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2016年4月からの電力自由化「早く契約すべき」は本当なの?

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2016年4月から始まる電力自由化。ネットでは早く契約すべきという意見も多く見られます。しかし、これは本当のことなのでしょうか。今回は電力自由化に向けて早く契約すべきか否か。これについて考えてみたいと思います。

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(1月:500kwh/40Aで算出)
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1人暮らしの例
(1月:290kwh/30Aで算出)
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※東京電力エリアで試算

申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。

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「早く契約すべき」は本当?

早く契約すべきかどうか、これについては何とも言えない部分があります。たとえば、早く契約すれば4月からすぐに電気代が安くなったり、早期のキャンペーンが受けられたり、得することも多いでしょう。しかし、絶対に早く契約すべきかと言われれば、これはノー。急いで契約すると様々な失敗に出くわしかねません。

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特典やキャンペーンを慎重に吟味

電力自由化に伴い、各社が様々なキャンペーンを提供しています。たとえば、東京ガスのでんきでは抽選で最大1万円分のレストラン優待券が当たったり、ソフトバンクでんきではプレミアムプランで1万円の商品券をプレゼントしたり、会社によって実に様々です。このようなキャンペーンを慎重に吟味することも会社選びでは重要なこと。1つの会社のキャンペーンにとらわれてしまうと損をすることもあるので、いろんな会社のキャンペーンをチェックするのがベストです。また、キャンペーンに振り回されないようにすることも大切。多くのキャンペーンは期限が設けられていて、ついつい急いでしまいがちですが、キャンペーンよりもいかに電気代を節約できるか、そして下記でも説明する失敗をしないかが重要。それに、キャンペーンはまた始まるかもしれません。

また、会社によっては各種特典が用意されています。ソフトバンクでんきでは「おうちレスキュー」と呼ばれる水や鍵のトラブル駆けつけサービスが特典として提供。これもキャンペーンと共にチェックしておくといいでしょう。料金面ではA社が優れていたとしても、実はB者の方が特典満載で、実質的にはB社の方がお得だったなんてケースも。各ホームページに詳しい情報が書かれているので、いくつかを表にまとめてみるといいかもしれません。

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違約金に注意!

電気会社との契約で気を付けておきたいのが違約金の存在です。プランによっては6か月や2年など、一定の契約期間を定めており、それを破って解約しようとした場合、違約金が発生します。慎重になって決めたプランであれば、そうそう解約もないとは思いますが、4月に向けて焦って契約してしまうと後になって細かい部分で不満を感じることも。この時、違約金があっては解約したくとも踏み出せません。焦って契約して後から違約金に気づく、なんてケースも多いので、事前に契約期間をプラン詳細ページでよく確認してください。もし書かれていない場合は、電話や契約前に聞いておくといいでしょう。

ポイントやセット割も!

単純にプラン料金が安いからと言って安易に決めるのもアウトです。ガスや携帯を電気と共に提供する会社の多くは、セットで割引になるシステムを採用しています。そのため、一見すると高く見えるプランも、割引を計算すればお得だったりします。これは利用者の環境で変わってくるので、プランチェックの際は割引もしっかり計算しておきましょう。また、各社ポイントにも力を入れているので、ポイントの還元率や交換先なども同時にチェックです。

まとめ

早く契約することで電気代の節約や早期キャンペーンなど、メリットがあることも確かですが、上記を踏まえて言うならば、契約はもっと慎重になるべきです。そもそも、まだ全ての電力会社のプランが発表されたわけじゃありません。もしかすると、これからより良いプランが発表されるかもしれません。重要なのは4月までに契約を済ませることでは無く、自分が一番お得に、そして納得して利用できるかどうかです。ネットやテレビで電力自由化をプッシュされると、ついつい焦ってしまう気持ちも分かりますが、ここで少し落ち着きを取り戻し、もう少しだけ慎重に各会社を比較してみませんか。そうすることで、今までは見えなかった部分も見えてくるはずです。