みんなで焼き肉やお好み焼き、たこ焼きなどをする時に便利なのがホットプレートじゃな。他にもパエリアやホットケーキ、焼きそばと用途はいろいろで、ひとつ持っておいて損はない調理器具じゃよ。
そこでホットプレートのおすすめ商品をあつめてみたんじゃ!定番のホットプレートはもちろん、やや変わった形状の商品までバッチリ紹介していくから最後まで見ていってほしいのう。
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目次
ホットプレート人気ランキングを見る
今日はホットプレートの人気商品を紹介するらしいんで、やってきました!ちょうど気になってたんですよねぇ~。
まずは定番の人気ホットプレートを3商品紹介するぞ。そのあとは変わり種の商品も3つ紹介じゃ!
第1位 アイリスオーヤマ ホットプレート APA-135-T
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:6,917円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「APA-135-T」は平面プレートのほか、焼肉・たこ焼きプレートもセットになったホットプレートじゃな。
そのため、お好み焼きや焼き肉、餃子、パエリア、たこ焼き、アヒージョなど様々な料理に活用できるぞ。焼き肉プレートは穴あきで油が飛び散りにくい構造になっておるし、フッ素加工のおかげで汚れもサッと拭くだけで簡単にとれるんじゃ!
サイズも餃子を一度に約40個も焼ける、家族でも使いやすい大きさじゃよ。ちなみに、たこ焼きプレートが付属しない2枚プレートタイプもあり、そちらの方が価格は安め。たこ焼きプレートが要らないと思えばそっちを選ぶといいかもしれんぞ。
おやつの時はたこ焼き。夕食の時は焼き肉やお好み焼きと大活躍ですね!
スペック
- タイプ:ヒーター
- 形:長方形
- 消費電力:1300W
- サイズ:幅485x高さ137x奥行356㎜
- 重さ:6.2㎏
- コード長:1.8m
- プレート数:3枚(平面・焼肉・たこ焼きプレート)
第2位 象印 ホットプレート EA-GV35
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:13,370円(税込)
象印(ZOJIRUSHI)の「EA-GV35」は遠赤平面・遠赤穴あき焼き肉・大たこ焼きプレートの3枚に加え、遠赤平面・遠赤穴あき焼き肉ハーフプレートの2枚が付属した商品。つまり、実質4枚プレートというわけじゃな。
ハーフプレートを使うことで半面は焼き肉、もう半面はお好み焼きといったテクニカルな使い方ができるぞ。全面が穴あきプレートだとお好み焼きや焼きそばなどは作りにくいからのう。これは便利じゃ。
また、大たこ焼きプレートは直径43㎜の大きなたこ焼きが30個も焼ける仕様。これなら家族や友人とのパーティーでも安心じゃな。
コードが2.5mと長く卓上で使いやすいのもポイントじゃ!
ハーフプレートですか!これは便利そう!
スペック
- タイプ:ヒーター
- 形:長方形
- 消費電力:1300W
- サイズ:幅540x高さ120x奥行375㎜(3枚重ね時の高さ180㎜)
- 重さ:9㎏(収納ホルダーを含む場合は9.5㎏)
- コード長:2.5m
- プレート数:3枚+ハーフ2枚(平面・焼肉・たこ焼きプレート)
第3位 アイリスオーヤマ 丸型ホットプレート IHP-C320-B
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,010円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「IHP-C320-B」は円型のホットプレートじゃな。プレート枚数が1枚とやや寂しく、たこ焼きなどを作りたい人にはおすすめできんが、お好み焼きや焼きそば、ホットケーキなど様々な用途に活躍するぞ。
温度調節は保温+140~230度までダイヤルで設定可能。フタは強化ガラスになっており中身が見えるから火の通り加減も楽々確認じゃ。
シンプルな商品だけあって価格が安価なのもいいのう。プレートの数などに問題が無ければこの商品を選ぶのもありじゃな!
これでもお好み焼きとかパエリヤとかいろいろ作れそうですし、コスパいいかも!
スペック
- タイプ:ヒーター
- 形:円型
- 消費電力:1300W
- サイズ:幅455x高さ128x奥行385㎜
- 重さ:2.4㎏
- コード長:1.8m
- プレート数:1枚(内径320x深さ20mm)
こんなホットプレートも人気!
