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ファンヒーターのおすすめ人気ランキング!タイプ別TOP3

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ファンヒーターと言えばファンで暖かい空気を送り出してくれる暖房器具だね。ただ、ファンヒーターと一口に言っても電気で動く「セラミックファンヒーター」、灯油で動く「石油ファンヒーター」、ガスで動く「ガスファンヒーター」の3種類があるんだ。

しかも、それぞれにたくさんの種類の商品が。家電量販店や通販サイトで「いざ買うぞ!」となっても種類が多すぎて「どれがいいのか分からない…」って状態になっちゃうんじゃないかな?

そこで今回は各ファンヒーターの人気商品をランキング形式で紹介するよ。ランキングの後には選び方のポイントやランニングコストについても解説するからチェックしてみてね!

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欲しいファンヒーターはどのタイプ?

というわけで、ファンヒーターの人気商品を教えてほしいんだ!

なにが「というわけで」か分からないけど、ファンヒーターを買うなら人気商品をチェックする前に、セラミック・石油・ガスファンヒーター、それぞれの特徴を知っておいた方がいいわよ。

セラミックファンヒーター

セラミックファンヒーターは3種類の中で唯一、電気のみで動くタイプです。灯油の交換やガス栓の用意が必要ないため気軽に使用できます。またコンパクトな製品が多く脱衣所やトイレへの設置もおすすめです。

ただ、暖房能力がそこまで高いわけではなく、広い部屋を全体的に暖めるのは難しいのが現状。どちらかといえば本体のすぐ前を素早く温めるのが得意ですので、早朝や帰宅時に冷えた手足を温める、といった使い方が向いているかもしれません。

石油ファンヒーター

石油ファンヒーターは少量の電気と灯油で稼働するタイプです。きちんと部屋の広さに合った商品を選ぶことで、部屋全体を暖めることが出来るとされます。

ただ、熱源が灯油ですので定期的な灯油追加が必要。早朝に灯油切れを発見して朝から寒い思いを…といったケースも少なくありません。また一定時間ごとに換気が必要となります。

ガスファンヒーター

ガスファンヒーターは少量の電気とガスで稼働するタイプです。スイッチを入れてからの暖まりが早く、また石油ファンヒーターと違って灯油の交換は必要ありません。

ただ、ガス栓が必要となるため設置場所がやや限られること。そしてガスの臭いがあるため定期的な換気が必要といった弱点を持ちます。

セラミックファンヒーターは動力が電気だけだしコンパクトな商品が多いから、いろんな部屋に持ち運んで使うことも出来るけど、部屋全体を暖めるのはちょっと苦手ね。

お手軽な分、パワー不足なのかぁ。

そのてん、石油やガスファンヒーターには広めの部屋を暖めてくれる商品もあるけど、灯油の交換やガス栓が必要だったり手軽さがやや失われるわね。あと、灯油やガスを使うから定期的な換気が必要なの。

う~ん。一長一短で完璧な商品は無いってことか…。

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【セラミック】ファンヒーター人気ランキングを見る

まずはセラミックファンヒーターの人気ランキングから紹介するわよ!

第1位 シャープ 加湿セラミックファンヒーター HX-G120

シャープ 加湿セラミックファンヒーター HX-G120

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:14,800円(税込)

シャープ(SHARP)の「HX-G120」はファンヒーター機能のほか、プラズマクラスター7000搭載で空気中のウイルスやカビ菌、臭いの原因となりえる物質を吸着して空気を綺麗にしてくれると言われているの。

さらに静電気を抑えることでハウスダストや花粉がカーテンなどに付着するのを抑えるから、鼻がぐずぐずしやすい人にもおすすめしたいわ。

加湿機能が付いてるのも大きな特徴ね。普通、室内の湿度を上げるならファンヒーターとは別に加湿器を用意する必要があるけど、この商品なら暖房しつつ加湿もしてくれるってわけ。湿度の上昇は体感温度の上昇に繋がるから、効率的な暖房器具と言えそうね。

暖房+加湿で肌や喉の乾燥を抑えつつ冬を乗り切れそうだね!

