家具の配置や壁紙の色で部屋をおしゃれに見せるのもいいけど、間接照明を取り入れるのもありだと思わない?
間接照明は普通の照明と違って壁や天井に照明を反射させて部屋を淡く照らすもの。部屋の雰囲気を手軽に変えたいって人にもおすすめなんだ!
今回はそんな間接照明の人気商品を、電気関係のアイテムに詳しい部長に聞いてきたよ!前半では人気商品をランキング形式で発表。後半では間接照明を選ぶポイントや電気代についても紹介してくれるから、ぜひ最後まで見ていってね!
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目次
欲しい間接照明はどのタイプ?
間接照明を一口に言っても、実は様々なタイプが存在するんじゃ。今回は「フロアスタンド型」「ベッドサイド向け」「卓上タイプ」の3種類に分けて紹介してくぞ。まずは下記でそれぞれの特徴をチェックじゃ。
フロアスタンド型
床に設置するタイプの間接照明で、多くの商品は下から上へと光を放つよう作られているため、天井や壁に反射した淡い光を作り出すことができます。一般的なものとしては棒状で背が高いもの。またボール型や星形などおしゃれな商品も存在します。
ベッドサイド向け
ベッドで読書をする際などにも役に立つ小型の間接照明。おしゃれでインテリア性の高い商品も多め。中には調光機能が付いているものもあり、読書中はやや明るめに、就寝時は暗めになど使い分けることができます。
卓上タイプ
テーブルランプとも呼ばれる間接照明。卓上から部屋を美しく照らしてくれます。ベッドサイド向け同様にインテリア性の高い商品が多く、ひとつ設置しておくだけで部屋の雰囲気が大きく変わります。
【フロアスタンド型】間接照明人気ランキングを見る
まずはフロアスタンド型の間接照明から人気商品を紹介するぞ!
第1位 NOT ノート フロアアップライト
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,420円(税込)
IKEA(イケア)のフロアアップライトは電球が別売りのタイプじゃな。もちろん好みによって電球の種類を選ぶのが一番じゃが、やや暗めで暖色系の電球をセットすると良い雰囲気が出るぞ!
電球が付いていないこともあり価格も安め。LED電球を選べば電気代もそう気にならんじゃろ。
高さ1740㎜と背が高めの商品ではあるが、スイッチは支柱の中心あたりにあるため電源がON/OFFしにくいことも無いと思うぞ。フロアスタンド型の間接照明がどんなものか試してみたい人にもおすすめじゃ!
どのくらいの明るさにするか。電球選びも楽しそうですね!
スペック
- サイズ:高さ1740㎜、ベース直径280㎜
- 重さ:3.8㎏(パッケージ)
- LED:電球別売り
- コードの長さ:1.9m
第2位 フロアスタンド TricellN(トライセルN)FI-8701N
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:4,980円(税込)
高さ1630㎜の支柱の途中に3つのランプシェードが付いた商品じゃな。それぞれ角度を調整して自分好みの雰囲気を作り出すことができるぞ。
スイッチは3つの照明を全て点灯させるメインスイッチのほか、個別のスイッチもついているので1つだけ、2つだけ点灯させて使うことも可能じゃな。
ただ、電球が別売りな点と、ランプが天井には向かない点に注意じゃな。
デザインもスタイリッシュで格好いい!
スペック
- サイズ:幅250x奥行250x高さ1630㎜
- 重さ:5.5㎏
- LED:電球別売り
- コードの長さ:2m
第3位 ottostyle.jp スクエアフロアランプ
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:9,680円(税込)
ottostyle.jpのフロアスタンド型の間接照明は包み込んだ電球の優しい光で部屋を照らすタイプじゃな。はじめからリモコンで操作できるLED電球がセットになっており、自分好みの明るさ・色に調光することが可能じゃよ。
細長くてスタイリッシュなデザインのため、部屋にすっきりした印象を与えてくれるんじゃないかのう。シンプルデザインじゃから和室用にも設置しやすいぞ。
ちなみに、ベース部分はつや消しブラックのウッドベースのほか、質感の美しいレザーベースも用意されておるぞ。
寝る前は落ち着いた光で読書したいなぁ。
スペック
- サイズ:幅140x奥行140x高さ1200㎜
- 重さ:2.7㎏
- LED:〇
- コードの長さ:-
【ベッドサイド向け】間接照明人気ランキングを見る
次はベッドサイドへ設置するのに最適な間接照明を紹介していくぞ!