ここからはちょっと変わったホットプレートも紹介じゃ。定番のホットプレートでピンとこない人はこちらもチェックしてみてほしいのう。
パナソニック IHデイリーホットプレート KZ-CX1
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:38,209円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「KZ-CX1」は珍しいIHタイプのホットプレートじゃな。しかも二口IHを採用しているため付属の大きなプレートを左右違った温度で加熱可能。熱も隅々まで行き渡りやすく焼きムラをしっかり抑えてくれるぞ。
また、専用プレートではなくIH対応の鍋やフライパンを使うこともできるんじゃ。つまり、揚げ物やスープ類なども調理可能ってことじゃな。
本体は高さ46㎜とかなり薄いため卓上に置いておいても邪魔になりにくく、天面はフラットだから気になる汚れもサッと拭き取れるぞ。
切り忘れ自動オフ、温度過昇防止機能、鍋無し自動オフなど安全機能も充実じゃな。
IHタイプだと専用のプレート以外も使えるのが便利ですよねぇ。
スペック
- タイプ:IH
- 形:長方形
- 消費電力:1400W
- サイズ:幅593x高さ46x奥行323㎜
- 重さ:4.9㎏(専用プレート2.8㎏)
- コード長:-
- プレート数:1枚
アイリスオーヤマ セラミックグリルプレート バンブー PHP-1301TC-X
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:4,955円(税込)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「PHP-1301TC-X」は遠赤外線効果のセラミックプレート+熱伝導率の高いアルミダイキャストを搭載したホットプレートで、食材の芯までサッと過熱して、肉などを外はこんがり、中がふっくらジューシーな焼き加減に調理してくれる一品じゃ。
弱~強。最大230度まで無段階温度調節ができるため肉類はもちろん、焼きそばなどの麺類も野菜もホットケーキも目玉焼きも。様々な料理に活躍してくれるし、調理後は80度設定の保温機能を使うことで料理を熱々の状態に保てるぞ!
プレートについてはセラミックコーティングされているので、そもそも焦げ付きにくく、また付属のスパチュラで簡単に汚れを落とすことができるはずじゃぞ。
かなり幅広いから家族でいろいろ焼きながら楽しめそうですね!
スペック
- タイプ:ヒーター
- 形:長方形
- 消費電力:1300W
- サイズ:幅550x高さ70x奥行230㎜
- 重さ:2.9㎏(プレート・コントローラー含む)
- コード長:2m
- プレート数:1枚
アラジン グラファイトグリラー CAG-G13AS-G
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:21,339円(税込)
Aladdin (アラジン)の「CAG-G13AS-G」は0.2秒で発熱する遠赤グラファイトを搭載したホットプレートじゃな。そもそもアラジンと言えばグラファイトヒーターなどの暖房器具で有名な会社。そのノウハウを活かして開発したのが本商品のようじゃ。
ポイントは高温輻射により熱を与えることで炭火で焼いたように仕上げること。フライパンと違って肉の表面に余計な熱を与えないためふっくら焼き上げることができるんじゃ。
また、画像を見てもらうと分かるように本商品は本体上部にヒーターが設置された珍しいタイプ。上部ヒーターだと通常のホットプレートだと気になる煙や油ハネが少なく、ニオイも気になりにくいんじゃよ。
肉などを焼いた時にニオイや煙が気になる人にはぜひ試してほしいのう。しかも、油が落ちるトレイ部分は取り外し可能だからお手入れも簡単じゃ。
上からの熱で焼くのか!その発想はありませんでしたよ!
