インスタントコーヒーも美味しいけど…もっと本格的なコーヒーが自宅で楽しめたら素敵だと思わない?
というわけで、今回は人気のコーヒーメーカーについて紹介していくよ。一般的なコーヒーメーカーはもちろん、エスプレッソマシンの人気ランキングも作成したからぜひ見ていってね!
選び方のコツや電気代についても記事の後半で解説してるから、気になる人は併せてチェックしてね!
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欲しいコーヒーメーカーはどのタイプ?
部長!今日はコーヒーメーカーについて教えてください!
仕方ないのう。まず、コーヒーメーカーと一口に言っても一般的なドリップ式やカプセル式、さらにエスプレッソマシンまで種類があるんじゃ。これを先に知っておくと自分に合った商品を選びやすくなるぞ。
コーヒーメーカー(ドリップ・カプセル式)
コーヒーメーカーは主に「ドリップ式」と「カプセル式」に分けることができます。
「ドリップ式」は紙や金属などのフィルターを用いてコーヒーをろ過する方式。一般的なコーヒーメーカーと考えると分かりやすいでしょう。
「カプセル式」はコーヒーの粉が入ったカプセル等を用いて新鮮なコーヒーを作るもので、基本的に手間がかからず分量ミスなどもありません。
エスプレッソマシン
うま味やコクが濃縮されたエスプレッソを自宅で楽しむためのマシン。一般的なコーヒーメーカーに比べるとサイズは大きくなりがちですが、中にはレギュラーコーヒーを淹れることの出来る商品も存在します。
手軽さで言えばカプセル式のコーヒーメーカーが良いが、ミルで挽いたばかりのコーヒーを味わえるドリップタイプや、エスプレッソが自宅で楽しめるエスプレッソマシンも魅力的じゃぞ。
コーヒーメーカーもいろいろあるんですねぇ。
コーヒーメーカー人気ランキングを見る
まずはドリップ式やカプセル式のコーヒーメーカーの人気商品を紹介していくぞ!
第1位 ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ PM9631
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:3,663円(税込)
ネスカフェと言えばCMでも有名なバリスタじゃな。分類としてはカプセルやカフェポッド式と呼ばれるものじゃが、専用の詰め替えコーヒーをセットしておけばボタンひとつで何度も美味しいコーヒーが楽しめるぞ。
操作も好みのメニューボタンを選ぶだけ。メニューは「カプチーノ」「カフェラテ」「エスプレッソタイプコーヒー」「ブラックコーヒー」「ブラックコーヒー(マグサイズ)」の5種類が用意されてるぞ。
また、約5分の電源オートオフ機能があるため消し忘れの心配もなし。値段も安めじゃから贈り物にもいいかもしれんな。
操作も簡単そうだし、コーヒー好きの父さんにプレゼントしようかなぁ。
スペック
- タイプ:カプセル式
- サイズ:幅176x高さ359x奥行285㎜
- 重さ:3.6㎏
- 容量:800ml
第2位 パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:20,813円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「NC-A57」は豆を挽くところからドリップまで全自動でこなしてくれるコーヒーメーカーじゃな。そのため、ミルを持っていない人にもおすすめじゃ。
豆の挽き方は「粗挽き」「中細挽き」が用意されており、さらにマイルド・リッチという2種類の淹れ方が存在するんじゃ。つまり、「挽き方+淹れ方」の組み合わせで合計4種類の味わいを楽しむことができるぞ。
また、どうしても物足りないと感じてしまいがちなデカフェ豆を、最適な蒸らしと抽出でコクのあるコーヒーに仕上げてくれるため、カフェインを控えたい人にもぴったりじゃないかのう。
豆を挽くところから全部自動か!手軽だなぁ。
スペック
- タイプ:ドリップ式
- サイズ:幅220x高さ345x奥行245㎜
- 重さ:3㎏
- 容量:670ml
- サーバータイプ:ガラス
第3位 象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-TC40AM
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,480円(税込)
象印(ZOJIRUSHI)の「EC-TC40AM」は1~4杯分のコーヒーが淹れられる手ごろな価格のコーヒーメーカーじゃな。
特徴としてはカルキ初期除去率98%の洗浄フィルターを搭載しており、コーヒー豆本来の美味しさを引き出してくれるぞ。
また、水タンクには目盛りがついておるから量を間違えることも無いじゃろう。安価なこともあり多くの機能は搭載していないものの、きちんと名の知れたメーカー品等のメリットもある。そのため、安心して購入できるんじゃないかのう。
確かに象印の商品なら安心感があるかも!