第1位 Lifeholder LEDライト
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:999円(税込)
Lifeholderの手のひらサイズでコンパクトな照明じゃな。小柄なうえ、柔らかい光を放つからベッドサイドにぴったりだと思うぞ。
電源は単4電池なのでコンセントからの距離を気にする必要は無し。人感センサーと明暗センサーが付いており、周りが明るい時は消灯、暗い時には点灯。必要な時にだけ点灯してくれるから電池を無駄にすることもなさそうじゃ。
もちろん、ベッドサイドではなく階段やトイレなどに設置するのもおすすめ。安価な商品じゃからいくつか用意して複数箇所に設置しておくのもいいのう。
コンパクトでワイヤレスだから持ち運んで使うもよし。ですね!
スペック
- サイズ:幅80x奥行80x高さ160㎜
- 重さ:97g
- LED:〇
- 電源:単4電池×3(別売)
第2位 ZNT 萌えニャンコ呼吸ランプ 猫ランプZNT-C101
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,000円(税込)
ZNTの猫ランプは画像から分かる通り、猫の可愛い照明じゃな。高さ約150㎜のコンパクトサイズじゃからベッドサイドへの設置にもぴったり。
悪夢等でふと目が覚めた時に可愛い猫が枕元に!ちょっと安心できそうじゃないかのう?
触り心地がふわふわで癒されるのもポイントじゃな!また明るさ調整も可能。充電はUSBで行い、満充電にしておけば24時間以上も稼働できるんじゃ!
猫が好きな人へのプレゼントにもおすすめしたい商品じゃな。
可愛い!でも、萌えニャンコって凄いネーミングだ…。
スペック
- サイズ:高さ約150㎜
- 重さ:-
- LED:〇
- 電源:USB充電式
第3位 Homecube ベッドサイドランプ
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,698円(税込)
Homecubeのベッドサイド向け間接照明はLED搭載で様々なカラーを楽しむことができるぞ。気分や作りたい雰囲気に合わせてカラーを決めるんじゃ!
頭頂部がタッチ式になっており、ここに触れることで明るさを調節したり、色を切り替えたりできるぞ。充電はUSB方式で、弱モードなら11時間ほど点灯。寝る前に使うくらいなら週1の充電でも十分かもしれん。
充電式だからアウトドアに持ち出すのもありじゃな。
充電タイプって用途が広がりますよね。旅行にも持っていけますし。
スペック
- サイズ:幅100x奥行100x高さ160㎜
- 重さ:0.52㎏
- LED:〇
- 電源:USB充電
【卓上タイプ】間接照明人気ランキングを見る
次は卓上タイプの間接照明を紹介するぞ!
第1位 DeYich デスクライト
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,250円(税込)
DeYichのデスクライトはボール状になったオシャレな商品じゃな。LED独特の目に刺すような明るさではなく、やさしい明りで間接照明としても使いやすいんじゃ。
照明はLEDなので電気代的にも安心じゃな。電源はUSBじゃから、コンセント口のUSB変換などが無い人は注意するんじゃぞ。
評価を見ていると壁に照らされる光が星のよう、といった意見も見られるのう。ロマンチックな部屋作りを考えてる人にもおすすめじゃ!
暖かみのある光でホッとしますねぇ。
スペック
- サイズ:幅120x奥行120x高さ170㎜
- 重さ:-
- LED:〇
- 電源:USB接続
第2位 調光テーブルランプTobo(トボ)ナチュラル
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:5,400円(税込)
株式会社ユーワの調光テーブルランプはつまみを回すことで明るさを簡単に調整できる商品じゃな。
大きな魅力としては、ガラス成分を含み柔らかい光を浮かびあげる磁器シェードが用いられていることかのう。直接的なまぶしい光は苦手、といった人にもおすすめじゃ。
ちなみに、本商品には40W17Eのミニ球が付属しておるが、一部のLED電球へ付け替えることも出来るぞ。電気代が心配な人は同時に購入しておくといいかもしれん。
また、カラーは「ナチュラル」「ブラウン」「ブラック」の3つが用意されておる。部屋の雰囲気に合わせてチョイスするといいぞ!
