1. 除湿機の電気代が高くてビックリ!節約する方法は?

除湿機の電気代が高くてビックリ!節約する方法は?

除湿器

部屋干しの時なんかに大活躍する除湿機。機種によっては衣類乾燥モードや冷風機能とかも付いてて便利だよね。そんな除湿機の電気代が意外と高いことを知ってる?ここでは除湿機の電気代や節約方法を紹介するよ!

これが結論!

除湿機の電気代はコンプレッサー式で1時間あたり約5.1円ゼオライト(デシカント)式で約12.4円ハイブリッド式で約8.1円。衣類乾燥モードの使用を避けるなどの方法で電気代を節約することができます。

除湿機の電気代は1時間で約5.1~12.4円

こないだ除湿機を買ったんですけど、いいですよねぇ。あれあると部屋干しも快適ですよ。

確かに除湿機は部屋干しを快適にしてくれる頼もしい家電じゃが、実は電気代が意外と高いんじゃよ。一例としては下記のような感じじゃな。

除湿機の方式消費電力電気代
(1時間)
コンプレッサー式190W約5.1円
ゼオライト(デシカント)式460W約12.4円
ハイブリッド式300W約8.1円

※1kWhあたり27円で計算
※コンプレッサー式、ゼオライト(デシカント)式は7~14畳用、ハイブリッド式は11~23畳目安
※コンプレッサー式はコロナの「CD-S6318」を、ゼオライト(デシカント)式は日立の「HJS-D562」を、ハイブリッド式はパナソニックの「F-YHRX200」を参考にしています。

意外と高い!僕、てっきり空気清浄機と同じで1ヶ月200円とかそんなものかと思ってました。

空気清浄機とは別物じゃからのう。1日6時間の使用だとしてもコンプレッサー式で1ヶ月あたり約918円ゼオライト(デシカント)式なら1ヶ月あたり約2,232円ハイブリッド式なら1か月あたり約1,458円もかかるわけじゃ。

年間なら1万円オーバーかぁ…。ところで、コンプレッサー式とかゼオライト式とかハイブリッド式って何なんですか?なんでそんなに電気代が違うんですか?

ふむ。除湿機の種類についても少し説明しておくか。

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自宅にある除湿機の電気代を調べる

自分が普段使っている家電製品の電気代、具体的に知りたいよね!そんなときは下のシミュレーションを使ってみて!簡単に使用時間あたりの家電の電気代がわかるよ。便利便利っ!

電気代計算シミュレーション

※シミュレーションは1kWhあたり27円で計算しています(公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価(税込):平成26年04月規定)

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除湿機の種類について

除湿機の種類について簡単に説明していくぞ。

コンプレッサー式

理科の話になるが、空気は温度が低いほど水分を含める量が少なくなるんじゃ。これを利用したのがコンプレッサー式の除湿機じゃな。

???

ふむ。簡単に言うと以下の手順で除湿するわけじゃな。

コンプレッサー式の除湿方法

  1. 除湿機が室内の空気を吸い込む
  2. 吸い込んだ空気を冷やす
  3. 冷えた空気は水分を含める量が少なくなる
  4. 含めなくなった分の水分が追い出される
  5. 追い出された水分はタンクにたまる
  6. 水分が少なくなった空気は室内に戻る

除湿機が空気中の水分だけを抜き取るわけですか!

そういうわけじゃな。ちなみに、この仕組みはエアコンの除湿運転と同じなんじゃよ。

コンプレッサー式
画像出典:Panasonic

あなたの除湿機はどのタイプ?

価格コム コンプレッサー式 製品一覧

ゼオライト(デシカント)式

ゼオライト式の方はコンプレッサー式よりやや複雑じゃな。空気中の水分だけを抜き取るのは同じなんじゃが、以下のように仕組みが異なるんじゃよ。

ゼオライト(デシカント)式の除湿方法

  1. 除湿機が室内の空気を吸い込む
  2. 空気中の水分をゼオライト(乾燥剤)に吸着
  3. 吸着した水分をヒーターで暖める
  4. 暖まった水分は温度・湿度の高い空気になる
  5. その空気を熱交換器で冷やして水にする
  6. 水は排水タンクにたまる

何だか面倒なことしてますねぇ。これならコンプレッサー式でいいんじゃないですか?

いや、コンプレッサー式は冬場になると除湿効率が落ちるんじゃよ。対して、ゼオライト式は冬場でも十分な除湿能力を発揮してくれるんじゃ!

なるほど。面倒な分だけメリットがあるってことですか。

ただ、ヒーターを使う分だけ電気代が高いという弱点もあるのう。

デシカント式
画像出典:Panasonic

あなたの除湿機はどのタイプ?

