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節電タップは効果絶大!約1年で元が取れるので買わないと損

節電タップ

家電ってコンセントに接続してるだけで、使わない時も少しずつ電力を消費するんだよ。いわば待機電力ってやつだね。

これを節電タップでカットしたら、どのくらいの節約効果が生まれるんだろう?ここでは節電タップの節電効果について解説するよ!

これが結論!

電気代の約5~6%は待機電力。年間の電気代が15万円なら待機電力だけで約7,500~9,000円になります。そんな待機電力をカットできる節電タップの効果は絶大。約1,000~2,000円で購入できるため、約1年もあれば元が取れると思われます。

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待機電力は年間で7,000円前後になることも!

バイトリーダー君は待機電力って気にしてる?

待機電力って電源を切ったテレビとかパソコンが少しずつ電力を消費するってやつっすよね?特に気にしてないっすね。何だか大したことなさそうっすし。

その考えが甘いんだよ!この間、気になって調べたんだけど一般家庭の待機電力は電気代全体の5~6%にもなるって言われてるんだ!

うぇ!けっこう大きいっすね!

そうだよ。オール電化で年間15万円くらいの電気代なら、そのうちの約7,500~9,000円は待機電力ってことになるね!

ポイント

  • 待機電力は全体の約5~6%ほど
  • 年間電気代が15万円なら待機電力で年間約7,500~9,000円

いやー。待機電力なんて年間で500円もいかないと思ってたっす。

ね?待機電力ってバカにならないでしょ?だから上手に待機電力をカットするのが電気代節約への近道だと思うんだ。今は節電タップで簡単に待機電力をカットできるしね!

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種類はいろいろ!節電タップで待機電力をカット

節電タップってなんすか?

簡単に言えばマルチタップ(延長コード)にスイッチがついたやつかな。待機電力をカットするなら電源プラグを抜くって手もあるけど、いちいち電源を抜くのって面倒だし、プラグの負担にもなるんだ。

差し込み口によっては抜くのに力が必要っすしね。

それに比べて節電タップならスイッチをOFFにするだけで待機電力をカットできるんだよ。

便利っすね!

中にはすべての差込口の待機電力を1つのスイッチで一括カットできる商品もあるしね。待機電力をカットしたい時の心強い味方だよ!

節電タップの種類一例

  • 個別のスイッチで1つずつ待機電力をカットできるタイプ
  • 1つのスイッチで待機電力を一括カットできるタイプ
  • 個別スイッチと一括スイッチの両方がついたタイプ
  • 使用電力を表示してくれるタイプなどなど

いろいろあるっすね。

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節電タップは1,000~2,000円程度!約1年で元が取れる!

ところで、節電タップっていくらくらいするんすか?

差込口の数とか機能にもよるけど…1個あたり1,000~2,000円ってところかな。

あ、そんなに高くないっすね。

そうだよ。もちろん、節電タップを使ってもすべての待機電力をカットできるわけじゃないけど、上手く使えば年間で1,000円以上の電気代節約になるケースもあるんだ。つまり、約1年も使ってれば元がとれるんじゃないかな。

2年、3年と使っていけば黒字っすね!

こまめにスイッチをOFFにする必要はあるし、接続する家電によっては元を取るのに2年以上かかるケースもあるけどね。とはいえ、そうそう壊れるものじゃないから、きちんとスイッチのON・OFFを忘れなければほぼ確実に元はとれると思うよ。

待機電力の大きい家電を積極的にカット!

待機電力は当然ながら家電によって違うから、節電タップを使う時は待機電力が大きめの家電を接続したいところだね。

どんな家電の待機電力が大きいんすか?

少し古いデータになるんだけど、省エネルギーセンターが発表した平成24年度の報告書によれば以下のようになってるね。

家電の種類待機電力の割合
ガス温水器19%
テレビ10%
冷暖房兼用エアコン8%
電話機8%
BD・HDD・DVDレコーダー6%
温水洗浄便座5%
パソコン4%
パソコンネットワーク機器3%
インターホンセット2%
その他32%

一番はガス温水器っすか。

ただ、ガス温水器とか電話機の待機電力をカットするのは無理があるよね。だから、現実的なところでエアコン、テレビ、パソコンあたりかな。テレビは意外と待機電力が大きいみたいだから、使わない時は積極的にカットしたいね。

電話はいつかかってくるか分からないっすからね。

レコーダーも待機電力が多めだけど…実は家族が深夜番組を予約してたりってパターンがあるから、迂闊にカットしない方がいいと思うよ。

節電タップを選ぶ・使う時の注意点

ここからは節電タップを選んだり、実際に使う時の注意点を紹介するよ!

スイッチのOFFを忘れずに!

節電タップを使う時、とにかく注意してほしいのはスイッチのOFFを忘れないこと。いくら節電タップと言っても、接続するだけで待機電力をカットしてくれるような万能アイテムじゃないからね。

スイッチをOFFにしないんじゃ“宝の持ち腐れ”っすね。

そうそう。始めのうちは忘れやすいと思うから、目立つところにメモを貼っておくなどしてスイッチのOFFを習慣にしよう!

接続したい家電の数に合わせて購入する

さっき話した通り、待機電力は家電によって違うんだ。また、電話やインターネット機器など待機電力のカットが難しい家電もあるから、すべての家電を節電タップにつなぐ必要はないよ。

そりゃそうっすよね。

待機電力をカットしたい家電の数を数えて、それに合わせて節電タップの種類を選んだり、買う数を決めるのがいいんじゃないかな。

節電タップは光らないものがおすすめ

節電タップと言えば、スイッチをONにしてる時はランプが点灯するタイプが多いよね。

みたいっすね。

このランプも少しだけど待機電力がかかるんだ。消費電力が0.1Wだとしても、1年もつけっぱなしなら約23円。もし5つのスイッチがついたタイプなら年間で約115円にもなるんだ。

大したことないといえば大したことないっすけど…ランプなんてほぼ見ないから無駄っすね…。

だから、今から買うならスイッチが光らないタイプがおすすめかな。これなら節電タップの電気代がほぼかからないはずだし、常に光ってて気になることもないと思うよ!光ってるのが視界に入ると集中力が途切れたりするからね…。

一石二鳥っすね!

場所によって個別スイッチと一括スイッチを使い分ける

節電タップにはコンセント差込口ごとにスイッチがついたタイプと、1つのスイッチで全ての待機電力をカットできるタイプがあるんだ。

どっちがいいんすか?

一長一短かな。個別スイッチだと使わない家電だけOFFに出来るけど、就寝前に全てOFFにする時とか面倒なんだ。逆に一括スイッチなら就寝前とかは楽だけど、特定の家電だけ待機電力をカットするのが不可能だね。一応、コンセントを抜くことは出来るけど。

迷うっすねぇ。

今は個別スイッチとは別に一括スイッチがついたタイプもあるみたいだから、迷ったら両方のスイッチが付いたタイプを選ぶのもありかな。

節電タップで電気代を節約しよう!

電気代の5~6%を占めると言われる待機電力。これをカットすることで電気代を節約することが出来るよ。

節電タップを使えば簡単に待機電力をカットすることが出来るから、電気代の節約を心がけてる人は試してほしいな。