保温機能付きで使いたい時にサッとお湯を使える電気ポット。電気ケトルに比べると電気代が高いとも言われるけど、いつでもお湯が使えるのは本当に便利よね!
やかんでお湯を沸かす時は火を止める必要があるから見てないとだけど、電気ポットならスイッチひとつで放置できるのもいいわよね。
そんな電気ポットも通販サイトを見てみるとズラズラッといろんな商品が並んでいて、どれがいいのか迷っちゃわない?
ここでは電気ポットのおすすめ人気商品を紹介するわよ!ランキングのあとには電気ポットの選び方や電気代も解説するからぜひ見ていってね!
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目次
電気ポット人気ランキングを見る
さっそく電気ポットの人気ランキングを紹介するわよ。容量やサイズはもちろん、保温機能やお湯の出し方も紹介してるから参考にしてみてね!
やったー!はやくはやく!
第1位 タイガー マイコン電気ポット 2.2L PDR-G221-W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:6,755円(税込)
タイガー(TIGER)の「PDR-G221」は省スチーム設計の電気ポットよ。
お湯を沸かす時の消費電力を700Wに抑えて、蒸気量を従来品の約1/3までカットしてる安心仕様なの。さらに6時間の節電タイマーで電気代を節約できるわよ。
保温は98度、90度、70度の3段階から選択可能ね。熱湯以外にも設定できるから料理の下ごしらえなんかにも役立つんじゃないかしら。カラだき防止の「カラだき検知&通電自動オフ機能」もついてるわよ。
ちなみに2.2Lだけじゃなく、3L、4Lタイプもあるからお湯を使う量に合わせて選んでみてね!
真っ白で清潔感があるのも好みだなぁ。
スペック
- 本体サイズ:幅212x高さ254x奥行280mm
- 重量:2kg
- 容量:2.2L
- 出湯方式:電動式
- 保温機能:98度、90度、70度の3段階
第2位 タイガー 蒸気レス とく子さん (2.2L) PIS-A220-T
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:12,550円(税込)
タイガー(TIGER)の「PIS-A220」は5つの安心・安全設計を採用した電気ポットよ。
蒸気キャッチャーで蒸気を外に出さない「蒸気レス」。カラだきを検知して通電をOFFにする「カラだき防止」。給湯後に自動ロックする「自動ロック電動給湯」。傾いた時もお湯もれを最小限に抑える「傾斜流水防止」「転倒流水防止」の5つね。
保温は98度、90度、80度の3段階に加えて、電気を使わず保温する「まほうびん保温」コースを搭載してるわ。高真空2重瓶(VEまほうびん構造)のおかげで、電源を切ってもちゃんと保温できるんだから!
他にも外出時などに便利な「節電タイマー」や、湯沸かしと保温の両方で節電できる「省エネコース」など充実の機種よ。
電気を使わない保温方法があるのがいいねぇ。
スペック
- 本体サイズ:幅217x高さ283x奥行282mm
- 重量:2.7㎏
- 容量:2.2L
- 出湯方式:電動・エア式
- 保温機能:98度、90度、80度の3段階+まほうびん保温
第3位 タイガー 電気ポット 3L 蒸気レス とく子さん PIM-A300-T
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:10,980円(税込)
タイガー(TIGER)の「PIM-A300」はシンプルなスクエアフォルムの電気ポットね。
電動式とエア式の両方に対応していて、電動給湯はワイドレバーを採用してるから左右の押しやすい方から給湯できるわよ。しかも「じっくり給湯」「スピード給湯」と2段階の給湯方式を選べるわ。
保温は4段階に加えて電源を切っても大丈夫な「まほうびん保温」が付いてるわね。高真空2重瓶(VEまほうびん構造)のおかげで電源プラグを抜いて2時間経っても約90度をキープできるんだから。
蒸気を水滴に変えてポットの中に戻す構造だから蒸気孔が無いのも特徴ね。蒸気レスだから結露の心配がなく、置き場所を自由に選べるのよ。
電源を抜いて2時間後でも約90度かぁ。保温性能高いなぁ。
スペック
- 本体サイズ:幅218x高さ319x奥行308mm
- 重量:3.5㎏
- 容量:3L
- 出湯方式:電動・エア式
- 保温機能:98度、90度、80度、70度の4段階+まほうびん保温
第4位 象印 電気ポット 5.0L グレー CD-PB50-HA
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:9,520円(税込)
象印(ZOJIRUSHI)の「CD-PB50」はたっぷり5Lの容量を持った電気ポットよ。
パーティーや大家族など大量のお湯を使う人は便利なんじゃないかしら。本体価格的にも電気代的にも2Lや3Lタイプを2つ買うよりお得だと思うわよ。
パノラマウインドウに加えて赤玉水量計のおかげで残りのお湯の量が見やすく、残量が500ml以下になればセンサー感知でお知らせしてくれる機能もついてるの。
蒸気セーブモードで蒸気を約90%もカットできるから置き場所も自由自在。タイマーは6、7、8、9、10時間の5段階設定。外出時などに設定しておけば節電できるんじゃないかしら。
大容量タイプなのに意外と安いね!
