各家庭に新電力を提供する株式会社ひまわりでんきが、2019年8月1日から「どうぶつでんき」の販売を開始しました。
こちらは「不幸な動物を助ける・つくらない」といった活動を行う公益社団法人日本動物福祉協会に電気代の一部を寄付するというもの。また料金プランも単一料金単価で非常に分かりやすくなっています。
今回は、そんな「どうぶつでんき」について詳しく紹介していきます。
2万円も節約できるチャンス!?
電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。
電気料金が跳ね上がる夏、あしたでんきに切り替えて浮いたお金でちょっぴり贅沢しませんか?
【あしたでんきのメリット】
- 年20,000円以上の節約を多くの方が実現
- ずっと基本料金は0円(無料)
- とにかくお得!業界でも最安水準
- 手数料・解約金・違約金一切なし
- 切り替え簡単!お試し感覚でOK
- 対応の良さが抜群
とにかく電気料金が安いというのが、あしたでんきが選ばれている一番の理由。以下のシミュレーション結果をクリックして見れば納得ですよね!
料金シミュレーション結果(公式サイト) | |
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3人以上の世帯例 (1月:600kwh/50Aで算出) | 22,209円お得 |
2人世帯の例 (1月:500kwh/40Aで算出) | 13,978円お得 |
1人暮らしの例 (1月:290kwh/30Aで算出) | 2,558円お得 |
申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。
消費税10%になった今だからこそ節約できるところはしっかりと対策を!
北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!
「ひまわりでんき」が「どうぶつでんき」の販売を開始!
近年、ペット市場の拡大などにより不幸な動物が増えていると言われています。そんな中、「不幸な動物を助ける・つくらない」活動を行う動物福祉団体「公益社団法人日本動物福祉協会」へと、電気代の一部を寄付してくれる新電力が登場しました。
それが「どうぶつでんき」です。どうぶつでんきと契約することで電気代の一部を公益社団法人日本動物福祉協会へと寄付できます。また、料金プランもシンプルで分かりやすく、ご家庭によっては寄付だけでなく電気代の節約にもつながるプランとなっています。
一部が寄付ってどのくらいですか?シンプルな料金プランってなんですか?
それはおいおい説明していくぞ!しっかり最後までチェックしてほしいのう。
毎月の電気代の売上から100円が寄付される
「どうぶつでんき」と契約することで、毎月の電気代から100円が「公益社団法人日本動物福祉協会」へと寄付される仕組みです。電気料金に応じた寄付金額では無いため、電気使用量が少ない方でもしっかり毎月100円を寄付できます。
毎月100円ずつですかぁ。多いような少ないような。
年間1,200円と考えれば少なくもないじゃろ。これで不幸な動物が減るといいんじゃがのう。
料金プランは分かりやすい単一料金単価
「どうぶつでんき」の料金プランでは従来の1~3段階制を廃止し、電気使用量に関わらず単価を同じ料金に設定しています。
たとえば北海道電力エリアの従量電灯Bは「最初の120kWhまでが23.54円」「121~280kWhが29.72円」「281kWhからが33.37円」(いずれも1kWhあたり)となっていました。
対して、どうぶつでんきのプランでは電気使用量に関わらず1kWhあたりの単価が26.70円となっています。最初の120kWhについては北海道電力の従量電灯Bより高いものの、121kWh以上の料金はどうぶつでんきの方がお得です。
つまり、ペットがいてエアコンを常に付けっぱなしにする家庭など、消費電力が多い家庭の場合はどうぶつでんきへの切り替えで電気料金が安くなる可能性も十分にあります。
最近は電気をいくら使っても単価が変わらないプランが流行ってますねぇ。
その方が電気代の計算も分かりやすいからのう。電気を多く使う家庭ならお得になりやすいし、個人的にも料金単価の固定はおすすめじゃ。
沖縄・離島を除く全国エリアに提供
「どうぶつでんき」の提供エリアは沖縄・離島を除く全国エリアとなっています。非常に広いエリアに提供されている新電力ですので、動物愛護団体への寄付やシンプルな料金プランに興味がある人は、ぜひ契約を検討してみてください。
どうぶつでんきに変えても電気の質は変わらないんですよね!
もちろんじゃ。今までの電力会社の送電網が使用されるため、変更によって停電が増えたりすることはないぞ!
申し込みはWEB・電話から
「どうぶつでんき」への申し込みはWEB・電話から行えます。この時、電気の使用場所の明細等が記載された電気利用状況の情報が必要となりますので、あらかじめ12か月以内に発行された「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」を用意しておきましょう。
これって見積もりとかはできないんですか?
もちろん見積もりも可能じゃぞ。その場合も検針票が必要じゃな。