シンプルな筒状で自己主張が激しくないのもいいですね!
スペック
- サイズ:幅85x奥行85x高さ215㎜
- 重さ:0.5㎏
- LED:-
- コードの長さ:2m
第3位 月ライト
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:2,498円(税込)
一部で話題になっている月形間接照明じゃな。月の形をした球状のライトが優しく光る商品で、食卓などの雰囲気づくりにもおすすめじゃ。
リモコンや本体のタッチスイッチで16色のグラデーションを切り替えられるため、落ち着きたい時には寒色系、ムードを作りたい時には暖色系などの使い分けも可能じゃ。
またタイマー機能で15・30・45・60分の点灯時間を選択可能じゃ。ちなみに、150㎜サイズだけでなく、120㎜や200㎜サイズも用意されておるぞ。
月ライトかぁ。ロマンチックですねぇ。
スペック
- サイズ:直径150㎜
- 重さ:0.285㎏
- LED:〇
- 電源:USB充電
間接照明の選び方について
ランキングが終わったところで、次は間接照明の選び方を確認していくぞ!
選び方が分かると商品を比較しやすいですよね!
間接照明のタイプ
今回は間接照明を「フロアスタンド型」「ベッドサイド向け」「卓上タイプ」の3つに分けたぞ。大きめの間接照明で部屋の雰囲気をガラッと変えたいならフロアスタンド型を、設置場所に困るようならベッドサイド向けや卓上タイプを選ぶといいかもしれん。
調光の有無
最近の間接照明はLEDで調光機能搭載の商品が多い。ただ、中には調光機能が付いておらず、ちょうどいい明るさに調節できないものもあるんじゃ。
テレビを見る時や少し暗めに、読書の時は少し明るめに。といった感じで調節できるよう、調光機能が付いた商品を選ぶのがおすすめじゃ。電球を別に購入するタイプは、調光機能のついたLED電球をセットで購入するといいんじゃないかのう。
また、LEDを活用して赤や青など照明の色を自由に変えられるタイプもあるぞ。気分に合わせてムードを作りたい人は光の調色機能もチェックしておくといいんじゃないかのう。
LEDの有無
電気代が気になるならLEDが使われた商品を選ぶべきじゃな。従来の電球とLEDでは間接照明の電気代が8~10倍くらい違ったりするんじゃ。また、LEDは寿命が長いというメリットもあるのう。
従来の電球が付属するタイプもLEDに切り替え可能であれば、早いうちに切り替えておくといいぞ。
サイズや重さ
設置場所に合わせてサイズを確認しておくのはもちろんのこと、持ち運ぶ予定があるなら重さもチェックしておくべきじゃな。特にベッドサイド向けや卓上タイプは他の部屋で使ったり、時には旅行先などへ持っていくこともあるじゃろう。
ケーブルの長さ
設置予定の場所からコンセント口までの長さを測り、ケーブルの長さが足りるかもチェックしておくべきじゃな。また、頻繁に持ち運ぶなら充電タイプや電池タイプにしておくといいぞ。
間接照明の電気代について
間接照明と言っても使用するのは普通の電球やLED電球だったりするわけで、電気代は基本的に電球の種類次第じゃ。たとえば、従来の40W電球なら1時間あたり約1.1円、60W電球なら約1.6円といったところじゃろ(1kWhあたり27円で計算)。
LED電球の場合は40W相当の明るさで1時間あたり約0.1円、60W相当でも約0.2円と言われておるのう。かなりの差があるから、出来るだけLEDの搭載された機種を購入するのがおすすめじゃ。
また、電球の交換が出来るタイプなら早めにLEDへと交換しておくべきじゃな!
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まとめ
間接照明のおすすめ人気ランキングはどうだったかな?
間接照明っておしゃれなものが多くて商品の画像を眺めてるだけでもワクワクしてくるよね!
意外と安めの商品も多いし、みんなも購入を検討してみたらどうかな?購入時にはきっと今回のランキングや選び方が役に立つよ!