1. みんな電力が電気の小売りを開始!プランやサービス供給エリアなど特徴を解説

みんな電力が電気の小売りを開始!プランやサービス供給エリアなど特徴を解説

みんな電力

東京に本社があり名古屋にもセンターを設けている「みんな電力株式会社」は、2011年5月に設立された会社です。地域や人々がつながり電気を生み出し利益を得るためのしくみを提供する、という挑戦を掲げ、電気代を安くするための研究にも注目しながら活動範囲を広げてきました。今回は、みんな電力のプランや特徴を解説します。

みんな電力の特徴をチェック!

「顔の見える電力」というのは魅力的な特徴の一つ。例えば、スーパーなどで売られている地元野菜に作った人の情報が書かれている時がありますが、食べ物などと同じように、電気が作られた背景や関わっている人の情報を伝えたい、という願いが込められています。

個々の発電所がどのような特徴やこだわりを持っているか、などの情報を提供し、電気を使う側がさまざまな情報を検討しながら使いたい電気を選べるようにしているのが特徴です。電気を使う側は、お気に入りの発電所を選び活動を応援する、というスタイルで電気を使用することができるでしょう。

具体的には、電気代のうちの基本料金の中から一定の割合の金額が発電所に支払われるしくみになっていて、自動的に発電所を応援することができます。発電所には、中学校や小学校などの発電所もあり、市民の力で手作りされた発電所などさまざまな施設があります。自分の地元の発電所を、電気の使用で応援することもできるでしょう。

提供エリアと電源構成について

サービスの提供エリアは、一部地域を除く、東京電力エリアと関西電力エリアです。契約期間は1年間で自動更新され、途中で解約しても解約金はかかりません。電源構成では、再生可能エネルギーの割合で日本一を目指しているところも特徴。2017年は、FIT電源が60パーセント以上です。

スポンサーリンク

透明性がポイント! みんな電力の家庭向けプラン

一般の家庭向け料金プラン「ENECT2.0」は、電気代がどのように設定されているかを詳しく情報提供し透明性を意識しながら、見直しを行いリーズナブルな電気を提供する、というコンセプトの元に考えられています。プランは関東エリアと関西エリアに分かれていて料金はそれぞれ異なりますので、該当するプラン内容をチェックしてみましょう。

関東エリアには、従量電灯Bと従量電灯C、低圧電力、関西エリアには、従量電灯A/Bと低圧電力があります。基本料金は、送配電線の使用料金である託送基本料金と発電所を応援する料金も含んだエネクション・システム利用料で構成。従量料金は、電源調達コスト、託送従量料金、販売手数料の3つで構成されています。

関東エリアと関西エリアのプラン料金

関東エリアの従量電灯Bと従量電灯Cの毎月の基本料金は、10Aにつき140.4円の託送基本料金と、500円のシステム利用料金の合計になります。従量料金は、1kWhにつき24.54円です。

関西エリアの従量電灯A/Bの毎月の基本料金は、6kVAまで162円、6kVAを超えると1kVAにつき54円の託送基本料金と、システム利用料金500円の合計になります。従量料金は、1kWhにつき25.17円です。

電気代は、基本料金と従量料金に再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わった金額と、さらに「みんなワリ」というシステムの料金が加わった金額になります。

「みんなワリ」って何?

電源コスト調整費として挙げられますが、FIT電源の調達コストが変動することに注目して、過去半年間の仕入価格の実績を基準となる電源調達コストと比較し、差額をみんなで割り勘しよう、というシステムです。「みんなワリ」は、1kWhあたりの金額で表示され、電気使用量に合わせて計算されます。

お得になった場合には、その分電気料金からの割引になりますが、負担が増えた場合にも同様になりますので、状況によってプラスにもマイナスにも働くシステムです。毎月変動する金額となりますので、利用しながら流れをチェックしてみると良いでしょう。

電力会社の切替えは簡単!節約の最初の一歩

なぁーるほど!電力自由化って奥が深いですねぇ。

そうなんじゃ。電気の世界はとっても深いんじゃよ!電力会社も環境への優しさで選んでみたり、電気料金で選んでみたりできるからのう。調べてみるのもなかなか面白いぞ。

僕も電力会社を比較をしてみればピッタリの電力会社がわかるんですよねぇ?

そういうことじゃ。はじめは複雑で面倒に思うかもしれんが、やってみるとそんなに難しいことはないぞ。

そっかぁ。だったら僕も、自分にピッタリな電力会社がないか調べてみようかな!

スポンサーリンク

電力会社を比較して電気料金を安く!

▲ ページトップへ