長時間のデスクワークや立ち仕事で腰も足も肩も腕もクタクタ…なんてことは無いかな?
正直、僕も肩がガッチガチに凝ってて…これを何とかしないと仕事にも集中できないよ…。そこで、マッサージチェアかマッサージシートを買おうと思ったんだけど、あれって予想以上に種類が多いんだね。あまりに商品が多くて、特徴をチェックしてるうちに頭がくらくらしてきちゃったよ。
というわけで、家電に詳しい部長に人気のマッサージチェアとマッサージシートを教えてもらったんだ。後半では選び方のポイントも解説してるから、マッサージチェアやマッサージシートの購入を考えてる人はぜひ最後まで見ていってね!
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目次
欲しいのはどっちのタイプ?
マッサージチェアとマッサージシートは別物じゃ。まずは、それぞれの特徴をチェックし、どちらを購入するか決めるといいぞ。
マッサージチェア
一人用ソファのような形状をした大型の商品。背中や肩が当たる部分に「もみ玉」や「ローラー」などが組み込まれており、自動的にマッサージを行ってくれます。また、足や腕などをマッサージする商品も多く、様々な疲れにアプローチしてくれます。
ただ、マッサージシートに比べると価格が高く、10万円を超える商品も珍しくありません。
マッサージシート
座椅子のような形状をしたシートを椅子やソファに設置して使う商品。マッサージチェアに比べるとマッサージ出来る部位が少なかったりと機能的に劣ることもありますが、既存の椅子などに設置すること、そして折りたたみ可能な商品もあるため基本的に場所を取りません。また、マッサージチェアに比べて価格も安めです。
なお、シートマッサージャーという名称で記載されることもあります。
値段やコンパクトさではマッサージシートに軍配が上がるのう。ただ、本格的なマッサージを期待するなら高価なマッサージチェアがおすすめじゃ!
う~ん。そこまで予算は用意できないしなぁ…。迷う…。
マッサージチェア人気ランキングを見る
まずはマッサージチェアから人気商品を紹介していくぞ。
第1位 スライヴ くつろぎ指定席Light CHD-3400
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:36,869円(税込)
THRIVE(スライブ)の「CHD-3400」は軽量設計のマッサージチェアじゃな。マッサージチェアと言えば60㎏前後の商品が多い中、本商品はたったの23㎏しかないんじゃ。
また、コンパクト設計でもあり、大型マッサージチェアに比べて置き場所に困りにくいぞ。価格もマッサージチェアとしてはリーズナブルじゃから「マッサージチェアを買ってみたいけど、予算と置き場所が…」という人にピッタリじゃ!
マッサージ機能の特徴としては「横回転もみ玉」じゃな。これが親指で「こねる」ような手もみを実現しており、肩や肩甲骨、背筋などを優しく癒してくれるぞ。
このくらいの値段なら手が出しやすいかも!
スペック
- サイズ:幅620x高さ910x奥行880㎜
- サイズ(リクライニング):幅620x高さ750x奥行1350㎜
- 重さ:23㎏
- 消費電力:71W
- 自動コース数:3(全身・肩・腰)
- タイマー:〇(15分)
- リモコン:〇
- マッサージ部位:首、肩、背中、腰、ふくらはぎ
第2位 ドリームファクトリー ドクターエア 3Dマジックチェア MC-001
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:99,800円(税込)
ドクターエアの「MC-001」は肩や背中、腰はもちろんのこと、お尻や骨盤周り、もも裏まで刺激してくれるマッサージチェアじゃ。
普段、意識することは少ないがお尻や骨盤周りは血行が滞りがちと言われておる。そこをマッサージで刺激するため、血行促進が期待できるかもしれんぞ。
また、コンパクト・軽量ボディに加えてキャスターが付いているため、移動も簡単にできるぞ。7つのコースにタイマー、ヒーターなど機能も充実。予算問題さえクリアできれば、ぜひ購入候補に加えてほしい一品じゃ。
お尻や骨盤周りも刺激するのかぁ。どんな感覚か気になる!
スペック
- サイズ:幅580x高さ890x奥行870㎜
- 重さ:30㎏
- 消費電力:24W
- 自動コース数:7
- タイマー:〇(15分)
- リモコン:〇
- マッサージ部位:肩、背中、腰、お尻、もも裏
第3位 パナソニック リアルプロ EP-MA99M
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:425,000円(税込)
値段を見れば分かるかもしれんが、「EP-MA99M」はパナソニック(Panasonic)の最上位モデルじゃな。
手や足をマッサージチェアに取り込まれるようなデザインになっており、手のひら、腕、ふくらはぎ、ひざ裏、骨盤・太ももまわり、足裏などあらゆる部分をマッサージしてくれるぞ!