価格コム デシカント式 製品一覧

ハイブリッド式

ハイブリッド式は簡単に言うとコンプレッサー式とゼオライト式の良いとこどりをした種類じゃ。仕組みとしては以下のようになっておるぞ。

ハイブリッド式の除湿方法

  1. 除湿機が室内の空気を吸い込む
  2. 放熱器で空気が暖められる
  3. ゼオライト(乾燥材)を通った時に水分を吸収
  4. 高温・高湿になった空気が冷却器で冷やされる
  5. 空気が冷え含めなくなった水分がタンクに溜る
  6. 空気がもう一度ゼオライトを通り水分を吸着
  7. 二度の除湿で乾燥した空気が室内に送られる

2度も除湿してくれるのか!さすが良いとこどり!

ハイブリッド式はコンプレッサー式の弱点である冬場の能力低下や、ゼオライト式の弱点であるランニングコストの高さをカバーした種類と言えるのう。

完・全・無・欠!ですか?

いや、コンプレッサー式に比べるとやはりランニングコストが高めだったり、まだまだ種類が少なかったり、本体価格が高いなどの弱点もあるぞ。どの種類も一長一短といったところじゃな。

ハイブリッド式
画像出典:Panasonic

あなたの除湿機はどのタイプ?

価格コム ハイブリッド式 製品一覧

除湿機の電気代を節約する方法を紹介

ここからは除湿機の電気代を節約する方法を紹介していくぞ。

夏場はコンプレッサー式を使う

先ほど言ったように、除湿機はコンプレッサー式の方が省エネじゃ。ゼオライト式に比べて電気代が半分以下ということも多いからのう。

ならコンプレッサー式の方がいいですね!

コンプレッサー式は冬場になると能力の低下がみられるんじゃが、主に使うのが夏や梅雨シーズンなら問題ないはずじゃ。除湿機を使うのは基本的に夏、という人はコンプレッサー式を選ぶといいぞ!

冬も使うならゼオライト式ですかね?

それか、ハイブリッド式にするという手もあるぞ。ただ、ハイブリッド式は数が少なく本体価格も高いがな…。

除湿機に頼りすぎない

除湿機に頼りすぎれば当然ながら電気代は高くなる。だから、除湿機以外の方法で除湿することも考えた方がいいかもしれん。

除湿機以外で、ですか…。

たとえば、以下のような方法があるぞ。

除湿機を使わない除湿方法

  • 換気扇を回しておく
  • 窓を開けておく
  • 丸めた新聞紙を置いておく
  • 竹炭の除湿商品を使う
  • 凍らせたペットボトルを設置する

いろいろありますねぇ。

もちろん、除湿機ほどの効果は期待できんかもしれん。ただ、吸水性の高い新聞紙や凍らせたペットボトルを置くだけならほぼコストはかからんじゃろ。ちなみに、ペットボトルを置くときは水滴が溜まるからタオルなどを敷いておくんじゃよ。

換気扇にしても除湿機よりはずっと電気代が安いですよね。

衣類乾燥モードを多用しない

除湿機の中には衣類乾燥モードが付いている機種もあるが、衣類乾燥モードは基本的に消費電力が大きいんじゃ。

そんなに違うんですか?普通の除湿運転と。

機種によっては除湿運転に比べて2倍や3倍程度の消費電力になることもある。だから衣類乾燥モードの多用はおすすめできんのう。

とはいっても、普通の除湿モードじゃなかなか乾かない時もありますよね…。洗濯物が。

そういう時は除湿モードの除湿機に加え、扇風機を併用するのがおすすめじゃ。扇風機で洗濯物に風を当てておくだけで乾く速度が変わってくるぞ。ちなみに扇風機の電気代は強運転でも1時間あたり1円前後といったところじゃろ。

除湿機の使い過ぎに気をつけて節約!

除湿機の電気代や節約方法は分かってもらえたかな?除湿機は電気代が意外と高い家電だから使いすぎに注意しようね。今回紹介した、除湿機に頼らず除湿する方法なども試しながら電気代を節約してみてね!

節電は地球にもお財布にもやさしい

やっぱり節電って大事なことだねぇ。僕も頑張って節電しようって思ったよ。

そうね。節電以外にも電気料金を節約するなら、電気料金が安くなる電力会社を選ぶっていうのもいいんですって。

お得な電力会社ねぇ…、それってさ、電力会社を比較してみたらわかるんだよねぇ。

そうよ。住んでいる地域によってはまだ契約できる電力会社が少ないところもあるみたいだけど、比較してみれば今よりお得になる電力会社が見つかるかもしれないわよね?

そっかぁ。電力会社を選ぶってちょっと難しそうだけど、やってみようかな!

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