ロースターは魚を焼く時に気になるニオイや煙を抑える優れもの。用途が魚焼きなことからフィッシュロースターと呼ばれることもあるのう。
ここでは、そんなロースターのおすすめ人気商品を紹介していくぞ。「焼き魚は大好きだけどニオイや煙が・・・」といった人はぜひチェックしてほしいのう。
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目次
ロースター人気ランキングを見る
さっそくじゃがロースターの人気商品を紹介していくぞ!
僕、焼き魚って大好物なんですよねぇ。しっかりチェックしとこっと!
第1位 パナソニック ロースター けむらん亭 NF-RT800
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:15,980円
パナソニック(Panasonic)の「けむらん亭」は14層の触媒フィルター+強制排気ファンにより煙を約90%カット!ニオイもしっかり軽減してくれるモデルじゃぞ。
また、「生・姿焼き」「切身/干物」「つけ焼き」「とり肉」「焼きなす」「焼きいも」といった6つの自動メニューを搭載。ワンボタンでそれぞれに合わせた火加減などを調整してくれるんじゃ!
高価なモデルだけあって両面焼きやタイマー機能もバッチリ完備。消費電力も1300Wのハイパワー。しっかりとした商品を購入しておきたい人におすすめじゃな。
魚だけじゃなく、焼いも、焼きなすにも対応してるんですか!
スペック
- 本体サイズ:幅450x高さ185x奥行355㎜
- 庫内サイズ:幅328x高さ52x奥行223㎜
- 重さ:5.4㎏
- 消費電力:1300W
- フィルター:14層の触媒フィルター
- 両面焼き:〇(水なし両面焼き)
- タイマー:〇(30分)
第2位 山善 ワイドグリル NFR-1100
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:6,480円(税込)
山善(YAMAZEN)の「NFR-1100」はシンプルでリーズナブルなモデルじゃな。これといった大きな特徴はないものの、両面焼きやタイマーなど搭載しておいてほしい機能は持っておるし、ニオイと煙をやわらげるセラミックフィルターも搭載。1100Wのハイパワーで魚はもちろん、鶏肉やとうもろこしも焼けるぞ。
焼き網のサイズも205×315と十分なもの。1尾のサイズにもよるが、サンマを4匹くらいはいっぺんに焼けるんじゃないかのう。
なお、上蓋は簡単に外れるようになっており、お手入れ楽々。綺麗好きの人にもおすすめしやすいぞ。
カラーは「ゴールド」と「マットブラック」があるみたいですね。
スペック
- 本体サイズ:幅460x高さ210x奥行300㎜
- 庫内サイズ:縦205x横315㎜(焼き網)
- 重さ:4.5㎏
- 消費電力:1100W
- フィルター:セラミックフィルター
- 両面焼き:〇
- タイマー:〇(30分)
第3位 象印 フィッシュロースター EF-VG40
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:10,800円(税込)
象印(ZOJIRUSHI)の「EF-VG40」はプラチナ触媒フィルターを搭載したモデルじゃな。これで煙やニオイ成分を約90%もカットしてくれるぞ。
庫内はワイドな横長で35cmのサンマを一気に4尾も焼けるぞ。しかも、本体下部の反射板が下ヒーターの熱を反射させることで効率よく焼くことができ、水の蒸発量を約60%に抑えることができるんじゃ。おかげで皮はパリパリ、中はふんわりな焼き加減に仕上がるぞ!焼いた魚は付属の魚取器を使えばサッと取り出し可能じゃな。
もちろん、魚だけでなくローストチキンや焼き豚、焼きなすなど多くのメニューに対応。本体は「ふた」「反射板」「焼き網」など細かく分解することができるため、簡単にお手入れできるのもポイントじゃ。
皮はパリパリ、中はふんわり。いいですねぇ。魚好きとしてはたまりません!
スペック
- 本体サイズ:幅485x高さ195x奥行295㎜
- 庫内サイズ:-
- 重さ:4.7kg
- 消費電力:1300W
- フィルター:プラチナ触媒フィルター
- 両面焼き:〇
- タイマー:〇(30分)
ロースターの選び方について
ランキングを見ただけで自分にぴったりの商品を選ぶのは難しい。というわけで、ここからはロースターの選び方について紹介していくぞ。
第1位の商品が必ず自分に合うとは限りませんもんね!