しかも、足裏だけでも「足裏ほぐしもみ」「足裏ねりもみ」「足裏全体ほぐし」「足裏指圧」など多彩なもみ技を搭載しておる。
各部位に特化したコースも充実しておるし、タイマーや170度の電動リクライニング、移動しやすいキャスター、高級感がありお手入れも簡単な合成皮革など、マッサージ以外の部分でもメリットはたくさん。
値段の問題さえクリアできれば文句なしの一品と言えそうじゃな!!
た、高い!でも、それだけの価値はありそうなマッサージチェアですね!
スペック
- サイズ:幅900x高さ1150x奥行1300㎜
- サイズ(リクライニング):幅900x高さ720x奥行2000㎜
- 重さ:87㎏
- 消費電力:135W
- 自動コース数:9
- タイマー:〇(19分)
- リモコン:〇
- マッサージ部位:首、肩、背中、腰、手、腕、お尻、太もも、ふくらはぎ、足裏
マッサージシート人気ランキングを見る
次はマッサージシートの人気ランキングを紹介していくぞ。
第1位 ALINCO どこでもマッサージャー モミっくす Re・フレッシュ MCR2216
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:5,980円(税込)
ALINCO(アルインコ) の「MCR2216」は折りたたみでコンパクトに収納できるマッサージシートじゃな。椅子やソファなどに設置しての使用はもちろん、壁や座椅子に立てかけて床で使うこともできるぞ。
マッサージコースは全部で3種類。背中・腰を中心としたコースに加え、全身リフレッシュコースが搭載されており、肩甲骨から腰まで、独自の3つ玉構造による手もみのような動きで癒してくれるんじゃ。
また、人肌くらいに温まる「温かヒーター」を搭載しているため、冬場も気持ちよくマッサージできるんじゃないかのう。
このくらいリーズナブルでコンパクトなら気軽に購入できますね!
スペック
- サイズ:幅395x高さ610x奥行390㎜
- サイズ(折りたたみ):幅395x高さ110x奥行610㎜
- 重さ:3.3㎏
- 消費電力:12W
- コース数:3(背中集中・腰集中・全身リフレッシュ)
- タイマー:-
- リモコン:〇
- 折りたたみ:〇
- マッサージ部位:背中、腰
第2位 スライヴ マッサージシート MD-8610
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:15,302円(税込)
THRIVE(スライブ)の「MD-8610」は首や肩、背中、腰を本格的な「もみ技」でケアしてくれるマッサージシートじゃな。
折りたたみ可能なコンパクトサイズながら「つかみもみ」「もみ上げ・もみ下げ」「たたき移動」といったマッサージを行ってくれるぞ。「もみボール」と「もみアーム」よる、肩周辺をギューッとつかむようなマッサージは癖になること間違いなしじゃ!
また、効果的にマッサージを行う自動コースも3種類搭載。15分のオフタイマーも付いておるから、使いすぎや電源の切り忘れも防げるじゃろう。ちなみに、カラーは「グレー」と「レッド」の2種類が用意されておる。
肩をギューッとつかむようなマッサージ…すごく気持ちよさそう…!
スペック
- サイズ(背面・寝かせた状態):幅440x高さ180x奥行760㎜
- サイズ(座面・寝かせた状態):幅410x奥行300㎜
- 重さ:7㎏
- 消費電力:45W
- 自動コース数:3(全身・肩・腰)
- タイマー:〇(15分)
- リモコン:〇
- 折りたたみ:〇
- マッサージ部位:首、肩、背中、腰
第3位 ツインバード シートマッサージャー EM-2537
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,994円(税込)
ツインバード工業(TWINBIRD)の「EM-2537」は非常にシンプルでリーズナブルなマッサージシートじゃな。希望小売価格でも5,000円。実際は割引がきくはずじゃから、かなり安く入手できるぞ。
高価なモデルに比べると機能は劣るものの、きちんと背中、腰、太ももを刺激してくれるし、開いた状態にすれば寝転びながら使うこともできるんじゃ。
操作は「背中」「腰」「もも」のオン/オフに加え、振動の「強・弱」というシンプルなもの。リモコンの表示が見やすいこともあり、操作に戸惑うことは無いはずじゃぞ。
とにかく安価でマッサージシートを試してみたい。そんな人におすすめじゃ。
マッサージチェアの数十万円クラスを見た後だと、本当に安く感じますねぇ。
スペック
- サイズ:幅470x高さ900x奥行50mm
- 重さ:1.3㎏
- 消費電力:8W
- コース数:-
- タイマー:〇(10分)
- リモコン:〇
- 折りたたみ:〇
- マッサージ部位:背中、腰、太もも
マッサージチェア&マッサージシートの選び方について
う~ん。どの商品にするか、なかなか決められない…。何か選ぶ時のコツとかって無いんですかねぇ?
