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窓用エアコンのおすすめ人気ランキング!窓下ヒーターも紹介

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その名の通り窓に設置する窓用エアコン(ウインドエアコン)。一般的なエアコンと違って室外機不要で取付工事をする必要も無しだから気軽にエアコンを設置したい人にピッタリだよ!

需要の高さもあって今ではいくつかのメーカーが、いろんな商品を販売してるね。そこで今回は窓用エアコンの人気商品や選び方のポイントを家電に詳しい部長に聞いてきたよ!

これから窓用エアコンを設置する予定の人は要チェック。同時に窓からの冷気をブロックする窓下ヒーターについても紹介していくよ。

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欲しい窓用エアコンはどのタイプ?

窓用エアコンと一口に言っても冷房専用のものから冷暖房に対応したものまである。また、今回は「窓下ヒーター」も併せて紹介していくぞ。

冷房専用

暖房機能のない、冷房機能だけの窓用エアコン。そのため冬場は基本的に活用できませんが、そもそも窓用エアコンは広い部屋を暖めるには向かないため、冬場は別の暖房器具を用意した方が良いといった意見もあります。そのため、冷房専用の窓用エアコンを選び、夏場の使用に限定するのもありでしょう。やはり冷房専用商品の方がやや安価な傾向にあります。

冷暖房対応

夏場も冬場も使える窓用エアコン。冷房専用機種に比べると高価なことが多いものの、別に暖房器具を用意する必要がなくなります。ただ、窓用エアコンは広い部屋を暖めるには向かないとされるため、使用する部屋の広さによっては別の暖房器具を用意する方が快適に過ごせるかもしれません。

窓下ヒーター(ウインドーラジエーター)

冬場、暖房をつけていても部屋が冷える原因のひとつに窓から侵入する冷気があります。そんな冷気をブロックしてくれるのが窓下ヒーター。窓下に設置することで冷気のブロックと同時に結露も抑制する優れものです。窓用エアコンは暖房能力がやや弱いため、冬場は窓下ヒーターと他の暖房器具を併用する方がいいかもしれません。

窓用エアコンは意外と冷房専用の商品が多く、暖房に対応していても広い部屋を暖めるのは難しかったりするんじゃ。そのため、冷房専用商品を購入し、冬場は窓下ヒーターと別の暖房器具で乗り切るのもありじゃぞ。

窓下ヒーターなんてのもあるのかぁ。

もちろん、部屋の広さによっては冷暖房対応の機種を購入するのもありじゃがな。今回は冷房と暖房の畳数目安も記載してあるから参考にしてほしいのう。

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【冷房専用】窓用エアコン人気ランキングを見る

まずは冷房専用の窓用エアコンの人気ランキングを紹介するぞ!

※期間電気代は期間消費電力を元に1kWhあたり27円で計算しています。

第1位 コイズミ ルームエアコン(冷房除湿専用) KAW-1682/W

コイズミ ルームエアコン(冷房除湿専用) KAW-1682/W

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:54,500円(税込)

コイズミ(KOIZUMI)の「KAW-1682」は冷房除湿専用の窓用エアコンじゃな。主な機能としては「快眠タイマー」が付いておるぞ。これは設定温度に達すると自動で運転を停止し、そこから2.5度以上上昇すると再び運転を始めるという機能で、冷えすぎによる夜中の目覚めなどが緩和されるんじゃないかのう。

またグリルは外して丸洗い可能じゃから綺麗好きの人にもぴったり。1~12時間の入/切タイマーや弱冷/強冷といった機能も用意されているし、本体背面がスッキリしているから窓もちゃんと閉められるぞ。

