自炊をするなら毎日確実に出る生ごみ。冬場はまだしも、夏場は放置しておくとすぐにコバエが沸いたりするのよね…。毎日のようにゴミの回収があればいいけど、現実は週に2回程度だし…。
そこで、おすすめしたいのが「家庭用生ごみ処理機」よ!これを使えば生ごみの処理がずっと楽になるの!とっても便利な家電で導入してる家庭も多いんだから。
ただ、家庭用生ごみ処理機ってタイプがいくつかあるし、スペックも商品によってバラバラなのよね。そこで、今回は人気でおすすめの家庭用生ごみ処理機を厳選したわ!さらに、選び方のコツや電気代についても解説するわよ!
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目次
家庭用生ごみ処理機人気ランキングを見る
さっそく、家庭用生ごみ処理機の人気ランキングを紹介していくわ!
てきとうに選んで後悔しないように、ちゃんと確認しておかないと!
第1位 島産業 家庭用生ごみ減量乾燥機「パリパリキューブライトアルファ」 PCL-33
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:25,100円(税込)
島産業の「パリパリキューブライトアルファ」は専用のバスケットを三角コーナーに設置して、そのバスケットを処理容器に入れるだけで生ごみを乾燥させてくれる優れものよ。
乾燥した生ごみについては約1/5まで減量するからゴミ出しが本当に楽になるんじゃないかしら。乾燥式のネックになりがちな運転音も36dBまで抑えてるわ!
また、生ごみを乾燥する時の嫌な臭いは活性炭を使用した脱臭フィルターで抑えてくれるの。あと、スペックを見ると分かるようにコンパクトなのもいいわね。「大きすぎる生ごみ処理機はちょっと…」って人にもおすすめしやすいわ!
乾燥した後の生ごみは汁だれも無くていいよね!
スペック
- タイプ:乾燥式
- サイズ:幅215x奥行215x高さ283㎜
- 重さ:2.1㎏
- 最大処理容量:700g
- 消費電力:150W
- 運転音:36dB
第2位 家庭用バイオ式生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:97,000円(税込)
バイオクリーンは分解能力の高いバイオ菌を採用したバイオ式の家庭用生ごみ処理機ね。
また、採用されたバイオ菌は持続力にも優れていて、バイオ材の追加・交換は長期間不要よ。具体的には東北大学の実験で5年以上。ユーザー実績で10年以上とされてるわね。
処理容量も1日あたり2㎏と十分すぎるものね。分解後は85%前後が分解消滅、残りの15%前後は良質な有機堆肥として使用できるわよ。
85%も分解消滅するのか!しかも5年、10年単位でバイオ材の追加や交換をしなくていいのか!優秀!
スペック
- タイプ:バイオ式
- サイズ:幅400x奥行400x高さ780㎜
- 重さ:25㎏
- 最大処理容量:2kg/日
- 消費電力:170W
- 運転音:36dB
第3位 パナソニック 家庭用生ごみ処理機 MS-N53
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:55,250円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「MS-N53」はプラチナパラジウム触媒で気になる処理中のニオイを抑えてくれる家庭用生ごみ処理機ね。
130度の強力な温風で生ごみを乾燥させて約1/7まで量を減らしてくれるの。また、肥料を作るのに便利な「ソフト乾燥モード」を搭載してるから家庭菜園をしてる人にもぴったりよ。
サイズはゴミ箱感覚で設置できるくらいかしら。フタはワンプッシュで開くようになってるから片手が塞がってても平気だし、投入口が広く設けられてるから生ごみをこぼしちゃうことも少ないはずよ。
ただ、運転音が気になるって評価もあるから音に敏感な人は気をつけてね。
パナソニックも生ごみ処理機作ってたんだ。大手メーカーの商品は安心感があるなぁ。
スペック
- タイプ:乾燥式
- サイズ:幅268x奥行365x高さ550㎜
- 重さ:12㎏
- 最大処理容量:2㎏
- 消費電力:800W
- 運転音:44dB
家庭用生ごみ処理機の選び方について
ここからは家庭用生ごみ処理機の選び方について紹介していくわよ。
バイオ式とか乾燥式とかが分からない人は要チェックだね!
バイオ式や乾燥式などのタイプ
家庭用生ごみ処理機は大きく「バイオ式」と「乾燥式」に分けることができるの。
バイオ式?