スペック

  • サイズ:幅450x高さ417x奥行180㎜
  • 重さ:5.3㎏
  • 消費電力:弱650/強1200W
  • 暖房適用床面積:木造3~6/コンクリート4.5~8畳
  • 加湿量:540mL/h
  • 主な機能:加湿、転倒OFF、プラズマクラスター

※適用床面積は断熱材の有無で変わります。

第2位 シャープ セラミックファンヒーター HX-GS1

シャープ セラミックファンヒーター HX-GS1

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:13,800円(税込)

シャープ(SHARP)の「HX-GS1」はメトロノームのような形をしたセラミックファンヒーターね。変わった形だけど軽量かつコンパクトだから持ち運びが楽々。料理中はキッチンで、寝る前は寝室で、といったような使い方ができるわよ。

この形だからこそ膝下まで温風を届けてくれるのもポイントね。複数人で使う時はともかく、一人で使うなら縦長の方が温風を効率的にあびられるかもしれないわね。

シャープ製品らしくプラズマクラスターも搭載ね。プラズマクラスターは単体でも使用できるから、暖房が必要ない季節でも消臭や防カビ目的で使えるの。オールシーズンで使えるファンヒーターってそうそう無いんじゃないかしら。

それと人感センサーを搭載してるから自動でオンオフ。スイッチの消し忘れが心配な人でも安心ね!

こんな形のセラミックファンヒーターもあるのか!

スペック

  • サイズ:幅190x高さ460x奥行190㎜
  • 重さ:3.2㎏
  • 消費電力:弱550/強1200W
  • 適用床面積:木造3~6/コンクリート4.5~8畳
  • 主な機能:プラズマクラスター、転倒自動停止、人感センサー

※適用床面積は断熱材の有無で変わります。

第3位 山善 セラミックヒーター DF-J121

山善 セラミックヒーター DF-J121

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:4,480円(税込)

山善(YAMAZEN)の「DF-J121」は奥行130㎜の薄型セラミックファンヒーターね。重量も約2.5㎏だし、持ち上げやすいデザインになってるから複数の部屋で使う予定の人にもぴったりね。

それに、このセラミックファンヒーターはおしゃれで「ホワイト」「ブラック」「ナチュラルウッド」「ダークウッド」の4色が用意されてるの。壁紙や床材など、部屋の雰囲気に合わせて選べるのが嬉しいのよね。

操作部はシンプルな回転式のスイッチで「強・弱」を切り替えやすいわ。メカものが苦手な人でも戸惑うことは無いはずよ。

さらに転倒OFF機能やルーパーの上下調節機能も付いて5,000円前後。あまり予算が用意できない人にもおすすめしやすい一品ね。

このくらいの価格なら気軽に購入できるよね!

スペック

  • サイズ:幅265x高さ385x奥行130㎜
  • 重さ:2.5㎏
  • 消費電力:弱600/強1200W
  • 適用床面積:-
  • 主な機能:転倒OFF、吹出し口の上下調節(手動)
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【石油】ファンヒーター人気ランキングを見る

次は灯油で動く石油ファンヒーターの人気ランキングを紹介するわよ!

第1位 ダイニチ 石油ファンヒーター FW-3317KE

ダイニチ 石油ファンヒーター FW-3317KE

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:17,638円(税込)

ダイニチ(DAINICHI)の「FW-3317KE」は約40秒のスピード着火で起床時や帰宅時にも使いやすいモデルね。

秒速消臭システムプレミアムっていう、燃え残ったガスを燃やしきる機能が搭載されてるから消火時の嫌な臭いも少ないし、ecoおまかせモードを使えば室温の変化に合わせて燃焼量を自動的にコントロールしてくれるのよ。節約家の人に最適じゃないかしら!

給油タンクも取っ手が2つ付いていたり、ワンタッチで開け閉めできるキャップが採用されてたりと工夫されてるわね。

ちなみに、製品の開発設計はもちろんのこと、生産組み立てまで全て新潟の工場で行ってるんですって。やっぱり日本製品だと安心して使えるわよね。

日本製品は故障が少なそうで好きだなぁ。

スペック

  • サイズ:幅371x高さ429x奥行299㎜
  • 重さ:7.7㎏
  • 畳数:木造9/コンクリート12畳
  • タンク容量:5L
  • 主な機能:スピード着火、秒速消臭システムプレミアム、ecoおまかせモード

第2位 コロナ 石油ファンヒーター FH-WZ5718BY

コロナ 石油ファンヒーター FH-WZ5718BY

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:39,058円(税込)

コロナ(CORONA)の「FH-WZ5718BY」はコンクリート住宅なら20畳まで対応した、広い部屋でも使いやすいモデルよ。

7秒点火の秒速点火機能があるから体が冷え切ってる帰宅時や寝起きに大活躍。すぐに冷えた体を温めるよう稼働してくれるわ。

また、火力に合わせてルーバーがスイングすることで温度ムラを減らしたり、省エネセンサーが人の動きを検知して火力を調整(または消化)してくれたり、エコ機能にも力を入れてるの。ワンタッチで使える「新ecoモード」も活用すれば1シーズンで灯油代+電気代が約16,200円前後もお得になるって言われてるんだから!

温風吹き出し口がぴたっと閉じて消火時・点火時の臭いを抑えてくれるから、灯油の臭いが気になる人も使いやすいんじゃないかしら。ちなみに、リモコン付きだから手元から簡単に操作できるわよ!

