1. スマートメーターとは?意外な落とし穴と交換のメリットをやさしく解説

スマートメーターとは?意外な落とし穴と交換のメリットをやさしく解説

電気メーター

電力自由化とともに注目を集めるスマートメーター。電力会社を変更した人はもちろん、変更しない人でも徐々にスマートメーターへと切り替わっていくみたいだけど、そもそもスマートメーターってなんなんだろう?変えるメリットってあるのかな?

ここでは、そんなスマートメーターに関する疑問を解決していくよ!

これが結論!

スマートメーターは30分毎の電気使用量が確認できるデジタル式のメーター。電力会社の変更などで切り替わり、30分毎の電気代がマイページなどで確認できることも。落とし穴としては電波による悪影響の懸念やプライバシー問題があげられます。

スマートメーターは「デジタル電力メーター」

ぶ、部長…。こないだ「スマートメーターへの取替工事のお知らせ」っていうのが届いたんですけど、これって何なんですか?

スマートメーター=デジタル電力メーター

その名の通り、電力メーターをスマートメーターに取り替える工事のお知らせじゃな。そこに書いてある日程で今までの電力メーターがスマートメーターへと変わるんじゃよ!

えぇぇ!…と驚いてみたもののよく知らないんですよね。スマートメーターが何なのか。

スマートメーターは簡単に言うと通信機能を持ったデジタル式の電力メーターじゃの。従来は円盤状のパーツの回転から電力の使用量を測るというアナログなメーターだったのが、電力会社を切り替える段階などでデジタル式のスマートメーターへ切り替わっているんじゃよ。

スマートメーターってこんなモノ!

  • 30分毎の電気使用量のデータが確認できる
  • 通信機能があり遠隔計測可能。検針員が不要に

うち、別に電力会社を変更してませんよ?

電力会社を変更する時は基本的にスマートメーターへ切り替わるんじゃが、従来の電力会社を継続していても順次スマートメーターへ切り替わる段取りになっとるんじゃよ。目標としては2020年代の早期には全世帯・事業所に設置するようじゃよ。

あー。順次切り替わる中の自分の番が来たから通知書が届いたわけですか。いきなりメーター交換とかいうからちょっとビビっちゃいましたよ。

スマートメーターへの切り替えは無料

スマートメーター設置に対して構えることはないぞ。スマートメーターへの切り替えは無料じゃしの。

あ、無料なんですか。そりゃいいですね。

スマートメーターへの取替工事は基本的に無料じゃ。というか、順次切り替えていくというのに有料じゃなかなか進まんじゃろ。

有料だったら断りますもん。

ちなみに取替時の立ち合いも不要じゃし(メーターは屋内にあるため不在でも問題なし)電力会社によっては停電しないこともあるんじゃよ。メーターを交換するのに停電なしとは、どうなっておるんじゃろうな。

スマートメーター設置について

  • スマートメーターの取替工事は基本的に無料・立ち合い不要
  • 取替時に停電しないこともある(電力会社などにより異なる)

面倒や不都合は特にないってことですか。

まぁ、こっちから頼んでるわけでもないのに面倒が多かったらバッシングものじゃろ。ちなみに、スマートメーターは自宅に設置されるが、別に電力会社がくれたわけじゃないぞ。あくまでも送配電会社のものじゃ。だから故障時も送配電会社が修理することになるんじゃよ。

へぇ~。スマートメーターのことは何となく分かりましたけど、これって切り替わるメリットあるんですか?

いろいろあるぞ。詳しくは下記をチェックしてみるんじゃ!

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スマートメーターへ交換するメリット

ここからはスマートメーターへ交換するメリットを紹介するぞ!

消費電力を遠隔計測!30分ごとの電気代が確認できることも

従来のアナログメーターの場合は月に1回の検針でやっと電気料金を知ることが出来たのに対して、スマートメーターは30分毎のリアルタイム電力使用量を遠隔計測できるようになっとるんじゃ。

それってメリットなんですか?

大きなメリットじゃよ!これは契約しとる電力会社にもよるが、例えば「Looopでんき」「ENEOSでんき」「TEPCO(東京電力エナジーパートナー)」をはじめ、複数の電力会社でマイページなどから30分毎の電気使用量をチェックできるんじゃ!要は“電気の見える化”じゃの。

おぉ!

