我々の日常生活を高速インターネットや格安SIMで快適にしてくれるケイ・オプティコムが「eo電気」の名前で4月から電力小売りに参入することを発表しています。今回はその詳しい情報などを実際に見ていきましょう。
2万円も節約できるチャンス!?
電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。
電気料金が跳ね上がる夏、あしたでんきに切り替えて浮いたお金でちょっぴり贅沢しませんか?
【あしたでんきのメリット】
- 年20,000円以上の節約を多くの方が実現
- ずっと基本料金は0円(無料)
- とにかくお得!業界でも最安水準
- 手数料・解約金・違約金一切なし
- 切り替え簡単!お試し感覚でOK
- 対応の良さが抜群
とにかく電気料金が安いというのが、あしたでんきが選ばれている一番の理由。以下のシミュレーション結果をクリックして見れば納得ですよね!
料金シミュレーション結果(公式サイト) | |
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3人以上の世帯例 (1月:600kwh/50Aで算出) | 22,209円お得 |
2人世帯の例 (1月:500kwh/40Aで算出) | 13,978円お得 |
1人暮らしの例 (1月:290kwh/30Aで算出) | 2,558円お得 |
申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。
消費税10%になった今だからこそ節約できるところはしっかりと対策を!
北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!
eo電気のシンプルプラン
eo電気はシンプルプランという、非常に分かりやすいプランを提供します。というのも、eo電気は電力量料金に段階制は採用せず、いくら使っても単価が変わらない仕組みなのです。そもそも、従来の電気代というのは基本的に使えば使うほど高くなるものでした。一定量を使うことで電力の単価は3段階程度で上がっていき、使えば使うほどに電気代が割高になったわけです。これに対してeo電気は電力量料金が上がらないので、いくら使っても単価が同じ料金。従来の電力会社と比較すると使えば使うほどお得ということになります。
簡単に言えば毎月の使用電力が多い家庭ほどeo電気に乗り換えるメリットが大きいのです。実際にケイ・オプティコムはどのくらいお得なのかをグラフにしており、月間電気使用量が700kWhの家庭の場合、後述するeo電気スタート割と合わせて、年間約38,600円も節約できるとしています。毎月の使用電力が多めで、電気代が負担になっている家庭は乗り換えることで電気代を一気に安くできるチャンスです。
eo電気スタート割がお得!
eo電気では電気料金が大変お得に利用できる「eo電気スタート割」を実施しています。こちらは電気供給から最大12か月間の料金を割り引くというもので、何と毎月1296円も割引がつくのです。2月までは648円の割引だったのですが、3月に入ってから1296円の割引にグレードアップ。これは基本料金に相当する金額なので、実質、基本料金無料で利用できます。しかも、最大で12か月間も続くので割引額を合計すれば15,552円というわけです。しかも、キャンペーン適用にあたってのデメリットもなく、契約事務手数料や解約清算金は無料のまま。これなら安心して申し込めます。
契約にはeo光ネットが必須!
ここでひとつ注意しておいてほしいのが、eo電気に加入するためには条件があるということです。実はeo電気の加入にはケイ・オプティコムが提供するeo光ネットが必須。既に利用している方や、これから申し込み予定がある方は大丈夫ですが、eo電気だけを利用しようと検討していた方は残念ながら加入できません。ただ、先ほども説明した通りeo電気はスタート割と合わせて非常にお得な料金設定となっています。そのため、eo光ネットと共に申し込む価値は十分にあると思われます。現状維持とネットも含めての契約代え、どちらがお得かよく考えてみてください。
まとめ払いが便利!
ネットや電気、さらにはテレビや電話などを全てeoにすることで、支払いがまとまって便利になります。従来は電気代とネット料金などの請求が別だったため、支払いが面倒でした。しかし、4月からはeoに統一することで支払いもまとめで大丈夫。請求書にはネット料金や電気代がしっかり明記されるので、節約や家計簿付けもはかどります。また、eoは電気の使用量などがグラフで簡単にチェック可能。これなら一目でお得かどうかが分かります。
まとめ
さて、eo電気の料金やキャンペーンなどはいかがでしたか。簡単にまとめると、eo電気はeo光ネットを使っていて、電力使用量が多い方におすすめの会社です。今なら最大で12か月、合計15,552円の割引もついて、他の電力会社に全く引けをとらないお得さとなっています。4月に向けての電力会社選びの際は、こちらも候補のひとつに加えておくといいでしょう。