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驚愕!古い家電の電気代と新しい家電の電気代を比較!10年前の約半分?

洗濯機

昔から物を大切に、と教えらえてきたので、日本人は古いものを使うのが当たり前になっています。しかし、家電については、この考え方を見直した方がいいかもしれません。

というのも、新しい家電と古い家電の電気代を比較すると、とんでもないことになるんです。

これが結論!

古い家電は電気代が高い!10年前の家電を最新機種に買い替えることで、消費電力が1/2~1/3になることも。年間10000円以上電気代が節約できる場合もあるので、古い家電は買い替えを検討するのもありです。

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古い家電は電気代が高い!

結論から言うと、古い家電ほど消費電力が大きく、電気代がかかってしまいます。

パソコンなどのデジタル製品や、冷蔵庫やエアコンといった家電は登場してから現在まで目まぐるしい速度で進化を続けており、省エネ化もかなり進んでいます。そのため数年前の家電と現在の最新家電では電気代に倍以上の差がつくことも。最新機種に買い替えることで、年間10000円以上の節約になることもあるのです。

実際に新旧の家電の電気代がどれだけ違うか?このあと順番に見ていきましょう。ちなみに紹介している電気料金はあくまでも目安の数字です!使用方法や使用機種などさまざまな条件によって、当然ながら電気代は変わってくるので、以下は参考までにご覧ください。

もったいないからと、古い家電を使っていると電気代が高くなっちゃうんだね。

年間10000円以上も節約になることもあるんですって!だったら買い替えも検討したいわね。

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冷蔵庫の買い替えで電気代は3分の1に!

冷蔵庫を手で開ける

【冷蔵庫】10年前のモデルと比較

  • 10年前のモデル:年間17000~20000円
  • 現在のモデル:年間5000~10000円

冷蔵庫は数ある家電の中でも、新しいものとの差が顕著に出ます。もちろん機種によって異なりますが、10年ほど前の冷蔵庫と比べると電気代が3分の1以下になることも。

たとえば一般家庭で使われる500リットル程度の冷蔵庫を基準に考えてみると、10年前は年間で17000千円、場合によっては20000円に近い金額の電気代がかかっていました。

これに対して現在の最新冷蔵庫の年間電気代は5000円前後と言われており、その差は歴然。新しい冷蔵庫に買い替えれば年間で10000円以上の電気代節約が可能となるのです。

冷蔵庫は買い替えのタイミングが難しく、10年くらい当たり前に使っている家庭も多いでしょう。そんな方は故障などのリスクも考え、このあたりで買い替えておくことをおすすめします。

それに最新の冷蔵庫は食品が入れやすいように工夫されていたり、真空チルドがついていたり、より利便性が高まっているはずです。

こうやって考えるとかなり消費電力(電気料金)が違うわね。買い替えるのはまとまったお金が必要だけど、数年単位で見ると買い替えも要検討ね!

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洗濯機の買い替えで電気代は2分の1に!

洗濯機

【洗濯機】10年前のモデルと比較

  • 10年前のモデル:年間14000円程度
  • 現在のモデル:年間7000円程度

※ただし乾燥機能を使用しない場合。

冷蔵庫ほどの節電効果はないものの、洗濯機も買い替えで十分すぎる節電効果を発揮します。

具体的な数値にしてみると、10年近く前の洗濯機は年間電気代が14000円程度だったのに対して、最新のものなら7000円程度と半分の電気代に抑えられます。こちらも機種によって金額差は異なりますが、おおよそ5000円は年間の電気代を節約できると考えて大丈夫でしょう。

ちなみに洗濯乾燥機の乾燥機能は、洗濯機能よりも電気代がかかります。当然ながら乾燥機の電気代まで考えると、新旧の洗濯機の電気代の差はもっと開くことでしょう。

最近は電気代だけでなく水道代まで抑えられる機種もたくさんあります。そんな洗濯機の寿命は約8年と言われているので、自分の使っている洗濯機が何年物かチェックして、8年を超えているようなら電気代のことも含めて新機種への交換を検討しましょう。

洗濯機もずいぶんと電気料金が違うね。10年前の洗濯機を使っているって人もいると思うけど、買い替えを検討していいかもね。

エアコンの買い替えで10~20%の電気代節約に!

エアコンの画像

【エアコン】10年前のモデルと比較

  • 10年前のモデル:年間20000~55000円
  • 現在のモデル:年間15000~50000円

夏場や冬場の電気代を跳ね上げるモンスター家電、エアコンも新しくすることで節電になります。ただ冷蔵庫などと比べると節電効果は薄めで、10年ほど前のエアコンと比較すると10~20%の省エネに。金額で見ると年間3000~5000円程度の節約になるようです。

節電効果の薄い理由としては、エアコンは早くから省エネ化が進んでいたため。2001年には既に1000kWh以下でした。ただ、それ以前だと話は変わってきて、1995年くらいまでさかのぼると消費電力1500kWhなどいう、とんでもないエアコンも登場します。

そのためかなり古いエアコンを使っている家庭であれば、今すぐにでも買い替えるべきでしょう。おそらく電気代を半分程度まで抑えられます。

エアコンって家庭によって使い方がかなり違うけど…新しいものに買い替えることで節約効果は期待できそうだね。

テレビの買い替えで電気代は2分の1に!

壁掛けテレビ

【テレビ】10年前のモデルと比較

  • 10年前のモデル:年間5000~15000円
  • 現在のモデル:年間2000~8000円

各家庭に1台はあるテレビも、10年前の機種と比較すると最新機種の電気代は1/2ほどになっています。

32型の液晶テレビを基準として2007年のものと比較してみると、電気消費量は年間156kWhから59kWhまで抑えられており、これは62%もの節電になる計算。2007年と言えば10年近く前なので、そろそろ買い替えもありでしょう。最新機種なら年間の電気代は2000~4000円です。

ただし4Kテレビやプラズマテレビ、有機ELテレビなどハイスペックな機種になると、消費電力が液晶テレビと比べてかなり多め。また古いテレビと比べてかなり大きいテレビに買い替えてしまうと、電気代が高くなる可能性も。テレビは基本的にサイズが大きくなるほど電気代も高くなるのです。

どの家電も、使い方や機種によってかかる電気料金は違うけど、消費電力にも配慮されている新しい家電に買い替えることで節約ができる可能性があるってことは覚えておきたいわね!

家電には寿命がある!古い家電は買い替えを検討しても

家電にも当然ながら寿命があります。家電の種類にもよりますが寿命はだいたい6~8年。寿命が長い家電で10年くらいですから、買い替えを検討するのもおすすめです。

最新機種に買い替えることで電気代が節約できる可能性も大きいのですが、そもそも寿命が近い家電は急な故障などのリスクがあります。

特に冷蔵庫やエアコンなど、故障すると生活に支障が出てしまう家電については、各家電の寿命を把握して適切なタイミングで買い替えすることをおすすめします。

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電気代計算シミュレーション

※シミュレーションは1kWhあたり27円で計算しています(公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価(税込):平成26年04月規定)