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電気ケトルのおすすめ人気ランキング5選

ミラともBEST

ほしい時に欲しい分だけのお湯をササッと沸かせる電気ケトル、便利だよねぇ。

カップ1杯分なら1分前後で沸騰させてくれる機種もあって、忙しい朝にも大活躍!電気ポットに比べると電気代や本体価格が安めなのも嬉しいよね。

そこで今回は電気ケトルのおすすめ商品について、僕の部長に聞いてきたんだ。頼んでないけど選び方のコツや電気代についても教えてくれたよ。

電気ケトルの購入予定がある人は参考にしてみてね!

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電気ケトル人気ランキングを見る

部長!電気ケトルのおすすめ商品を教えてくださいよ!

い、いきなりじゃのう。まぁよい。それでは、電気ケトルの人気おすすめ商品を全部で5つ紹介するぞ!

第1位 ティファール ジャスティン プラス ホワイト 1.2L KO340175

ティファール ジャスティン プラス ホワイト 1.2L KO340175

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:2,843円(税込)

T-fal (ティファール)の「KO340175」は約59秒でコーヒー1杯分(140ml)のお湯を沸かせる優れものじゃ。そのため、朝食時や急な来客時にも大活躍じゃぞ。

ジャスティンプラスはジャスティンに比べ、注ぎ口がスリムになっていることから注ぐ湯量をコントロールしやすいのも特徴じゃのう。さらに、間口も広くなっており水を入れたり、お手入れをするのが楽なんじゃ!

他にも持ち運び楽々のコードレス。空だき防止機能。パイロットランプ搭載。沸騰後は自動でスイッチが切れる「自動電源オフ機能」。湯量を一目で確認できる窓など。充実の一品じゃ。

ちなみに、ホワイトだけでなくスカイブルーやシュガーピンクなど様々なカラーが用意されておるぞ。

最近のはカップ1杯分なら約1分で沸いちゃうんですか!

スペック

  • サイズ:幅221x高さ209x奥行161mm
  • 重さ:970g(電源プレート含む)
  • 容量:1.2L
  • 保温機能:無し
  • 沸騰時間:満水6分18秒、コーヒー1杯分59秒

第2位 ヒロ・コーポレーション コンパクトケトル KTK-300

ヒロ・コーポレーション コンパクトケトル KTK-300

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:852円(税込)

ヒロ・コーポレーションの「KTK-300」はコンパクトでシンプルかつ安価な電気ケトルじゃな。

電気ケトルはそもそも安価な傾向にある商品じゃが、本商品はなんと1,000円以下で買えてしまうこともあるんじゃ!

安価ながら沸騰後は自動で電源がOFFになる機能や空焚き防止機能は搭載しておるし、本体側面には中身が見える窓も設けられておる。

残念ながら転倒時の漏水防止機能や保温機能などは無いものの、値段を考えれば十分すぎる商品じゃな。とにかく安く電気ケトルを購入したい人におすすめじゃ!

1,000円以下で買えることもあるんですか!安い!

スペック

  • サイズ:幅205x高さ170x奥行150mm
  • 重さ:600g(電源スペース含む)
  • 容量:1L
  • 保温機能:無し
  • 沸騰時間:記載なし

第3位 タイガー 蒸気レス 電気ケトル PCH-G080-KP

タイガー 蒸気レス 電気ケトル PCH-G080-KP

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:5,612円(税込)

タイガー(TIGER)の「PCH-G080」はカップ1杯分(約140ml)のお湯をたった45秒前後で沸かすことのできる電気ケトルなんじゃ!

カップ1杯約45秒は2013年8月時点では業界最速。現在はもしかすると業界最速ではないかもしれんが、ティファールの商品が同じ湯量で沸騰まで約60秒なことを考えるとかなり早いのは確かじゃな。

さらに、節電沸とうによりカップ1杯のお湯を沸かすのに必要な電力を約22%カットしておるぞ(従来品に比べ)。蒸気レスの名前から分かる通り、蒸気を外に出さない仕組みもウリじゃな。小さな子供のいる家庭にはありがたいんじゃないかのう。

他にも「ワンタッチ着脱ふた」と「広口フッ素加工内容器」のおかげでお手入れ簡単。「転倒流水防止構造」で倒れてもお湯漏れを抑える、「本体二重構造」で本体が熱くなりにくい、「通電自動オフ」で沸騰後はスイッチが自動オフ、カラだき防止、給湯ロックボタンなどなど。機能が充実しておるんじゃよ!

たった45秒でカップ1杯分が沸いちゃうのか!

スペック

  • サイズ:幅148x高さ215x奥行226mm
  • 重さ:1030g(電源プレート含む)
  • 容量:0.8L
  • 保温機能:無し
  • 沸騰時間:満水4分、カップ1杯45秒

第4位 dretec PO-135 ステンレスケトル 1.0L

dretec PO-135 ステンレスケトル 1.0L

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:3,247円(税込)

dretec(ドリテック) の「PO-135」はステンレスで高級感のある電気ケトルじゃ。

美味しいドリップコーヒーを淹れるにはお湯の注ぎ方が重要なんじゃが、本商品は注ぎ口が細くなっているため湯量がコントロールしやすいんじゃ。そのため、ドリップコーヒーをよく飲む人にはピッタリじゃぞ。

ステンレス素材は単純に高級感があるだけでなく、さびにくく衛生的でお手入れが簡単、お湯のにおいが気になりにくいといったメリットもあるんじゃ。

本格的なドリップコーヒーを楽しみたい。そんな人は購入を検討してみてほしいのう。

シンプルでおしゃれだからインテリアに合わせやすそう!