今まで、どの時間にどれだけ電気を使ってたかなんて分からなかったじゃろ?それが見えるようになれば、節電の助けになるんじゃないかのう。電気使用量の多さから家電のつけっぱなしが判明することもあると思うぞ。

余計な電気代をカットするのにも役立つってことですね!

特に時間帯で価格が変わる電気料金プランを契約している人は大助かりじゃな。23時から電気代が安くなるのに、21時や22時の電気使用量が多いなら家電の起動時間を少しズラす、といった工夫もしやすいんじゃないかのう?

いろんな方面から電気代の節約に貢献してくれるわけですか。

あとは単純に面白い。1日の電気使用量のメーターを見つつ「あー、この時間は料理してたから電気使用量が多いのか」と思い出したりな。アプリで簡単にチェックできることもあるようじゃし、「Looopでんき(無料アプリあり)」などと契約してる人はぜひチェックしてみてほしいんじゃ!

契約アンペア数が簡単に変更できる

今まで契約アンペア数を変更するには屋内にある「アンペアブレーカー」の交換が必要だったんじゃが、スマートメーターを設置すると電話1本で簡単にアンペア数の変更ができるんじゃ。

それは楽ですね。

契約アンペア数を下げることで基本料金が安くなるものの、ブレーカーの交換が面倒で放置してたって人も多いんじゃないかのう。それが電話1本となれば億劫でもないじゃろ。スマートメーターに切り替わった時こそ、基本料金を見直して電気代を節約するチャンスかもしれんぞ!

離れた家族を見守るサービスにも活用されてる

一人暮らしの母親や父親が離れたところで暮らしてると、なかなか会いに行けなかったりと不安じゃよな。そんな離れた家族の異常を知らせるシステムにスマートメーターが利用されているんじゃ。

どゆことですか?

さっき言った通り、スマートメーターは30分毎の遠隔計測を可能としておるんじゃ。これを利用して、いつもなら電力が使われるはずの時間に電力が使用されなかった時、そのことを通知してくれるサービスを提供してる会社があるんじゃよ。

離れた家族がいる人には嬉しいサービスですね。

停電からの復旧が早い

スマートメーターは離れたところから通電しているかをチェックできるため、停電からの復旧が早いと言われているんじゃ。

それは助かりますね。

スマートメーターには停電から自動で回復するものもあるようじゃしの。

検針員がこなくても消費電力が計測できる

スマートメーターは遠隔で計測が出来るわけじゃから、検針員がこなくても平気なわけじゃな。大きなメリットとは言えんが、いずれは人件費の削減がユーザーに還元されるかもしれんぞ。

未来に期待ってことですか。

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スマートメーターの意外な落とし穴

メリットの多いスマートメーターじゃが、意外な落とし穴があると言われるのも事実じゃな。

電波による悪影響が懸念されている

スマートメーターは通信機能を搭載しているため、電波による悪影響を懸念する声もあるようじゃ。

悪影響あるんですか?

何とも言えんが、東京電力パワーグリッドのよくある質問ページには、行政機関(総務省)が示す指針等に基づいて人体や電気機器類に影響が及ぶことのないよう配慮している、と書かれておるのう。

プライバシー侵害が懸念されている

それと、30分毎の使用状況が記録されることからプライバシーの侵害が懸念される声もあるようじゃ。

あー。確かに電気の使用状況から生活パターンのおおよそが分かりますよね。

とはいえ、東京電力パワーグリッドでは高度な暗号化やセキュリティ技術の採用などで電気使用量データの漏洩や不正利用を防ぐよう動いておるようじゃの。

リアルタイムの電気使用量を知って節電!

スマートメーターがどんなもので、どんなメリットがあるか分かったもらえたかな?

Looopでんき」や「ENEOSでんき」などが提供する、スマートメーターによる30分毎の電気使用量を活用すれば電気代を上手に節約できそうだよね。節電を心がけてる人は、これを機会に電力会社を見直してみるのもありなんじゃないかな?

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