スペック
- タイプ:ドリップ式
- サイズ:幅205x高さ230x奥行155㎜
- 重さ:1.1㎏
- 容量:540ml
- サーバータイプ:ガラス
第4位 Melitta ノア SKT54
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:6,036円(税込)
Melitta(メリタ)の「SKT54」は真空二重構造ステンレスの保温性が高いポットの付いたコーヒーメーカーじゃな。淹れたコーヒーが冷めにくいから1日に何杯も飲んだり、家族複数人で使うのにおすすめじゃぞ。
また、このポットに氷を入れることでアイスコーヒーも簡単にできるんじゃ。冬場も夏場もオールシーズンで活躍してくれそうじゃのう。
機能としては、保温ポットを外した際にしずくが漏れにくい「しずく漏れ防止機能」、抽出開始・終了時にアラームが鳴り、1分後に自動で電源が切れる「アラーム&オートオフ機能」などが搭載されておる。
ちなみに、カラーは「ブラック」だけでなく「ホワイト」も用意されておるぞ。
ステンレス容器だと見た目が一段と格好いいですねぇ。
スペック
- タイプ:ドリップ式
- サイズ:幅269x高さ311x奥行152㎜
- 重さ:1.7㎏
- 容量:700ml
- サーバータイプ:ステンレス(真空二重構造)
第5位 シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:9,980円(税込)
シロカ(siroca)の「SC-A211」は“コーヒー豆を入れる→水を入れる→ダイヤルをセットしてスタート”の3ステップで挽きたてのコーヒーを淹れられる優れものじゃな。もちろん、コーヒー豆でなく粉でもOKじゃぞ。
容量はホット・アイスコーヒーを4杯ほど淹れられるサイズ。マグカップサイズなら2杯といったところじゃな。
フィルターはステンレスメッシュ。ペーパーフィルターでは抽出できない、豆の油分まで抽出できるから深いコクが味わえるぞ。
このコーヒーメーカーおしゃれですね!インテリアとして置いておきたいくらい!
スペック
- タイプ:ドリップ式
- サイズ:幅173x高さ270x奥行220㎜
- 重さ:2.2㎏
- 容量:580ml
- サーバータイプ:ガラス
エスプレッソマシン人気ランキングを見る
次はエスプレッソマシンの人気ランキングを紹介していくぞ。
第1位 デロンギ マグニフィカS ECAM23120WN
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:72,100円(税込)
DeLonghi(デロンギ)の「マグニフィカS」は本格エスプレッソはもちろん、カプチーノやカフェラテなども楽しむことができ、エスプレッソマシンの中でも特に人気が高い商品なんじゃ。
コーヒー豆を入れる豆ホッパーは約25杯分の豆が入るし、水タンクはフロントスライド式だからエスプレッソ等を多く飲み人ほど使い勝手の良さを実感できるんじゃないかのう。
なお、操作は基本的にワンタッチ。淹れるのに必要な工程はすべてマシンが行ってくれるため、初めてのエスプレッソマシンにもおすすめじゃぞ!
キッチンやリビングで映えるデザインなのもいいですね!
スペック
- サイズ:幅238x高さ350x奥行430㎜
- 重さ:9㎏
- 容量:1.8L
- 抽出時気圧:9気圧
第2位 Mr.Coffee 「Cafe Prima(カフェ プリマ)」 BVMCEM6601J
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:33,933円(税込)
Mr.Coffee(ミスターコーヒー) の「BVMCEM6601J」なら1台でエスプレッソ、カプチーノ、カフェラテを作ることができるぞ。
本体右側には取り外しもできるミルクポットが付いており、もしミルクが残ったなら容器のまま保存しておくことも可能じゃ。
また、15分ほど使用しないとスリープモードになり、ヒーターが自動で切れる機能も搭載。ついつい、付けっぱなしにしてしまうことが多い人も安心じゃな。
取り外せるミルクポット便利そうですね。使いきれないことも多そうですし。
スペック
- サイズ:幅228x高さ265x奥行320㎜
- 重さ:4.7㎏
- 容量:1.7L
- 抽出時気圧:-
第3位 DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:7,568円(税込)
DeLonghi(デロンギ)の「EC152J」はリーズナブルさがウリのエスプレッソマシンじゃな。高価なエスプレッソマシンが多い中、こういった気軽に購入できる商品があるのはありがたいのう。
付属品としてエスプレッソ用コーヒーパウダー専用のホルダーと、専用カフェポッド用のホルダーが付いておるから、パウダーを使う人もカフェポッドを使う人も問題なし。さらに、2カップ用のフィルターで2杯をいっぺんに抽出することも可能じゃ。
高価な商品のような細かい調整がしたい、といった人には向かんが、予算をかけずエスプレッソを楽しみたい人にはおすすめじゃ!
本格的なエスプレッソマシンって数万円単位ですもんねぇ。
スペック
- サイズ:幅195x高さ290x奥行245㎜
- 重さ:2.8㎏
- 容量:1L
- 抽出時気圧:9気圧
コーヒーメーカーの選び方について
部長!コーヒーメーカーってどう選べばいいんですかね?
