式
  • 電球

真っ直ぐな棒状の直管型蛍光灯は、間引きによる節電が可能です。

ただ同じ直管型の蛍光灯でも、種類によって違ってきます。グローランプを使う蛍光灯(グロースターター式)は節電につながりますが、それ以外の蛍光灯は間引きをしても節電の効果は見込めません

グロースターター式の見分け方

グロースターター式(グロー式・グローランプ式)は、一般的に下の画像のようにグローランプ(グロー管/点灯缶)がついています。一部形状が例外なものもあるので注意が必要ですが、これが間引きすることで節電効果が期待できる蛍光灯の見分け方になります。

グロースターター式蛍光灯

あ、こういった蛍光灯ってよく見るよね!

確かに。でも最近はグローランプがついてない蛍光灯もよく見かけるわよ。

蛍光灯の詳しい見分け方は下記を参考にしてください。画像からもわかるように、蛍光灯に記載されているアルファベットでどのタイプの蛍光灯か確認することができますよ。

グロースターター式

画像出典:LED照明販売本店

数年前までは蛍光灯といえばグロースターター式が主流でしたが、現在は様々なタイプの蛍光灯が登場しています。中には蛍光灯を取り外したときに、安定器によっては電気がムダに消耗され点灯しているときよりも電気料金がかかってしまうこともあるのです。

また2本でセットになっているもので1本を取り外すともう1本も消えてしまうタイプも間引きによる節電効果がありません。

ちなみにグローランプの蛍光灯で間引き点灯をしたい場合は、1本だけを間引きするのではなく必ず2本一緒に取り外しましょう。どちらか片方だけを間引くと節電の効果が薄くなってしまい、さらには蛍光灯の寿命を縮めてしまう事もある為です。

そして、電球も、間引く事で節電効果が期待できます。電球には安定器が付いていない為、間引いた分だけ節電に繋がります。

グロースターター式や電球なら間引き点灯で電気代を節約できる可能性があるんだね!

間違って間引いちゃって無駄に消費電力が増えたらいやね。しっかりと確認しなきゃ!

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間引くと電気代が余計に掛かってしまう照明

間引きで節約できない

  • グロースターター式以外の直管型蛍光灯
  • 丸管蛍光灯
  • シーリングライト

直管型蛍光灯の中にも間引きに適さないタイプがある事をお話しましたが、他にも適さない蛍光灯があります。

家庭に多い丸管蛍光灯も、間引きによる節電の効果は期待できません。これにも安定器が付いている為です。お使いの照明が明るさの設定ができるタイプなら、照明を少し暗めにするなどした方が、節電の効果が見込めます。

また同じく家庭に多いシーリングライトも安定器が付いている為、間引きをしても効果はありません

安定器によっては、間引きすることで間引き前よりも余計に電気を消耗することもあるので注意が必要。ここで紹介したグロースターター式以外の直管型蛍光灯や丸型蛍光灯、シーリングライトなどの照明を安易に間引きするのはリスクがあるんです。

間引き点灯による節電にはデメリットもある!

ですが間引きによるデメリットも忘れてはいけません。間引きのし過ぎは、目の健康を考えると良くないとも言われています。

部屋の中で明るい場所と暗い場所が生まれてしまう為、作業の効率も悪くなってしまいます。極端な間引きは照明環境を悪くしてしまい、安全面にも影響がでてしまいますから程々に行うように気を付けましょう。

間引き点灯でたとえ電気代を節約できても、作業効率が下がったら元も子もないわね。

確かに。何事も“ちょうど良く”実行することが大事だね!

賢く間引きしよう!LEDもおすすめ

このように、間引きをしても、効果があるタイプと無いタイプが存在する事が分かりました。

間引き点灯で節約しようと考えている方は、まずは、使っている蛍光灯の種類を確認する事が大切です。電球タイプは確実に節電に繋がります。ですが、それ以外の蛍光灯の場合は、自分で見てもよく分からないという事もあるでしょう。そういった時はメーカーに問い合わせてみるのも良いでしょう。

また照明器具が多い大きな会社などなら、使わない場所の蛍光灯は大もとの電源のスイッチを切ってしまう、という方法もあります。これなら確実にその部分の電力は使わないので、大きな節電になりますね。

また一般の家庭などでは、使わない照明の電源のスイッチを小まめに切ったりする事も大切です。照明をLEDにするというのも、節電になるのでおすすめですよ