いかにもメカもの!って感じのデザインが格好いいね!

スペック

  • サイズ:幅520x高さ466x奥行338mm
  • 重さ:13.2㎏
  • 畳数:木造15/コンクリート20畳
  • タンク容量:7.2L
  • 主な機能:秒速点火、省エネセンサー、ぴたっと消臭気流ルーバー

第3位 トヨトミ 石油ファンヒーター LC-SL36H

トヨトミ 石油ファンヒーター LC-SL36H

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:21,316円(税込)

従来の商品は温度センサーのみだったところ、温度センサー+湿度センサーの搭載で体感温度を考慮して最適な室温に調整してくれるのがTOYOTOMI(トヨトミ)の「LC-SL36H」ね。

さらに、消火する時に臭いの原因になる灯油をノズル内に残さない構造なの。だから強い臭いの発生を抑えることが出来るのよ。

何気に嬉しいのが給油などのお知らせ音量を2段階で選べること。より聞き取りやすいよう設定すれば、灯油の交換忘れも減るんじゃないかしら。

他にも人感センサーで消し忘れを防止してくれたり、液晶画面の文字が大きくて見やすかったり、エコモードを搭載していたり。いろいろと便利に出来てる石油ファンヒーターね。

今や体感温度まで考慮して室温を調整するのかぁ。

スペック

  • サイズ:幅435x高さ437x奥行315㎜
  • 重さ:11㎏
  • 畳数:木造10/コンクリート13畳
  • タンク容量:7L
  • 主な機能:エコモード、人感センサー、ダブル消臭機能、音量切り替え

【ガス】ファンヒーター人気ランキングを見る

次はガスの力で部屋を暖める、ガスファンヒーターのランキングを紹介するわよ!

第1位 Rinnai SRC-364E

Rinnai SRC-364E

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:17,000円(税込)

リンナイ(Rinnai)の「SRC-364E」は正方形のガスファンヒーターね。パネルの色が可愛いパステルローズだから女性にもおすすめしやすいわ。

機能としては24時間以内でタイマー設定できる「おはようタイマー」、室温に合わせて自動で設定温度を調整し快適さをキープしてくれる「気くばりエコ運転」、倒れた際に素早くガスをカットする「転倒時ガス遮断」、フィルターが汚れている時にランプで知らせてくれる「フィルターサイン」など。基本的なものから便利機能まで充実しているわ!

運転音は約40dB。これは静かな住宅地や図書館レベルだから、そう気にならないんじゃないかしら。価格もそう高くないし人気もある。定番のガスファンヒーターと言えそうね。

定番商品っていいよね。安心感があって!

スペック

  • サイズ:幅440x高さ440x奥行207㎜
  • 重さ:6.7㎏
  • 畳数:木造11/コンクリート15畳
  • ガスの種類:都市ガス
  • 主な機能:気くばりエコ運転、おはようタイマー、転倒時ガス遮断

第2位 リンナイ ガファンヒーター RC-U5801E

リンナイ ガファンヒーター RC-U5801E

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:43,980円(税込)

リンナイ(Rinnai)の「RC-U5801E」はスタンダードモデルのガスファンヒーターね。

すっきりとしたスクエアデザインで変に浮くことも少ないし、コンパクトだから置き場所にも困りにくい。重さも7.9㎏と女性でも運びやすいくらいよ。

気くばりエコ機能で暖め過ぎを防ぎつつ、ガスの消費量を抑えて運転してくれるからガス代が気になる人も安心ね。さらにDC駆動モーター搭載で従来品に比べて消費電力が約4割も抑えられてるの!

また、手足だけを温めたい時などに便利なスポット暖房モードも搭載されてるわ。

すごくシンプルな見た目!部屋に溶け込みやすくていいねぇ。

スペック

  • サイズ:幅480x高さ435x奥行205㎜
  • 重さ:7.9㎏
  • 畳数:木造15/コンクリート21畳
  • ガスの種類:都市ガス
  • 主な機能:気くばりエコ機能、スポット暖房モード

第3位 ノーリツ ガスファンヒーター GFH-4005S

ノーリツ ガスファンヒーター GFH-4005S

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:18,220円(税込)

ノーリツの「GFH-4005S」はエコ運転を搭載した機種ね。設定温度に達した後は自動的に燃焼をセーブしてくれるからガス代の節約になるはずよ。

またスポット暖房で自分の足元や周辺だけを効率的に暖めることもできるわね。部屋全体を暖めるほどじゃないけど足元がやや冷たい。そんな時に便利じゃないかしら。

設定した時間に運転を開始・停止するタイマー機能も搭載してるから消し忘れの多い人でも安心。フィルターにホコリがたまった時にランプでお知らせしてくれるのもいいわね。

本体価格も意外と安くて手が出しやすいね!

