イヤホンやヘッドホンで音楽を楽しむのもいいが、これらを長時間着用していると耳が痛くならんか?それに、たまにはスピーカーの良い音で好きな音楽を聴いてみたいとは思わんか?
そんな時に活躍するのが「ミニコンポ」じゃな。「ミニコンポっていちいちCD入れるの面倒…」と思われがちじゃが、最近のものはBluetoothなどのワイヤレス接続に対応していることも少なくないぞ。
今回はミニコンポの中でも特に人気のある5商品を紹介するから、興味がある人は見ていってほしいのう。
2万円も節約できるチャンス!?
電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。
電気料金が跳ね上がる夏、あしたでんきに切り替えて浮いたお金でちょっぴり贅沢しませんか?
【あしたでんきのメリット】
- 年20,000円以上の節約を多くの方が実現
- ずっと基本料金は0円(無料)
- とにかくお得!業界でも最安水準
- 手数料・解約金・違約金一切なし
- 切り替え簡単!お試し感覚でOK
- 対応の良さが抜群
とにかく電気料金が安いというのが、あしたでんきが選ばれている一番の理由。以下のシミュレーション結果をクリックして見れば納得ですよね!
料金シミュレーション結果(公式サイト) | |
---|---|
3人以上の世帯例 (1月:600kwh/50Aで算出) | 22,209円お得 |
2人世帯の例 (1月:500kwh/40Aで算出) | 13,978円お得 |
1人暮らしの例 (1月:290kwh/30Aで算出) | 2,558円お得 |
申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。
消費税10%になった今だからこそ節約できるところはしっかりと対策を!
北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!
目次
ミニコンポ人気ランキングを見る
今回はイヤホンやヘッドホンと違い、全身で音を感じられるミニコンポの人気ランキングを紹介するぞ!
いいですよね。ミニコンポ。休日はオシャレにジャズとか流しながら、まったりティータイムしたい。
第1位 パナソニック CDステレオシステム SC-PMX80
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:21,803円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「SC-PMX80」はこの価格帯でハイレゾ音源の再生に対応した人気のミニコンポじゃな。ノイズや歪みを低減する高品質アンプに加え、3wayスピーカーも搭載しており、ハイレゾの音楽を余すことなく堪能できるぞ!
USB接続に対応しているため、わざわざパソコン等と接続せずとも、USBメモリーひとつでハイレゾ音源を楽しめるのもポイントじゃな。もちろん、USB端子を使ってiPhoneやiPadの音楽を聴くこともできるぞ。なお、再生できるフォーマットは「MP3・WAV・AAC・FLAC・AIFF」となっておる。
Bluetooth対応じゃからワイヤレスで気軽に音楽を楽しむこともできるし、特に不満は無い機種と言えるな。実際、悪い口コミ評価は少なめじゃ。
ハイレゾってCDの6.5倍くらい情報が詰まってるんですよね!聴いてみたいなぁ。
スペック
- タイプ:セパレート
- way数:3way
- サイズ(本体):幅211x高さ114x奥行267㎜
- サイズ(スピーカー):幅161x高さ238x奥行262㎜
- 重さ:合計8㎏
- Bluetooth:〇
- USB端子:〇
- ハイレゾ:〇
- 対応:CD/USB
第2位 パナソニック コンパクトステレオシステム SC-HC300
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:13,135円(税込)
パナソニック(Panasonic)の「SC-HC300」は本体とスピーカーが一体化したタイプじゃな。そのため、アンプにスピーカーを組み合わせたタイプよりもコンパクトに設置できるぞ。
特に本商品は奥行が107㎜しかないからのう。本棚の空きスペースなどにも設置できるし、高級感のあるデザインをしているためインテリアとしても映えるぞ!
再生メディアもCDやUSB、Bluetoothなど幅広く、また外部入力端子からスマホなどを接続した場合は、音楽を再生するだけで自動的に電源が入る便利機能付きじゃ。
一体型+スリムボディで設置しやすそう!ミニコンポは置き場所が…って人におすすめですね!