スペック
- 本体サイズ:幅230x高さ330x奥行300mm
- 重量:3kg
- 容量:5L
- 出湯方式:電動式
- 保温機能:98度、90度、80度の3段階
第5位 パナソニック マイコン沸騰ジャーポット 3.0L NC-HU304-W
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:11,733円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「NC-HU304」は高性能の真空断熱材「U-Vacua(ユーバキュア)」を採用した電気ポットね。
そのため、内側の容器周りの放熱をシャットアウトして保温中の電気代を抑えてくれるの。しかも、お湯の出方は電動式だけど電源なしでも約8~10時間は給湯できる「コードレス電動給湯」がついてるのよ。
ドリップコーヒーなどの時は少なめ、カップラーメンなどの時はたっぷりと。押し加減と押し続けている時間で給湯量を調整できるのも嬉しいわね。
さらに、「弱アルカリ沸騰」を使えば沸騰時間が約10分長くなる代わりに、カルキを約90%カット。加えてアルカリ化でお茶のうまみ成分やカテキン等の抽出をアップして、よりおいしくヘルシーなお茶にしてくれるの!ちなみにタイマーは4、6、8、10時間で設定可能よ。
美味しくお茶を入れられる電気ポットなのかぁ。
スペック
- 本体サイズ:幅245x高さ289x奥行326mm
- 重量:3kg
- 容量:3L
- 出湯方式:電動式
- 保温機能:98度、90度、80度、70度の4段階
電気ポットの選び方について
いろんな電気ポットがあるねぇ。どれも良さそうで、なかなか迷っちゃう。
そんなときは容量や保温機能などに注目するといいわよ。ここからは電気ポットの選び方を紹介するから参考にしてみてね。
容量
電気ポットの容量は2L~5Lと幅広いわよ。そこまでお湯を使わないなら2Lでも十分かもしれないけど、家族が多かったり、職場とか人が多い場所で使うなら4Lや5Lと容量が多いものを用意した方がいいんじゃないかしら。
容量が多いに越したことはないのかな?
そうでもないわ。容量が多い商品ほどランニングコストが上がる傾向にあるし、本体サイズも大きいから置き場所に困るんじゃないかしら。それに、水を入れた時に重くなるから持ち運びも大変よ!
なるほどぉ。容量が多いデメリットもあるんだね。
出湯方式
電気ポットの出湯方式、つまりお湯の出方には「電動式」と「エア式」があるの。
どう違うの?
電動式は基本的にボタンひとつで楽々お湯を出すことができるの。ただ、電源が入ってないと基本的に動作してくれないわ。
ふむふむ。
対して、エア式はボタンを押し込んだ圧力でお湯を出す方式ね。電源が入っていなくてもお湯は出るけど、電動式に比べると押し込む力が必要なの。
一長一短だね。
中には電動式とエア式、両方使える電気ポットもあるから、使い分けたい人はそういった商品を選ぶといいわよ。
保温機能(保温の温度)
電気ポットの種類によって保温できる温度が変わってくるわ。常に熱々のお湯でよければ特に気にしなくていいけど、ややぬるめのお湯を使ってお茶やコーヒーの味を調整したい人は80度や70度などの保温に対応したものがいいんじゃないかしら。
保温の温度を調整できるのか。
保温機能の温度設定は赤ちゃんのミルクを作る時や料理の下ごしらえにも役立つわね。
材質
電気ポットの材質は主に「プラスチック」と「ステンレス」の2種類ね。
どっちがいいの?
これも一長一短ね。プラスチックは軽くて持ち運びには便利だけど傷つきやすいの。対してステンレスは傷つきにくいけど重くなりがちよ。
重量が上がれば丈夫さも上がるわけかぁ。
電気ポットの電気代について
電気ポットって意外と電気代がかかることを知ってた?
え?そうなの?
もちろん機種によって違うんだけど、目安としては年間で5,000~12,000円ってところね。これって冷蔵庫と同じくらいの年間電気代なのよ。
そ、そんなに高いのか!
電気ポットは基本的にずっと保温してるわけだからね。1日で30円前後の電気代がかかることもあるわ。
保温がネックかぁ。
1日分の電気代が30円だとして、内訳は沸騰に12円、保温に18円ってところだからね。ちなみに、保温する温度を高くするほど消費電力は高くなりがちよ。だから節電を心がけるなら保温する温度を少し下げるといいかもしれないわ。
でも、温度を下げたら飲み物がぬるくなっちゃうよ?
う~ん。個人差はあるけど、98度のお湯で入れた飲み物ってすぐには飲めないんじゃないかしら。むしろ80度くらいの方が飲みやすいんじゃないかしら。
た、確かに!少し冷ましてから飲むことが多いかも!
あと、水を満タンにするより、やや少なめにした方が電気代が抑えられるって言われてるわ。電気ポットを使う時はぜひ試してみてね!
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