1. 電子レンジのワット数で電気代に違いはでる?消費電力に注目して節約するコツ

電子レンジのワット数で電気代に違いはでる?消費電力に注目して節約するコツ

電子レンジ

電子レンジは、私達の生活の中で、無くてはならない家電製品の一つになっていますよね。その普及率は、なんと95%以上とも言われています。毎日の料理の下ごしらえや冷凍しておいた食品の解凍、温め直しなど、毎日使っているという方も多いのではないでしょうか。
そんな電子レンジですが、ワット数によって電気代に差は出てくるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

参考:電子レンジも節電できる?レンジを上手に活用して料理すれば電気料金削減

“定格高周波出力”と“定格消費電力”の違い

家庭用の電子レンジは、ワット数が500ワット~1000ワット程度のものが多く出回っています。このワット数の違いで、電気代も変わってくるのでしょうか?

まず、よく目にする「500ワット」や「600ワット」という言葉ですが、これは電子レンジの出力数(定格高周波出力)であり、食べ物を温めるパワーのみの事を指しています。つまり、実際の電子レンジの消費電力(定格消費電力)とは別物なのです。

実際の消費電力は、この定格高周波出力にその他の電力(ターンテーブルを回す電力、レンジの中の照明の電力、レンジのモニター表示の為の電力など)を足した、電子レンジを動かす為の全ての電力になります。500ワットや600ワットの電子レンジでも、使う時には、もっと大きな電力が掛かっているという訳です。実際の消費電力は、電子レンジの機種にもよりますが、中には定格高周波出力の2倍以上の電力が掛かるものもあると言われています。ですので、500ワットの電子レンジの場合、実際は1000ワット以上の電力を使っている可能性もある、という事になります。この500ワットや600ワットという数値が実際の消費電力だと思っている方は、結構多いのではないでしょうか。

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比較してみると

500ワットの電子レンジ(定格消費電力が1000ワット)と1000ワットの電子レンジ(定格消費電力が1500ワット)で、電気代を比較してみましょう。

まず、1分間なら1分間、同じ時間だけ電子レンジを使うとします。この場合、500ワットの電子レンジの方が、定格消費電力が小さいので、電気代が安くなります。ですが、この2つの電子レンジは、ワット数が違いますよね。つまり、同じ時間の使用では、1000ワットでは完全に解凍や温めができても、500ワットの方ではまだ中が冷たいまま、という事が考えられます。すると、500ワットの方は何分も温めなければなりません。意外ですが、1000ワットの電子レンジの方が、パワーが強く温める時間を短縮できる為、結果的に電気代の節約につながるのです。つまり、定格高周波出力と定格消費電力の差が小さい方が、電気代が節約できるという事になります。

ですが、ワット数の大きな電子レンジの方がお得だからと言って、まだ使えるものを買い替えるというのはどうでしょうか。性能の良い電子レンジは、高価格帯のものばかりです。まだ使えるものをわざわざ買い替えても、元を取れる程の節約にはならないと考えるのが妥当でしょう。

節約の方法

電子レンジの具体的な節約方法を見ていきましょう。

解凍機能を使わない

電子レンジの節約を考えるなら、まず、解凍機能は極力使わないようにしましょう。電子レンジを使って、冷凍した食品や食材を解凍するには、10分や20分などの比較的長い時間が掛かります。また、電子レンジで解凍すると、ムラになりやすいですよね。そうなると、味も美味しくなくなってしまいます。自然解凍で、食材を使う数時間前に冷蔵庫に移しておく、といった方法で解凍させましょう。衛生面を考えると、常温よりも、冷蔵庫での解凍をおすすめします。

また、もっと早く解凍させたい時には、食材を氷水に浸けておくという方法もあります。まず、ボウルなどに氷水を作ります。そして、食材を密閉できる食材保存袋に入れ、氷水の中に入れます。たったこれだけです。この方法なら、食材は美味しく、手早く解凍できます。注意点として、ラップは使わない、保存袋の中の空気は抜いておく、といった事があります。また、野菜など、食材によっては冷凍させたものを解凍せずにそのまま調理した方が良いものもあります。そういった食材や調理法なら、電子レンジを使わずに済みますね。

使い方の工夫

また、電子レンジを使う時には、効率良く温める為に置き場所を工夫しましょう。フラットテーブルなら真ん中、ターンテーブルなら端に置くと、スムーズに温められ、時間を短縮できます。また、電子レンジの中に間隔を空けて割り箸を2本置き、その上に食材を乗せると、温めムラが起きにくく効率良く温められます。

やっぱり節電って大事なことだねぇ。僕も頑張って節電しようって思ったよ。

そうね。節電以外にも電気料金を節約するなら、電気料金が安くなる電力会社を選ぶっていうのもいいんですって。

お得な電力会社ねぇ…、それってさ、電力会社を比較してみたらわかるんだよねぇ。

そうよ。住んでいる地域によってはまだ契約できる電力会社が少ないところもあるみたいだけど、比較してみれば今よりお得になる電力会社が見つかるかもしれないわよね?

そっかぁ。電力会社を選ぶってちょっと難しそうだけど、やってみようかな!

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