ちなみに、高さ770~1400㎜までの窓に取付可能じゃが、延長取付枠を別に購入すれば1400~1900㎜の窓まで対応してくれるんじゃよ。

エアコン付けっぱなしで寝たいタイプだから、快眠タイマーは嬉しいなぁ。

スペック

  • サイズ:幅360x高さ750x奥行230㎜
  • 重さ:22㎏
  • 冷房目安:木造和室4/鉄筋洋室6畳
  • 期間電気代:11,205円
  • 窓の高さ:770~1400㎜
  • 運転音:54dB

第2位 コロナ ウインドエアコン CW-16A(WS)

コロナ ウインドエアコン CW-16A(WS)

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:80,000円(税込)

コロナ(CORONA)の「CW-16A」は低振動コンプレッサーを搭載した機種で運転中の騒音がやや抑えられているんじゃ。ゆっくり停止機能という、停止時に「ガタン」という音を和らげてもいるんじゃぞ。

防カビフィルターや洗えるパネル、内部乾燥モードなど衛生面にも配慮しておるし、おやすみ自動運転や12時間の入/切タイマーなど快適に使える機能も搭載。取り付けは未経験者でも約30分で出来ると言われるほど簡単じゃ。

スタンダードな冷房専用の窓用エアコンを求める人におすすめしたい一品じゃな。

ウインドエアコンと言えばコロナってイメージがちょっとありますしね!

スペック

  • サイズ:幅335x高さ750x奥行240㎜
  • 重さ:21㎏
  • 冷房目安:木造和室4/鉄筋洋室6畳
  • 期間電気代:9,828円
  • 窓の高さ:770~1400㎜
  • 運転音:51dB

第3位 ハイアール 窓用エアコン JA-16P(W)

ハイアール 窓用エアコン JA-16P(W)

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:46,800円(税込)

Haier(ハイアール)の「JA-16P」はマイナスイオンで室内の空気をリフレッシュしてくれる窓用エアコンじゃ。

冷房のほかにドライ・送風も付いておるから扇風機的な使い方をするのもありかもしれんのう。また12時間のON/OFFタイマーも完備しておるぞ。

取付可能な窓の高さも777~1410㎜と標準的なもの。もし足りない時は別売りの延長枠をつけることで1410~2005㎜まで対応してくれるぞ。

マイナスイオンつきかぁ。それも魅力的ですね!

スペック

  • サイズ:幅335x高さ770x奥行256㎜
  • 重さ:23㎏
  • 冷房目安:木造和室4/鉄筋洋室6畳
  • 期間電気代:9,828円
  • 窓の高さ:777~1410㎜
  • 運転音:55dB
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【冷暖房】窓用エアコンを紹介

次は冷房と暖房の両方に対応した窓用エアコンの紹介なんじゃが、冷暖房に対応した商品は現時点(2018年11月現在)でコロナくらいしか生産していないため、今回は1商品だけ紹介するぞ!

コロナ ウインドエアコン CWH-A1818(WS)

コロナ ウインドエアコン CWH-A1818(WS)

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:59,750円(税込)

コロナ(CORONA)の「CWH-A1818」は室内の空気を強制排気する「換気機能」や、運転停止後にエアコン内部を乾燥させる「内部乾燥モード」「おやすみ自動運転」「ドライ運転」「防カビフィルター」「12時間入/切タイマー」などの機能を持った窓用エアコンじゃな。

また低振動コンプレッサーの採用で運転音をやや抑えているようじゃな。暖房能力はそこまで高くないが、小さな子供部屋などにはいいかもしれんのう。ただ、暖房機能は基本的に電気代が高くなるから注意じゃな。

いろんな機能がついてて使いやすそう!

スペック

  • サイズ:幅360x高さ780x奥行222㎜
  • 重さ:24㎏
  • 冷房目安:木造和室4.5/鉄筋洋室7畳
  • 暖房目安:木造和室4/鉄筋洋室5畳
  • 期間電気代:35,532円
  • 窓の高さ:770~1400㎜
  • 運転音:暖房時57/冷房時56dB

窓下ヒーター人気ランキングを見る

次は窓下ヒーター(ウインドーラジエーター)の人気商品を紹介していくぞ!