バイオ式は微生物の力で生ごみを水や炭酸ガスに分解する方式ね。分解したものは堆肥として使うことができるわよ。また、稼働音が静かだから夜でも使いやすいの。ただね、本体サイズが大きめで外に設置する商品も多いわ。処理に24時間くらいの時間がかかるのもデメリットね。
乾燥式?
乾燥式はヒーターの熱などで生ごみの水分を蒸発させて量を減らす方式ね。乾燥させた後の生ごみは5~10分の1程度まで減ると言われてるわ。また、コンパクトな商品が多くキッチン周りに設置しやすいのも特徴ね。ただ、ヒーターなどを使うから電気代が高くなりがちなのと、稼働音が大きめっていうデメリットがあるわ。
ランニングコスト的にはバイオ式。手軽さ的には乾燥式ってとこかな?
乾燥式ならバイオ式と違ってバイオ材の交換や追加の手間も無いし、そんなところね。ちなみに、生ごみを乾燥させてから微生物が分解する「ハイブリッド式」も存在するの。いわば両タイプの良いとこどりだけど、本体価格が高めって言うデメリットがあるわ。
完璧なタイプはないってことかぁ。
サイズ
家庭用生ごみ処理機の中にはかなりの大きさの商品もあるわ。屋外に設置するならともかく、屋内に設置するなら大きすぎる商品はおすすめできないわね。
キッチン周りってなかなか置き場所が無かったりするもんねぇ。
事前に設置予定場所のサイズを測っておき、それから商品スペックの「サイズ」を確認するのがおすすめね。ちなみに、フタが上方向に開くタイプの場合は高さに注意。スペックに記載されてる高さはフタを閉じた状態なことが多いわ。
最大処理容量
家庭用生ごみ処理機は機種によって処理できる生ごみの量が異なるわ。どのくらいの生ごみが出るかを考えて、最大処理容量を選ぶことが大切ね。
生ごみの容量なんて測ったことないからなぁ…。ピンとこない…。
目安としては、一般家庭で出る1日分が約700gって言われてるわ。だから最低でも700gは処理できる商品がいいわね。
う~ん。700gぴったりだと不安だから、1㎏とか2㎏とかあった方がいいかも?
確かに1㎏だと余裕がありそうね。ただ、最大処理容量は本体のサイズに影響してくるから、一概に容量の大きな商品が良いとは言えないわね。
消費電力
家庭用生ごみ処理機はほぼ毎日使うものだから、消費電力(電気代)も確認しておきたいところね。
電気代が高いのは嫌だもんねぇ。
ただ、消費電力が高い商品は処理能力が高く、生ごみの処理にかかる時間が短いって可能性もあるわ。だから、他の仕様も含めてチェックすることが大切よ!
運転音
深夜や早朝に使うことが多いなら運転音も確かめておきたいところね。特に乾燥式は仕組み上、運転音が大きくなりがちなの。
何dBくらいだと静かなの?
一般的に45dB以下なら静かに感じると言われてるけど、音の感じ方は人それぞれだから何とも言えないわね。個人的には40dB以下。音に敏感なら36dBなど稼働音の静かな商品を選ぶことをおすすめするわ。
家庭用生ごみ処理機の電気代について
処理するゴミの量や稼働モードなどで異なるけど、家庭用生ごみ処理機は乾燥式だとけっこう電気代がかかるわよ。たとえば、パナソニックの「MS-N53」は約700gの生ごみを処理するのに約24円かかるって言われてるの。これが毎日だと1ヶ月で約720円。1年で約8,760円にもなっちゃうわ。
予想以上に電気代がかかるんだねぇ。
乾燥式はヒーターなどを使うからねぇ。どうしても電気代が高めになっちゃうの。バイオ式の方が電気代は安いと言われてるから、電気代が気になる人はバイオ式を選ぶといいかもしれないわね。
まとめ
家庭用生ごみ処理機のおすすめ人気ランキングはどうだったかしら?
人気商品は高価なものが多いけど「生ごみの臭いが気になる」「夏場のコバエが気になる」って人はきっと気に入ると思うわ。また、商品によっては生ごみを肥料にすることができるから、家庭菜園をしている人にも最適よ!