スペック
- タイプ:ヒーター(遠赤グラファイトヒーター)
- 形:長方形
- 消費電力:1300W
- サイズ:幅550x高さ314x奥行310㎜(使用時)
- 重さ:4.3㎏
- コード長:2.3m
- プレート数:1枚
ホットプレートの選び方について
ど、どのホットプレートも魅力的だなぁ…。でも全部買うわけにはいかないしなぁ…。
そんな時は商品スペックを頼りに商品を比較していくと選びやすくなるぞ。ホットプレートで比較しておきたいポイントは以下の要素じゃな。
ホットプレートのタイプ
ホットプレートのタイプは主に「ヒータータイプ」と「IHタイプ」があるんじゃよ。
ヒータータイプ
多くのホットプレートはヒータータイプであり、本体に設置されたヒーターによりプレートを加熱していきます。そのため、ヒーターの配置によって焼き上がりに差が出ます。
なお、ヒータータイプの中でも遠赤外線を利用したものは食材の芯まで加熱しやすく、全体を均一に加熱することから美味しく仕上がりやすいと言われていますので、遠赤外線採用かもチェックしておくといいでしょう。
IHタイプ
ヒータータイプに比べるとプレートの温まりが早く、また焼きムラが少ないと言われています。また、IHタイプであればIH対応の鍋やフライパンを使えることも。
ただ、IHタイプは種類が非常に少なく選択肢が限られます。また、値段も高めの傾向にあるようです。
IHタイプは焼きムラが少なくIH対応フライパンなども使える優秀タイプなんじゃが、種類が少なく価格も高めじゃ。使用頻度や予算と相談してどちらのタイプにするか決めるといいぞ。
形状
ホットプレートは基本的に「長方形」と「円型」。2つの形状に分けることができる。それぞれの特徴は以下のようになっておるぞ。
長方形
プレートの面積が広いため多くの食材を一気に料理できるタイプ。もちろんサイズにもよりますが、友人や家族などでパーティーを開く際などに活躍します。また、中にはプレートを半面だけ変更して2つの料理をいっぺんに楽しめる商品もあります。
円型
プレートが丸くなったタイプで小さなテーブルなどにも設置しやすく少人数で使うのに向いています。なお、長方形に比べてヒーターをまんべんなく配置しやすいことから焼きムラが出にくいと言われています。
よく見られるのは長方形タイプで、大人数で使うなら長方形の方が便利だと思うぞ。
消費電力(火力)
消費電力1300~1400Wと高めの商品なら250度など強力な火力を出せることが多いんじゃ。強い火力で一気に調理したいのなら消費電力が高めの商品を選ぶことも大切じゃぞ。ただ、熱効率は素材などで異なるため必ずしも消費電力=火力ではない点には注意じゃ。
サイズ
サイズが大きすぎても邪魔になるし、小さければ焼ける食材の数が少なくストレスが溜まりやすい。ということで使用人数に合わせたサイズ選びが重要じゃな。
一般的な長方形タイプの場合、3人以下で使うなら幅200~300㎜。4~5人で使うなら400㎜以上。6人以上で使うなら500㎜以上が目安とされておる。
使用人数とサイズの目安
- 3人以下:幅200~300㎜
- 4~5人:幅400㎜以上
- 6人以上:幅500㎜以上
なお、円型の場合は少人数で使う場合は直径300㎜前後、大人数で使う場合は直径400㎜前後といったところじゃな。
コードの長さ
今回の商品スペックを見てもらうと分かるようにホットプレートの消費電力は1300W前後が基本じゃ。しかし、消費電力が1000Wを超える商品については延長コードの使用があまりおすすめされていないんじゃ。
というわけで、きちんとコンセント口から設置場所まで、コードの長さが足りるかも確認しておいた方がいいぞ。
プレートの枚数と種類
ホットプレートの使い勝手を大きく左右するのがプレートの枚数と種類じゃな。平面プレート1枚でも焼きそばやお好み焼き、ホットケーキなど様々な料理を作れるが、たこ焼きなどはどうしても専用プレートが必要じゃな。
また、焼肉をするなら余計な脂を落としてくれる「穴あき」や「波型」のプレートが欲しいところじゃ。
ホットプレートの電気代について
ホットプレートの消費電力は1300W前後が一般的じゃな。1300Wだと1時間あたりの電気代は約35.1円にもなるぞ(1kWhあたり27円で計算)。
焼き肉やたこ焼きパーティーで常に加熱していると電気代はそれなりにかかるかもしれん。とはいえ、常に最大火力で加熱するわけではないと思うから、実際はもう少し安めの電気代なんじゃないかのう。
まとめ
ホットプレートのおすすめ人気ランキングはどうだったかのう?
卓上でお好み焼きやたこ焼きを作ってみんなでワイワイと盛り上がるのは予想以上に楽しいもの。キッチンでの料理にマンネリ感を覚える人にもぴったりじゃぞ。
ホットプレートの導入を検討している人は今回のランキングを参考に、自分に最適な1台を見つけてほしいのう。