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東燃ゼネラルグループが「myでんき」で電力小売り参入を発表

myでんき

街をドライブしていて、esso(エッソ)やmobil(モービル)、ゼネラルというガソリンスタンドを見たことがある人は多いはず。冬になれば石油の宅配もしているので、お馴染みの人も多いのではないでしょうか。こうしたブランドのガソリンスタンドを全国で約3400店舗も展開する大手の石油元売り業者と言えば「東燃ゼネラルグループ」です。

2015年からはオフィスビルや工場、商業施設といった大型施設(高圧)への電力販売も開始している「売電」への実績をしっかりと積んできた東燃ゼネラルグループも、「myでんき」として一般家庭向けの電気小売り事業に参戦しました。現在、グループ独自の発電所の建設計画も進んでいるなど、かなり積極的に電気事業に関わろうとやる気満々の東燃ゼネラルグループの電気事業についてご紹介します。

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東燃ゼネラルグループはどうやって電気を調達しているの?

自社の発電所を持っている東燃ゼネラルグループは、その発電所からの電力と合わせて他者が発電して余剰分が出た際に、その余剰電力を買い取る・日本卸電力取引所で取引されている電力を買い取るといった形で電力の調達をしています。こうした買取を行うことで、自社の発電所だけでは不足するかもしれない場合も安定して電力を供給することができるようにしているのです。

現状で契約できるエリア

上記の様な電力調達をしていることもあり、現状では東京電力エリアである「東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・(富士川以東の)静岡県」において受付を開始しています。ただ近日中には中部地方や関西地方にも電気の供給エリアを供給することは、公式の情報でも発表しています。そもそもガソリンスタンドが全国的に展開されているので、サービス提供窓口としやすいメリットがあり、電力の小売りが完全に自由化した後は、この3400か所に及ぶ窓口を利用して全国に電力供給をすることを考慮しているということです。

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myでんきに変えるメリットは?プランは?

先項でもお伝えした通り、現状では関東を中心に電気の供給を始める予定の「myでんき」ですが、具体的にはmyでんきに乗り換えるメリットにはどんなものがあるのでしょか?

電気を使うことが多い人がお得感が大きい

現在、東京電力と電気契約を結んでいる家庭では、従量電灯Bの家庭で割引率は3~6%、従量電灯Cで契約している過程で割引率は6%となります。電気小売り事業に参入している各社に言えることですが、大手電力会社との違いは「たくさん電気を使う家庭ほど割引率などが高くなる」ということです。大手電力会社はそもそも割引などの制度が乏しいので、割引率などについて一概に比較するのは難しいのですが、それでも「たくさん使うほど割引率が上がる」というのはやはり嬉しいものですよね。

展開するプランは?

東燃ゼネラルグループが展開するmyでんきの一般家庭向けのプランは「従量電灯B」タイプと「従量電灯C」タイプです。

  • 「従量電灯B」……今までに従量電灯Bでも契約アンペア数が10A~20Aまでの人は申し込むことができません。30A以上の契約数があれば、30Aで割引率3%、40A・50Aで割引率5%、60Aで割引率6%になります。
  • 「従量電灯C」…10kVAの契約をしていた住宅兼商店のような建物で、6%の割引率になっています

とにかく受付窓口の多い東燃ゼネラルグループの電力供給事業は、現状では関東中心で開始の予定ですが、これから全国に広がることで、電気料金割引以外にも、もっともっと便利なサービスが展開されそうな期待の大きい電力供給事業社です。