第1位 森永エンジニアリング ウインドーラジエーター W/R-1500

森永エンジニアリング ウインドーラジエーター W/R-1500

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:22,032円(税込)

森永エンジニアリングの「W/R-1500」は長さの変わらない定尺タイプの窓下ヒーターじゃな。そのため、やや不便な部分もあるがコスパはなかなか悪くないぞ。

使い方は窓の下に置いて電源を入れるだけだから、機械ものに弱い人でも安心じゃ。それでいて、設置するだけで体感温度が2度もアップすると言われているんじゃよ!

下記のスペックと設置する窓のサイズを見比べ、問題なさそうであれば購入を検討してみてはどうじゃ?冷気のシャットアウトは結露対策にも繋がるぞ!

これを置くだけで体感温度が2度も上がるのかぁ。

スペック

  • サイズ:幅1500x高さ57x奥行36mm
  • 重さ:1.25㎏
  • タイプ:定尺タイプ
  • 消費電力:100W

第2位 森永エンジニアリング ウインドーラジエーター W/R-1219

森永エンジニアリング ウインドーラジエーター W/R-1219

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:30,672円(税込)

森永エンジニアリングの「W/R-1219」は幅が1200~1900に伸縮する窓下ヒーターじゃ。そのため、幅広い窓で使用することができるぞ。

消費電力も120Wと低めじゃし、手が触れても大丈夫な安全設計じゃから子供がいる家庭でも使いやすいぞ。設置は窓の下に置くだけだから誰でも簡単。床から1cmほどの吸気幅を設けているため暖かい気流の上昇が促進されたり、床との接触部が少ないので床を傷つけにくいのもポイントじゃな。

何気に便利なのがLED搭載で電源ON時には点灯すること。おかげで電源の切り忘れも少ないじゃろう。

伸縮タイプだと引っ越し後とかも使いやすそうですよね!

スペック

  • サイズ:幅1200~1900x高さ56x奥行47mm
  • 重さ:1.73㎏
  • タイプ:伸縮タイプ
  • 消費電力:120W

第3位 ゼンケン 窓下ヒーター ZK-91

ゼンケン 窓下ヒーター ZK-91

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:14,580円(税込)

ゼンケンの「ZK-91」は幅900㎜のやや小柄な定尺タイプの窓下ヒーターじゃな。その分、幅1500㎜などの商品に比べると消費電力が低く、電気代が気になる人も使いやすいんじゃないかのう。

便利な3~12時間のOFFタイマーも付いておるから、暖房器具の消し忘れが多い人でも安心じゃな。また、安全装置として点灯時の電源OFF装置や温度過昇防止サーモスタットも付いておるぞ。

切り忘れ防止タイマーいいな!僕、暖房の消し忘れなんてしょっちゅうですし!

スペック

  • サイズ:幅900x高さ60x奥行48mm
  • 重さ:1.2㎏
  • タイプ:定尺タイプ
  • 消費電力:67W

窓用エアコン・窓下ヒーターの選び方について

ここからは窓用エアコンの選び方を紹介していくぞ。また、窓下ヒーターの選び方も簡単に紹介するから要チェックじゃ!

しっかり覚えて帰ります!

暖房機能の有無

窓用エアコンを購入する場合、まずは暖房機能があるタイプか無いタイプかを決めておくといいぞ。冬場でも使いたいなら暖房機能は必須じゃが、冒頭でも話したように窓用エアコンの暖房は広い部屋に対応しておらず、冬は他の暖房器具を使った方がいい、といった意見もあるんじゃ。

暖房に対応した窓用エアコンはコロナの製品くらいしかなく選択肢も非常に少ないのも問題じゃな。

畳数目安

窓用エアコンのスペックに書かれている畳数より広い部屋で使う場合、部屋が上手く冷えないor暖まらないこともあるから、きちんと使用する部屋の畳数に合った商品を選ぶことが大切じゃ。

また、窓用エアコンのスペックを見てみると5~7畳などの記載になっていることがある。これは5~7畳の部屋ならOKという意味ではなく、基本的に木造和室なら5畳、鉄筋洋室なら7畳といった意味になっておるんじゃ。

とはいえ、今回は「木造和室〇畳」「鉄筋洋室〇畳」のように記載しておいたから勘違いすることは無いと思うぞ!