スペック
- タイプ:一体型
- way数:1way
- サイズ:幅409x高さ198x奥行107㎜
- 重さ:2.5㎏
- Bluetooth:〇
- USB端子:〇
- ハイレゾ:×
第3位 パイオニア CDミニコンポ X-EM26(B)
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:12,465円(税込)
パイオニア(Pioneer)の「X-EM26」は本体+2台のスピーカーを合計しても横幅約422㎜とコンパクトなミニコンポじゃな。そのため、置き場所に困りにくいのが特徴じゃ。
安価ながらBluetooth対応にUSB端子、AMラジオをFM放送でクリアに楽しめる「ワイドFM」機能搭載など、使っていて不便に思うことは少ない仕様じゃな。
高価格の機種に比べるとハイレゾに対応していなかったり、やや性能的に劣るものの、手ごろな価格で過不足の無い優秀なミニコンポ。予算があまり用意できない人にもおすすめじゃ!
2万円、3万円クラスだとなかなか手が出ませんもんね。
スペック
- タイプ:セパレート
- way数:1way
- サイズ(本体):幅180x高さ121x奥行221㎜
- サイズ(スピーカー):幅121x高さ182x奥行200㎜
- 重さ:本体1.3㎏/スピーカー1.1㎏(1台)
- Bluetooth:〇
- USB端子:〇
- ハイレゾ:×
第4位 ONKYO ネットワークCDレシーバー CR-N775
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:41,796円(税込)
オンキヨー(Onkyo)の「CR-N775」はスピーカーが同梱されない、別売りで購入するタイプじゃな。それでいてこの値段じゃから、システムの構築にはかなりのお金がかかるものの、その性能は非常に優秀なものじゃ。
まず、特許技術の「3-state Bitstream Amplifire」を搭載しており、歪みやスピーカーからの悪影響を大幅に低減。もともとの音楽波形に近い理想的な波形の生成によって、演奏の空気感までをも再現してくれるんじゃよ!
もちろん、ハイレゾ音源の再生にも対応。自分の好きな曲のハイレゾ版と、理想のスピーカーを接続すれば極上空間の出来上がりじゃな!
他にも豊富な入出力端子や大型のカラー液晶ディスプレイの搭載など、魅力をあげていけばキリの無い商品じゃ!
値段分の価値はしっかりあるってことですね!
スペック
- タイプ:スピーカー別売り
- way数:-
- サイズ:幅215x高さ117x奥行295㎜
- 重さ:2.7㎏
- Bluetooth:〇
- USB端子:〇
- ハイレゾ:〇
第5位 ソニー マルチコネクトコンポ CMT-X5CD
参考情報
- 画像出典:Amazon.co.jp
- 参考価格:18,011円(税込)
ソニー(SONY)の「CMT-X5CD」はコンパクトで置き場所を選ばない一体型のミニコンポじゃ。ソニーらしいスタイリッシュなデザインに「ホワイト」「ブラック」のカラーバリエーションで、インテリアに馴染みやすいのも特徴じゃ。
また、マルチコネクトコンポというだけあって、様々な機器の接続・再生に対応しておるぞ。ソニーじゃからウォークマンはもちろんのこと、iPhone/iPodやXperiaを始めとしたAndroidスマホ。PlayStation Vita、PC、USBメモリ、CDなどなど。また、FM/AMチューナーの内蔵でラジオ番組も楽しめるんじゃ。
Bluetoothを内蔵した機器なら、基本的にワイヤレスでの再生も可能。家族で音楽を楽しめるようリビングに設置しておくのもありかもしれんな。
これとVitaの組み合わせれば、良い音質でゲームを楽しめそう!
スペック
- タイプ:一体型
- way数:-
- サイズ:幅385x高さ178x奥行81㎜
- 重さ:2.7㎏
- Bluetooth:〇
- USB端子:〇
- ハイレゾ:×
ミニコンポの選び方について
ランキングが終わったところで、次はミニコンポの選び方について紹介していくぞ。
選び方が分かると、商品選びがグッと楽になりますよね!