スペック

  • サイズ:280x212x135mm
  • 重さ:714g(電源スタンド含む)
  • 容量:1L
  • 保温機能:無し
  • 沸騰時間:カップ1杯80秒

第5位 山善 電気ケトル YKG-C800-E(B)

山善 電気ケトル YKG-C800-E(B)

参考情報

  • 画像出典:Amazon.co.jp
  • 参考価格:5,827円(税込)

山善(YAMAZEN)の「YKG-C800」は60~100度まで、1℃単位で温度調節ができる電気ケトルじゃな。そのため、コーヒーやカップ麺などはもちろん、赤ちゃんのミルクや料理の下ごしらえにも使いやすいんじゃないかのう。

1度単位の設定以外にも6段階かんたん温度選択も出来るから、機械があまり得意でない人も安心じゃな。おしゃれな細くて長い注ぎ口は湯量を調整しやすく、お湯の注ぎ方にコツがあるドリップコーヒーにも使いやすいぞ。

しかも、本商品は60分の保温機能付き。他にも空焚き防止機能や見やすいデジタル表示などの特徴を持っておるぞ。

1度単位で調整って凄いですね!

スペック

  • サイズ:幅285x高さ240x奥行190mm
  • 重さ:980g(電源プレートセット時)
  • 容量:0.8L
  • 保温機能:あり
  • 沸騰時間:記載なし
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電気ケトルの選び方について

ランキングが終わったところで、次は電気ケトルの選び方のコツも紹介するぞ!これも参考にして自分にぴったりの商品を選んでほしいのう。

選び方まで教えてくれるんですか。やったー!

容量

電気ケトルの容量の主流は0.8~1.2L前後じゃな。ただ、中には1.8Lなど大容量の商品もあるようじゃ。

どのくらいの容量がベストなんですかねぇ?

用途や家族構成によって異なるのう。たとえば、カップ1杯が約140ml。カップ麺1つが約300~500mlといったところじゃ。

なるほどぉ。

これを踏まえて3人家族や4人家族であれば容量1L以上がおすすめじゃな。やや大きめの1.2Lあたりなら足りなくなることも少ないじゃろう。逆に1人暮らしや2人家族くらいなら1L以下でも足りるんじゃないかのう。

1人暮らしで1.2L以上とか、大きめのものを選ぶのは無しですか?

もちろんありじゃよ。ただ、容量が大きいだけ沸騰時間が長くなったり、消費電力が高くなることもあるから気をつけるんじゃぞ。

素材

電気ケトルに用いられる素材は主に「ポリプロピレン(プラスチック)」と「ステンレス」の2種類じゃな。

どっちの方がいいんですか?

ポリプロピレン製は本体が軽く、ステンレスに比べて本体表面が熱くなりにくく、さらに手軽な価格帯の商品が多いんじゃ。ただ、人によってはお湯を沸かした時にプラスチックっぽいニオイを感じるかもしれん。

ふむふむ。

対してステンレス製はポリプロピレンに比べて重量があり、本体表面が熱くなりがちじゃが、耐久性や防汚性が高く衛生的と言われているんじゃ。高級感があり、おしゃれな見た目もメリットじゃな。

一長一短なんですね。

沸騰時間

今回紹介した商品のスペックを見ても分かる通り、カップ1杯分の沸騰に約80秒かかるものから、たった45秒前後のものまで。沸騰時間は商品ごとに様々じゃ。

ほぼ2倍の差がありますね。

帰宅後などであれば数十秒程度の差は気にならないかもしれん。しかし、忙しい朝は数十秒も馬鹿にできん。全てのメーカーが記載しているわけではないが、沸騰時間も意識しておいてほしいのう。

機能

電気ケトルの中には「温度調整機能」「保温機能」「湯漏れ防止機能」など様々な機能を搭載したものもあるぞ。

湯漏れ防止機能があれば倒れてもお湯が漏れにくいんですよね!

そうじゃ。温度調整は赤ちゃんのミルクなどを作る時に便利だし、保温も家族の時間差利用などに役立つぞ。他にも「空焚き防止機能」や「蒸気レス機能」など。主な機能は商品説明で解説しておるから、それも参考にしてみてほしいのう。

注ぎ口

電気ケトルの注ぎ口には一般的な三角タイプ(くちばしタイプ)以外にも、コーヒーポットのような細くて長いタイプがあるんじゃ。

コーヒーポットみたいのおしゃれですよね。

おしゃれなだけでなく、湯量をコントロールしやすいためドリップコーヒーを淹れる際などに重宝するんじゃよ。主な用途がドリップコーヒーであれば細くて長い注ぎ口のタイプを選択するのもありじゃな。

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電気ケトルの電気代について

使い方や機種によって異なるが、電気ケトルの電気代は1回あたり(カップ1杯分で)約0.5円といったところじゃな。1日に3杯分沸かしたとして約1.5円。これが年間なら約548円といったところかのう。

そんなに高くないですね。

ただ、家族で使う場合は沸かすお湯の量がもっと多いかもしれん。そうなると年間で1,000円以上。使い方次第では2,000~3,000円くらいになることもあるぞ。

3,000円かぁ・・・。

とはいえ、ずっと保温しておく電気ポットに比べれば電気代は安めじゃな。電気ポットは目安として1日約27円。年間なら1万円前後の電気代がかかると言われているんじゃよ。

まとめ

電気ケトルのおすすめ人気ランキングはどうだったかな?

電気ケトルをひとつ用意しておくと、朝食時などにササッとお湯を沸かせるから、とっても便利だよ。

今回紹介した商品はどれも人気の商品。ただ、それぞれ特徴が違うから商品説明をよく読んで、自分にぴったりの一品を選ぼうね!