スペック

  • サイズ:幅483x高さ440x奥行185㎜
  • 重さ:7.5㎏
  • 畳数:木造11/コンクリート15畳
  • ガスの種類:都市ガス
  • 主な機能:エコ運転、スポット暖房、タイマー

ファンヒーターの選び方について

ここからはファンヒーターの選び方について紹介するわよ。自分に合った商品を選ぶためにもポイントを押さえておきましょ!

購入してから後悔しないようにしないと!

ファンヒーターのタイプ

冒頭で説明した通り、ファンヒーターには下記の3種類があるわ。

ファンヒーターのタイプ

  • セラミックファンヒーター
  • 石油ファンヒーター
  • ガスファンヒーター

最も手軽なのは電気だけで動くセラミックファンヒーターだけど、代わりに暖房能力がそこまで高くないから広い部屋を全体的に暖めるのは難しいと思うわ。トイレや脱衣所など狭い部屋には向いてるんだけどね。

リビングなど広い部屋で使うなら石油・ガスファンヒーターがおすすめね。ただ、灯油の交換やガス栓の用意など手間がかかる点には気をつけてね。

畳数目安

15畳の部屋で使うのに11畳までしか対応していない商品を買ってしまうと、なかなか暖まらず寒い思いをするかもしれないわ。だから、きちんと使用する部屋の畳数に合った商品を選ぶのよ。

ちなみに、スペックの畳数目安は関東などで使用することを前提としていることが多いから、寒冷地で使うなら対応畳数が少し大きなものを購入するといいかもしれないわ。

あと、ガスファンヒーターの場合は20号(木造7/コンクリート9畳)、35号(木造11/コンクリート15畳)、50号(木造15/コンクリート21畳)といった3つの規格で統一されてるの。今回は畳数の方で記載したから問題ないと思うけど、〇号で記載されている場合はこの数字を参考にしてね。

便利な機能

ファンヒーターは種類によって様々な便利機能を搭載してるわ。たとえば、スイッチを切り忘れやすい人なら「人感センサー」や「タイマー」が付いてると便利だし、光熱費が気になるなら「エコモード」が欲しいところね。

また、乾燥対策として「加湿機能」を搭載した機種や、空気を綺麗にする機能を持ったものまであるわ。石油ファンヒーターなら「スピード点火」も欲しいところよね。あったら便利な機能が搭載されてるかもチェックしておくのよ!

サイズと重量

始めに設置場所を決めておき、そこに収まるサイズかを確認しておくと商品選びの失敗が少ないんじゃないかしら。それと、セラミックファンヒーターは目の前をピンポイントで暖めるのが得意だから持ち運ぶことも多いはずよ。持って運べる重量かも確認しておくと、よりベストね。

中には持ち運びやすいよう持ち手がついた商品もあるからチェックしてみてね!

タンク容量(石油ファンヒーター)

石油ファンヒーターの場合はタンク容量もチェックしておきたいわね。タンクの容量が大きければ大きいほど、面倒な補給の回数を減らせるわよ。ただ、タンク容量が大きいってことは本体も大きくなるってことだから気をつけて。

ちなみに、目安としては1時間の稼働で1L消費。つまり、タンク容量7Lの商品なら約7時間の稼働が期待できるわけね。

ガスの種類(ガスファンヒーター)

ガスファンヒーターには「都市ガス用」と「プロパンガス用」があるから、自宅で使用しているガスに対応しているかも確認しておいてね。

それと、自宅のガス栓が「コンセント型」か「ホースエンド型」かも確認しておくといいわ。種類によって必要なものが変わってきたりするからね。

ファンヒーターの電気代について

セラミックファンヒーターの電気代は1時間あたり、強運転で約27円、弱運転で約13.5円って言われてるわね。対して、石油・ガスファンヒーターの電気代は1時間あたり0.5円前後と非常に安いわ。

ただ、石油ファンヒーターは灯油代、ガスファンヒーターはガス代が別に必要ね。契約しているガス会社などで異なるから目安のひとつだけど、灯油代が1時間あたり約5~22円、ガス代が約6~23円ってところかしら。

つまり、石油・ガスファンヒーターの方が極端に低コストってことはないの。ちなみに、セラミックファンヒーターなら電気会社の見直しで、ガスファンヒーターならガス会社の見直しで大幅にコストを節約できる可能性もあるわ。これを機に切り替えを検討してみるのもいいんじゃないかしら?

まとめ

ファンヒーターのおすすめ人気ランキングはどうだったかな?

今回のランキングや選び方のポイントを参考にすれば、スムーズにファンヒーターを選べるんじゃないかな。ぜひ、マイベスト・ファンヒーターを見つける時に役立ててほしいな!