一般的に滝の周りなどに多く発生すると言われるマイナスイオン。その効果はリラックスや疲労回復と言われているね。
つまり、滝の近くで生活すればストレスフリー・・・と言いたいところだけど、これは現実的じゃないよね。そこで人工的にマイナスイオンを作り出す「イオン発生器」を導入してみたらどうかな?
ここでは、イオン発生器の人気商品から選び方のポイント、果ては電気代まで詳しく紹介していくよ!
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欲しいイオン発生器はどのタイプ?
部長!イオン発生器っていうのが気になるんですけど、これって室内用とか車載用とかあるんですか?
そうじゃな。イオン発生器には主に室内で使うタイプから車に搭載する車載用まであるぞ。
室内用
主に室内で使用するタイプ。空気清浄機のようなタイプから天井に設置するタイプまで形状は様々。どの程度の範囲に使えるかも商品によって異なるため、使用する部屋の大きさに合わせて商品を選びましょう。
車載用
車の中に搭載するタイプ。ドリンクホルダーに設置するタイプや、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプがあります。車内のタバコ臭や食べ物臭が気になる方におすすめです。
【室内用】イオン発生器人気ランキングを見る
まずは室内用のイオン発生器の人気ランキングを紹介するぞ!
第1位 シャープ プラズマクラスターイオン発生機 IG-KTA20
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:10,820円(税込)
シャープ(SHARP)の「IG-KTA20」は室内用の中でも、電球のソケットに取り付けるトイレ用の商品じゃな。485ルーメンのLEDライトを搭載しているため、これひとつで電球+イオン発生器の役割を果たしてくれるわけじゃ。光の色は電球色じゃ。
また、人感センサーが搭載されているため、人の動きに合わせてプラズマクラスター運転とLEDライトを切り替え。人がいる時には「プラズマクラスター標準+LEDライトON」。人がいない時には「プラズマクラスター強+LEDライトOFF」になるぞ。
運転音は強だと34dBあるわけじゃが、強運転は基本的に人がいない時だけじゃから安心じゃな。なお、1日あたりの電気代目安は約2.1円と安めじゃ。
「トイレの臭いがどうにも気になる・・・」という人に強くおすすめできるぞ!
トイレってどうしても臭いが気になりますもんねぇ。
スペック
- サイズ:幅85x奥行85x高さ220㎜
- 重さ:440g
- 消費電力:7.2W(標準・LED点灯)
- イオン濃度:25,000個/c㎥(標準)
- 適用範囲:約1畳相当
- 運転音:標準21/強34dB
第2位 富士通ゼネラル PLAZION プラズマイオン加湿脱臭機 DAS-303E
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:21,561円(税込)
富士通ゼネラルの「DAS-303E」はリビングなど広い部屋でも使いやすいプラズマイオン加湿脱臭機じゃな。脱臭・プラズマイオンに関しては最大で20畳の部屋まで使用できるんじゃぞ。
糞尿はもちろんのこと、タバコやペット、排水口の臭いなどに含まれる「アンモニア」の臭いをスピード脱臭してくれるのが大きなポイント。その脱臭力は非常に高く、タバコの臭いを約2.5分、ペットの臭いを約5分で吸着・分解するを言われておる。
しかも、集じんや加湿フィルターなどの交換コストは0円。面倒なフィルター交換が不要なのも大きなメリットじゃな。運転音は「急速」だと52dBにもなってしまうが、「弱」なら20dB程度じゃ。
タバコを吸う人はもちろん、ペットを飼ってる人にもおすすめですね!
スペック
- サイズ:幅300x奥行276x高さ446㎜
- 重さ:6.2㎏
- 消費電力:5~40W
- イオン濃度:-
- 適用範囲:20畳まで
- 運転音:20~52dB
第3位 パナソニック ナノイー加湿発生機 F-GMHK10
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:14,280円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「F-GMHK10」はナノイー発生に加湿機能もついた商品じゃな。コンパクトで机の上などに設置できるため、作業部屋や寝室の枕元などにおすすめじゃぞ。特に冬場は寝ている間の乾燥が酷いからのう…。
夏場など加湿機能が必要ない時はナノイー運転だけも可能じゃな。ちなみに、ナノイーとはマイナスイオンの約1000倍もの水分を含んだものなんじゃ。
1か月あたりの電気代は強運転だとしても約26円とリーズナブル。加湿方式が気化式だから省エネなんじゃよ。なお、カラーは「エレガントホワイト」と「クロームブラック」が用意されておるぞ。
弱運転なら23dBの静音設計なのもいいですね!
スペック
- サイズ:幅230x奥行230x高さ253㎜
- 重さ:2㎏
- 消費電力:弱3/強5W
- イオン濃度:-
- 適用範囲:約3畳
- 運転音:弱23/強34dB
【車載用】イオン発生器人気ランキングを見る
次は車載用のイオン発生器の人気ランキングを紹介していくぞ!
