天井から部屋全体を照らしてくれるシーリングライト。見た目はどれも似たように見えるものの、実は光源や明るさ、機能など様々な違いがあるんじゃ。
そのため、適当に選んでしまうと後悔することに。特に最近のLEDタイプは寿命が10年くらいあったりするから、買い替えもなんだかもったいないしのう…。
というわけで、後悔しないようシーリングライトを選べるよう人気おすすめ商品をランキング形式でまとめたぞ!ランキングの後には選び方のポイントや電気代についても紹介するから、ぜひ最後まで見ていってほしいのう。
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目次
シーリングライト人気ランキングを見る
部長!さっそくシーリングライトの人気商品を教えてくださいよ!
よしよし。今回のランキングにはパナソニックやアイリスオーヤマなど有名メーカーの商品が多数ランクインしておるぞ!
第1位 アイリスオーヤマ LED シーリングライト CL6D-5.0
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,980円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「CL6D-5.0」は全10段階で明るさを調整できるLEDシーリングライトじゃな。寝る前は少し明るさを抑えて節電、なんて使い方もできるぞ。
明るさは、畳数に対しての標準的な明るさを示す標準光束より100lmほど高い3300lm。そのため、きちんと対応した畳数の部屋に使うのなら暗さを感じることは無いはずじゃ。消費電力は33W。1時間あたりの電気代は約0.9円とかなり安めじゃな(1kWhあたり27円で計算)。
また、リモコン付属で切タイマーも設定可能。リモコンは電源と明るさ、タイマーボタンくらいのシンプルなものじゃから機械ものに明るくない人でも安心じゃよ。
ちなみに、8畳、12畳対応といった大きなサイズも用意されておるぞ!
価格も安めで手が出しやすいですね!
スペック
- 光源:LED
- サイズ:幅450x奥行450x高さ93㎜
- 畳数:~6畳
- 器具光束:3300lm
- 消費電力:33W
- 調光機能:あり
- 調色機能:無し
第2位 パナソニック LEDシーリング LSEB1067K
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:5,831円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「LSEB1067K」はリモコンで100~5%まで調光、そして昼光色~電球色まで切り替えが出来るLEDシーリングライトじゃ。ディナータイムには電球色、勉強時には昼白色といった使い分けが出来るぞ!
また、リモコンを使わず壁スイッチで「全灯→普段→常夜灯」と切り替えることも可能。消費電力はLEDらしく低めじゃな。
大きな特徴のある商品ではないものの、この価格で調光・調色が出来るのは優秀なんじゃないかのう。ちなみに、8畳、10畳、12畳用の商品も用意されておるぞ。
パナソニックの製品って優秀なイメージがあるんですよね。僕の中で。
スペック
- 光源:LED
- サイズ:幅500x奥行500x高さ117㎜
- 畳数:~6畳
- 器具光束:3699lm
- 消費電力:28W
- 調光機能:あり
- 調色機能:あり
第3位 NEC LEDシーリングライト HLDZA0669
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:4,980円(税込)
NECの「HLDZA0669」は独自配光技術「マルチアングルシステムⅡ」を搭載した機種じゃな。マルチ拡散カバーの力により自然な明るさを実現しているんじゃ!
明るさは100~10%で調整でき、リモコンを使えば好きな明るさを記憶しておくことも可能なんじゃよ。古い機種だといちいち明るさを下げる必要があるから、これはなかなか便利じゃのう。
60分/30分のスリープタイマー付きだから、寝る前は設定しておくと消し忘れが無くなるぞ。リモコンの中心ボタン(全灯)は暗闇で光るから帰宅時や夜中に目が覚めても安心じゃな。
この商品も6畳用だけでなく、8畳用や12畳用が用意されているから、部屋に合ったサイズを選ぶんじゃぞ。
マルチアングルシステムⅡの自然な明るさが気になりますねぇ。
スペック
- 光源:LED
- サイズ:幅480x奥行480x高さ109㎜
- 畳数:~6畳
- 器具光束:3699lm
- 消費電力:30W
- 調光機能:あり
- 調色機能:無し
第4位 ルミナス LEDシーリングライト WY-SS06D
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,690円(税込)
「WY-SS06D」は直径400㎜のコンパクトサイズながら明るさ3400lmのハイパワーモデルじゃな。部屋自体は狭いものの、明るさが欲しい作業部屋などにピッタリじゃぞ。
明るすぎる時には60%、30%と明るさを絞ることも出来るぞ。明るさを絞れば消費電力も下がるから、状況に合わせて明るさを選ぶのがおすすめじゃ。
そして、何よりも本商品の魅力はこの安さじゃな。もちろんタイミングによって値段は異なると思うが4,000円以下で購入できることも!
畳数が合えばいくつかの部屋をLEDに交換してしまうのもありじゃぞ。従来のシーリングライトに比べて消費電力が半分以下だったりするからのう。
安いから2個3個と買ってもそこまでのダメージは無いですね!
スペック
- 光源:LED
- サイズ:幅400x奥行400x高さ82㎜
- 畳数:~6畳
- 器具光束:3400lm
- 消費電力:34W
- 調光機能:あり
- 調色機能:無し
第5位 アイリスオーヤマ LED シーリングライト SCL7N-E
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:1,580円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「SCL7N-E」は非常に小柄なLEDシーリングライトじゃな。リビングやダイニングなど広い部屋には向かんが、トイレや洗面所、玄関などにピッタリじゃないかのう。
小柄なだけあって消費電力はたったの7Wほど。1kWhあたり27円で計算した場合、1日中つけっぱなしにしても電気代は約4.5円ほど。普通のシーリングライトは大きすぎて光が強いし電気代がもったいない、という部屋があるなら購入を検討してみるのもありじゃな。
ちなみに、昼白色だけでなく電球色も用意されておる。設置する場所に合わせて光の色を選ぶといいぞ。
こんな小型のシーリングライトもあるんですか!使い方次第では活躍しそう!