ふむ。少し長くなるが、マッサージチェアとマッサージシートを選ぶ時のコツを紹介しておくか。なかなか商品が決まらない人は要チェックじゃ!
サイズと重さ
マッサージチェアはかなり大型になることも多い。そのため、設置する予定の場所に収まるかをきちんと確認しておくんじゃぞ。なお、リクライニングするタイプなら、リクライニング後のサイズもチェックじゃな。狭すぎてリクライニング出来ない、では悲しすぎるからのう。
また、マッサージチェアの重さに加え、座る人の重さも考え、設置する場所の耐荷重が大丈夫かも確認しておくといいぞ。
マッサージシートについては、椅子やソファの上に設置できるサイズかを確認しておくといいじゃろう。また、重すぎる商品だと収納する時に大変じゃから、重量も見ておくのがおすすめじゃ。
マッサージシートは折りたたみの有無にも注目
マッサージシートについては、折りたたみが出来るかも確認しておくべきじゃな。畳んでおけるタイプなら、使わない時はクローゼットや押し入れに収納しやすいぞ。また、部屋を移動させるときにも便利じゃろう。
マッサージ部位
マッサージチェアやマッサージシートは商品によってマッサージ出来る箇所が異なる。たとえば、高価な商品だと肩や腰、背中などはもちろん、手のひらや足裏、腕、お尻など様々な部位を刺激してくれるんじゃ。
せっかくのマッサージチェアやシートも、自分の癒したい部分を刺激してくれなければ意味がないのう。というわけで、どの部位を刺激してくれるかも確認しておくんじゃぞ。
コース数
マッサージチェアやシートは基本的にいくつかのコースを搭載しておる。ただ、種類数やコース内容は機種によって大きく異なるぞ。中にはコースが20種類以上搭載された機種もあるくらいじゃからな。
コース数が多ければ、その日の疲れによってコースを切り替えたりできるから非常に便利じゃ。とはいえ、コース数が多いだけで、自分が望むコースは搭載していないこともありえる。そのため、コース数に加えて、どんな内容のコースが搭載されているのかも確認したいところじゃな。
タイマーやリモコンなどの有無
マッサージチェアやマッサージシートに搭載される機能の中でも、特に利便性が高く注目度が高いのは以下のようなものじゃな。
タイマー
タイマーを設定した時間になると自動で電源がオフになる機能です。マッサージチェアやシートによる刺激は気持ちよく、ついつい長時間稼働させてしまうことも多いのですが、長時間の使用は逆効果と言われることもあります。
ただ、あまりの心地よさに電源を消そうと思っても、なかなか手が動かないもの。そこで、強制的に電源を止めるタイマー機能はぜひ欲しいところです。
タイマー機能が搭載されていれば、うっかり寝てしまった時でも安心ですね。
リモコン
リモコンが手元に置いておけるタイプは、座ったまま簡単に操作ができます。なお、リモコンの中には液晶パネルを搭載したものも。これは、高価で多機能なモデルに採用されることが多いようです。
他にも本体を温めてくれる「ヒーター機能」や、電動で背もたれの角度を変更できる「電動リクライニング」、移動に便利な「キャスター」など。便利な機能はいろいろとある。どんな機能が欲しいか、その機能は搭載されているかも確認しておくんじゃぞ!
デザインやカラー
マッサージシートの場合は収納してしまうことが多いため、あまり関係ないかもしれんが、マッサージチェアは基本的に365日出しっぱなしの家電じゃ。
そのため、部屋のインテリアに合うかデザイン・カラーも確認しておきたいところじゃな。安価だからと言ってインテリアと合わないカラーを選んでしまうと、届いてから後悔する羽目になるかもしれんぞ。
マッサージチェア&マッサージシートの電気代について
商品によって消費電力が異なるため目安のひとつじゃが、マッサージチェアの電気代は1ヶ月でも50円前後と言われておるのう。使用時間が短めということもあり、そこまで電気代が高くなることは無いんじゃよ。
また、マッサージシートについてはマッサージチェアより消費電力が低いため、1ヶ月で50円以下の電気代ということも珍しくないじゃろ。
まとめ
マッサージチェア&マッサージシートのおすすめ人気ランキングはどうだったかな?
マッサージ部位の多さやコース数を優先するならマッサージチェア。価格やコンパクトさを重視するならマッサージシートってところかな。まずは予算や部屋のスペースに合わせて、どちらのタイプにするか決めると商品選定がしやすくなるよ。
そして、どちらのタイプを購入するか決めたら、上記で紹介した選び方のコツを参考に、各商品のスペックを比較してみてほしいな。そうすれば、きっと自分にぴったりの一品が見つかるよ!