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ソフトバンクでんきの「おうちでんき」エリアについて!東北・中国・四国に拡大

ソフトバンクでんき

ソフトバンクの電気プランには、「自然でんき」「おうちでんき」「ソフトバンクでんき(Powered by TEPCO)」などがありますが、2017年の7月から「おうちでんき」の販売エリアが拡大されました。3つの拡大されたエリアを中心に、「おうちでんき」のお得な特徴をご紹介します。

2万円も節約できるチャンス!?

あしたでんき

電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。

電気料金が跳ね上がる夏、あしたでんきに切り替えて浮いたお金でちょっぴり贅沢しませんか?

【あしたでんきのメリット】

  • 年20,000円以上の節約を多くの方が実現
  • ずっと基本料金は0円(無料)
  • とにかくお得!業界でも最安水準
  • 手数料・解約金・違約金一切なし
  • 切り替え簡単!お試し感覚でOK
  • 対応の良さが抜群

とにかく電気料金が安いというのが、あしたでんきが選ばれている一番の理由。以下のシミュレーション結果をクリックして見れば納得ですよね!

料金シミュレーション結果(公式サイト)
3人以上の世帯例
(1月:600kwh/50Aで算出)
22,209円お得
2人世帯の例
(1月:500kwh/40Aで算出)
13,978円お得
1人暮らしの例
(1月:290kwh/30Aで算出)
2,558円お得
※東京電力エリアで試算

申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。

消費税10%になった今だからこそ節約できるところはしっかりと対策を!

北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!

2017年にスタートした「おうちでんき」

「おうちでんき」は家庭向けに、2017年2月から中部電力エリアと関西電力エリアでスタートしました。電力は「SBパワー株式会社」が供給していますが、各エリアの電力会社の電力料金よりも1%安く提供しているところなどが特徴。7月からは、販売エリアにさらに、東北電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリアが加わりました。

魅力的なもう一つのポイントは、ソフトバンクの携帯電話や固定通信サービスと合わせたプランでよりお得に活用できるということ。携帯電話、タブレット、インターネット、などの回線をソフトバンクにまとめることで、1回線につき2年間毎月100円割引になり、10回線まで可能です。3年目以降も月々50円割引になりますので2年間で特典が完全に消えないところも良いですね。

まとめることでお得になるため、一緒に暮らす家族で利用するとより効率良く使えます。また、一人暮らしでも複数の回線を使っていれば活用できるメリットがありますのでデジタルライフに合わせて参考にしてみましょう。支払い料金もソフトバンクのサービスをまとめて支払えるなどの利点があります。

契約は1年で自動更新されますが、プランを解約する時には事務手数料540円が必要になりますので、あらかじめおさえておきましょう。一部プランの対象外になる地域もあり、現在利用中のプランによってはお得にならない場合もありますので、事前に注意事項を確認しておくと安心です。

付属特典「おうちレスキュー」

「おうちでんき」には、「おうちレスキュー」として特別な申し込み不要で、家庭のさまざまなトラブルに対応してくれるサービスがあります。トラブル例としては、水漏れや配管の詰まり、カギの紛失、ガラスのヒビや破損などなど。24時間365日駆けつけてくれて、2年間出張料と30分以内の作業量が無料の特典が付いてくるのは嬉しいですね。

電力診断バナー

「おうちでんき」東北・中国・四国エリアの各電気料金について

東北エリア

基本料金は、契約電流10Aにつき324円、15Aの場合は486円になり、契約電流1kVAにつき324円となっています。電力量料金は3段階で、120kWhまでが1 kWhにつき18.05円、120 kWhを超えて300 kWhまでが1 kWhにつき24.62円、300 kWhを超えると1 kWhにつき28.46円、最低月額料金は257.04円です。東北電力の従量電灯Bのプランと比較してみると、基本料金と最低月額料金は同じですが、電力量料金はソフトバンクでんきの方が1%安くなるでしょう。

中国エリア

最低料金は331.23円で、電力量料金は3段階で、15 kWhを超えて120 kWhまでは1 kWhにつき20.19円、120 kWhを超えて300 kWhまでは1 kWhにつき26.69円、300 kWhを超えると1 kWhにつき28.74円となっています。中国電力の従量電灯Aのプランと比較すると最低料金は変わりませんが、東北エリアと同じように電力量料金はソフトバンクでんきの方が1%安くなるでしょう。

四国エリア

最低料金は403.92円で、電力量料金は3段階で、11 kWhを超えて120 kWhまでは1 kWhにつき19.79円、120 kWhを超えて300 kWhまでは1 kWhにつき26.23円、300 kWhを超えると1 kWhにつき29.65円となっています。四国電力の従量電灯Aのプランと比較すると最低料金は変わりませんが、上記2つと同じく電力量料金はソフトバンクでんきの方が1%安くなるでしょう。

どのプランもお得な電気料金に加えて、回線の割引3回線を利用する家族の場合、2年間で約9,000円ほどのお得になる場合があるでしょう。一人暮らしで2回線利用の場合には、2年間で5,300円ほどのお得になる場合がありますので生活環境に合わせて比較してみてくださいね。