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じぶん電力のオール電化対応プラン「デイタイムアシストプラン」とは?

じぶん電力

じぶん電力から、標準プランや地球応援プランのほかに新しく「デイタイムアシストプラン」が追加されることが2017年8月に発表されました。オール電化を活用している人におすすめのプランとなっていますので、エコキュートやIHクッキングヒーターを使用している場合にはぜひ参考にしてみてくださいね。

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電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。

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料金シミュレーション結果(公式サイト)
3人以上の世帯例
(1月:600kwh/50Aで算出)
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2人世帯の例
(1月:500kwh/40Aで算出)
13,978円お得
1人暮らしの例
(1月:290kwh/30Aで算出)
2,558円お得
※東京電力エリアで試算

申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。

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北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!

じぶん電力の魅力をおさらい

日本エコシステムが運営する電力サービスで、環境に優しい電源構成が魅力です。対象エリアは、東北、東京、中部、関西、中国、四国、九州の7つのエリア。日中は、太陽光で発電した電力をストレートに使用、発電不足の時には環境負荷の低減が期待できる天然ガスなどを利用した電気を供給しています。

また、太陽光で発電した電力をそのまま自宅で活用できるため、災害時の電力として心強いのも魅力。災害が起きて電気の供給が止まってしまっても、最大1500Wまでの電気を非常用のコンセントから活用することができるようになっています。テレビが使えるため災害時の情報が得られるほか、携帯電話の充電ができるので連絡を取りたい時にも便利。電気ポットがあればお湯を沸かして温かいお茶を入れることもできるでしょう。

太陽光発電システムのしくみについて

気になる太陽光発電システムの設置費用は150万円ほどになりますが、日本エコシステムが負担するため、初期費用なしで太陽光発電システムを利用できるのもポイント。自宅で発電した電気を使用しながら、使用した分の電気料金を日本エコシステムに支払うようになっています。

日本エコシステム側としては、これにより設置費用を少しずつ回収するというしくみです。また、20年の契約期間が満了した後は、そのまま太陽光発電システムをもらうことができますので、その後はシンプルに太陽光発電を活用することができるでしょう。

発電不足の時間帯には、株式会社エネットの電気を供給してくれるため、同じく電気料金を支払って利用することになります。通常と同じように電気料金を支払う生活で、太陽光発電を利用できエコに貢献できる、というようなメリットが期待できますね。

電力診断バナー

「デイタイムアシストプラン」とは?

オール電化のほか、深夜電力の契約にしていて昼間の電気代が気になる場合などにもおすすめされているプランです。大きな特徴は、現在活用している電力会社の夜間プランをそのまま続けながら、じぶん電力の太陽光発電システムを伴うプランを活用できる、というところ。「デイタイムアシストプラン」にすると、太陽が出ている日中は太陽光発電システムで発電した電気のみをお得な料金で活用することができるでしょう。

送電線を介さずに電気を供給する環境がお得な電気料金のポイントです。夜間はそのまま現在活用中の夜間プランを利用できるため、一日の電気をお得に活用できることが期待できるでしょう。太陽光発電システムに伴うじぶん電力のその他のメリットが得られるのもポイントです。

対象エリアは標準プランなどと同じ7つのエリアで、電気料金は1kWhにつき、東北エリアが28円、東京エリアが24円、中部エリアが32円、関西エリアが30円、中国エリアが28円、四国エリアが29円、九州エリアが22円、となっています。現在のプランと比較する際の参考にしてみてくださいね。

注意点もおさえておこう

「デイタイムアシストプラン」の場合にも、太陽光発電システムの詳細や注意点は共通していますので、利用可能かどうかも事前にチェックしてみましょう。設置できる家は、築20年未満または新築、二階建て以下などの制限があります。既に蓄電や発電システムを設置していない家で、申込者と同居の家族が60歳未満であることや、そのほかの条件も含めて審査条件にあてはまることが必要になります。メリットと注意点をおさえて、自分にぴったりの電力活用方法を見つけてみましょう。