東京電力の中部エリアには3つのスタンダードプランがありますが、これらの料金が2017年8月から値下げされました。それぞれ基本料金と最低月額料金は変わらず、今までより上がることはありません。すでにプランを利用している場合には自動的に変更になりますが、変わった箇所をチェックしてみましょう。
2万円も節約できるチャンス!?
電力料金を安くしたいと思っている方に、最もおすすめしたいのが「あしたでんき」です。
電気料金が跳ね上がる夏、あしたでんきに切り替えて浮いたお金でちょっぴり贅沢しませんか?
【あしたでんきのメリット】
- 年20,000円以上の節約を多くの方が実現
- ずっと基本料金は0円(無料)
- とにかくお得!業界でも最安水準
- 手数料・解約金・違約金一切なし
- 切り替え簡単!お試し感覚でOK
- 対応の良さが抜群
とにかく電気料金が安いというのが、あしたでんきが選ばれている一番の理由。以下のシミュレーション結果をクリックして見れば納得ですよね!
料金シミュレーション結果(公式サイト) | |
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3人以上の世帯例 (1月:600kwh/50Aで算出) | 22,209円お得 |
2人世帯の例 (1月:500kwh/40Aで算出) | 13,978円お得 |
1人暮らしの例 (1月:290kwh/30Aで算出) | 2,558円お得 |
申し込みをするだけで面倒な手続きも工事も一切なし。手数料や解約金もないので、お試し感覚で一度切り替えて、合わなかったら解約でOK。
消費税10%になった今だからこそ節約できるところはしっかりと対策を!
北海道・北陸・四国電力エリアの方には「Looopでんき」が最もおすすめです。基本料金0円で安い!
中部エリアのスタンダードプランをおさらい
「スタンダードS」は、電気を使う環境に合わせて10A~60Aを選択して契約できるのが特徴のプランです。「スタンダードL」は、電気製品をたくさん活用している人などにおすすめのプラン。ブレーカーの容量に応じて6kVA以上から契約できるでしょう。「スタンダードX」は、過去1年間の電気使用量に基づいて基本料金が決定されるので、常に節電を意識したい人にもおすすめのプランです。
値下げの金額をチェック!
「スタンダードS」は、中部電力の従量電灯Bと比べると1ヶ月あたり120kWhを超えた段階からお得になります。1kWhごとの電力量料金が3段階になり、120kWhまでが20.68円、120 kWhを超えて300 kWhまでが23.77円、300 kWhを超えると27.05円に設定されました。
「スタンダードL」と「スタンダードX(電力量料金の比較)」は、1ヶ月あたり300kWhを超えた段階から中部電力の従量電灯Bやおとくプランなどいくつかのプランと比べてお得になりますが、300kWh以下でお得になる場合もありますので、現在使用中のプランで検討してみると良いでしょう。こちらも同じく1kWhごとの電力量料金が3段階になり、120kWhまでが21.18円、120kWhを超えて300kWhまでが24.43円、300kWhを超えると26.42円に設定されました。
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