野菜ジュースもフルーツジュースも簡単に作成できるジューサー。市販の野菜・フルーツジュースは味がなじまないって人に強くおすすめしたい一品ね。
ただ、ジューサーって意外と種類が多くて選ぶのが難しいのよね。値段だけでとびついてみたら思ってたのと違った、なんてこともあるんだから。
そこで今回はジューサーのおすすめ商品+選び方のポイントを紹介していくわ。おまけで電気代についても解説してるから気になる人は見ていってね。
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目次
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そういえば、ジューサーってミキサーとは違うの?
ミキサーは食材を粉砕するだけだから、ジューサーのようにサラッとしたジュースを作るのは難しいわね。口あたりの良いジュースが好みならジューサーの方がおすすめよ。
似てるようで違うんだねぇ。
そうなのよ。とはいえ、ここから紹介する商品は全てジューサーだから安心してね!
第1位 パナソニック 高速ジューサー MJ-H200
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:11,520円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「MJ-H200」は短時間で大量のジュースを作ることができる機種ね。なんと、今までは1度に2個までしか絞れなかったところ、本機は1度に5個もリンゴを絞ることができるのよ!
だから家族人数が多い人にぴったり。高速回転のカッターや細かいメッシュフィルターのおかげでサラッとしたジュースが楽しめるのも特徴ね。
ジュースカップを食品のかす受けに収納できるから使わない時も邪魔になりにくいし、洗浄が必要なパーツ数は従来品から2つも減って4つ。お手入れするパーツが多くてうんざりしてる人にもおすすめよ。
一度にリンゴ5個分かぁ。家族でジュースを楽しむのに最適だね!
スペック
- タイプ:高速ジューサー
- サイズ:幅210x高さ293x奥行294㎜
- 重さ:3㎏
- 消費電力:170W
- 回転数:11,900回/分
第2位 テスコム ジューサー TJ112
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,522円(税込)
テスコム(TESCOM)の「TJ112」は価格の安さに定評のあるジューサーね。とりあえずジューサーがどんなものか試してみたい人、予算があまり用意できない人におすすめだわ。
とはいえ、食材に合わせて回転数を切り替えられたり、投入口が直径約60㎜と大きめに設けられていたり、ちゃんと使い勝手の良さを考えて設計されてるわね。人気商品だけあって安いからダメってことは無いわよ。
ただ、お手入れパーツ数が6点とやや多いのは弱点かもしれないわね。
テスコムの商品はシンプル+リーズナブルで、僕、好きだなぁ。
スペック
- タイプ:高速ジューサー
- サイズ:幅260x高さ285x奥行175㎜
- 投入口サイズ:直径60㎜
- 重さ:1.7㎏
- 消費電力:200W
第3位 siroca スロージューサー SSJ-201
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:12,800円(税込)
siroca(シロカ)の「SSJ-201」は栄養素の破壊や酸化を防いで、手絞りのような美味しいジュースを作ると言われるスロージューサーね。この商品の場合は1分間に約65回転という低速でじっくり濃厚なジュースを絞り上げてくれるの。ちなみに、高速ジューサーだと1分間1万回転以上の商品もあるから、かなりの低速ぶりね。
また、スクリューの圧を使って押しつぶすタイプで刃を使わないから、お手入れ等の時に怪我をする心配はないはずよ。本体がスマートだからキッチンに出しっぱなしでも邪魔になりにくいのもポイントね。
何気に嬉しいのがジュースキャップ付きで完全に絞り終わらなくてもカップを外せることかしら。キャップが液だれを防いでくれるのよ。
じっくり絞った濃厚ジュース。おいしそうだなぁ。
スペック
- タイプ:スロージューサー
- サイズ:幅182x高さ431x奥行173㎜
- 重さ:3.4㎏
- 消費電力:150W
- 回転数:65回/分
第4位 パナソニック 低速ジューサー ビタミンサーバー MJ-L600
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:26,660円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「MJ-L600」は一台で3つの食感が楽しめるジューサーね。
栄養豊富なコールドプレスジュースを作る「さらさらフィルター」、とろみのあるあらごしジュースが作れる「あらごしフィルター」、フローズンスイーツが作れる「フローズンアタッチメント」の3つがセットになってるから、自分好みのジュースが作れるし、ドレッシングやスープなど多彩なメニューに応用できるはずよ。
回転数は1分あたり45回転とかなりの低速。このゆっくり回転+食材の圧縮で空気を含みにくいことから、ビタミンCなどの栄養をたっぷり含んだジュースを作れるとされてるわね。
パナソニックの高速ジューサーと比べた場合、同じ食材を使ってるのにビタミンCが約1.5倍。さらにカルシウムが約2.4倍。鉄分が約1.7倍にもなったそうよ!
