徳島県から全国規模で展開している「はなカメくん電気」について今回はご紹介します。プランの詳細や切り替えのメリットとあわせて、魅力を詳しく探っていきましょう。
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電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。
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料金シミュレーション結果(公式サイト) | |
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3人以上の世帯例 (1月:600kwh/50Aで算出) | 22,209円お得 |
2人世帯の例 (1月:500kwh/40Aで算出) | 13,978円お得 |
1人暮らしの例 (1月:290kwh/30Aで算出) | 2,558円お得 |
申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。
消費税10%になった今だからこそ節約できるところはしっかりと対策を!
北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!
「はなカメくん電気」とは?
徳島県に拠点を置く会社、「株式会社亀井組」の提供する電力サービスです。1906年の明治時代に開業した歴史ある会社で、エコ事業、建築事業、土木事業、住宅事業、文化事業など幅広い事業を展開しています。人、地域、地球に優しい環境作りをコンセプトに、100年以上活躍し、さらに次の100年を視野に入れて活動しているところも特徴。2016年の電力自由化に伴い、一般家庭向けなどの低圧電力事業にも活動の幅を広げました。
そして、2016年11月に徳島県で初めての新電力サービスとなる「はなカメくん電気」が誕生。電気は、新電力供給量が全国2位という実績もある「株式会社F-Power」の発電所から供給されています。最初は徳島県の一部に向けた電力供給でしたが、四国エリア、中国エリアと拡大していき、2018年1月、ついに沖縄県と離島を除く全国エリアでの提供が可能になりました。
「はなカメくん電気」の概要をチェック
サービス提供エリアは、四国電力エリア、中国電力エリア、北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、 北陸電力エリア、関西電力エリア、九州電力エリアの9エリア。初期費用無料で切り替えが可能で、契約期間は1年の自動更新です。最初の1年が過ぎる前の解約には、契約時の電力管轄外への引越しの場合を除き2,000円の解約金が必要になりますのであらかじめおさえておきましょう。
「はなカメくん電気」プランのメリット
プラン内容は個々のエリアで違いがありますが、電力量料金は1段階でプラン数も2~3個という、シンプルでわかりやすいことがメリットです。四国電力エリアの場合は対応しているプランも多く、オール電化向けのプランは四国電力エリアのプランのみ、「スマートeプラン」に相当するプランがあります。
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「はなカメくん電気」プランをエリア別にチェック
四国電力エリアのプランは他のエリアと少し特徴が異なります。プランは、四国電力のひと月に250kWh以上の従量電灯Aに相当する「はなカメプランA」、四国電力の従量電灯B、時間帯別電灯、タイプL+とタイプH+のスマートeプランに相当する「はなカメプランB」、「低圧電力プラン」の3つ。
「はなカメプランA」は、最初の8kWhまでの最低料金383.46円と8kWhを超えて1kWhにつき22.52円の電力量料金、「はなカメプランB」は1kVAあたり69.89円の基本料金と1kWhにつき22.52円の電力量料金で構成されています。ひと月の電気使用量が450kWhの場合、切り替えると月々約1,500円、年間で約18,000円のお得になることがあるでしょう。
中国電力エリアと関西電力エリアは、個々のエリアの電力会社の従量電灯Aと従量電灯Bに対応していて、中国電力エリアには「低圧電力プラン」もあります。「従量電灯A」のプランは、それぞれ規定の最低料金と1kWhあたりの電力量料金で構成され、「従量電灯B」は1kVAあたりの基本料金と1kWhあたりの電力量料金で構成。中国電力エリアの場合は年間で約15,000円、関西電力エリアの場合は年間で約8,000円のお得になることがあるでしょう。
その他のエリアは、個々のエリアの電力会社の従量電灯Bと従量電灯Cに対応。それぞれ「従量電灯B」のプランは20A~60Aの基本料金と1kWhあたりの電力量料金、「従量電灯C」のプランは1kVAあたりの基本料金と1kWhあたりの電力量料金で構成されています。
それぞれのエリアで金額は異なりますので、現在のプランと見比べてみましょう。ひと月の電気使用量が450kWhの場合、切り替えると年間で約14,000円~16,000円のお得になることがあり、北海道電力エリアの場合はエリア比較で一番の19,000円のお得になることがあります。