2018年12月、四国電力が新しい割引「ファミリe割引」を2019年1月から開始すると発表しました。こちらは離れた家族の電気代をまとめて支払うことで、電気代が割引されるというもの。ここでは「ファミリe割引」の詳しい情報を見ていきましょう。
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料金シミュレーション結果(公式サイト) | |
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3人以上の世帯例 (1月:600kwh/50Aで算出) | 22,209円お得 |
2人世帯の例 (1月:500kwh/40Aで算出) | 13,978円お得 |
1人暮らしの例 (1月:290kwh/30Aで算出) | 2,558円お得 |
申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。
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ファミリe割引で1契約あたり108円/月お得に!
四国電力が2019年1月から導入する「ファミリe割引」は四国電力と契約する家族の電気代をまとめて支払うことで、月々の電気代が割引になるというものです。
たとえば、自宅の他、離れて暮らす両親や息子、娘などが四国電力と契約していた場合、それらの支払いを同じ振替口座、クレジットカードにすることで、1契約ごとに1ヶ月あたり108円(税込)の割引を受けることができます。
割引適用については最低でも2契約以上からですので、最低でも月に216円。年間で2,592円ほど安くなる計算。3契約の場合は年間で3,888円も電気料金が割引になります。
なお、四国電力は四国エリアだけでなく、東京・関西電力エリアにも電気を供給していますので、自分たちが香川県などの四国地方に、両親が大阪府などの関西エリアに、息子や娘が東京など関東エリアに住んでいたとしても、全員が四国電力と契約していれば「ファミリe割引」を適用可能です。
ただ、対象プランがやや限られていますので、興味がある人は下記の対象プラン一覧もチェックしておいてください。
支払いをまとめるだけで割引を受けられるのか!お得!
ちなみに、最大で10契約までの適用という条件があるようじゃぞ。
対象プランをチェック!従量電灯Aの人は「おトクeプラン」へ切り替えよう
今回導入される「ファミリe割引」の対象となるのは以下のプランです。
「ファミリe割引」の対象プラン | |
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四国エリア | ・おトクeプラン ・でんかeプラン ・スマートeプラン[タイプL+・タイプH+] ・季節別時間帯別電灯 ・時間帯別電灯 ・でんかeマンションプラン ・ホリデーeプラン ・時間帯別eプラン ・ピークシフト型時間帯別電灯 ・スマートeプラン[タイプL・タイプH] ・再エネプレミアムプラン |
首都圏&関西圏 | ・パールプラン ・ブループラン ・オリーブプラン ・オレンジプラン |
対象プランを2契約以上結び、同じ振替口座またはクレジットカードでまとめて支払うことにより、「ファミリe割引」を受けることができます。
なお、上記を見てもらうと分かるように「従量電灯A」は対象プランに含まれていません。従量電灯Aを契約中の方が「ファミリe割引」を受けるには「おトクeプラン」などへの切り替えが必要となります。
おトクeプランについて
従量電灯Aと同じく3段階制を採用しており、1段階目・2段階目は従量電灯Aと同額、3段階目が従量電灯Aより1kWhあたり2.16円割安なプラン
対象プランが決まってるんですね。契約してるプランが含まれるかチェックしないと!
ずっと従量電灯Aのままという人は、これを機に「おトクeプラン」へ切り替えるといいかもしれんぞ。
インターネットや申込書で申し込み可能
「ファミリe割引」への申し込みはインターネットまたは申込書で受け付けています。割引が適用開始となるのは申し込みした月の翌月から。つまり、2018年12月に申し込んだ場合は2019年の1月から適用されます。ただ、契約状況次第では申し込みが承諾されたあと、2か月後からの割引適用になるケースもあるようです。
なお、「ファミリe割引」の適用には同じ振替口座・クレジットカードでの支払いが条件となるため、異なる支払い方法の契約については事前に支払い方法を変更したうえで、「ファミリe割引」に申し込む必要があります。
適用は次の月からなのか。早めに申し込んでおかないとですね!
支払い方法が同じ口座やクレジットでない場合は事前に変更しておくんじゃぞ。