栄養たっぷりのジュースが作れるのか!健康のために買おうかなぁ。
スペック
- タイプ:スロージューサー
- サイズ:幅185x高さ432x奥行176mm
- 重さ:4㎏
- 消費電力:150W
- 回転数:45回/分
第5位 シャープ ヘルシオジュースプレッソ EJ-CP1
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:12,789円(税込)
シャープ(SHARP)の「EJ-CP1」はタンククリーナー不要のシンプル設計モデル。本体・プッシャーを除けば食器洗い機を使えるし、金属刃は不使用。スクリューとフィルターも分離するから簡単にお手入れできるわ。
また、スロージューサーらしく低速圧縮絞りで空気を混ぜ込みにくく、食材の味と栄養素を守るとされているわ。ビタミンやポリフェノールなど。栄養のために野菜・フルーツジュースの摂取を考えてる人におすすめね。
さらに、低騒音化モーターを搭載していて運転音が約57dBまで抑えられてるわ。
お手入れのしやすさも大切だよね。面倒だと使わなくなっちゃうし…。
スペック
- タイプ:スロージューサー
- サイズ:幅150x高さ425x奥行177㎜
- 重さ:4.7㎏
- 消費電力:100W
- 回転数:32回/分
ジューサーの選び方について
ここからはジューサーの選び方について紹介していくわよ!
高速ジューサーとかスロージューサーとかよく分からないから…ちゃんとチェックしとこっと!
ジューサーのタイプ
ジューサーは主に「高速ジューサー」と「スロージューサー」に分けられるわね。それぞれの違いは下記をチェックよ!
高速ジューサー
その名の通り1分あたり1万回転など高速で刃が回転するタイプのジューサー。それだけにジュースを作成する時間は短め。また本体価格も安価な傾向にあります。
ただ、高速回転だけに摩擦熱が発生し栄養素や味が損なわれるという意見も。さらに稼働音が大きめというデメリットもあります。
スロージューサー
その名の通り時間をかけてゆっくりとジュースを絞っていくタイプのジューサー。「低速ジューサー」の名で呼ばれることもあり、高速ジューサーと違って摩擦熱が発生しにくく、また空気にも触れにくいことから材料の味や栄養素を損ないにくいとされています。また、高速ジューサーに比べると稼働音も小さい傾向にあります。
ただ、ジュースを作るのに時間がかかる。本体価格が高めなどの弱点があるため必ずしもスロージューサーが良いとは限りません。
味や栄養的にはスロージューサーをおすすめしたいけど、ジュースを作るのにやや時間がかかるから、出勤・通学前にサッと作って飲んで出かけたいって人にはあまり向いてないのよね。ライフスタイルに合わせてどっちのタイプにするか決めてみてね。
サイズ
ジューサーは毎日のように使うことが多いから、基本はキッチン等に出しっぱなしだと思うの。だからこそ、邪魔にならないサイズの商品を選ぶのがおすすめよ。
ただ、コンパクトな商品だと作れるジュースの量が少ないかもしれないわね。そのあたりも視野に入れつつ決めてみてね。
投入口のサイズ
投入口のサイズが大きな商品ほど、野菜やフルーツを小さくカットしなくて済むから楽よ。ただ、投入口のサイズってスペックに書かれてないことが多いのよね。だから、口コミなどで使い勝手を確認しておくといいんじゃないかしら。
お手入れのしやすさ
生物を使うジューサーはお手入れのしやすさが重要ね。お手入れが面倒だからといった搾りかすを放置してしまえば…考えたくもないわね…。
というわけで、どのくらいまで分解できるのか。お手入れが必要なパーツは何点か。といった要素をきちんと確認しておくのよ。
ちなみに、勢いのある高速ジューサーは搾りかすが飛び散りやすく、スロージューサーより掃除が面倒な傾向にあるわ。お手入れの楽さを考えてスロージューサーを選ぶのもありかもしれないわね。
用途の幅広さ
最近のジューサーはジュースだけじゃなく、フローズンデザートとかも作れたりするわね。たとえば、今回のランキングで紹介したパナソニックの「MJ-L600」はフローズンスイーツ用の「フローズンアタッチメント」や、とろみのあるあらいジュースが楽しめる「あらごしフィルター」がついてるの。
シンプルなリンゴジュースやオレンジジュースに使うだけって人には関係ないかもしれないけど、せっかくならいろんな用途に活用したいって人は、どんな付属品が付いてるのか、どんな材料に対応してるのかもチェックしておくといいわよ。
静音性
さっき言った通り高速ジューサーに比べるとスロージューサーの方が稼働音が静かな傾向にあるけど、商品ごとに違いがあるから絶対とは言えないわ。
スロージューサーなら確実に静音、なんてことは無いから静音性についても確認しておくといいわよ。特に夜間や早朝に使う機会が多いなら重要な要素なんだからね!
ちなみに、稼働音はスペック等に書かれていないことも多いわ。その場合は口コミをチェックしておくといいんじゃないかしら。
ジューサーの電気代について
ジューサーの消費電力を150W。1kWhあたりの電気代を27円とした場合、ジューサーの電気代は1分あたり約0.0675円ってところね。つまり、10分使ったとしても1円以下。そこまで長時間稼働させる家電でもないし、電気代は気にしなくていいんじゃないかしら。
むしろ、お手入れする時に使う水道代の方が高いかもしれないわね。
まとめ
ジューサーのおすすめ人気ランキングはどうだったかしら?
ジューサーがあると自分好みの野菜・フルーツジュースが毎日楽しめて幸せよ。市販のジュースの味や栄養素に不満を覚える人は導入してみるのもありなんじゃないかしら。
ただ、ジューサーと一口に言ってもいろんな種類があるから、今回のランキングや選び方を参考にじっくり検討してね。値段や人気だけでとびついちゃうと自分が欲しかった機能が無かったりで後悔することもあるんだから!