ミニコンポのタイプ
ミニコンポは主に以下3つのタイプに分けることができるぞ。
セパレートタイプ
中央に本体、左右にスピーカーという一般的なイメージのミニコンポ。一体型に比べると大きめで設置場所に困ることもありますが、必要に応じてスピーカーを変更することも可能なことから、音質にこだわる方におすすめ。また、スピーカーごとに設置場所を決められるため、耳に高さに持っていきやすいなどのメリットもあります。
一体型タイプ
本体とスピーカーが一体になったタイプ。本体とスピーカーをケーブルで接続する必要がなく、またコンパクトボディの商品が多いことから設置性に優れます。最近は奥行100㎜前後の薄型商品もありますので、大型スピーカーの設置が難しいと思えば一体型を選ぶのもありでしょう。
スピーカー別売りタイプ
その名の通りスピーカーが付属しないタイプで、AM/FMのチューナーを搭載した商品はレシーバーと呼ばれることもあります。本体に加えて別売りのスピーカーを必要とするためコスト的には不利ですが、自分の好みに合わせてスピーカーをチョイス出来るというメリットがあります。
ややマニアックな商品ではあるものの、音質などにこだわりがあればチャレンジしてみるのもいいでしょう。
置き場所を確保できればセパレートタイプ。省スペースで設置したいなら一体型タイプといったところかのう。そして、予算に余裕があればスピーカー別売りタイプも検討してみてほしいところじゃ。
way数
way数とは、スピーカーがいくつのスピーカーユニットを持っているか表す数字じゃな。たとえば、1wayの場合はフルレンジと言い、1つのユニットが高音域から低音域までをカバーするんじゃ。
対して、2wayの場合は2つのスピーカーユニットがそれぞれ高音域・低音域をカバー。3wayの場合は3つのスピーカーユニットが高音域・中音域・低音域をカバーするぞ。
基本的にway数が多く、音域ごとにスピーカーユニットが分かれている商品の方が音質は良好と言われておる。そのため、音質にこだわるならway数も確認しておいてほしいのう。
Bluetoothの有無
BluetoothはBTと略されることもある無線通信技術じゃな。スマホや携帯プレーヤーに搭載されていることが多く、これに対応したミニコンポであればワイヤレスで音楽を楽しむことができるぞ。
いちいちCDを入れたり、スマホにケーブルをつなげる必要が無いため利便性は大きく向上するじゃろう。最近の商品は基本的に対応しておるが、中には未対応の商品もあるかもしれんから注意じゃぞ。
USBの有無
ミニコンポに欲しい端子と言えばUSBじゃな。USB端子が搭載されていれば、USBメモリーなどに保存された音楽を再生することができるんじゃ。また、USB端子はパソコンや携帯プレーヤーの接続にも便利じゃぞ。
ハイレゾへの対応
ハイレゾリューションオーディオ、いわゆる「ハイレゾ」への対応も見逃せないポイントじゃ。ハイレゾ音源には一般的なCDの約6.5倍もの情報が詰まっており、アーティストの息づかいや音楽の空気感まで聴きとることができると言われているんじゃ。
ハイレゾ対応のミニコンポはやや高めになるが、音質にこだわるなら是非とも対応商品を購入したいところじゃな。なお、ハイレゾを楽しむにはハイレゾ対応商品の他、ハイレゾ音源のデータも必要になるぞ。
ミニコンポの電気代について
ミニコンポの中でも特に人気の高い、パナソニック「SC-HC300(一体型)」の消費電力が21Wとなっておる。これを1kWhあたり27円として電気代に換算すると、1時間あたり約0.567円となる。
つまり、1日10時間使ったとしても約5.67円にしかならないわけじゃ。セパレートタイプの商品はもう少し電気代が高いなどあるかもしれんが、おそらく、極端に電気代が高くなることは無いと思うぞ。
まとめ
ミニコンポのおすすめ人気ランキングはどうじゃったかのう?
ミニコンポによる音楽体験は、イヤホンやスピーカーには無い良さがたくさんあるぞ!一体型なら場所もそうとらんし、設置スペースが不安な人にもおすすめじゃ!