ふむ。コーヒーメーカーを購入するならタイプや容量、サーバーの種類などいろいろ押さえておきたい要素は多いものじゃ。よし、ここからはコーヒーメーカーを選ぶときのコツを紹介じゃ!
コーヒーメーカーのタイプ
冒頭でも話したように、コーヒーメーカーには「ドリップ式」と「カプセル式」の2種類があるんじゃ。また、エスプレッソを淹れられる「エスプレッソマシン」も存在する。下記で詳しい特徴を紹介するから、まずはどのタイプを購入するか決めるといいんじゃないかのう。
ドリップ式のコーヒーメーカー
一般的なコーヒーメーカーと言えばドリップ式を指すことが多いでしょう。簡単に説明すると、フィルターにセットしたコーヒーの粉にお湯をそそぎコーヒーを抽出するタイプです。
カプセル式に比べると手軽さでは劣るかもしれませんが、高価な商品になると全自動でコーヒーを淹れてくれることも。なお、ミルを持っていない場合はミル機能の付いた商品を選ぶことで、挽きたてのコーヒーを楽しむことができます。
カプセル式のコーヒーメーカー
カプセル式であれば本体にカプセル等をセットするだけで簡単にコーヒーを楽しむことができます。そのため、忙しい出勤・通学前などに使うならカプセル式がおすすめ。ドリップ式に比べるとお手入れも楽なことが多いです。
カプセル式のコーヒーメーカーを購入する際は、どんなフレーバーのカプセル等が用意されているかを確認しておくといいでしょう。
エスプレッソマシン
エスプレッソを淹れるためのマシンであり、高価なモデルだと豆挽きから全自動で行ってくれることもあります。また、専用のカフェポッドやパウダーを使って手動で抽出するタイプもあり、そういたった商品は安価なことも多め。
ちなみに、エスプレッソマシンは抽出時の気圧が9~10気圧だと美味しく淹れることができると言われています。
容量とサイズ
コーヒーメーカーは容量次第で1回に淹れられるコーヒーの量が変わってくる。1杯の目安が120~140mlじゃから、夫婦2人で使うなら240~280ml。家族4人で使うなら480~560mlくらいは欲しいところじゃな。
なお、一人暮らしの場合は1杯ずつ淹れられるカプセル式などの方が使い勝手がいいかもしれんぞ。
サーバータイプ
ドリップ式コーヒーメーカーのサーバーには「ガラス容器」と「ステンレス容器」の2種類があるんじゃ。それぞれの特徴は下記をチェックじゃ。
ガラス容器
透明で中にどのくらいコーヒーが入っているか見えるタイプ。複数のカップへ均等に注ぐ際などは便利ですが、ステンレス容器に比べると保温性が低く冷めるのが早めです。
ステンレス容器
保温性が高いためコーヒーを淹れた後、電気を使わずに温かさをキープできます。
すぐに淹れたコーヒーを飲んでしまうならガラス容器で問題ないが、そうでないならステンレス容器の商品を選んだ方がいいぞ。
お手入れのしやすさ
飲料や食品に関係した家電はお手入れのしやすさが大切じゃな。たとえば、給水タンクが脱着式なら徹底的に洗うことができるし、サーバーの口径が大きければ中に手が入るため奥まで綺麗にしやすいじゃろう。
ちなみに、コーヒーメーカーのお手入れをサボるとコーヒーオイルの酸化臭がついてしまう恐れがあるぞ。
自動オフやタイマーなどの便利機能
一定時間で電源が切れる「自動オフ機能」。セットしておくことで飲みたい時間にコーヒーを淹れてくれる「タイマー機能」。よりおいしいコーヒーを楽しめる「蒸らし機能」など。コーヒーメーカーにもいろいろな機能が付いておる。
ただ、どんな機能が搭載されているかはコーヒーメーカーの種類によって異なるな。絶対に外せないと思う機能があるなら、購入前にその機能が搭載されているか入念に確認しておくんじゃぞ。
コーヒーメーカーの電気代について
コーヒーメーカーの電気代を700W。1kWhあたりの電気代を27円。1回の使用時間を5分と仮定した場合、1回あたりの電気代は約1.6円といったところじゃな。
コーヒーメーカーはお湯を沸かすこともあり消費電力自体は低くないんじゃが、1時間も2時間も使用することは滅多にないため電気代はそう高くならないと思うぞ。
ただ、保温機能を使いすぎると電気代が高くなることもある。電気代が気になるなら、保温機能の多用は避けるべきじゃな。
まとめ
コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキングはどうだったかな?
こうやってランキングを見てると美味しいコーヒーやエスプレッソが飲みたくなってくるよね。「インスタントコーヒーじゃ物足りない!」って人はこれを機に購入を検討してみたらどうかな?
僕は部長が説明してくれた商品の特徴や選び方のコツを参考にして、「これだ!」と思えるコーヒーメーカーを探してみるつもりだよ!