スペック
- 光源:LED
- サイズ:幅160x奥行160x高さ50mm
- 畳数:-
- 器具光束:750lm
- 消費電力:7W
- 調光機能:無し
- 調色機能:無し
シーリングライトの選び方について
部長!シーリングライトの選び方も教えてくださいよぉ。
仕方ないのう。ここからはシーリングライトを選ぶ際のポイントを紹介じゃ!
光源
シーリングライトの光源と言えば現在はLEDが主流じゃな。少し前は蛍光灯に比べてLEDの方が高かったため、一概にLEDをおすすめしにくかったんじゃが、今ではランキングのほぼ全てがLEDと言えるかもしれん。
従来の蛍光灯に比べると電気代が半分以下だったり、寿命が10年ほどと長かったり。LEDのメリットはかなり大きいから基本はLED光源の商品を選ぶといいぞ。というより、おそらくLED以外の商品を探す方が大変じゃな。
明るさ(器具光束)と畳数
先ほど言った通りシーリングライトの大半はLEDと化しており、LEDシーリングライトは明るさを「lm(ルーメン)」で表すんじゃ。今回は実際に使用する環境に近い状態で計測した明るさ「器具光束」の数値をスペックに記載しておる。基本、この数値が大きいほど明るい商品だと思っていいぞ。
また、それとは別に適用畳数も記載してあるから、これも併せてチェックしてみてほしいのう。なお、適用畳数については以下の基準で決められているから、lm(ルーメン)しか記載されていない場合は以下を参考にするといいぞ。
畳数 | 標準定格光束 | 器具光束の数値 |
---|---|---|
~4.5畳 | 2700lm | 2200~3200lm |
~6畳 | 3200lm | 2700~3700lm |
~8畳 | 3800lm | 3300~4300lm |
~10畳 | 4400lm | 3900~4900lm |
~12畳 | 5000lm | 4500~5500lm |
~14畳 | 5600lm | 5100~6100lm |
調光と調色機能
光の明るさを何段階かで調整できる「調光機能」。電球色や昼白色などを切り替えられる「調色機能」。これらの機能があると、より便利にシーリングライトを使用できるぞ。
たとえば、調光機能があれば作業中は100%の明るさ、寝る前は落ち着けるよう50%の明るさなど切り替えられるわけじゃ。
また、調色機能があれば勉強や作業中は昼光色、リラックスタイムや食事中は電球色などシーンに合わせて使い分けられるぞ。
リビングなどいろいろな用途で使う部屋に設置するなら調光はもちろん、調色機能も欲しいところじゃのう。ちなみに、センサーを使って部屋の明るさ等を感知して自動で明るさ・色合いを切り替えてくれる機種もあるぞ。
その他の便利機能
調光・調色機能以外にも下記のような機能が搭載されていると便利じゃな。
タイマー
タイマーで設定した時間になると自動で照明がオン/オフする機能。就寝前に設定しておくと消し忘れることがなく省エネに繋がります。
リモコン
シーリングライトの多くはリモコンでスイッチのオン/オフや調光・調色が行えるようになっています。また、タイマーなどもリモコンで行うのが基本。いちいち壁のスイッチを操作するのが面倒であればリモコン付きの商品にしておきましょう。
明るさ記憶
調光・調色機能のついたシーリングライトの中には、明るさを記憶してくれる機能がついたものも。この機能があれば好きな明るさや色で点灯することが出来るため大変便利です。
人感センサー
人の動きを感知して自動で電源をオン/オフする機能。ついつい電源を消し忘れてしまう人におすすめです。
他にも様々な機能が存在するようじゃな。ほしい機能がきちんと搭載された機種か確認しておくんじゃぞ。
デザイン
シーリングライトと一口に言っても一般的な円形デザインや四角形のスクエアデザイン、木材を使用した和室にピッタリのデザインなど。様々なデザインが存在するのう。特にこだわりが無ければ一般的な円形デザインで良いと思うが、インテリアにこだわるならデザインもチェックしてほしいところじゃ。
何せLEDシーリングライトの場合は10年ほど交換せず使うのが一般的じゃからな。長く使っていて飽きないデザインを選ぶことも重要じゃぞ!
シーリングライトの電気代について
シーリングライトの電気代はLEDタイプのもので1時間あたり約1.35円といったところじゃな。1日の使用時間が8時間だと1日あたり約10.8円。これが1ヶ月で約324円。1年なら3,888円といったところじゃ。
ちなみに、従来の蛍光灯タイプだと電気代はLEDの2倍くらいになってしまうぞ。そのため、電気代を節約するためにLEDシーリングライトへ切り替えるのもありじゃな。
また、シーリングライトの電気代はサイズによっても変わってくるようじゃ。たとえば、今回紹介した小型シーリングライト「SCL7N-E」は消費電力がたったの7W。これなら1日8時間使っても電気代は約1.5円で済むぞ!
まとめ
シーリングライトのおすすめ人気ランキングはどうじゃったかのう?
LEDタイプのシーリングライトなら電気代は蛍光灯の約半分程度。それでいて寿命が約10年と非常に長いんじゃぞ。
今回紹介したシーリングライトは全てLEDタイプになっておるから、従来品からLEDへの変更を検討している人も参考にしてみてほしいのう。