取付可能な窓の高さ

窓用エアコンは窓に設置するため、取り付け可能な窓の高さが重要になってくる。基本としては800~1400㎜前後といったところで、これ以上や以下の窓だと設置は難しいのう。ただ、別売りのパーツを購入することで2000mm程度の高さまで対応してくれることもあるぞ。

また、最近の商品は左右両対応が多いが、中には左右どちらかにしか設置できない窓用エアコンもあるようじゃ。左右どちらかにしか対応していないモデルを選ぶなら、家具の配置や間取りを視野に入れておくんじゃぞ。

期間電気代

エアコンと言えば気になるのが電気代じゃな。今回の商品スペックを見てもらうと分かる通り、期間電気代を記載しておいた。期間電気代というのは、簡単に言うとごく一般的な家庭を想定した基準で、冷暖房を年間使用したときにかかる電気代を計算したものじゃ。

もちろん、使い方によって大きく異なることもあるが、ひとつの目安にはなるんじゃないかのう。あまり難しく考えなくても、電気代が気になる人は期間電気代の安い商品を選ぶのがおすすめじゃよ。

運転音

窓用エアコンは室外機が一体になっているため通常のエアコンより運転音が大きい傾向にあるんじゃ。具体的には50~60dBくらいかのう。

目安としては50dBまでが普通と感じられるくらい。60dBだとうるさいと感じる音量じゃから、夜間や早朝の使用を想定している場合は運転音も気にした方がいいぞ。

【窓下ヒーター】サイズや機能

窓下ヒーターについては「定尺タイプ」か「伸縮タイプ」かをチェックしておくべきじゃな。定尺タイプはその名の通りサイズを変えることが出来ないタイプ。伸縮タイプは幅を一定範囲で変えられるタイプじゃ。

窓の隅までしっかり暖めたい。定尺タイプだと長さが合わない。といった場合は伸縮タイプを選ぶのがおすすめじゃが、定尺タイプに比べてやや価格が高く、また幅をとる構造になっているから気をつけるんじゃぞ。

また、窓下ヒーターは意外と消し忘れしやすい商品じゃからタイマーや稼働を知らせるLEDライトが付いていると便利じゃな。

窓用エアコン・窓下ヒーターの電気代について

窓用エアコンの電気代は冷房専用なら年間で10,000円前後、冷暖房用なら年間で35,000円前後といったところじゃな。窓用エアコンは室温を考慮しての細かい制御などが苦手なため、一般的なエアコンに比べると電気代が高めと言われておるぞ。

ちなみに、一般的なエアコンと同じくサーキュレーターの併用で節電になる可能性は高い。電気代を節約したいと考えるなら、ぜひサーキュレーターと一緒に購入してほしいところじゃな。

なお、窓下ヒーターについては幅1500㎜の商品で消費電力100Wくらいじゃから、1時間あたりの電気代は約2.7円。1日8時間使ったとしても約21.6円といったところじゃな(1kWhあたり27円で計算)。

まとめ

窓用エアコンと窓下ヒーターのおすすめ人気ランキングはどうだったかな?

窓用エアコンは工事なしで気軽に設置できるから、工事待ちになりがちなシーズンにもぴったり。壁に穴をあける必要がないのも助かるよね。

「工事はちょっと…」って人は窓用エアコンの導入を検討してみたらどうかな?そして、導入の際はぜひこのランキングを参考にしてみてね!