第1位 シャープ プラズマクラスターイオン発生機 IG-JC15
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:5,874円(税込)
シャープ(SHARP)の「IG-JC15」はカップホルダーに設置するタイプのイオン発生器じゃな。車内でタバコを吸った時や、食べ物を食べた時の気になる臭いへ強力にアタックしてくれるぞ。
また、高濃度プラズマクラスターイオンのおかげで肌にツヤを与える効果もあると言われているんじゃ!冬場のドライブは乾燥しがちじゃから、これは嬉しいのう。
運転音はやや大きめになるが「ターボ」運転も搭載しており、短い乗車時間でも問題なし。なお「標準」運転であれば運転音はたったの23dB。これならハイブリットカーや電気自動車でも使いやすそうじゃのう。
ちなみに、同梱のUSBケーブルを使えばノートPC等とも接続可能。つまり、車内だけでなく室内でも使えるというわけじゃ。
カップホルダータイプは邪魔になりにくいのがいいですよねぇ。
スペック
- サイズ:上部直径74x下部直径65x高さ162㎜
- 重さ:260g
- 消費電力:弱0.5/標準0.6/ターボ1.9W
- イオン濃度:25,000個/c㎥(標準)
- 適用範囲:3.6㎥
- 運転音:弱19/標準23/ターボ36dB
第2位 パナソニック ナノイー発生機 F-GMK01
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:6,537円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「F-GMK01」はカップホルダーに収めておけるタイプの車載用イオン発生器じゃな。足の部分がゴム付きだからホルダーの中でガタガタすることも少ないぞ。
吹き出し口は30度、60度の2段階で調節可能。カップホルダーの位置によって調整できるぞ。なお、送風は約90cm先まで届けるとされておる。
何気に便利なのがエンジンを止めた時の風量を記録してくれる「メモリー機能」かのう。再びエンジンをかけた時に同じ風量で運転を開始してくれるから、いちいち設定しなおす必要はないぞ。
ちなみに、カラーは「キャンディピンク」「クロームブラック」「シャイニーホワイト」の3種類じゃ。
3色も用意されてるのか!おしゃれ!
スペック
- サイズ:幅85x奥行85x高さ150㎜
- 重さ:330g
- 消費電力:弱2.5/強3W
- イオン濃度:-
- 適用範囲:約1畳
- 運転音:弱20/強34dB
第3位 シャープ プラズマクラスターイオン発生機 IG-HCF15
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:10,480円(税込)
シャープ(SHARP)の「IG-HCF15」は運転席や助手席のヘッドレスト背面や、後部座席のアームレストなどに設置する、車載用にしてはやや大型のイオン発生器じゃな。
イオン濃度2倍のターボ運転なら気になる臭いをスピード消臭可能と言われておるのう。さらに、一般的な車で約13分、ミニバンでも約20分で車内のホコリや花粉をスピード集じんしてくれるぞ。
ホコリ・ニオイのダブルセンサーで自動的に風量を調整してくれるため面倒な設定も不要じゃな。車内の臭いはもちろんのこと、花粉やホコリなどが気になる人にもおすすめじゃ!
ヘッドレストへの取付なら邪魔になることもなさそう!
スペック
- サイズ:幅184x奥行77x高さ243㎜
- 重さ:1.1㎏
- 消費電力:弱1.8/標準2.4/ターボ4.6W
- イオン濃度:25,000個/c㎥(標準)
- 適用範囲:3.6㎥
- 運転音:弱26/標準32/ターボ42dB
イオン発生器の選び方について
ぶ、部長…。結局のところ、イオン発生器ってどう選べばいいんですかねぇ…。
サイズやイオン濃度、消費電力などいろいろな要素が絡むため、一言で「こう選べ!」というのは難しいのう。よし、ここからはイオン発生器の選び方について紹介していくぞ!
設置する場所を事前に決める
まずはイオン発生器をどこに設置するか決めておくといいぞ。たとえば、車に搭載するなら車載用の商品を選ぶ必要があるし、室内用でもトイレ用など細かく用途が分けられていることもあるんじゃ。
また、室内用の場合は設置予定場所に収まるサイズか。車載用の場合はカップホルダータイプなのか、エアコンの吹き出し口に設置するタイプなのか、ヘッドレストに設置するタイプなのか。こういった要素も確認しておくことが重要じゃぞ。
イオン濃度
せっかくイオン発生器を買うんじゃから、イオン濃度は重要な要素じゃな。たとえば、加湿器を買ったのに加湿能力が低ければガッカリじゃろ?
通常の空間でマイナスイオン量は200個/c㎥とされておる。また、マイナスイオンが多いことで知られる滝の近くで10,000個/c㎥といったところじゃな。
どの程度のイオンを発生させる能力があるか。これも購入前に確認しておくんじゃぞ。
適用範囲
イオン発生器は商品によって適用範囲、つまり、どの範囲までイオンが行き渡るかが変わってくる。適用範囲が広いものだと20畳くらいまで対応してくれることもある一方、適用範囲が1畳くらいの商品もあるんじゃ。
実際に使う空間がどのくらいの広さか。これを考慮しながら適用範囲をチェックするんじゃぞ。
運転音(静音性)
イオン発生器のスペックを見ると詳細な運転音が書かれていることも多い。一般的に40dB以下であれば静かと感じられるレベルじゃな。
ただ、寝室など静かな空間で使う場合はより静音性の高い商品を選びたいところ。弱運転の時に20dB前後まで運転音を抑えられる商品なら、音が気になってイライラすることも少ないはずじゃぞ。
イオン発生器の電気代について
イオン発生器の消費電力は強運転でも5W前後じゃな。1kWhあたり27円で計算した場合、1日中つけっぱなしにしても電気代は約3.24円ほど。これが1ヶ月でも約97.2円じゃな。
弱運転を併用したり、稼働時間を抑える場合はもっと安くなりそうじゃ。特に車載用であれば24時間つけっぱなしは無いじゃろう。個人差はあるものの、極端に気にするほどの電気代ではないと思うぞ。
まとめ
イオン発生器のおすすめ人気ランキングはどうだったかな?
イオン発生器があればタバコや食べ物の臭いが気になりにくくなるんじゃないかな?また、疲労回復やリラックス効果も期待できるんだよ。
電気代も含め、そう高い商品じゃないから、ぜひ購入を検討してみてね!購入する時にはきっと今回のランキングや選び方が役にたつよ!