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「おてらのでんき」とは?お坊さん売電の電気料金プランは中国電力より2%安い!?

石畳を歩く僧

2016年の4月から電力自由化が始まり、多くの会社が電気小売事業に参入してきました。そんな中、お坊さん(僧侶)が集まり設立した「TERA Energy」が2019年1月を目処に「おてらのでんき」の名前で電力販売を始めるとのことです。ここでは「おてらのでんき」について紹介します。

「おてらのでんき」はお坊さんが集まり販売する電力

2018年6月11日、京都西本願寺のお坊さんが中心となり設立されたのが「TERA Energy 株式会社」です。そんな「TERA Energy」が2019年1月を目処に「おてらのでんき」の名前で電力を販売すると発表されました。

電力販売を行う理由としては寺の経営難があげられています。近年、過疎化などで檀家が減少し、寺の経営は厳しくなる一方。そんな中で電力販売に参入し、新たな収入源を確保する狙いがあるようです。

なお、予定としては檀家のネットワークを活用して中国地方5県で電力販売を行うとのこと。電力は太陽光やバイオマス発電といった電力を供給する福岡県みやま市の「みやまスマートエネルギー」から調達する予定で、再生可能エネルギーの普及も視野に入れているとしています。

初年度の目標としては一般家庭4,000戸の契約としており、事業が軌道に乗ったあとは自ら太陽光発電などを行うことも検討しているようです。

「TERA Energy(テラ エナジー)」って凄い名前ですね!やっぱり寺とかかってるんですかね!

お坊さんの販売する電気。気になるのう。

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「おてらのでんき」が目指す4つの「よし」

「おてらのでんき」は自然エネルギーの推進による「未来よし」。お寺や慈善団体のサポートによる「世間よし」。お得な料金プランや便利で安心なサービスによる「買い手よし」。僧侶として誰かの役に立つ「売り手よし」を目指すとしています。

もともと「世間よし」「買い手よし」「売り手よし」は仏道に生きた近江商人による「三方よし」として知られていますが、ここに「未来よし」を加えた「四方よし」となる形です。

未来を見据えた目標ですね!

さすがはお坊さんの販売する電気じゃな!

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電気料金プランは中国電力より2%安いとの噂

2018年10月現在、「おてらのでんき」の詳細な料金プランは発表されていませんが、中国電力の料金よりも2%ほど安くする方針と噂されています。これが事実だとすれば中国電力からの乗り換えで、よりお得に電気を使用することが可能です。

たとえば、中国電力の従量電灯Aと契約していて月の平均電力使用量が310kWhだった場合、月に約7,285円、年間で約87,420円ほどかかる計算ですが、「おてらのでんき」に乗り換えることで2%ほど安く、つまり年間で約85,672円(年間1,748円割引)となります。

具体的にどのような形で電気料金が安くなるのかは分かりませんが、電気使用量が多い家庭ほどお得になる可能性は高そうです。

今からどんな電気料金プランになるのか楽しみですね!

今のところ2%ほど安くするといった噂だけじゃからな。どんなプランになるのかは乞うご期待じゃ!

軌道に乗れば中国地方以外への進出も検討

販売開始時は中国地方5県への提供を予定していますが、事業が軌道に乗れば中国地方以外への進出や、多くの寺への参加呼びかけも検討しているそうです。

いずれは関東地方や東北地方など全国で「おてらのでんき」を契約できる日が来るのかもしれません。

いつかは全国的に「おてらのでんき」が有名になるかもしれないってことですね!

ちなみにお寺が獲得した契約件数や消費電力の量によって報酬が支払われるようじゃぞ。それを寺の維持に役立ててもらう予定みたいじゃ。

電力会社の切替えは簡単!節約の最初の一歩

なぁーるほど!電力自由化って奥が深いですねぇ。

そうなんじゃ。電気の世界はとっても深いんじゃよ!電力会社も環境への優しさで選んでみたり、電気料金で選んでみたりできるからのう。調べてみるのもなかなか面白いぞ。

僕も電力会社を比較をしてみればピッタリの電力会社がわかるんですよねぇ?

そういうことじゃ。はじめは複雑で面倒に思うかもしれんが、やってみるとそんなに難しいことはないぞ。

そっかぁ。だったら僕も、自分にピッタリな電力会社がないか調べてみようかな!

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