本体・庫内サイズ
ロースターも他の家電と同じく、設置予定場所に収まるサイズかを確認することが重要じゃ。いくら便利でも置き場所に困ればストレスになってしまうからのう。
置き場所が無くてテーブルの上に常設なんて嫌ですからねぇ。
それと、ロースターの場合は庫内サイズを確認することも重要じゃな。
庫内サイズですか?
要はロースターで魚などを焼く部分のサイズじゃぞ。いくら本体が大きくても、庫内のサイズが小さければ焼けるものは限られてしまうわけじゃ。
なるほど!庫内の幅が100mmとか200mmとかじゃ長い魚を焼くのは難しそうですもんね!サンマとか!
そういうことじゃ。一般的にサンマを焼くなら幅330㎜前後が目安と言われておる。奥行については…魚だけに使うなら一般的な200㎜前後で問題ないと思うが、肉類や芋、とうもろこし等にも使うなら少し余裕のあるものを選んでおくといいかもしれん。
でも、庫内のサイズが大きくなるってことは本体サイズも大きくなるってことだから注意しないとですね。
その通りじゃな。ともすけにしては冴えておるのう。
(ともすけにしては…!?)
ニオイや煙対策(フィルター)
ロースターは種類によって搭載しているフィルター等が異なる。一般的には安価な商品だとセラミックフィルター、高価な商品だと触媒フィルターが搭載されていると言われておるな。
へぇ~。
フィルターは魚などを焼いた時のニオイや煙を抑える大切な役割をしており、その効果はフィルターによって異なる。たとえば、中にはニオイや煙を約90%カットする「プラチナ触媒フィルター」なんかもあるぞ。
90%もですか!
おそらくロースターの購入動機はニオイや煙対策が多いと思う。というわけで。値段や見た目だけで決めず、どのくらいの効果が期待できるフィルターを搭載しているかも確認しておくんじゃぞ。
両面焼きとタイマー機能
ロースターを買うなら、ぜひ両面焼き機能とタイマー機能を兼ね備えたものを選んでほしいのう。
そんなに便利な機能なんですか?
両面焼きがあれば途中で魚をひっくり返す必要がなく、またタイマーがあれば指定時間で自動的にスイッチが切れるわけじゃ。つまり、これらの機能を搭載した機種ならセットだけして他の料理に専念できるぞ!
いちいち魚の状態をチェックする必要が無いってことですか!それは便利かも!
始めのうちはタイマーをどのくらいに設定するか感覚が掴みにくいため、何度かチェックが必要かもしれん。ただ、慣れてしまえばほぼ放置でOKなはずじゃぞ。
お手入れのしやすさ
ロースターで魚などを焼いた後はお手入れが必要。ということでお手入れのしやすさもチェックしておきたいところじゃな。
お手入れのしやすさにも違いがあるんですか。
たとえば、パーツを細かく分解できる機種は細かいとこまで綺麗にしやすいぞ。逆に、分解があまり出来ない機種は細かい部分を綺麗にしにくいし、掃除が億劫になってしまいがちじゃ。
あー。確かにパーツが外れないと掃除ってすごく面倒なんですよねぇ。
それと、焼き網などのパーツに焦げ・汚れ対策の加工がされてるかも確認しておくといいぞ。一例としてはホーロー加工やフッ素樹脂加工など。こういった加工がなされているとお手入れが楽になるはずじゃ。
ロースターの電気代について
ロースターの消費電力は1300W前後と非常に高い。ただ、魚を焼くのにかかる時間は10分前後。長くても20分前後といったところじゃろう。
ふむふむ。
消費電力が1300Wでも1回あたりの使用時間が10分なら電気代は約5.85円。使用時間が20分だとしても約11.7円じゃ。極端に電気代が安いことは無いが、逆に極端に高いことも無いんじゃないかのう。
人によって感覚が違うから何ともですけど、そのくらいなら許容範囲かなぁ。
ただ、焼いもなど焼き上がりに時間がかかるメニューだともっと電気代が高くなるぞ。消費電力が高い家電だけに長時間の使用には注意が必要じゃな。
まとめ
ロースターのおすすめ人気ランキングはどうだったかのう?
ロースターはフィッシュロースターと呼ばれることも多いだけあって魚を焼くのに大活躍。臭いやケムリを大幅に抑えてくれる商品もあるから導入を検討してみてもいいんじゃないかのう。
そして、導入する際はぜひ今回のランキングや選び方を参考にしてほしいんじゃ!商品選定の役に立つと思うぞ!