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イーレックスが電力供給エリア拡大!北陸エリアでもサービス開始

イーレックス

イーレックスグループが北陸エリアへの電力サービスをスタートさせました。今までの歩みを振り返りながら、電力サービスの詳細もあわせて見ていきましょう!

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イーレックスとエリア拡大の歩み

東京都に本社を置くイーレックス株式会社は、2000年から事業をスタートし、電力の小売り販売や電源開発などを行っています。このイーレックスの電力販売子会社を担っているのが、イーレックス・スパーク・マーケティング株式会社。低圧や家庭向けの電力を販売している会社です。

イーレックスグループの最初の電力サービス提供地域は、九州エリアでした。同時期に関東エリアでの販売が開始され、2011年までに東北エリアにもサービスを拡大。2014年以降も継続して、中部エリア、関西エリア、中国エリア、沖縄エリア、四国エリア、北海道エリアとサービス提供エリアを広げていきました。

そして2018年6月1日から、ついに北陸エリアへのサービス進出を行うことを発表。北陸エリアへの、高圧電力や特別高圧電力、低圧電力、家庭用電力の供給がスタートしました。今回のエリア拡大によって、イーレックスグループは一部離島を除く日本全国にサービスを提供できるようになりました。

北陸エリアの高圧電力と特別高圧電力についてはイーレックス株式会社が担当、低圧電力と家庭用電力についてはイーレックス・スパーク・マーケティング株式会社が担当します。

また、電気の販売だけにとどまらず、2018年4月には都市ガス小売り販売の事業もスタートしました。ただいまのところは首都圏のみのサービスとなっていますが、電力と同じようにサービス提供エリア拡大も検討されています。

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イーレックスの電気について

電力の発電から販売までをひと続きで行うことがコンセプトです。電気の元となる燃料調達からスタートします。発電ではバイオマス発電が中心。風力や太陽光などの自然エネルギーを生かした再生可能エネルギー事業の積極的な取り組みも心掛けられています。

これらの活動のためにはさまざまな企業との連携も必要になりますが、1000社以上のパートナー企業の存在があることもイーレックスの強みです。アメリカの企業との合弁会社を設立し、2017年にはグループの子会社をシンガポールに作り海外の燃料調達にも視野を広げるなど、日本国内のみでなく海外にも進出しています。

ヤシの殻を使った発電や、燃料や電力のトレーディング事業など、新しい取り組みに積極的に挑戦していくところも特徴。革新的なサービスと、新しい電気を創造していくことを目指しています。仲間と力を合わせて活動していくこともコンセプト。人と人がつながることで笑顔になるイメージをデザインしたロゴにも注目してみましょう。

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北陸エリアのプラン内容とは?

富山県、石川県、一部の地域を除く福井県、岐阜県の一部のエリア、がサービス対象地域です。一般家庭向けの標準プランに従量電灯B、商店や事務所などの電気を多めに使う場合のプランに従量電灯C、大型の空調設備がある店舗や工場などの動力を使用する場合のプランに低圧電力を用意しています。

従量電灯Bは、10A~60Aの契約容量が対象ですが、現在10A~20Aは検討中のため随時確認してみましょう。30A~60Aの基本料金は712.8円~1,425.6円です。電力量料金は、3段階で、120kWhまでが1 kWh につき17.52円、121 kWh~300 kWhまでが1 kWh につき21.01円、301 kWhからは1 kWh につき21.21円です。

北陸電力との比較では、2人家族の場合月々75円ほどのお得、5人家族の場合月々500円弱のお得が期待されることも。5人家族の場合は、年間にすると5,000円を超えるお得になることがあります。

従量電灯Cは、6kVA~50kVA未満の契約容量です。基本料金は、1kVAにつき237.6円。電力量料金は従量電灯Bと同じ範囲の3段階で、120kWhまでが1 kWh につき17.52円、121 kWh~300 kWhまでが1 kWh につき21.21円、301 kWhからは1 kWh につき21.31円です。